『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

給食室より〜本格的中華料理を

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 中華料理は熱した鉄鍋で作るとおいしいですよね。給食室にある回転釜は鉄製なので中華料理と相性がよいです。今日のチャーハンは約120人分ずつ6回に分けて大きな釜で炒めています。だから給食で出すときも ”なんちゃってチャーハン” にならずおいしく仕上がり、皆さんからも好評です。おかずはチリソース。えびは高くてなかなか手が出せないのでいかです。いかのチリソースは給食ならではの楽しみ方だと思います。

栄養士

この瞬間が・・・

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ちょうど答案用紙が返されている場面に遭遇しました。順番を待つ生徒たち。

「ドキドキするぅ〜」
「見たくな〜い」

その思い、とても伝わってきました。答案用紙を手渡されて、得点を確認するまでが、なんとも言えない瞬間ですよね。みんな笑顔になれるといいな。

テストが返ってきた

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期末考査の答案用紙が返されています。生徒たちは一喜一憂のようです。返された後は、答え合わせが始まります。もちろん採点に間違いがないかを確認する目的もありますが、この答え合わせにはもっと大切な目的があります。このホームページで繰り返し紹介してきた「誤答分析」です。

スポーツの世界でも、例えば自分に持久力がないと自覚すれば、冬場にしっかりと走り込んで持久力をつけようとします。自分の弱いところを強化することで、実力向上を目指すのです。

学習においても、正解だった問題よりも不正解だった問題に着目して、その誤答の原因を探り、強化していくのです。英単語を間違えたり、計算を間違えた時、何度も書いたり、計算し直すなどして、次回同じ問題で同じ過ちに陥らないようにします。不正解の問題はあまり見たくないものですが、弱い部分に着目して、そこから逃げずに克服を図る、スポーツにも学習にも共通する向上策だと思います。

写真は1年生英語(上段)と3年生数学(下段)の答え合わせの様子です。

今日は何の日?

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11月19日金曜日、空気は冷たく感じますが、今朝も快晴です。期末考査が終わり、日常が戻ってきました。

8時25分からは各教室で朝読書が始まっています。11月も半ばを過ぎて秋は深まりつつあります。

さて、今日は国連が定めた「世界トイレの日」です。世界では3人に1人がトイレの無い生活を強いられています。不衛生な生活環境のなかで、免疫力の弱い幼い子どもたちの命が脅かされているのです。トイレが身近にある生活は、世界的に見れば決して当たり前ではないのですね。

日本では11月10日が「トイレの日」です。”いいトイレ” の語呂合わせですね。

いつもトイレをきれいに使っていただき、ありがとうございます。

期末考査・問題用紙の回収について

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今回の定期考査より、試験終了後に答案用紙回収と併せて、問題用紙も回収することにしました。これは様々な事情によりその時間帯に試験を受けられなかった生徒がいた場合、できれば当日の午後か翌日には同じ試験を受けられるようにするための措置です。試験の時間帯が異っても、できる限り公平性を期すために、問題用紙を一旦回収することにしました。

予定通り試験を受けた生徒からすれば、答え合わせなどを行うため、問題用紙をそのまま手元に置きたいとは思いますが、考査の受験機会を少しでも担保するための措置として、ご理解いただければと存じます。

なお、問題用紙については、採点後、答案用紙を返す際に、生徒に改めて配布する予定です。

砧中学校 教務部

17時完全下校しました

久しぶりの練習ということもあり、今日は怪我の防止の観点から、体を慣らすための軽めの練習となりました。気温も下がってきています。まずはしっかりウォーミングアップですね。

今日は17時には全ての活動が終わりました。期末考査の疲れもあるでしょう。少しゆっくりと過ごしてくださいね。
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11/18の給食

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<献立>
・豚すき丼
・和風しらすサラダ
・りんご
・牛乳

<産地>
にんじん:北海道 玉ねぎ:北海道 小松菜:埼玉
もやし:栃木 にんにく:青森 豚肉:北海道
りんご:長野 米:山形 しらす:茨城

明正小の皆さん ようこそ砧中へ

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本日5校時に明正小学校6年生の皆さんを砧中学校にお迎えしました。

ちょっと緊張した面持ちで生徒会役員の砧中紹介を受けていた小学生も、休憩時間にはリラックス。小学校より高い位置にあるバスケットに向かってジャンプしたり、砧中のトイレはきれいかな?と話しながらトイレに案内されていました。

後半は2年生学級委員による校内巡りを行いました。部活動黒板や生徒会掲示板に興味を持っていました。

小学生の皆さんん、入りたい部活動はありましたか。皆さんの入学を心よりお待ちしていますね。(副校長)

帰宅時には声かけも

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3日間を乗り切って、生徒たちが帰宅します。昨日までとはうってかわって、笑顔が多いようです。上手くいった人も、そうでもなかった人も、本当に頑張りましたね。部活動が無い生徒は午後はゆっくりしてくださいね。

帰宅する生徒たちに、昇降口で先生が声かけをしています。明日もお待ちしています。

この後は明正小学校6年生の砧中訪問が行われます。

やっぱり美味しいね

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3日間の期末考査、すべて予定通りに終わりました。みなさん、本当にお疲れ様でした!

給食の時間も開放的な気分で迎えられますね。思いっきりクラスメートとお喋りをしたいところですが、黙食にご協力ください。

それでは、いただきます!!

ラストは国語

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期末考査最後の教科 国語

最後まで集中して問題に向き合っています。
お疲れさまでした。(副校長)

最終問題まで集中して

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国語の試験中。残り20分を切りました。早く終わってももう一度見直してみましょう。見直しのポイントは問題文の文末表現です。記号で答えさい、漢字三文字で答えなさい、40字以内でまとめなさい等々。そこが間違っているとせっかくの正解も不正解になってしまいます。最後まで集中力を切らさないで。

テストの後は(I組)

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I組 国語のテストの後は体育です。

来週のマラソン大会に向けて一人一人選択した距離を走っています。

昨日、面接練習した生徒に中学校で頑張ったことは何か尋ねたら
去年のマラソン大会で5KMを頑張って走りぬいたことと答えていました。目標に向けて頑張ることが生徒の自信につながっているようでした。

今年も応援しています。(副校長)


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いよいよラストスパート

社会が終わり、いよいよ最後の教科・国語です。廊下では答え合わせをしたり、次の試験の確認をしたり、休み時間も休まる暇はありません。さあ、もうひと踏ん張りです。
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千里の道も

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期末考査最終日、美術の試験が始まりました(1・2年生は学活)。考査初日はゴールの遠さに気持ちが沈みがちになった生徒もいたようです。「千里の道も一歩から」気がつけばゴールが少し見えてきましたね。

今日は給食があり、部活動も再開です。最終下校は17時を予定しています。

「話す力」を育むために 〜 高校入試スピーキングテストに向けて

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東京都では来年度の都立高校入試から、受験生に独自の英語スピーキングテストを行うことになりました。現在の2年生からがその対象となります。その結果は6段階で評価し、入試の得点に20点分を加算して利用するとのことです。

英語の「話す力」育成はとても大切なことです。しかし私たちが懸念しているのは、テストで得点するための学習に陥らないか、ということです。会話とは拡散するものです。様々な表現を使いながら相手に伝え、また相手の言葉を受けとめるものです。多少の言葉の選択を間違えても、まずは身振り手振りで相手に伝えようとする意欲が前提となります。時には言葉ではなく、笑顔や頷きなどの非言語も用いることも必要でしょう。

しかしテストとなるとそうはいきません。より正しい表現をしようと思えば思うほど、会話が拡散ではなく収束していく可能性があります。また正しい表現を使わなくてはと思うあまり、会話を楽しむ余裕が失われるかもしれません。

スピーキングテストの導入は既定路線です。しかしあまりにもテスト対策にこだわり過ぎると、正解不正解だけを求める会話学習となってしまいます。それこそ「話す力」育成の目的からは大きく逸れてしまいます。


砧中学校では、まず自然な英会話の機会を設けて、生徒たちがネイティブの先生とフランクなコミュニケーションをとれるよう取り組みを始めることにしました。まずは会話のハードルを下げること。多少言い間違えても気にせずに、伝えようとする意欲を喚起していきたいと思います。

そのため12月からはALTと連携して、昼休みに外国のボードゲームを使った遊びを通じて、自然なコミュニケーションがとれるよう、英語科教員だけでなく、全校体制で取り組むこととしました。感染症対策もあるため、学年ごとに指定日を設けて、興味関心のある生徒が自主的に参加できるよう企画しています。まずは会話へのハードルを下げることで「話す力」を育む基盤となればと願っています。

もちろん、授業においてはテスト対策としての「話す力」育成にも努めていきます。授業は公的な場、昼休みの活動は私的な場、この公私のバランスの中で、生徒が着実に「話す力」が身に付けられるよう、計画的に取り組んでまいります。

12月からの新たな取り組みの詳細は、追ってお知らせいたします。

校長 建部 豊
砧中学校 英語科

率直な感想を聞きながら

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今日も3教科の試験を終え、下校時間となりました。「難しかった」「あの問題は良心的ではありません」帰路に着く生徒たちから試験問題への様々な感想が聞かれました。テストは生徒が評価されるものと思われがちですが、問題が難し過ぎたり、簡単過ぎたりした場合、普段の授業との整合性が問われることになります。つまりテストは教員の授業への評価でもあるわけです。

生徒たちの試験問題に対する率直な声は、改めて各教科へも反映していきます。

まずはリスニングから

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今日の最後は英語です。恒例となったリスニングテストから。放送による事故が起きないよう、昨日放課後以降、音量チェックも含めて繰り返し試行してきました。

話は変わりますが、来年度の都立高校入試(現2年生が受験)より、英語ではスピーキングテストが導入されます。全国でも初めてのスピーキングテストです。砧中学校では生徒や保護者の不安を少しでも解消できるよう、学校独自の取り組みを新たに行うこととしました。本日夕刻にはホームページ「おしらせ」にて、その取り組みを紹介いたします。

現在は音楽の試験中です

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現在は音楽の試験が行われています。

教科担任制の中学校。教科によって複数の教員がいる教科と、一人しかいない教科があります。一人教科だとその教員が全学年の試験問題を作成して、全学年の生徒の採点も行います。また試験中も全学級を回ることになります。

砧中では教職員間で役割分担をしながら、お互いの負担を少しでも軽減できるようチーム体制で支え合っています。

カバンを廊下に出して

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最初の理科のテストがまもなく始まります。自習時間が終わり、生徒がカバンを廊下に運んでいました。廊下に出てからも最後のチェックをしている生徒もいました。

いいんですよ、自分が納得できるまで、とことん確認しましょう。
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