この軽快な曲は・・・
給食の時間のBGM。軽快なピアノ曲が流れてきました。知る人ぞ知る映画音楽の名曲『ジ・エンターテイナー』。放送委員の生徒が好きな曲として紹介してくれました。憂うつな雨の日に心がウキウキとしてきますね。映画『スティング』の主題曲です。『スティング』と言えば、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード。そしてこの二人と言えば・・・
次回は季節柄『雨に濡れても』をリクエストします。 お馴染みのキャラクターにも使われていますテレビに映し出されたのはお馴染みのキャラクターです。伝統的な文様の良さが見直され、身近な小物類に使われたり、スカイツリーの装飾にも使われていると紹介していました。(副校長) ○○期間に入る漢字2文字は?
3年生保健、ウイルス感染のしくみについての学習。まさに連日報道されている新型コロナウイルスに関連して、生徒たちも基礎知識は豊富なようです。正確な知識こそが予防上でも大切なことだと生徒たちも理解していました。感染から発病までの期間を何と言いますか?漢字2文字が入ります、と質問すると即座に答えが返ってきました。その通りですね。『潜伏』です。
2年生少人数数学は連立方程式の文章問題にチャレンジ。数学の日常生活への応用力育成はやはり文章問題に多く触れることですね。長い文章に気後れしがちですが、そこは国語の読解力が物を言います。更には朝読書の積み重ねも。一つひとつの取り組みが関連し合って、学力の向上に繋がっていきます。 修学旅行を楽しむために
3年美術の授業では京都・奈良の歴史的建造物や仏像を美術の観点から学んでいます。事前学習をいかに深めるかによって修学旅行がより楽しいものになりますね。(副校長)
早く終わったら体力測定を行っていました。測定の仕方にもルールがあります。柔軟性は怪我の予防の上でも大切な体力の指標です。 男子は測定が終わったようです。早く終わったのでソフトバレーボールを使ってのドッジボールをします、と先生から発病があると大喜びでした。いざゲームが始まると、迫力ある応酬が繰り広げられていました。 しとしと雨降る金曜日それでもこの時季の雨は恵みの雨でもあります。雨が降るから晴れの日もまた楽し、ですね。中庭を通って登校する生徒と紫陽花の姿、この時季ならではの風情を感じます。 進路説明会の後は
3年生、進路説明会の後は修学旅行の班別行動コース選定作業です。ネットで検索したり、地図で位置関係を把握したり、8月の修学旅行に向けて取り組んでいます。モチベーションも高く、楽しそうな班会議。この姿こそがこれからの学習理念でもある「主体的で対話的な深い学び」ですね。
8月に延期した修学旅行。この生徒たちの思いに答えるためにも、ぜひとも実施したいと心から願いました。 オンラインによる進路説明6/3の給食・ソース焼きそば ・かき玉汁 ・メロン ・牛乳 <産地> 玉ねぎ:兵庫 にんじん:千葉 きゃべつ:神奈川 もやし:栃木 にら:栃木 ねぎ:茨城 メロン:茨城 豚肉:北海道 鶏肉:青森 わかめ:三陸沖 たまご:栃木 6/2の給食
<献立>
・ガーリックトースト ・豆入りトマトシチュー ・ツナサラダ ・バレンシアオレンジ ・牛乳 <産地> にんにく:香川 パセリ:長野 玉ねぎ:兵庫 にんじん:千葉 じゃがいも:鹿児島 さやいんげん:茨城 もやし:栃木 きゅうり:埼玉 豚肉:北海道 オレンジ:愛媛 社会科のダイナミズム社会科は暗記教科と言われてきました。しかし社会の動きは決して静態的ではなく、動態的なものです。東南アジアの国々での農産物、例えばパーム油などは私たちの暮らしに役立ち、便利な生活を保障してくれます。しかし、その農産物のために熱帯林が破壊されている現状もあります。豊さと自然環境の両立はできないものでしょうか。 そこから「持続可能な社会」を目指す動きが出てきたことを理解していきます。地理の授業を通じて、現代社会の問題点をつかみ、自分自身の行動にどう結びつけるかを考えていきます。 「環境にやさしい商品より、つい値段の安い商品の方を選んでしまいます」 生徒の発言の中に、問題の本質が見えてきます。 3年生 第1回進路説明会昨年度から、学校説明会の形式の変更や事前申し込みが必須になっていたり、学校行事への参加ができなくなっていたりします。上級学校の情報収集の仕方にも工夫が求められますね。 この後、保護者の方へはオンラインで説明を行います。ご参加よろしくお願いいたします。これを機にぜひ、ご家族で進路について話し合ってください。 3学年 進路指導主任 磯貝 思い思いの昼休み
今日は過ごしやすい気温です。
校庭ではサッカー、バレーボール、バスケットボール、鬼ごっこを楽しんでいます。 図書館も多くのの席が埋まっていました。 スポーツで発散する時間も、本に向き合あう静かな時間もそれぞれのリフレッシュ方法ですね。午後の授業も気持ちを切り替えて集中しています。(副校長) 何の列でしょう?(答え) 給食の焼きそばの配膳を待つ列でした。ウキウキしているはずですね。 初めての試み登校チェックの目的は毎朝8時25分には、生徒の登校状況をチェックすることになっています。遅刻のチェックだとよく言われますが、実はそうではありません。 いつも通り自宅は出たものの、定刻に生徒が登校していない場合、もしかしたら途中で具合が悪くなっている可能性もあります。そのため、副担任の教員が中心となって、登校確認とご家庭への連絡を行います。 そして頻繁に起きることではありませんが、万が一確認がとれない場合は、生徒の通学路に沿って副担任が自転車を走らせます。 生徒の安全のための登校チェック、今日も行っています。 移動教室の実施について【予定通りの実施】今年度6月20日までに実施予定であった学校が緊急事態宣言の影響で日程が調整できず宿泊が難しくなりました。そのため当該校では代替措置として日帰りでの実施が認められました。その関係で6月20日以降に実施の学校についても、日帰りか宿泊かを選択できるとの通知が区からありました。 日帰りでの実施は、2グループに分けることなく学年でまとまって同日に行えるメリットがありました。しかし既に生徒たちには宿泊での計画で説明しており、またそのための準備も始まっています。また2グループに分かれることで、宿泊での密状態を避けられ、宿舎で生徒たちはゆったりと過ごすことができます。更には生徒が体調不良となった場合の現地の病院との連携など、区の対応マニュアルがきめ細かく整備されており、危機管理体制も十分と判断しました。 本校での考え方の基本として、コロナ下での教育活動については実施できる事は可能な限り実施するというスタンスであり、1泊であったとしても宿泊行事を体験させたいという教職員の思いから、計画通り実施することとしました。 昨日のお知らせで生徒は行事の実施に不安を覚えたかもしれません。しかし、途中経過についてもできる限り透明化を図るという本校の基本理念に基づき、検討途中での情報提供をさせていただきました。 今後の緊急事態宣言は予測しづらい面はありますが、6月28日(月)からの移動教室は予定通り準備を進めてまいります。 校長 建部 豊 1学年主任 田中 智也 「ボランティア」と「見返り」今朝のお話を紹介します。話題は「ボランティア」と「見返り」についてです。 以前、高校入試の面接時にあった話です。その高校の目指す生徒像は「社会に貢献できる人を育てる」。そこである受験生は自己PRでこう主張しました。「私は中学校3年間、ボランティア活動に取り組んできました。この高校の目指す社会に貢献できる生徒像と私が取り組んできたことは繋がるため、ぜひこの高校に入学したいと思っています。」 すると面接官からこう質問が返されたそうです。「ボランティアとはそもそも見返りを求めるものではありません。これまでのボランティア活動の取り組みがこの高校に入るためのものとなってしまうと、それは見返りを求めたことになりませんか?」 昨年度の3年生との面接練習でも、何人かの生徒とこの点について考えました。あなたなら、その質問にどう答えますか、と。だったらボランティアの事をPRしない方が良かったのでしょうか?いえいえそんな事はありません。中学校時代に地域に貢献した取り組みは素晴らしい事ですし、胸を張ってアピールしたい経験です。しかしアピールすればするほど、結果的にはそのボランティアが「見返り」を求めるための活動となってしまいます。まさにジレンマです。 今日の朝礼では、あえて答えは提示しませんでした。まずは皆さんが自分ならこんな風に答えたいと自身で考えてみてください。次回の朝礼では質問への一つの回答例を紹介します。 今年度の朝礼でのテーマは「徹底的に考え抜く」です。前回のテーマ「一人ぼっちはどうして駄目なの?」に続き、今回の「ボランティア」と「見返り」についても、是非考えてみてくださいね。 校長 建部 豊 I組は5校時まで
教員研修のため、A〜F組の生徒は給食を食べて下校しました。I組の生徒だけの昼休み、校庭を広々と使って遊んでいました。
楽しみなおかわりあれっ? ガーリックトーストがまだ残っていますが・・・? 心配ご無用、既に先約済みだそうです。 ※ 本日はこの後下校となります。 (I組は5校時があります) |
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