実践的な英会話を生徒同士で会話をしたり、みんなの前で発表したり、とにかく英語は使い続けることが大切です。様々な言い回しを試してみましょう。別のグループでは英語でクリケットの説明を聞いていました。日本ではあまり馴染みのないスポーツですが、どんなルールか理解できましたか? 絵を読むピカソの『ゲルニカ』。世界的に有名なこの絵画。一見何を表現しているのか難解な絵ですが、部分部分に注目しながら、作者の絵に込めた意図を読み解いていきます。生徒たちは大人が見落としてしまいそうな箇所にも着眼しています。観察力と推理力向上にもなりますね。 資料には人の身長と比べた時の絵の大きさを示す図解もありました。改めて『ゲルニカ』の大きさを実感しました。 金属を加熱すると金属の燃焼実験です。昨日この実験のために、生徒が準備を手伝ってくれました。そのお陰でスムーズに実験に入ることができました。さて加熱後にはどういった変化が起きるでしょう?マグネシウムの燃焼には生徒からどよめきの声が上がりました。 将来目指すべき姿は小学校の校長先生方から、生徒一人ひとりの授業に臨む姿勢が素晴らしいとの賞賛のお声を頂戴しました。砧中校長としてもとても誇らしく思いました。1年生は入学してからまだ1ヶ月と少しですが、中学生としての自覚が感じられるというお話しでした。 砧中では代々、3年生の姿を新入生に見せて、2年後の自分をイメージしてもらうよう機会を設けています。これから高校受験に臨む3年生がどういった態度で授業に向き合っているのかを実際に見ることは、どんな言葉よりも大きなメッセージとなります。それは3年生自身が2年前に同じ経験をし、2年後の姿をイメージしてきたからこそできるものでもあります。そして代々の3年生は自分たちの代でそのイメージを崩すわけにはいかない、いや自分たちの代こそこれまでの先輩方を越える姿を見せたいという強い思いにも繋がっているようです。 放課後の部活動でも3年生が部員をリードして、後輩たちへアドバイスをしていました。率先して練習に取り組む姿からも、後輩たちは多くのことを学んでいるようです。 小学校の校長先生方をご案内しながら、砧中で受け継がれていく伝統の重みを実感したひとときでもありました。 5/13の給食・ごはん ・ハンバーグ ・クリームポテト ・青菜のスープ ・牛乳 <産地> 玉ねぎ:北海道 じゃがいも:鹿児島 にんじん:徳島 にんにく:青森 小松菜:埼玉 青梗菜:群馬 米:山形 豚肉:青森 ベーコン:千葉 放課後の校内では理科室では明日の実験の準備を、生徒がお手伝いしてくれています。担当の先生とも会話しながら、アドバイスも受けていました。お手伝いしながら理科の勉強にもなりますね。 雨の日の昼休み
今日は残念ながら校庭が使えません。こういった日は校舎内で密状態になったり、エネルギーが余って怪我をしたりすることが多くなります。教員は校舎内を巡回しながら、さりげなく声をかけていきます。もちろん生徒も教員もお互い会話を楽しんでいる場面もよく見かけます。お陰様で今日の昼休みは落ち着いて過ごせたようです。
今日は片付けの様子を
普段の給食風景は配膳時か食事中の様子ですが、今日は片付け場面を紹介します。順番に並んで食器を返却しながら併せてパーテーションも片付けていきます。昼休みはできるだけ早く遊びに行きたいところですが、落ち着いて行動できています。牛乳の紙パック回収など作業行程が昨年度から増えましたが、食器なども丁寧に扱っています。
1年生 英語の少人数授業
1年生英語の少人数授業が始まりました。
担当教員の英語での自己紹介から始まりました。 あるクラスでは、否定文の歌を歌っていました。古典的ではありますが歌にして覚える方法は有効ですね。(副校長) PTA役員の皆様の打ち合わせ会今年度のPTA役員の皆さんと校長が談笑していました。役員の皆様全員が揃ったのは今日が初めてということで、急きょ管理職も入らせていただき自己紹介することができました。今年の役員の皆様のチームワークも素晴らしいです。1年間よろしくお願いいたします。(副校長) 今朝も読書から
今朝は小雨の残る中の登校でした。
朝は、いつもの静かな読書風景から始まりました。 電話の不通についてのお詫び副校長 廣田 桂子 移動教室実施に向けて現在、区教育委員会は緊急事態宣言中に移動教室を行う学校については、延期を前提に調整を図っています。6月以降に予定されている学校については、緊急事態宣言解除を条件に予定通り実施の方針が打ち出されています。 6月末に計画されている砧中学校では、この方針を受けて予定通り実施する方向で本日会議を開きました。今年度の移動教室は例年の2泊3日ではなく、1泊2日に縮小されています。また砧中学校などの大規模校では、密状態を避けるため前期と後期の2グループに分かれての実施となります。 今日の会議では、実地踏査に出かけた教員から河口湖周辺の状況などをタブレットを使って説明がありました。分散での実施は教員にとっても初めての経験となりますが、生徒たちにとって貴重な体験の機会となるよう、今後も綿密な打ち合わせを継続していきます。 5/12の給食・親子丼 ・野菜の辛子和え ・メロン ・牛乳 <産地> 玉ねぎ:北海道 にんじん:徳島 えのきたけ:新潟 三つ葉:群馬 小松菜:埼玉 もやし:栃木 メロン:熊本 鶏肉:青森 たまご:栃木 米:山形 4分30秒先生を先頭に給食中、何の集まり?合奏練発表曲はもう少し先のご連絡となりますが、自分たちなりの正解を探して、がんばります! (少し曲のヒント入りました!) 検校幸雄 プレ運動会を次へのステップとして体育委員会、給食委員会、保健委員会からは日常の安全対策に関して注意すべき点の説明がありました。どの委員会からもコロナ下にあっても毎日の教育活動にしっかりと取り組もうという前向きなメッセージが発信されました。 オンライン授業 アンケートを分析していち早くオンライン授業に取り組んだことに関しまして、多くの感謝の言葉を頂戴し、教職員一同更に取り組みへの意欲が増したところです。一方で課題もたくさん頂いています。長時間の視聴による生徒の疲労や、途中で音声等が途切れた場合、問い合わせしづらかったなど今後検証が必要なご意見もありました。 その中で、授業中の生徒による落書きなどの書き込みにより、授業に集中できなかったという声は生徒からも多く指摘されました。この件については書き込んだ生徒を一方的に責めるのではなく、学校側の管理の問題とも捉えています。あらゆる可能性を想定して準備を進めてきましたが、学校として危機管理の甘さであったと認識しています。そのことも踏まえて本日午後、当該学年では臨時の集会を開き、学校側の責任を明確にした上で、授業を真摯に受けたいという生徒の思いも紹介しました。 新たなツールが導入されれば、当然生徒は様々に試したいという気持ちになります。それはツールに対する関心の表れでもあります。問題が起きた際には、禁止するだけでなく、そのチャレンジ意欲は評価しつつも、授業規律も同時に確立していかなければならないと思います。本日の集会では、当日の授業をした教員も生徒たちに書き込みがあった時の授業者としての気持ちを率直に話しました。生徒の意欲を減退させることなく、授業としても成立させていくために、今後もどこまで生徒に任せて、どこに制限を加えるのか、課題を共有して解決を図りたいと考えています。 なお、最終的な分析結果はPTA運営委員会等の場で報告させていただきます。 校長 建部 豊 |
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