サッカー 夏季選手権大会
東京都中学校サッカー夏季選手権大会 世田谷区予選リーグが行われています。
今日は瀬田中学校と対戦です。 惜しくも勝利を収めることはできませんでしたが、最後まであきらめずに励まし合い挑んだ選手たち とてもかっこよかったです! ときわ学級 調理の様子
今日のメニューは3色丼ですが、紅生姜や炊飯器に入れた昆布などが入り、最後は5色丼になりました。
お味噌汁も、今が旬の生わかめを入れて作りました。 どれも美味しくしあがりました。 次回の調理は、運動会の影響で給食があるため、ちょっとした物を作ります。 三色丼は2週間後です。 楽しみですね。 ときわ学級 調理の様子
今週も、皆で協力しながら、作業を進めることができました。
ときわ学級 調理の様子
今回のご飯は茶飯でした。ご飯や卵には、醤油や砂糖、塩や酒などを量って入れます。
しっかりと計量し、美味しく仕上げることができました。 ときわ学級 調理の様子
生姜を細かく切る作業が特に大変でした。
また、今回のゼリーは前回の寒天とは違い、ゼラチンです。 食感や固まり方に違いがあり、とても難しいです。 最後、しっかり固まったのは1班だけでした。残りの2班は、時間を置いて固める必要がありましたが、全員が美味しく食べることができて良かったです。 ときわ学級 調理の様子
今日は、そこまで切る作業はありませんでしたが、卵や肉の量が多く、炒めるのに時間がかかりました。
ときわ学級 調理の様子
今日のメニューは3色どんぶりにお味噌汁、カルピスゼリーでした。
実習の前に、生姜のみじん切りを見本と共に教わったり、炒り卵の作り方を学んでから作りました。 美術部 運動会入退場門制作の様子
残念ながら、運動会は延期になりましたが、美術部では計画通りに入退場門の制作を続けています。
コロナ対策として、制作場所を2か所にしたり、参加人数を減らしたりしながら描いています。 今年は、オリンピックを意識して、市松模様と競技をしている生徒を描いた作品や、ピクトグラムや福田繁雄、フェルナン・レジェ、アンディー・ウォーホルなどの作品を、運動会に合わせたデザインにしつつ、赤と青と黄色と緑の4色で表現し描いています。 どれも丁寧に描けています。 秋に皆さんに見てもらえるのを楽しみにしています。 授業がんばっています!(2年生 社会)
2年生の社会科の授業では、授業の初めに簡単な復習確認小テスト(5問ぐらいの簡単なテストです)を行っています。授業前の休み時間には、生徒たちは友達同士で問題を出し合ったり、ノートを見直したりしているようです。
今日の社会科の授業の目標は「江戸時代の世界との結びつきをおさえる」です。先生の質問に対して、生徒たちは活発に発言し、「なぜ?どうして?」を真剣に考えていました。 授業がんばっています!(ときわ学級)
今日のときわ学級音楽の授業では、ヴィヴァルディの「春」について学習していました。音楽を聴いてどんなイメージを持ったか感想を言い合ったり、どんな楽器が使われているのかを学んだりしました。授業の途中で、先生が実際にヴァイオリンを持ってきて見せてくれた時には、思わず教室から歓声が上がりました!
教科「日本語」(1年生)
1年生の教科「日本語」も、学年の先生方がローテーションを組んで授業を進めています。今日は表現の分野より「『質問する(尋ねる)』ことの意味」「率直な自己表現」について、哲学の分野より「コラム『東日本大震災での報道』」について学習していました。「率直な自己表現」では、実際に3人組になってロールプレーイングを行い、言われた発言についてどう感じるかを疑似体験する場面もありました。
教科「日本語」(2年生)
2年生の教科「日本語」は、学年の先生がローテーションで授業を行っています。
今日は、哲学の分野から「職業と好きなこと」「『考える』ことを考える」、日本文化の分野から「川柳」について学習していました。様々な職業について考えを深めたり、例題を解きながら考える技術について理解を深めたり、実際に川柳を作ったりしながら、みんな楽しそうに授業に参加していました。 総合的な学習の時間(3年生)
3年生は、修学旅行の1日めと3日めのコース決めを行っていました。タブレットPCを駆使して、いろいろな情報をキャッチしていきます。こうしてあれこれ行き先を考えるのは、大変ですが楽しいですね!
授業がんばっています!(2年生 技術)
2年生は、金属加工の学習を行っています。今日は、カーボン紙を使って自分で考えたデザインを金属プレートに写し取り、けがき針でけがき線をひくことが目標です。最初に先生が書画カメラを使って見本を見せた後、生徒たちは一斉に作業開始!みんな黙々と作業に取り組んでいました。
授業の終わりには、ランチパックのようなかわいい『ミニトマト栽培セット』が配られました。これから各家庭に持ち帰り、栽培の様子を記録していきます。過去には120個もミニトマトをつけた苗を育てた先輩もいたとか。さあ、みなさん、しっかり育ててくださいね! 内科検診を行っています心臓や肺の音を聴いたり、皮膚の状態を診たり、脊柱(背骨)の状態を確認したりします。 今日は生憎、肌寒い日となり、終了後は、ジャージを羽織って教室へ戻る生徒もいました。 学校では4月〜6月に健康診断を行います。これは一年間健康に過ごすことができるようにと全国の学校で実施するよう定められています。 一年に一度、自分の身体に向き合い、健康状態をチェックする習慣は、卒業後、進学・社会人になっても続けていきましょう! 力学台車の実験(3年理科)
3年生の理科の実験では力学台車を使って斜面の傾きによってどのように加速度が変わるかを実験しています。
木の板を使って加速度をあげていますが木の板は必ずしも平らではないため歪みによって加速度に違いが出てしまいます。 生徒達は細かい違いに着目し実験をより深い考察で行おうと頑張っていました。 赤松学舎コーナー今年度は感染防止対策のため、交流等の活動には制限がありますが、お互いの学校だよりを校内に掲示し、「それぞれの学校の活動の様子を知ろう」という取組を行います。 3年生昇降口に「赤松学舎コーナー」を設置しました。ぜひ、ご覧ください。 避難訓練「訓練」の放送と同時に、どのクラスも教室での活動を行っていたため、一次避難として自分の机の下に身を隠します。そして揺れを想定して、机の脚をしっかりと抑えます。 誰一人として声を出すことなく、放送での指示や担任の先生からの指示をよく聞いていました。 緊急事態宣言発令中のため、校庭で参集する訓練は行いませんでしたが、放送による生活指導主任の先生の話を聞き、「命を守る行動」の重要さを確認しました。 特別の教科「道徳」の時間(3年生)
?3年生は、同じ単元を、担任の先生がそれぞれの切り口で授業を進めていました。ワークシートを使ったり、班で話し合ったりしながら、個々の考えを深めていました。
校長講話【5/10 全校朝会】
皆さん、おはようございます。今日はズームを使っての朝礼になります。
今日は2つお話をします。 一つめのお話は「運動会の延期」についてです。 一昨日保健体育科の中脇先生からもお話はありましたが、今月22日に予定されていた運動会は、緊急事態宣言が今月31日まで延長されてことを受けて、10月に延期します。 これまで、実行委員を中心に選手の選出を行い、保健体育の時間にラジオ体操や行進、リレーの練習に頑張って取り組んでいる皆さんの様子を見ていましたので、運動会の延期はとても残念です。でも、まずは皆さんが安全に安心して学校生活を過ごすことが大切です。 10月に皆さんの思いの詰まった素晴らしい運動会を実施できるよう、今、目の前にある学校生活を大切に過ごしてほしいと思います。 二つめのお話は「意見の伝え方」についてです。 白血病から復帰し、競泳の東京オリンピック代表に内定した池江璃花子選手が、7日、自身のインターネット交流サイト(SNS)に、池江選手自身のオリンピックの出場辞退や、開催に反対の声をあげてほしいなどのコメントが寄せられたことを、明らかにしました。その上で「非常に心を痛めたメッセージもあった。私に反対の声を求めても、私は何も変えることができません。今やるべきことを全うし、期待に応えたい一心で日々の練習をしています」などとつづりました、 さらに、大会中止を求める声が多いことには「仕方ない」と理解を示した一方、「暗い世の中をいち早く変えたい気持ちは皆さんと同じ。それを選手個人に当てるのはとても苦しい。頑張っている選手をどんな状況になっても温かく見守っていてほしい」ともつづっています。 池江選手に「オリンピック開催に反対の声をあげてほしい」などとコメントを寄せた人たちは、自分の意見を自分から発信するのではなく、社会的に影響力のある池江選手を通して発信してもらおうとしたのですね。 確かに、大病を克服し、オリンピックに向けて必死に頑張っている池江選手がオリンピックに否定的な発言を発信することは、オリンピックに関係のない一市民が声をあげるより、社会的に大きな影響を与えるかもしれません。 皆さんは、この話を聞いてどう思いましたか。少し考えてみてください。 自分の発信する意見は届かないかもしれない、ならば自分よりも大きな力のある人を利用して、自分の意見を発信してもらおうというこの方法は、果たして正しいことなのでしょうか。 私は、自分の考えや意見は、他人を介するのではなく、自分から発信すべきではないかと思っています。 これから皆さんが生きていく時代は、様々な状況を見極めたうえで自分の考えを持ち、その考えを発信していく力が必要とされます。 生徒の皆さんには、自分が思ったことや考えたこと・自分の意見を、自ら伝える勇気と責任を持ち、その伝え方や発信のしかたについて、正しい判断をできる人であってほしいと思います。 |
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