うれしいニュースです!!I組ではこれまで生徒たちが栽培したパンジーなどを喜多見駅前ロータリー花壇に植える活動や、ボッチャを通じた地域交流に取り組んできました。こういった活動が地域への貢献として、世田谷区の「青少年表彰」に選ばれました。 砧中のホームページでI組の活動を知った青少年砧地区委員会の皆様から世田谷区へ推薦され、表彰が決定したとのことでした。生徒たちの地道な活動に注目していただいている地域の皆様に改めて感謝申し上げます。 帰りの学活で報告したところ、生徒たちは立ち上がって大喜びでした。またこれらの活動をリードしてきた昨年度の3年生が今週土曜日に「卒業生を囲む会」で来校予定です。先輩たちへもこの朗報をお伝えしたいと思います。 今後とも地域の皆様との連携を通じて、地域から愛され、また地域へ貢献できる学級となれるよう取り組んでまいります。 不安なときには不安な時や自信がない時などは、つい否定的な言葉を自分自身に向けてしまいがちです。「どうせ無理だ」等々。「どうせ」と思った時点で、既に自分の限界を自分で決めてしまったことになります。負の言葉には負の感情が伴います。そして負の結果を引き寄せてしまうものです。時には「何とかなるさ」という言葉も必要かもしれませんね。スポーツの世界でも開き直った途端に、問題を突破できることはよくあることですから。 恨みごとをいくら言っても相手には伝わらないことがほとんどです。だから愚痴が多くなってしまうのかもしれませんね。他人が愚痴ばかり言っているのを見たり聞いたりするのは、あまりいいものではありません。愚痴ばかりになっているあなたも他人からそう見られているかもしれませんね。 定期考査前の不安な時期。そんな時期だからこそ「何とかなるさ」や「自分ならできる」と自分自身に言い聞かせてみてはどうでしょう。認識が変わることで、世界はまた違って見えてくるかもしれませんね。 表彰式 野球部
野球部がタヌキカッププレ大会で優勝しました。今後の大会に向けて校長からも励ましの言葉があり、部員一同意欲をあらたにしていました。
「栄誉を称える」表彰式 陸上部
先日の東京都中学校地区別陸上競技大会で入賞した生徒の表彰式を校長室で行いました。日頃の練習の成果が発揮され、結果につながりました。おめでとうございます。今後の活躍も期待しています。
地震の想定ですが今日I組は給食後、校庭で「はじめの一歩」で遊んでいました。発令後はすぐに一ヵ所に集まり、避難を完了することができました。 また生活指導主任からは、不審者侵入の際の避難についても話がありました。まずはパニックに陥らないこと。静かに放送の指示を聞くこと。決められた避難経路から無言で速やかに校庭に出ることが確認されました。 現在砧中学校では不審者対策を強化しています。外部から来校された方々に教職員が声かけをする機会が多くなっておりますが、趣旨をご理解の上、ご協力をお願い申し上げます。 6/9の給食・玄米ご飯 ・いわしフライ ・辛子和え ・よしの汁 ・牛乳 <産地> きゃべつ:茨城 もやし:栃木 小松菜:埼玉 にんじん:千葉 ねぎ:茨城 小松菜:埼玉 鶏肉:北海道 いわし:銚子 米:山形 たけのこ:九州 干し椎茸:岩手 テレビの話題との関連性
1年生 理科 種子をつくらない植物 について学習しています。
先日のテレビ、東京湾の○○海岸でわかめの養殖が話題になっていました。わかめにストレスを与えて胞子をたくさん出させた海水を海に戻している場面を取り上げて、昨日、胞子を顕微鏡で観察する際にアルコールをかけて胞子を出させようとしたことと関連付けていました。適度なストレスは、成長に役立ちますよ。と皆さんの試験勉強への励ましのことばもありました。 1年生の皆さん、初めての定期考査です。過度なストレスにならないよう、休憩をとりながら進めてくださいね。(副校長) テストは何のために?何度も定期考査を経験している3年生。これまで学習してきた内容も振り返りながら、定期考査モードに切り替わった印象を受けました。もちろん、テストのために勉強するのではありません。テストはあくまでも一つの手段でしかありません。定期的に行われるテストをきっかけとして、これまで自分が十分理解できていなかった点についても、しっかりと学び直すチャンスと受けとめてみてはどうでしょう。 各教科担任は個別の相談にも応じでいきます。「わからない」と一人で悩まないで、少しだけ勇気を出して相談してみてくださいね。 オールイングリッシュの授業をめざして
2年生英語
テレビ画面に映し出されているのは海苔巻きです。日本の海苔巻きとアメリカのカリフォルニアロールとの違いを確認し合っています。生徒たちはほとんど英語しか話さない教員の問いかけにうなずき、英語や日本語で意見を返していました。(副校長) 朝読書から試験勉強へ1年生にとっては初めての定期考査。実際の高校入試と同様のルールに則って実施されますので、独特の緊張感があります。もちろん大切なことは日頃からの積み重ねです。この一週間は試験に臨む姿勢なども学んでいく機会となります。 今日は午前中授業、給食後に下校です。 「早くしろ!」のない学校を目指して会の終わりに校長から委員の生徒たちへお伝えしたメッセージを紹介します。 【メッセージ】 自主的に様々な活動に取り組もうとする砧中生、その中心にあるのが生徒会をはじめとした評議会のみなさんです。現3年生の取り組みは、自分たちで問題を解決しようとする意欲の高さを感じ、その思いを1・2年生にも引き継いでほしいと願っています。 私は教員が始終「急ぎなさい」とか「早くしろ」、「静かにしなさい」と言っている学校は決していい学校とは思っていません。教員にも日頃からそういった指示を出さないよう伝えています。残念ながらまだゼロにはなっていませんが。「早くしろ!」と言われて気分のいい人はいません。また「早くしろ!」と言われて早くしても、それは自主的な行動とは程遠いものです。生徒同士がお互い意識しながら行動に繋げていかなければ、大人主導の学校となってしまいます。みなさんの力量を持ってすれば、必ず自主的に学校を動かしていけると信じています。ぜひ評議会のメンバーが中心となって、他校の追随を許さない本当の意味での自主的な運営のできる学校を目指してください。 6/8の給食・胚芽パン ・チョコチップパン ・ズッキーニのグラタン ・トマトスープ ・小玉すいか ・牛乳 <産地> 玉ねぎ:兵庫 セロリー:長野 にんじん:千葉 小玉すいか:長崎 じゃがいも:長崎 にんにく:東京 ズッキーニ:東京 トマト:東京 キャベツ:東京 ウインナー:千葉 豚肉:岩手 コーン:北海道 好奇心いっぱい
1年 理科
シダ植物の胞子を観察しています。顕微鏡は一人1台、プレパラートの準備もピント合わせも自分でやります。ピント合わせに苦労しつつも、見えた時はにっこり、「副校長先生も見てください!」と声をかけていただき、感動を共有させてもらいました。双眼実体顕微鏡では立体感もよくわかりました。(副校長) デジタル資料集へアクセス現在、美術とコラボして美術作品に和歌のコメントを入れる学習を行っています。今回は和歌について調べるために、QRコードでデジタル資料集にアクセスしていました。デジタルですと資料の活用範囲も広がっていきます。 早くアクセスできた生徒が、サポート役を務めていました。タブレット導入後、生徒同士の教え合う姿をよく見かけるようになりました。 I組 書写 家庭 技術
書写 「好きな色を書こう」今日は自分の好きな色を書きました。好きなアニメを連想する色や自分の名前に使われている色などを選んでいました。
家庭 スウェーデン刺繍に黙々と取り組んでいます。今年始めたばかりの生徒もコツをつかみ大きな作品に取り組み始めました。 技術 本棚作りも仕上げに入っています。やすりで磨きをかけたり、飾りをつけたり、小さな棚をつけたりとオリジナルの工夫を凝らしていました。電動のこぎりやグラインダーなども使いこなしています。(副校長) 緑陰に囲まれて
2年生体育 陸上競技
初めての授業時と比べて、格段に上達しています。跳ぶタイミングも一定してきました。その分、スピードも上がっています。暑さだけでも体力を消耗しますので、こまめに休息をとっています。 砧中は環境に恵まれ、校庭の各所に緑が広がり、休息をとる木陰も多くあります。まさに「緑陰」ですね。 昨日の委員会報告熱中症対策をコンタクトレンズケースも積もれば…一つ一つは、1g程の重さしかないコンタクトレンズケース。数年間溜めてきた総重量は、なんと50kg超。段ボール箱8箱分にもなりました。まさに「塵も積もれば山となる」を肌で体感する出来事でした。 発送したコンタクトレンズケースは、さまざまなリサイクル製品に生まれ変わり、環境保全に貢献します。 今後も引き続きコンタクトレンズケースの回収は続けて参りますので、ぜひより多くのコンタクトレンズケースが集められるように、ご協力お願いします。 生徒会担当 黒田将也 石山大輝 課題解決の方策を
放課後に各種委員会が行われました。1か月間の活動を振り返り、課題を共有しました。委員の話し合いによって改善の方策を絞り出し、次回の委員会まで実行することになりました。協力的な雰囲気をどう作り出していくのか、どんな伝え方をすると協力が得られるのか。リーダーの話し合いは、哲学的でもありました。委員会活動に協力してくれる人たちの存在が委員にとって励みになりますね。
保健委員会では、校内の水道の石鹸の補充も行っています。(副校長) |
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