今日から中間考査教室でも早めに登校した生徒が勉強を始めています。 2年生のテストに臨む姿勢、真剣さが伝わってきます。(副校長) サッカー部大会結果リーグ戦最終戦となる本日の試合の相手は、駒沢駒留国士舘の合同チーム。夏の大会では砧中とともに都大会へ出場を果たした強敵でしたが、これまでの試合同様、攻めの姿勢を貫き、得点を重ねました。守備陣も相手の攻撃を防ぎ切り、結果、砧3-0駒駒国で完勝。 リーグ戦全勝、一位突破で第二支部大会出場を決めました! 次の試合、更なる強敵との戦いに備え練習に励みます。 ですがその前に、月曜日からは中間テスト。こちらの方でも良い結果を期待しています。 サッカー部顧問 石山大輝 『富岳の眺め』 No.195【正義の名のもとに】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 サッカー部大会結果予選リーグ第二戦、対戦相手は世田谷学園中学校。 序盤に2失点を許し、厳しい状況での試合展開となりましたが、諦めることなく果敢に攻め続け、前半のうちに2点を取り返し同点。その後後半にも2点を奪い結果4-2での逆転勝利となりました。劣勢の中、下を向くことなく戦い続けた結果だと思います。 まだまだ、課題となる部分はたくさんありますが、お互いに助け合いながら、明日行われる最終戦でも勝利を目指します。 明日勝って、全勝一位突破で支部大会出場を目指します。 サッカー部顧問 石山大輝 ネットトラブルを防ぐために○誹謗中傷の被害を受けた ○「なりすまし」の被害を受けた ○子どもが加害者にならないか不安だ 砧中学校ではここ数年、生徒を被害者だけでなく、加害者にもさせないため、学級・学年・全校単位、また個人的にも生徒たちとの話し合いを続けてまいりました。特に誹謗中傷や「なりすまし」被害を受けた生徒へは、心理面でのサポートと合わせて、必要に応じて警察への相談に繋げるなどの対応を行っています。少年法改正やネットでの誹謗中傷の厳罰化の流れを受けて、警察からも法的な措置の必要性について助言をいただいています。 一方で加害者となってしまった場合のサポートも必要であると考えています。実際に誹謗中傷を書き込んだ生徒から話を聞くと、ほとんどが軽い気持ちから行っていました。中には自分も嫌な思いをしたことから、その腹いせとして書き込んだというケースもありました。事態が明らかになってはじめて、自分のとった行動の重大性に気づいたというのが実態です。特に警察からの事情聴取は生徒への大きな負荷となり、その後の日常生活にもマイナスの影響が出ることが予想されます。 砧中学校では生徒を被害者にも加害者にもさせないため、ご家庭と連携しながら予防策に力点を置いています。トラブルの相談があった時点で、書き込んだ生徒とも話し合いを行い、その背景を探るとともに、同じ過ちを繰り返させないよう学びの機会としてきました。 一方で悪質なケースが繰り返される場合は、毅然とした対応も必要であると考えています。その際は加害者の特定も含めて警察と連携を図っていきます。 少年法の規定では法に触れる事件を起こした場合、14歳から「犯罪」扱いとなり警察が関与できることになります。14歳未満は「触法」扱いですが、14歳になるまでに法やルールについてしっかりと学び、自らを守るための法の知識も会得しておくことが必要と考えています。法は罰するためだけのものではなく、これから価値観が多様化する社会を生きていくための指針でもあります。 そのためにも砧中学校では、中学1年生の入学段階から、社会科を中心として様々な機会をとらえて法教育を行ってまいります。 ネットに関してお困りのことがありましたら、いつでも砧中学校までご相談ください。 校長 建部 豊 各学年主任 生活指導部 野球部秋季大会
本日、世田谷区秋季大会がありました。
相手は用賀中学校。新チームになってから一度しか試合ができていない中での公式戦でした。 一人ひとりが今出せる全力の力を出し、4回終了時まで「砧中 0 - 1 用賀中」と健闘していました。結果は「砧中 0 - 9 用賀中」と力及ばす負けてしまいましたが、成長した姿を様々な面で見ることができました。 応援ありがとうございました。 野球部顧問 田中智也 検校幸雄 テニス部 東京都新人大会(ダブルス)都大会ということで、強豪揃いのとてもハイレベルな大会でした。本校から出場したペアは1回戦に6-2で勝利しましたが、2回戦は奮闘したものの、残念ながら2-6で敗れ、2回戦敗退となりました。しかし、都大会での初勝利を飾り、本人たちにとって自信に繋がったのではないかと思います。ゲームの中で作戦を組み立て、ポイントを掴み取る場面もありました。 再来週からは、東京都新人大会の団体戦が始まります。チーム一丸となって頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。 硬式テニス部顧問 辻 章汰 淵上 英紀 夕暮れの砧中17時過ぎからは、英語科の教員によるリスニングテストのリハーサルが始まりました。各教室での放送の状況を確認しています。月曜日は英語からのスタートとなります。 週明けお待ちしています
放課後、2年生の教室を回ってみました。いくつかの教室で質問教室が開かれていました。定期考査に臨む2年生の姿勢も大きく変わってきたように感じます。3年生からのいい意味での刺激かもしれませんね。
さあ、週明けは中間考査です。連休中は体調管理にも留意して、有意義な家庭学習期間となりますように。何かありましたらロイロノートも活用してくださいね。 表彰が決定しました「やったぁ〜」「すご〜い」次々と歓喜の声が。オンラインで参加している生徒たちも、画面の向こう側で一緒に喜びを分かち合いました。 世田谷区での表彰、そしてテレビの取材、さらには今回の東京都の表彰と、成果を認められる経験を通じて、着実に生徒たちは自信をつけてきたと感じています。ぜひ今後とも地道な取り組みを受け継いでいってくださいね。 9/22の給食・焼きうどん ・おはぎ ・焙煎ごまサラダ ・牛乳 <産地> にんにく:青森 玉ねぎ:北海道 にんじん:北海道 きゃべつ:群馬 しめじ:長野 もやし:栃木 きゅうり:長野 のり:兵庫 わかめ:三陸沖 豚肉:北海道 いか:青森 きなこ:北海道 3年生の集中力
5校時の3年生の様子です。
大人でも午後になると集中力が途切れがちとなるものですが、砧中3年生の集中力には驚かされます。教室前の廊下を通ることさえ遠慮したくなる雰囲気です。もちろんこの写真を撮影することも憚られるほどでした。 中間考査前とはいえ、学びに向かう姿勢には脱帽です。こういった3年生の姿が代々受け継がれてきたのだと思います。1・2年生への大きなメッセージとなっています。 給食室より栄養士 オンラインでも参加中来週から中間考査です1年生も砧中学校での生活リズムに慣れてきたようです。この時期にはこうする、という自覚の芽生えを感じます。2・3年生の姿は1年生の善きモデルですね。生徒会活動や部活動など2年生中心にシフトしつつある現在の砧中学校。2年生が真剣に取り組む姿勢が様々な場面で見られるようになっています。 東京都から表彰されます(I組)ここ数年、地域交流・地域貢献を目指して地道に取り組んできた「花植え活動」や「ボッチャ交流会」の成果が東京都からも高く評価されたことになります。11月9日には都庁の大会議場にて代表生徒と担当教員が表彰式に出席することになります。 日頃から砧中学校の取り組みをホームページなとでご覧いただいている地域の皆様からの推薦がきっかけとなり、今回の東京都からの表彰につながりました。改めて応援いただいている皆様に感謝申し上げます。そしていつも前向きな気持ちで学校の活動に取り組んできたI組の生徒たち、その生徒たちを支えていただいてきた保護者の皆様に心よりお祝いを申し上げます。 9/21の給食・ピザドッグ ・チキンポトフ ・ツナサラダ ・牛乳 <産地> にんにく:青森 玉ねぎ:北海道 ピーマン:茨城 にんじん:北海道 じゃがいも:北海道 きゃべつ:群馬 パセリ:長野 もやし:栃木 きゅうり:長野 ウインナー:東京 ベーコン:千葉 鶏肉:北海道 秋の新着本祭り入口横には新着本のコーナーもあり、貸し出しも始まっています。勉強に疲れたときの気分転換に1冊いかがでしょうか。(副校長) 「誰が」「誰に」を読み解く文章の構造について考えています。 日本語では「誰が」という主語が曖昧になることがあります。例えば「怒っている」のは「私」なのか「みんな」なのか。そのことを曖昧にすることにより、本当は「怒っている」のは「私」なのに「みんな」であるようなニュアンスで伝える場合もあります。英語のように主語が明確ではない分、伝え方も微妙な言い回しとなりがちです。 難しい内容でしたが、生徒たちは想像を巡らせながら、文章の構造を明らかにしていました。 引き続き黙食で
都内の新規感染者数が減少傾向にあります。これまでも減少から増加へと繰り返してきた経緯を考えると、砧中としては決して安心することなく、引き続き感染症対策を徹底していくことを教職員間で確認しています。
2学期から採り入れた三方面での給食時のパーティション。配膳時もそうですが、生徒たちは黙食の指示をしっかりと守り、校内は放送室からBGM以外は、静かな時間が流れています。協力いただいている生徒のみなさんに改めて感謝の気持ちで一杯です。 |
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