おすすめの1冊 No.203
4月28日「象の日」
1729年のきょう、交趾国(コウチコク:現在のベトナム)からの献上品として、初めて日本に渡来した象が、中御門天皇の前に披露されました。この出来事を記念して制定されました。その象はその後、江戸に運ばれ、徳川将軍吉宗にも披露されたそうです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ゾウの森とポテトチップス』 横塚眞己人(写真・文) / そうえん社 東京から4000キロも離れた場所にあるボルネオ島。世界で3番目に大きく、熱帯雨林には様々な生き物が暮らし、野生のゾウもその島で生きています。その熱帯の島と私たちは、実はとても深いつながりがあるのです。環境問題とは何か?改めて考えさせてくれる写真の絵本です。 おすすめの1冊 No.202
4月27日「哲学の日」
紀元前399年のきょう、古代ギリシアの哲学者ソクラテスが毒を飲んで亡くなりました。アテネで行った問答が人々をまどわしたとして、裁判で死刑をいいわたされ、弟子たちは脱獄をすすめましたが、「悪法も法」だと言ってソクラテスは死刑を受け入れました。この逸話にちなんで定められた記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ちゃんと悩むための哲学〜偉人たちの言葉〜』 小林和久(著) / 朝日学生新聞社 悩み多き10代のための哲学の入門書です。 デカルト、ソクラテス、老子など著名な哲学者や思想家たちの言葉が、考える力、生きる力、そして真の教養を授けてくれる1冊です。 1年技術
これから木工の学習をしていく前に、木材の性質について学習をしています。
先生「木の年輪からわかることは何でしょう?」 生徒「年!」 先生「正解!」 先生「もうひとつわかることがあります。なんでしょうか?」 生徒「その年の様子」 先生「おしい!」 さて、なんでしょうか。。。2・3年生は習っているのでわかるはずです。 1年理科
先日、2年生の実験でガスバーナーを使って空気の性質に関する実験を行いましたが、1年生ではガスバーナーに火をつける基本を学んでいます。
マッチで火をつけることに慣れていない生徒ですので、恐る恐るの体験でした。 このような基本的学習を経て、次のステップの学習へ進みます。何事も基本が大切です。 生徒会朝会
令和3年度の委員会が発足。4月16日に行われた各種委員会での内容を放送でお知らせしました。決まった活動方針や活動内容については、生徒総会で話し合われることになります。
学校生活をより良くしようとする生徒会活動。みなさんで協力していきましょう。 おすすめの1冊 No.201
4月26日は「リメンバー・チェルノブイリ・デー」
1986年のきょう、ソ連(今のウクライナ)のチェルノブイリ原子力発電所で、大爆発事故が発生しました。ウクライナ・ベラルーシ・ロシアなど周辺の地域に、放射能汚染を引き起こす「死の灰」がまきちらされました。この事故を忘れないようにと制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『チェルノブイリ「消えた485の村」』 広河隆一(編著) / 日本図書センター チェルノブイリ原子力発電所の事故が残した傷痕のモノクローム写真集です。住民避難により、住めなくなってしまった458の村を地区ごとに記録し、紹介しています。 原子力発電のメリットとデメリットを深く考えるきっかけとなる1冊です。 おすすめの1冊 No.200
4月23日は「世界図書・著作権デー」「こども読書の日」
読書・出版・著作権保護の促進を目的に、国際連合教育科学機関(ユネスコ)によって、1995年に「世界図書・著作権デー」が制定されました。 そして、2001(平成13)年、子どもの読書活動について関心と理解を深め、子どもが積極的に読書をする意欲を高めることを目的とした、 「こども読書の日」が制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界を変えた本』 マイケル・コリンズ神父 他(著) 樺山紘一(監修) 藤村奈緒美(翻訳) / エクスナレッジ 私たちの世界を形づくった本、80冊以上をオールカラーで紹介しています。内容はもちろん、その本が登場するまでの背景、そして装丁やデザインなどにも焦点をあてつつ、本の歴史を辿る美しい1冊です。 2年理科
実験です。
1年生の時にガスバーナーの扱い方を学習しているので、安全に使えています。 少量の水を入れた缶を熱し、数分経ったところで逆さまに水の中に入れます。果たして缶はどうなるでしょうか? 2年生 教科「日本語」
2年生の教科「日本語」です。
表現や哲学、日本文化の領域からそれぞれの単元を学習しています。 おすすめの1冊 No.199
4月22日は「アースデー(地球の日)」
1970年のきょう、アメリカのスタンフォード大学の学生デニス・ヘイズのよびかけにより、環境維持のためのデモが行われました。これをきっかけにして、地球全体の環境を守るために一人ひとりが行動を起こす日として制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『プラネットアース イラストで学ぶ生態系のしくみ』 レイチェル・イグノトフスキー(著) 山室真澄(監訳) 東辻千枝子(訳) / 創元社 地球上で自然に存在する全てのものは、大きな循環で繋がっています。地球の未来を守るためには、その生態系を守ることが重要となります。オシャレなイラストで生態系の仕組みを詳しく学べる1冊です。 授業の様子
2年国語ではロイロを使う準備、1年英語は大型テレビに映し出される映像と音楽に合わせ手の振りをつけながら英語で歌ってます。
2年技術
今年度より中学校学習指導要領が完全実施となり、目標とする資質・能力の育成が3つの柱に再編成されました。それに伴い、学習評価も変わります。
保護者会で説明いたしましたが、「知識・技能」「思考・判断・表現」と「主体的取り組む態度」となります。 「主体的に取り組む態度」はさまざまな資料や授業への取り組みを観察して評価していきます。技術のプリントもその一つで、昨年度までと変更になっています。 授業で説明しました。 おすすめの1冊 No.198
4月21日は「民放の日」
1951(昭和26)年のきょう、日本で初めて民放16社に放送の予備免許が与えられ、翌年のこの日に日本民間放送連盟が発足しました。これを記念して「放送広告の日」として制定されましたが、後に「民放の日」に改称されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『芸人交換日記〜イエローハーツの物語〜』 鈴木おさむ(著) / 太田出版 民間放送に、今や切っても切れない存在の「お笑い芸人」。しかし、全てのお笑い芸人がテレビに出演できるわけではありません。 結成11年のお笑い芸人“イエローハーツ”が交換日記形式で、お互いの本音をぶつけ合います。 テレビ番組の放送作家である著者がリアルに描く、おかしくも切ない絆の物語です。 3年英語少人数授業
4時間目の英語です。前の時間、3時間目に体育で結構走りましたが、ほとんど疲れも見せず良い姿勢で臨んでいます。3年生ともなると、体格も体力もしっかりしてきます。
おすすめの1冊 No.197
4月20日は「青年海外協力隊の日」
1965(昭和40)年のきょう、青年海外協力隊が発足しました。発展途上国の人々を支援するため。満20歳から39歳までのボランティアが、専門分野の技術を活かして、約80か国におよぶ各地に派遣されています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『思いきってとび出せば 青年海外協力員14人の手記』 青年海外協力隊員(著) / 女子パウロ会 気候も生活習慣もまったく違う国で、現地の人々の中に溶け込み、ともに働き、その国に応じた技術や技能を提供している若者たち。協力隊14人の手記を収めています。 真の開発・援助とは何かを考えるきっかけになる1冊です。 体育
急に全力で走るとケガの元。しっかりとウォーミングアップをして50m走のタイム計測です。昨年と比べてどうでしょうか。
授業の様子
2年生の数学。出された問題に質問をしながら解いています。
授業の様子
令和3年度が始まり、第3週となりました。今週は気温が上がると天気予報で言ってました。健康観察や体調管理が大事な時期になってきました。気をつけましょう。
今週も一生懸命取り組む桜木中生の姿が見られます。 おすすめの1冊 No.196
4月19日は「地図の日/最初の一歩の日」
1800年のきょう、伊能忠敬が蝦夷(えぞ)地の測量に出発しました。測量家としての腕を見こまれ、江戸幕府からの支援を受けての出発でした。忠敬は当時としては大変精度の高い日本地図「大日本沿海輿(よ)地全図」を残しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『星の旅人 伊能忠敬と伝説の怪魚』 小前亮(著) / 小峰書店 主人公は、行方知れずの父親を探すため伊能忠敬と共に旅をします。 「大日本沿海輿地全図」誕生の道のりを少年の視点で描く歴史ストーリーです。伊能忠敬の生い立ちや、時代背景、文化、測量技術の進化なども学べる1冊です。 授業の様子
今日の美術の課題は「遠近法」です。
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