放課後の補習先生!わからないから教えて〜ということで始まった 社会の補習、分からない人大歓迎です。 勉強のコツや覚え方を聞いて、「そうか!」と 勉強のきっかけをつかむことができたようです。 これがわからない!と言える雰囲気がいいですね。 また明日、良かったら来てくださいね。 社会科 淵上 あともうちょっといいですか?と時間を惜しむように ノート作りに励んでいました。 理科の補習は朝もやっています。 理科 小笠原 試験前の部活動陸上競技部は13日(土)に夢の島で開催される東京都の駅伝大会に出場します。この大会は都内のタイム上位から選抜された中学校による競走となります。世田谷区のこども駅伝大会でも連覇中の駅伝。東京都での上位進出が期待されます。 女子バスケットボール部は区の新人大会3回戦を勝ち抜き、21日(日)にペスト8に臨みます。ここからは強豪校との争いとなります。少しのミスが勝敗を左右します。今日の練習ではきめ細かく動きを確認していました。 11/11の給食・黒米ごはん ・さくさくつくね焼き ・こんにゃくサラダ ・よしの汁 ・牛乳 <産地> れんこん:茨城 しょうが:高知 にんじん:北海道 もやし:栃木 玉ねぎ:北海道 小松菜:埼玉 ねぎ:新潟 米:山形 黒米:福岡、熊本 たけのこ:九州 鶏肉:北海道 干ししいたけ:岩手 きゅうり:埼玉 武士の時代へ平安時代末期について学習していました。貴族の警護役だった武士。権力を手にして次第に武士の世の中へと変化していく過程を学びます。いよいよ源氏と平氏の登場ですね。 これ以降、江戸時代末まで続く武士の世。その変化の節目を探ることが歴史を学ぶ時の醍醐味でもあります。社会は常に移り変わっています。 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり ジンギスカン鍋の形エピソードとして「ジンギスカン鍋」が登場しました。普通の鍋と比べて形に特徴のあるジンギスカン鍋。なぜこんな形なのでしょう? 生徒たちは様々に推理をしていました。 あくまでも一つの説ですが、羊肉を食べる習慣の多かったモンゴルでは、戦闘の途中で「兜(かぶと)」を鍋の代わりに使用していたとも言われています。そう言われてみると確かにそんな形にも見えなくはないですね。 生徒たちの興味が湧いてきたところで、いよいよジンギスカン、いえチンギス・ハンの登場です。 論理的に考える習慣証明するためには、段階を踏みながら一つひとつ論理的に解決していかなければなりません。根気の必要とする作業ですが、その道のりこそが正解へと導いてくれる大切な一歩です。 結論を急ぐことなく、じっくりと考える。これは社会へ出た時に様々な問題を解決するために必要とされる思考過程ともなります。数学の証明問題、難問ではありますが、しっかりと向き合うことで論理的に考える習慣が身につけば、と願っています。 星座とギリシャ神話夢と想像力が広がる宇宙の神秘。遠い昔から人々は神話を物語ることで宇宙の不思議について理解してきました。 オリオン座とさそり座の関係。一方が沈むともう一方が天体へと昇ってきます。ギリシャ神話では勇者オリオンがさそりの毒で命を落としたことから、二つの星座は同時に天体で輝くことはありません。 科学的知見も大切ですが、イマジネーションも興味や関心に繋がっていきます。星座とギリシャ神話、他の話も聞きたくなってきましたね。 朝の自習教室来週からの期末考査に向けて、砧中学校は次第にテストモードに切り替わってきました。 作業の様子も紹介します自然環境に恵まれた砧中学校では、主事スタッフの業務も他校と比べて多くなっています。こういった作業があってこそ、快適な学習環境も守られているのですね。 先生も勉強中昨年度からは人数の多い部会では、オンライン研修に切り替わりました。写真は数学と社会の様子です。 ちょうど今頃、生徒たちは期末考査の試験勉強に励んでいることでしょう。先生たちもわかりやすい授業を目指し、生徒と同じように勉強中です。 学びにゴールはありません。 午後は独占状態年に数回ある昼休みの独占状態。先生も一緒になって鬼ごっこを楽しみました。やはり校庭全面を使って遊べるのは気持ちいいですよね。 5校時の授業が終わり、帰りの学活が始まりました。I組の生徒たちも間もなく下校となります。 11/10の給食・ソース焼きそば ・きゅうりともやしのごま風 ・かきたま汁 ・つぶつぶみかんゼリー ・牛乳 <産地> 玉ねぎ:北海道 にんじん:北海道 きゃべつ:東京 もやし:栃木 にら:栃木 きゅうり:埼玉 ねぎ:青森 たまご:栃木 豚肉:北海道 鶏肉:青森 気をつけて、また明日気をつけてお帰りください。また明日、さようなら。 思いっきり体を動かしてバスケットボールでは、最初に自由練習の時間が設けられていました。各自がそれぞれのスタイルでシュート練習に入りました。自由練習はやはり楽しそうですね。 校庭は快晴に恵まれました。やや強い風が吹いています。まずはしっかりとキャッチボールからスタートです。時折、ボールが逸れて追いかけたりすることもありますが、追いかけることも運動ですね。 スポーツをする機会が少なくなった3年生。体育の授業や昼休みは思いっきり体を動かしてくださいね。 ※ 今日は午前中授業のため、給食後下校となります(I組は5校時も授業があります)。 コロナ下での対話的な学びその解決の一助として、ロイロノートの活用があります。自分の考えをノートに送信することで、生徒同士が画面上でお互いの考えを知り、さらに深く考える機会となります。また発言が苦手な生徒も、書くことを通じて自らの意見を表明しやすくなるというメリットもあります。 今日の1年生国語では『竹取物語』の登場人物たちの心情についてお互いの考えを共有していました。 英会話力を向上させるため来年度の都立高校入試から、スピーキングのテストが導入されます。大切なのはテストのためではなく、普段の日常会話を大切にすること。世田谷区ではALTは二人体制で、授業とは別に昼休みや放課後も先生と日常で英会話ができる機会が提供されています。このメリットを生かして、日頃から肩の力を抜いた自然な会話を楽しんでみましょう。授業という公式な場での学習と、昼休みなどの私的な場での会話の相乗効果が、必ず英会話力の向上に繋がっていくはずです。 全校朝礼校長講話は、1学期に問題提起されていた「ボランティアは誰のため」の結論についての話でした。電車でお年寄りに席を譲るときの心境を例に挙げ生徒たちに改めて考えることが大事であることを伝えました。 また、表彰は吹奏楽部、水泳部、演劇部、そして区の総合体育大会男子の部の総合優勝の表彰がありました。 区の総合体育大会男子の部の総合優勝は14年ぶりのことです。 (副校長) 東京都のホームページに特別支援学級が模範団体として受賞するのは前例がないとのこと、とても光栄に思っております。これもひとえに花植え活動などにご協力いただいた地域の皆様、そしてご推薦・ご尽力いただいた皆様のお陰であり、改めて感謝申し上げます。 14日(日)には世田谷区からも表彰されます。今後も砧中学校では地域に貢献できる教育活動を推進してまいります。 2年生が中心となって
1,2年生で評議会が行われました。
新体制になってから2回目の評議会です。 1年学級委員会からは「タブレットに使われないようにしよう」という名言が発表されました。タブレットの使い方を生徒の皆さん一人一人が考えていくことに意味がありますね。 2年生学級委員からは「問題解決に向けて呼びかけを継続していきます」という心強いメッセージが発表されました。呼びかけ活動頑張っていますね。 各種委員会からも改善案が次々に出されました。この地道な活動のおかげでさらに居心地の良い学校生活が送れますね。 本日の評議会では最後に副校長にも発言の機会をいただきました。2年生が3年生の活動を引き継ぎ砧中をリードしてくれていることを頼もしく思っています。 (副校長) 表彰式 無事終了感染症対応のため、代表4名のみの賞状授与となり、砧中は登壇しませんでしたが、東京都の模範青少年団体として代表生徒、凛とした姿で式に臨んでくれました。 奇しくも砧中I組は開設60年。 今までの頑張りが認められたこと、素晴らしく思います! I組主任 検校幸雄 |
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