今日もテストが返されて
昨日に引き続き、各教科でテストが返されています。テスト後の誤答分析やテスト直しの仕方を、1年生の段階から丁寧に伝えるようにしています。「そうか」という気づきが大切で、今後同じようなミスを防ぐもとにもなりますね。
(副校長) 2年生は社説学習今日の社説は「公衆電話」について。ほとんど街中で見かけなくなった公衆電話。しかし災害発生時には固定電話や携帯電話が繋がりにくくなるため、今一度その役割が見直されつつあります。 社説を通して読解力と同時に、社会の出来事に関心をもつ機会となればと思っています。 健康チェックは念入りに久しぶりの部活動2
今日は夏至。18時を過ぎても十分な明るさがありました。
久しぶりの部活動
今日から部活動の最終下校時刻が18時30分になりました。
練習にもじっくり取り組めますが、久しぶりの練習なので体力面を考慮して早めに終了している部活動もありました。 いよいよ来週から砧中は大規模校の基準により、6月28日からの1泊と、7月1日からの1泊の2グループに分かれての実施です。またバスの台数を増やすことで、「密」状態を緩和しています。当日の対応マニュアルも再度共有しました。 後は天気にも恵まれますように。 テストが返されて
先週行われた期末考査の答案用紙が返されています。生徒にとってはドキドキする瞬間ですよね。いつもお話をしていることですが、何点とれたかは重大な関心事ですが、本当に大切なのはその結果をどう次へ活かしていくのかということです。特に不正解だった問題については、どの点が理解できていなかったのか、なぜ誤ってしまったのかを振り返ることが大切です。これを「誤答分析」と言います。そうやって少しずつでも弱点を克服していくのも、定期考査の重要な目的の一つです。
6/21の給食・ごはん ・さばの韓国風焼き ・チャプチェ ・わかめスープ ・牛乳 <産地> にんにく:香川 しょうが:高知 ねぎ:茨城 玉ねぎ:愛知 にんじん:千葉 にら:栃木 豚肉:北海道 鶏肉:北海道 さば:欧州 わかめ:三陸沖 米:山形 英語を楽しく!三浦航先生とALTのクリスティーナ先生と、楽しみながら取り組んでいます! 検校幸雄 テストは終わりましたが
3年生英語
期末考査は終わりましたが、続いて個別の英語面接が始まりました。英語オンリーでの受け答えはやはり緊張するものです。教室内では自分の順番を待っている生徒が、何度も練習を繰り返していました。平常心で臨みましょう。 昨日の夕食を紹介しますタブレット端末を活用して、昨日の夕食メニューを紹介します。紹介方法は写真でもイラストでもどちらも大丈夫です。もちろん自分でイラストを描いてもいいですよ。紹介文が出来上がると、先生のタブレットに送信します。 手順もしっかりマスターしたようで、次々と紹介文が届いています。 授業が再開しました
期末考査でしばらくお休みしていた授業が今日から再開です。
3年生少人数数学。「2次方程式とその解」について練習問題に取り組んでいました。1次方程式と比べて計算方法も複雑になります。ケアレスミスのないようにね。 1年生体育はハードル走。久しぶりの体育ですので、準備運動は念入りに行いました。試験期間中の運動不足の影響で、思い通りに体が動かないことも。焦らずいきましょう。 2年生技術では木材加工が再開しました。前回まで取り組んできた作業の続きを思い出しながら、切断や組み立てに取りかかっています。手際はなかなかいいですね。 まずはできるところからまずは朝練習の再開です。昨日世田谷区の団体戦で準優勝し、都大会出場を決めた男子テニス部が練習をスタートさせました。激戦を勝ち抜いた自信が更なる意欲の喚起となり、一人ひとりが高い意識を持って練習に臨んでいました。 重点措置に移行しましたが、感染症予防対策は一層の徹底を図ります。世田谷区の通知を踏まえて、まずはできるところから着実に教育活動を進めてまいります。 サッカー部 惜しくも準優勝対戦相手は、駒場東邦中学校。 優勝候補も破って勝ち上がってきた強豪校です。 前半に連携ミスから失点を許し、その後も猛攻が続きましたが、集中した守備で守り続けました。攻撃陣も体を張ったプレーでチャンスを作りますが、幾度となく相手DFに阻まれ、最後までゴールネットを揺らすことはできませんでした。 結果は、砧0-1駒場東邦で優勝まではあと一歩届きませんでした。 来週からは都大会出場をかけ、第二支部大会を戦います。今日の敗戦の悔しさをバネに、最後まで駆け抜けます。 応援ありがとうございました。 サッカー部顧問 石山大輝 野球部 夏季軟連大会準々決勝砧000100 1 5回まで1ー0で粘りましたが、球数制限後のプランBの詰めが甘く敗れてしまいました。 8月当初のチームから考えると、よく成長してくれました。その中で、また個々が一つのことをやり切る重要性も改めて感じました。 新チームはギリギリの9名。また監督を田中先生にバトンタッチ致します。 砧中学校野球部、これからどうぞ宜しくお願い致します。 検校幸雄 田中智也 山川建ニ(外部指導員) 男子テニス部 夏季総体 準優勝!船橋希望との準決勝は、ダブルス1-1、シングルス2-1の計3-2で勝利しました。5番勝負では、5-5の40-40までもつれる大接戦となりましたが、最後の1点を掴み取ることができました。 成城学園との決勝は、ダブルス0-2、シングルス0-3の計0-5で負けてしまいましたが、強豪相手に果敢に挑む姿勢はとても素晴らしかったです。 3週間にわたり、定期考査とも両立しながら、チーム全員がよく頑張ってくれました。2週間後には都大会が控えていますが、まずはゆっくり休んでください。 保護者のみなさまも、ここまで子ども達を温かく支えて頂きありがとうございました。また、明日から都大会に向けて頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします! テニス部顧問 辻 章汰 淵上 英紀 『富岳の眺め』 No.181【トゥルーマン・ショー】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 期末考査が終わってこういったルールを定めることで、試験期間中の校内は特別な雰囲気となります。この「非日常」の体験もまた、将来に向けての一つのステップと考えています。将来、入試や面接など生徒がキャリアを積んでいく中で、「非日常」の雰囲気は今後も何度か体験することになります。独特な緊張感を事前に体験しておくことで、負荷への耐性となればと考えています。 また定期考査期間を設けることで、生徒の学習習慣に一定のメリハリをつけたいとも考えています。テストのために学習するのではなく、テストは学習の手段と位置づけています。定期考査を設けることで、この期間にこれまでの自らの学習を振り返り、どの点が十分理解できていないかを省察する機会となればとも考えています。 負荷の耐性には生徒によって個人差があります。そのため、砧中では別室での受験や受けられる教科だけでの受験など柔軟に対応できるよう体制を整えています。現在行われている学習評価は学校内での序列を前提とした「相対評価」ではなく、一人ひとりの目標達成度をはかる「目標に準拠した評価」であるため、生徒個々の状況を踏まえた受験のあり方をご家庭と連携しながら提案いたします。 近年、定期考査の必要性については、様々な場で議論されるようになりました。本校でも毎年度教職員間で検証を行っていますが、先述した「非日常」と「学びの省察」の視点を重視し、教育計画に位置づけてまいりました。保護者の皆様におかれましては年度末の学校評価アンケートの際に、ご意見をいただければ幸いに存じます。 砧中では今年度も静謐な環境の中、「伸ばすべき生徒は伸ばし、支えるべき生徒は支える」という基本理念に基づいて、定期考査を実施してまいります。 校長 建部 豊 標準服モデルの展示が始まりました校長 建部 豊 砧中教職員標準服検討チーム 6/18の給食・豚すき丼 ・おみそ汁 ・冷凍りんご ・牛乳 <産地> にんじん:千葉 玉ねぎ:愛知 大根:青森 ねぎ:茨城 りんご:青森 豚肉:北海道、群馬 米:山形 |
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