授業の様子
教室の換気をしながら英語リスニングやオンライン授業など行っています。
おすすめの1冊 No.365
1月24日は「金の日/ゴールドラッシュデー」
1848年のきょう、アメリカ・カルフォルニアの製材所で働く、ジェームズ・マーシャルが川底から金の粒をみつけ、さらに上流で金鉱を発見しました。この噂が全米に広まり、一攫千金を求め多くのアメリカ人がカルフォルニアに押しかける「ゴールドラッシュ」となりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ゴールデンスランバー』 伊坂幸太郎(著) / 新潮社 首相暗殺の濡れ衣を着せられた青年の、2日間にわたる逃亡劇を描いています。巨大な陰謀に包囲されながら、必死に逃走する主人公。スリル満点のミステリー小説です。 授業の様子
先日行った1年生のキャリア教育 〜My Vision〜 の続きです。4枚のスライドにまとめてプレゼンテーションをします。準備は順調に進んでいるようです。
2年生の教室前の廊下には、校外学習で訪れる場所を調べた『横浜新聞』が掲示されています。 おすすめの1冊 No.364
1月20日は「ライバルが手を結ぶ日」
1866年のきのう、長州藩の木戸孝允、薩摩藩の西郷隆盛らが土佐の坂本龍馬らの仲介で京都薩摩藩邸で会見し、倒幕のために6ケ条の軍事同盟「薩長同盟」を結びました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『幕末・維新 知れば知るほど』 勝部真長(監修) / 実業之日本社 幕末という激動の時代に生き、歴史を動かした人々の生涯やエピソードが紹介されています。歴史上の人々の交流をひもとき、当時の人間ドラマが、日本のスムーズな近代化にどのように作用したのか、歴史が動いた背景を学べる1冊です。 当面の授業について
感染力が非常に高いと言われているオミクロン株のため、その状況を考え、対面での話し合い活動や言葉を発する内容は極力控えるようにしていきます。もちろんこれまで行ってきた換気もしていきます。また、異学年による活動、委員会活動や部活動などは1月31日まで「中止」といたします。
体調が少しでもすぐれないと感じたときは、無理をせず登校を控えてください。そして、先日配布した抗原検査をご使用ください。 日頃より気をつけている「手洗い・うがい」をさらにこまめに行うこと、言葉を発する時は人との距離を十分保つこと、を指導していきますので、ご家庭でもご指導ください。なお、校外でも活動でも十分気をつけてくださるようお願い申し上げます。 おすすめの1冊 No.363
1月20日は「玉の輿の日」
1905(明治38)年、アメリカの金融財閥モルガン商会の創立者の甥、ジョージ・モルガンが祇園の芸妓お雪を見そめ結婚しました。お雪は「日本のシンデレラ」とよばれ、この話はミュージカルにもなっています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ストーリーで楽しむ日本の古典2 落窪物語 いじめられた姫君とかがやく貴公子の恋』 越水利江子(著) 沙月ゆう(絵) / 岩崎書店 継母にいじめられていた落窪姫の前へ、貴公子が現れ、落窪姫を救い出そうとする、日本のシンデレラストーリーです。 中学生に人気のある作家たちが、アレンジした古典シリーズの中の1冊です。古典にと聞くと嫌煙しがちですが、長く愛されてきた物語にチャレンジしてみてください。 おすすめの1冊 No.362
1月19日は「のど自慢の日/カラオケの日」
1946(昭和21)年のきょう、NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が開始されたことにちなみ、NHKが制定した記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『いのちの車窓から』 星野源(著) / KADOKAWA ミュージシャンであり、俳優でもある星野源さんのエッセー集です。雑誌に掲載していたエッセーをまとめたもので、ベストセラーになりました。周囲の人々、日常の景色、ある日の出来事などの日々の生活を、笑いあり涙ありの楽しい文章にした1冊です。 おすすめの1冊 No.361
今日は「118番の日」
海上保安庁への緊急通報用電話「118番」の知名度を高めることを目的とし、海上保安庁が2010(平成22)年12月に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『海のレスキュー隊 なりたい!知りたい!調べたい! 人命救助のプロ?』 こどもくらぶ(編・著) / 岩崎書店 様々な現場で人命救助をおこなう隊員たち、その救助の様子、装備、乗り物などについてを詳しく見ていくシリーズです。この巻は、海のレスキュー隊、人命救助のスペシャリスト集団といわれている海上保安庁の特殊救難隊を紹介しています。危険に立ち向かい、人々の命を救うレスキュー隊の勇気を支えるのは何なのかをみていきましょう。 登校後の火災 避難訓練
いつ起こるかわからない災害に備え、今回は登校後に起きた火災発生を想定し、避難訓練を行いました。
登校していて教室から避難する生徒、登校してそのまま避難する生徒、など状況はさまざまでしたが、慌てずに避難することができました。逆に、登校直後でスローペースだったのが少し心配でした。 これからもいつでも状況を冷静に判断し、対応できるよう訓練していきます。 おすすめの1冊 No.360
1月17日は「阪神・淡路大震災記念日」
1995(平成7)年のきょう、午前5時46分、マグニチュード7.3の「兵庫県南部地震」が発生しました。神戸市・芦屋市・西宮市と淡路島で震度7の激震を記録しました。避難した人は30万人以上、死者は6400人以上、負傷者は約43000人以上、倒壊・破損家屋は約40万棟などの被害がでました。 今日のおすすめ1冊は。。。 『自然災害からいのちを守る科学』 川手新一・平田大ニ(著) / 岩波書店 私たちが暮らす日本列島では、毎年どこかで自然災害が起きています。人間は自然現象をコントロールすることはできませんが、自分の住む地域の防災・減災を考え、身を守ることができます。自分の判断で、いのちを守ることができるように備える方法を学べる1冊です。 キャリア教育 〜My Vision〜
1年生は My Vision というテーマで自己理解に取り組んでいます。自分の将来を考える時には自己理解も必要です。キャリア教育のスタートとして、自分や身近な自分以外の人について知る時間です。
今日は服装を考える日です。服装も自分や友達のことを理解するひとつとなります。 おすすめの1冊 No.359
1月15日は「いい碁の日」
「い(1)い(1)ご(5)」の語呂合わせから鹿児島市が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『マンガで覚える 図解 囲碁の基本』 知念かおり(監修) / 土屋書店 囲碁とは?対局の流れは?など、はじめての人にもわかりやすいように、マンガや碁盤のイラストで解説されています。石の持ち方から実践のコツまで、しっかりと囲碁を学べる1冊です。 校外学習に向けて
2学年は校外学習の事前学習をしています。班で行動する場所のチェックを念入りにし、調べたことを新聞にまとめています。
授業の様子
1学年の数学です。グループで教え合いながら作図をしました。クラスメイトが作図方法を説明しています。
おすすめの1冊 No.358
1月14日は「左義長(どんと焼き/どんどん焼き)/飾納」
お正月飾りや注連(しめ)飾りをはずす「飾納(かざりおさめ)」の日です。そして、はずした正月飾りや書き初めなどを燃やす「左義長(さぎちょう)」という火祭りの行事が全国各地でおこなわれます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『かこさとし こどもの行事 しぜんと生活 1月のまき』 かこさとし(文・絵) / 小峰書店 全国で数多く伝えられている「ならわし」や「祭り」などを、月ごとにわけて紹介するシリーズの中の1冊です。日本人の生活や歴史を楽しいイラストで学べます。日本の文化だけではなく、海外から入ってきた行事なども紹介されています。 ノーチャイムデー
今日から3日間はチャイムがない日「ノーチャイムデー」です。
生活委員会、生徒からの提案です。とてもいい発案です。「自ら」時間を意識して行動している姿が見られました。 また、寒い日が続きますが、換気は必ずしています。握りこぶし一つ分でも効果があるそうです。 もし寒い時は、ひざ掛けなども許可していますので家から持ってきてください。 体育授業 ダンス
体育の授業は、男女共修になっている「ダンス」から始まりました。
講師の先生に来ていただいて、基本的なステップや動きを教わりました。とても覚えがよく褒められていました。 おすすめの1冊 No.357
1月13日は「たばこの日/ピース記念日」
1946(昭和21)年のきょう、高級たばこ「ピース」が発売されたことにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『火花』 又吉直樹(著)/ 文藝春秋 売れないお笑い芸人の徳永は、奇想の先輩芸人と出会った時、大きな衝撃を受けます。徳永は神谷の笑いの哲学に心酔し、神谷も徳永にそれを伝授しようとするのですが…憧れの人に対する感情の葛藤が描かれた1冊です。 おすすめの1冊 No.356
1月12日は「スキーの日」
1911年(明治44)年のきょう、オーストリアのレルヒ少佐が新潟県の高田陸軍歩兵連隊の青年将校にスキーの指導を行い、日本人が初めてスキーを行いました。これにちなみ、スポーツ用品メーカーが1994(平成6)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『疾風ロンド』 東野圭吾(著) / 実業之日本社 大学の研究所から強力な生物兵器を盗み、雪山に隠したと大学を脅迫してきた犯人。しかし犯人は事故死してしまいます。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員が中学生の息子と共に、とあるスキー場に向かいます。ハラハラがとまらない娯楽ミステリーです。 道徳1年
1年生も同じようにみんなしっかりと考える、意見を言っていました。
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