あいさつ運動11月2日(火)
2日目となったあいさつ運動。
今日は中学生と一緒に桜小学校であいさつをしてきました。桜小学校出身の2年生の生徒会や学級委員、生活委員のメンバーです。 小学生のとても元気な声に圧倒されながらも、パワーをもらった気がします。 中学校でも小学生と一緒にあいさつ運動をしていますが、元気さで負けていないでしょうか。 おすすめの1冊 No.317
11月2日は「万霊節/死者の日」
キリスト教において万霊節(ばんれいせつ)とよばれるきょうは、諸聖人の記念日である万聖節に対して、まだ清められていない死者の魂を祈る日とされています。メキシコでは死者を偲びそして感謝し、生きる喜びを分かち合う行事として、街中にカラフルなガイコツを飾るお祭りが行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『スケルトンは月を見た』 アルファレル(著) / KADOKAWA 最弱のモンスター“スケルトン”は、洞窟の中から毎夜青い月を見上げるうちに、いつしか意志を持つようになりました。あてのない旅に出たモンスターが、辿り着いた先々で強さと心を獲得していきます。美しい世界を巡る旅の物語です。 3年社会
個人の尊重と日本国憲法を勉強しています。
事前アンケートで「社会全体における男女の地位について平等だと思いますか?」とその理由をとり、また、身近に感じる男女不平等を書いてもらい、その内容を見ながらこれまでの日本の法整備について考えていきました。 理由などを読ませてもらいましたが、なるほどと思う内容、学習によってもっと深まるのではという内容、大人顔負けの視点で書かれたな内容などさすが中学3年生!と感心しました。 全校朝会
<校長より>
今日から始まっているあいさつ運動。生活委員会のポスターにも書かれているように、あいさつでよい気分になります。人によってあいさつが違う形かもしれませんが、みんなが目を見てあいさつして、清々しい気分になりたいですよね。朝、駅から学校に向かう途中、卒業生と出会います。道を曲がる前にいつも遠くから、イヤホンを外し深く礼をしてくれます。こちらも深く礼をします。立派な礼儀だなぁと感心し、さわやかな気分になれます。 <生活指導主任より> (1) 朝晩と冷え込むようになりました。登校時に防寒着を着用する生徒もちらほら見かけます。種類については説明してありますが、着用の仕方もだらしなくならないようにしてください。わからないことは生活委員に聞いてください。 (2) トイレの使い方が最近雑なようです。トイレットペーパーの切れ端がいくつか落ちていたり、その他公共の場所であるのにそうでないようような光景を見かけます。いつも同じ仲間で生活している学校であっても、公共の場所であることをしっかりと理解した行動をとってほしいです。 (3) 11月から3月までの期間は、最終下校が18時です。部活動等の生徒は、帰り道十分気をつけましょう。 おすすめの1冊 No.316
11月1日は「点字記念日」
1890(明治23)年のきょう開かれた、日本点字選定会で、日本語用の点字が決められた事に由来した記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『てんじつきさわるえほん さわるめいろ』 村山純子(著) / 少学館 点字の線をさわってたどり、迷路を楽しむ絵本です。単一の線をたどってゆく簡単なものから、順を追い難しいものにチャレンジして行きます。全盲の方、弱視の方、目の見える方、そして子どもから大人まで楽しめる1冊です。 巴の学び舎3校合同あいさつ運動
昨年までは中学生が小学校に出かけていくだけでしたが、今年度より小学生が中学校にも来てくれるようになりました。
よって、今週は桜小、世田谷小、桜木中3校それぞれで、小学生・中学生が一緒になってあいさつをして登校する児童・生徒を迎えています。 「子どもたちのあいさつが素晴らしい」と言われる巴の学び舎3校ですが、これを機会によりあいさつが進んでできる子どもたちになってほしいです。 2年理科
光合成の仕組み
復習をしてしっかり理解しましょう。 2年美術
水彩画を描いています。
それぞれ描かれているもの、色使いなど特長がでます。 1年社会
立体の地球儀、大型テレビに映し出された地球、プリントに描かれた地球図。いろいろな教材から世界と日本の違いを学びます。
緯度・経度という言葉が出てきました。 おすすめの1冊 No.315
10月29日は「トルコ共和国宣言記念日」
1923年のきょう、トルコ革命の指導者ケマル・アタテュルクが大統領に就任しました。この年の7月に結ばれたローザンヌ条約で正式に独立が認められ、関税自主権の回復や治外法権撤廃など、不平等な国際関係を廃止することになり、以後トルコは正式に共和国として近代化の道をすすみました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『エルトゥールル号の遭難 トルコと日本を結ぶ心の物語』 寮美千子(文) 磯良一(絵) / 少学館クリエイティブ 1890(明治23)年、イスタンブールからやってきたトルコ軍艦が、故国への帰路で大嵐にのみ込まれ紀伊半島沖で沈没してしまいました。この時、紀伊大島の漁師たちは危険を顧みず、海へ救助に向かいました。 実際にあった事故をトルコと日本の友情の物語として絵本にした1冊です。 おすすめの1冊 No.314
1886年のきょう、アメリカのニューヨーク州で「自由の女神像」の除幕式が行われました。アメリカの独立100周年を祝い、フランスから寄贈されました。大統領をはじめ市民が多数見守る中、製作者のバルトルディが像の顔にかけられていたフランス国旗を除幕しました。
今日のおすすめの1冊は。。。 『アムステルダムの結婚式』 水田宗子(著) 森洋子(絵) / 思潮社 ニューヨークやアメリカ東部都市に住んでいるナチス強制収容所を生き延びた人々に出会い、衝撃を受けた著者が、世界中の移民家族や不幸にあった人々の「生と死」の物語を詩で表現した1冊です。 面接練習
本格的な面接練習はまだまだ先ですが、その準備をする中で、自分の長所や特技、志望する高校について、中学校生活で頑張ったことなどを書き出すことで、漠然と考えていたことをしっかり考えたり、自分を見つめたりすることができます。
これから先のキャリアを考えたとき、とても大切なことです。 1年河口湖移動教室準備
あと12日後に迫った河口湖移動教室。今日は冊子「河口湖林間学園のしおり」に自分たちに必要なしおりを貼っていきました。
授業の様子
数学は証明問題を解いています。タブレットを黒板代わりにしているので、どの座席でも、オンラインで授業を受けても、同じ見え方で板書ができます。国語は漢文の訓読をしています。読む順序になれるまで、繰り返し練習します。
おすすめの1冊 No.313
10月27日は「テディベアズー・デー」
クマのぬいぐるみ「テディベア」の名前の由来となった、アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトの誕生日にちなむ記念日です。1902年に熊狩りにでかけ、捕えた子熊を逃してやったエピソードが新聞に掲載されたことから、ニューヨークのおもちゃメーカーがクマのぬいぐるみを大統領の愛称「テディ」と名付けて発売しました。日本では、日本テディベア協会が1997(平成9)年から実施しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『クマのあたりまえ』 魚住直子(著)植田真(絵)/ ポプラ社 「死んでるみたいに生きるんだったら、意味がないと思ったんだ」というクマの子。どうしたら生きる不安が消えるのでしょうか? 動物たちを主人公に「生きること」を考えさせる7つの物語です。 巴の学び舎合同イベント
次回のイベントでは課題をクリアできるよう改善していきます。
合同イベントの後には、合同学校協議会をそれぞれの小学校・中学校に分かれて行いました。それぞれのところで出された意見をオンラインで発表することもしました。本来なら顔を合わせるのが一番だと思いますが、安心や時間的制約を考えると今できる最善の方法を選択させていただきました。 久しぶりのご来校の方もいらっしゃったと思います。ありがとうございました。 巴の学び舎合同イベント
これまで合唱をテーマに、中学生が小学生に教える、交流することをしてきた合同イベントでしたが、コロナ禍で「大人数が集まること」「大きな声を出す合唱」は避け、別の内容を考えました。
そして今回考えたのが、それぞれの学校から移動せず、SDGsをテーマとして小学校5年生と中学校3年生がグループを作り話し合い、交流することでした。 初めての試みのためうまくつながらなかったり、それぞれのグループの声が重なるなど課題が多く見つかった合同イベントでした。それでもみんなが楽しそうに自己紹介したり、中学生がリーダーシップをとろうとしたり頼もしく優しい姿を見ることができました。 おすすめの1冊 No.312
10月26日は「サーカスの日」
1871(明治4)年のきょう、東京の九段で日本初のサーカス興業が行われました。この時のサーカスは、ピエロなどが登場するフランスの一座でした。 今日のおすすめ1冊は。。。 『サーカスの夜に』 小川糸(著) / 新潮社 離れ離れになった両親と見たサーカスに魅せられ、綱渡り師を目指す少年の冒険と成長を描く1冊です。自由で個性の強いサーカス団のメンバーの中で、身体に障害をもった少年は少しずつ綱渡りを学んでゆきます。 外壁工事
校舎裏側の外壁工事に伴い、10月25日より足場を組んでいます。授業には支障ありませんが、正門側よりご来校の際はお気を付けください。また、自転車での来校の際、ピロテイより校舎裏側への通行はできません。ご了承ください。
3年体育
ハンドボールの試合に向けチームで作戦会議をしています。どのように攻めるのか、守るのか。そして、自分の役割をどう果たすのか、伝え合うことが大切です。
そして、タブレットで試合の様子を写し、客観的に分析することも大事です。 |
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