馬事公苑では昨日から馬術競技の障害飛越競技が行われています。障害飛越競技は、馬場内に設置された１３〜１５の障害（2連続の飛越が要求されるダブル障害は2つで１つ、3連続のトリプル障害は3つで1つ）を順番に飛越していくもので、最も高い障害は１６０ｃｍにもなります。この競技は障害を一つ落下させると減点4となります。また、障害の前で馬が止まってしまったり障害から逃げてしまっても減点となり、これを2回行うと失権（失格）=DNFとなってしまいます。また制限時間を超えるとタイム減点が加算されてしまいます。最終的に減点が少ない人馬が上位となります。1位が複数いる場合はジャンプオフといって障害の数を減らして再度競技を行い順位を付けます。それでもまだ同点の人馬が複数いた場合は、タイムが速い人馬が上位となります。昨日行われた予選では日本の福島大輔選手、斎藤功貴選手が減点0で1位通過、佐藤英賢選手が減点１で予選通過となっております。今日の決勝に3人とも駒を進めました。これもすごい快挙ですね

学校のすぐ近くにある馬事公苑では、オリンピックの馬術競技が行われております。一昨日総合馬術競技で日本の戸本選手が4位に入賞しましたね。総合馬術競技は3日間にわたり馬場馬術（調教審査）、クロスカントリー（耐久審査）、障害飛越（余力審査）の順で競技を行っていくもので、その合計点で順位を競います。騎乗者のほんのわずかな手指の動きや脚の位置によって馬が運動をする繊細な馬場馬術、４．５ｋｍのコースに設置された水濠や大木、竹柵等の障害を飛越していく人馬とも耐久力が問われるクロスカントリー（耐久審査）、そして3日目は疲労が蓄積してくる中での障害飛越（余力審査）と人馬ともに様々な技能が要求される競技です。今回のオリンピックで戸本一真選手が4位入賞を果たしましたが、これは馬術競技としては1932年のロサンゼルスオリンピックで西竹一選手が障害飛越競技で金メダルを取って以来の快挙です。

バスケットボール部は、去年、今年と先輩たちは都大会に出場し勝つことが出来ました。目標は先輩たちに追いつけ追い越せです。

体育館ではエアコン、送風機のほか大型扇風機を使って熱中症予防を行っています。もちろん水分をこまめに補給しています。

野球部は1日の日曜日に行われた区の少年軟式野球大会でおかげさまで一回戦を勝ち上がることができました。5日に行われる二回戦に向けての練習です。暑さ対策のため朝一番に練習をしました。

緊急事態宣言下においては対外試合が出来ません。そのため、バレーボール部では本日紅白戦を行って実戦感覚を養いました。

7月30日に練馬文化センターで行われた東京都吹奏楽コンクールで見事銀賞を受賞しました。限られた練習時間のなか3年生を中心によく頑張りました。あっぱれ！
（写真は前日練習の様子です）

3年生のsy開会の復習用のプリントが3年B組の前の廊下に用意してあります。面談などで登校した際に自由にお持ちください。なお、3年生の社会の補習授業は8月23日より行います。

2年生の理科補習教室の様子です。今日は化学反応式について復習しました。

ポスター制作に取り組んでいいる美術部です。今日は外部指導員の先生をお招きしポスター制作には欠かせないレタリングの技法を直接教えていただきました。

新型コロナウィルスの影響で講演の機会が減ってしまった演劇部ですが、現在11月に予定されている区の演劇発表会に向けて新しい台本に取り組んでいます。

本校の鈴木さんが日本代表として、ジュニア世界選手権に
出場します。
日本チャンピオンとして、世界一目指してがんばってください！

桜丘中産、ブルーベリー、キュウリ、ゴーヤの収穫です。
どれもとても美味です。

吹奏楽部部員のみなさん、明日は全力を
出しきってください。
オンライン配信で応援してます。

昨日より風があるのでいくらか暑さは和らいでいますが、屋外で行うため練習時間を短縮して活動しました。

美術部では現在「薬物乱用防止ポスター」と「選挙の啓発ポスター」の制作に取り組んでいます。今日はそれぞれが構想を描き始めていました。

卓球です。オリンピックでの金メダルは感動しましたね。本校の卓球部も顧問の先生の技術指導のもと秋の大会に向けて練習に励んでいます。

夏休み中は英語の授業で使用する少人数教室を自習室として開放しています。今日も多くの生徒がそれぞれの課題を持ちこんで学習していました。

連日猛暑が続いています。サッカー部は本日は朝8時からの練習といたしました。感染症予防、熱中症予防の対策を取りながらの活動です。

新型コロナウィルスの影響で開催があやぶまれていた東京都吹奏楽コンクールが無観客で実施されることになりました。本校は明日出演します。今日は最終の調整です。「力を出し切ろうさっちゅう吹奏楽部！」