今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

おすすめの1冊 No.276

8月27日は「男はつらいよ」の日/寅さんの日
1969(昭和44)年のきょう、山田洋次監督・渥美清主演の映画「男はつらいよ」シリーズの第1作が公開されたことにちなんだ記念日です。
主人公「フーテンの寅さん」が最初に登場したのはテレビドラマでしたが、反響が大きかったため映画で復活し、以来48作にもおよぶ世界最長の長編シリーズとなり、ギネスブックにも認定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『拝啓 渥美清様』
読売新聞社会部(著) / 中央公論社

渥美清の小学校時代の同級生、結核と闘いながら下積み生活をしていた時の仲間、そして映画スタッフ。プライベートをほとんど明かさなかった渥美清の人生を、思い出話で浮き彫りにしていく、涙と笑いがいっぱいの1冊です。

おすすめの1冊 No.275

8月26日は「人権宣言記念日」
1789年のきょう、フランス国民会議が「人および市民の権利宣言」(フランス人権宣言)を採択しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『人が人らしく生きるために 人権を考える本?女性・戦争と人権』
角田由紀子 南典男(著) / 岩崎書店

人権とは、「人が人らしく生きる」権利です。
その人権を脅かされたり、侵害された人たちが、その回復に立ち上がり、「人が人らしく生きる」ために努力をした具体的なケースが語られた1冊です。人権とは何なのかを考えてみましょう。

おすすめの1冊 No.274

8月25日「東海道全域で大地震が発生」
1498年のきょう、東海道全域でマグニチュード8.6の大地震が発生しました。津波によって浜名湖が外海とつながりました。東海地震の記録としては最も古いものです。

今日のおすすめの1冊は。。。
『地震のすべてがわかる本』
土井恵治(監修) / 成美堂出版

地震はなぜ起こるのか?その発生原因であるプレートの動きから断層運動まで、イラストと写真を使ってわかりやすく解説した1冊です。
日本で生活するうえでは、地震に対する備えをすることが大切です。身近な問題として学びましょう。
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おすすめの1冊 No.273

8月24日は「大噴火の日/ポンペイ最後の日/怒りの日」
79年のきょう、イタリアのヴェスヴィオ火山が突然噴火し火山灰でふもとのポンペイ市街が埋没しました。1738年に農夫がこの遺跡を発見し、発掘によって当時の町が出現しました。歴史小説家リットンの『ポンペイ最後の日』はこの大噴火を題材にしたものです。
また、日本で、1962(昭和37)年のきょう、三宅島が大噴火を起こし住民1800人が島外に避難しています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『世界遺産◎ミステリー ポンペイのひみつ 地中に埋もれたローマの古代都市』
ティム・オーシェイ(著) リチャード・S・ウィリアムズ(指導) / 六耀社

古代ローマ人の暮らし文化にひそむミステリー、ポンペイの都市を検索しながら、そのひみつを解き明かしていく1冊です。
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おすすめの1冊 No.272

8月23日「白虎隊」
会津藩の16歳から17歳までの士族の少年で編成されていたのが白虎隊です。1868(明治元)年のきょう、戊辰戦争で城下の飯盛山にいた白虎隊二番士中隊が、城下の町に火の手が上がったのを落城したと思い絶望の末、16人の隊員全員がその場で自刃しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『子ども兵を知っていますか??アフリカの小さな町から平和について考える』
米倉史隆(著) / 現代書館

世界には30万人以上もの子ども兵がいると言われて言われています。アフリカ・ウガンダの町で出会った元子ども兵と、平和を望む人びとの素顔を生き生きと描いた1冊です。
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おすすめの1冊 No.271

8月20日は「誕生記念筆の日/赤ちゃん筆の日」
「ハッ(8)ピーな筆(20)」と読む語呂合わせから、赤ちゃんの産毛(毛髪)で誕生筆を作成している会社が1999(平成11)年に制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『髪がつなぐ物語』
別司芳子(著) / 文研出版

長くのばした髪を寄付する「ヘアドネーション」寄付された髪は丁寧に処理をされて、「医療用ウィッグ」として、病気や治療のために髪の毛を失った子どもたちのために使われます。その活動に髪を寄付する子どもたち、ウィッグを受け取る子どもたちの思いにせまった1冊です。

おすすめの1冊 No.270

8月19日は「俳句の日」
「は(8)い(1)く(9)」の語呂合わせにちなみ、正岡子規研究家で俳人の坪内稔典さんらが、夏休み中の子どもたちに俳句に親しんでもらおうと提唱し、1991(平成3)年に制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『俳句の図書室』
堀本裕樹(著) / KADOKAWA

俳人である著者が、正岡子規、飯田蛇笏、種田山頭火から、現代俳人までの選り抜きの114句を解説しています。名句、季語、表現技法、暗唱と章立てし、はじめて俳句にふれる人に向け優しく読み解いています。自分でも俳句を作りたくなる1冊です。
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おすすめの1冊 No.269

8月6日「広島平和記念日/広島原爆記念日」
1945(昭和20)年8月6日御膳8時15分、アメリカ軍のB-29爆撃機「エノラ・ゲイ号」が広島市上空で世界初の原子爆弾「リトルボーイ」を投下しました。市街地は壊滅し約14万人の死者を出しました。その後亡くなった人を含め犠牲者は25万人以上になります。
毎年開催される「原爆慰霊祭」では世界平和を祈念するアピールが宣言され灯篭流しが行われます。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ピカドン』
木下蓮三・小夜子(作) / ダイナミックセラーズ出版

原爆が投下された日の様子を、言葉を使わずにストレートに描いています。戦争の恐ろしさ、原爆の恐ろしさを知ることで、戦争のない未来についてしっかり考えてみましょう。

おすすめの1冊 No.268

8月5日は「ハコの日」
「は(8)こ(5)」(箱)の語呂合わせから、東京紙器工業組合が1991(平成3)年に制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『箱庭図書館』
乙一(著) / 集英社

少年が小説家になった理由。コンビニ強盗との奇妙な共同作業。文芸部員の青いやりとり。謎の鍵に合う鍵穴を探す冒険。雪の上の靴跡からはじまる不思議な出会い。ミステリー、ホラー、青春、恋愛小説が楽しめる6話の連作短編集です。

おすすめの1冊 No.267

8月4日は「橋の日」
「は(8)し(4)」(橋)の語呂合わせにちなみ、「橋の日実行委員会」が1986(昭和61)年に制定した記念日です。

今日のおすすめの1冊は。。。
『鬼の橋』
伊藤遊(作) 太田大八(画) / 福音館書店

平安時代、妹を亡くした少年篁(たかむら)。彼は妹が落ちた古井戸から冥界の入り口へ迷い込んでしまいます。そこではすでに死んだはずの征夷大将軍坂上田村麻呂が、あの世への橋を渡れないまま鬼から都を護っていました。
歴史上の人物、小野篁の少年時代を描いたファンタジー小説です。
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女子バレー部

今日から新たな外部コーチに来ていただき、練習をしました。
暑い中ですが、みんなで頑張ってます。
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おすすめの1冊 No.266

8月3日は「はちみつの日」
「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせから、全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が1985(昭和60)年に制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『クマのプーさん全集 -おはなしと詩-』
A.A.ミルン(作) E.H.シェパード(絵) 石井桃子 小田島雄志 小田島若子(訳) / 岩波書店

著者のA.A.ミルンは、幼い息子クリストファー・ロビンと子ども部屋のぬいぐるみたち(クマのプー、コブタ、ロバのイーヨー、ウサギ、トラー、カンガとルー)を主人公にして、ミルン一家がしばしば休暇を過ごした田舎の森を舞台にやさしい物語を作り上げました。
なかなか外出ができない今こそ、のんびりしたこの1冊でリラックスしてください。

おすすめの1冊 No.265

8月2日は「金銀の日」
1928年(昭和3)の今日、アムステルダムオリンピックで、陸上三段跳びの織田幹雄が日本初の金メダルを、陸上女子800メートルで人見絹代が銀メダルを獲得しました。これを記念して制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『楽しい調べ学習シリーズ オリンピックまるわかり事典 大記録から2020年東京開催まで』
PHP研究所(編) / PHP研究所

近代オリンピック大会が始まって120年近くがたち、いまや世界最大のスポーツの祭典となったオリンピック。オリンピックの歴史とともに、その当時活躍した選手たちや、おもしろいエピソードを学べる1冊です。
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