おすすめの1冊 No.240
6月25日は「住宅デー」
1926年のきょうは、スペインの建築家アントニオ・ガウディの誕生日のため、全国建設労働組合総合連合が1978(昭和53)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界にはばたく日本力 日本の住』 こどもくらぶ(編) / ほるぷ出版 世界に大きな影響を与える日本の建築家、世界が注目する日本の伝統建築とその背景、世界一の日本の耐震技術などを紹介しています。写真と図解で、日本の素晴らしい技術をしっかりと理解できる1冊です。 おすすめの1冊 No.239
6月24日は「UFO記念日(UFOデー)/空飛ぶ円盤記念日」
1947年のきょう、初めてUFOが目撃されました。アメリカの実業家ケネス・アーノルドが飛行機で移動中に、急降下や急上昇を行っている9機の見慣れない飛行物体「空飛ぶ円盤(フライング・ソーサー)」を発見しました。アメリカ空軍はこれを「UFO(未確認飛行物体)」と名づけ、マニアが記念日にしました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『遠い町から来た話』 ショーン・タン(作) 岸本佐知子(訳) / 河出書房新社 ちっちゃな留学生のお話、誰にも愛されなかった物からペットをつくるお話など、平凡な日々の中に潜む奇妙な一部を切り取ったような、不思議で味わい深い、短編集のような絵本です。 絵も物語もとても特徴的なので、読んだ後も不思議な世界が続いているような気持ちになる1冊です。 巴の学び舎研修会
巴の学び舎である桜小、世田谷小の先生方にお越しいただき、桜木中の生徒が頑張っている姿を見てもらいました。
昨年度は感染症拡大防止の観点から集まることを中止にしましたが、今年度は授業観察と分科会を実施していくことにしました。 お互いの子供たちの様子を知り、授業の方法を学ぶことを通して、巴の学び舎に通う児童生徒たちをみんなで育てていきたいと思っています。 おすすめの1冊 No.238
6月23日は「沖縄慰霊の日」
第二次世界大戦では80日にもおよぶ地上戦で、住民を中心におよそ20数万人もの犠牲者を出した沖縄戦が1945(昭和20)年のきょう終結しました。これにちなみ、1961(昭和36)年から沖縄県が実施しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『戦争と沖縄』 池宮城秀意(著) / 岩波書店 米軍の攻撃を受け悲惨な戦場となった沖縄。多くの人命を失った沖縄戦のありのままを語った1冊です。戦争の事だけではなく、琉球王朝成立から戦後の本土復帰にいたる沖縄の歴史と人びとの暮らしも学べます。 テスト返却
早くもテストが返却されています。
ただ単に点数が良かった、悪かったで終わらないようにすることが大事です。特に、間違えたところは、今のうちになぜ間違えたかを確認し、できなかったところはできるように教えてもらうようにしましょう。 今回のテストを振り返ってレポートに書かせている教科もあります。振り返りが大事ですね。 定期考査1 3日目
定期考査1の最終日となりました。
今日は数学、音楽、美術の3教科で、20分の学活後に給食、下校です。 そして各種委員会があります。 また、今日から部活動が再開です。緊急事態宣言が解除されましたが、今日は2時間程度の活動、今週は18時完全下校、来週から18時30分完全下校と段階的に時間を延ばしていきます。 おすすめの1冊 No.237
6月21日は「スナックの日」
夏至のお祝いに昔は餅などを食べたことから、全日本お菓子協会が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ようこそ!理科レストラン 理科deおやつ』 法政大学自然科学センター(著) / 文研出版 どんな料理であっても、そこには科学が存在します。身近なおやつを作る時、その中にどんな科学現象があるのか、おいしさのひみつは何かを学べる1冊です。 理科の実験をするように、美味しいお菓子を作って夏至をお祝いしてみましょう! 定期考査1 2日目
2日目は国語、社会、技術家庭の3教科です。
今日も給食はなく、12:25下校です。 おすすめの1冊 No.236
6月18日は「おにぎりの日」
1987(昭和62)年に石川県鹿西(ろくせい)町の杉谷チヤノバタケ遺跡の竪穴式住居跡で日本最古の「おにぎりの化石」が発見されました。鹿西のろく(6)と毎月18日が「米食の日」であることから記念日になりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『子どもに伝えたい和の技術7 米づくり』 和の技術を知る会(著) / 文溪堂 米は日本の食文化にかかせない農作物です。田んぼづくりの技、稲を育てる技、米をおいしくする乾燥の技など、昔からの米づくりの技がどのように今に生かせれているのかを様々な角度から紹介しています。 日本の文化に親しみながら、楽しく知識を深めめられる1冊です。 定期考査1 1日目
まとまってテストを受けるのは、1年生にとっては初めてのことだと思います。
授業で学んだことがどれだけ身についているかのテストなので、テストが終わってからの方が大事かもしれません。 当然のことですが、みんな真剣にテストに向き合って頑張っています。 今日は理科、英語、保健体育の3教科。給食なしで12:20下校です。 次は21日(月)に国語、社会、技術家庭です。給食ありません。 授業の様子
グループ内で2人ずつが英語で説明?している場面です。恥ずかしさもあるでしょうが、とても聞きやすく、素晴らしい発音でした。
授業の様子
説明をわかりやすくするよう心がけていますが、生徒のみなさんもしっかりと聞いてくれることで理解が深まります。
おすすめの1冊 No.235
6月17日は「おまわりさんの日」
1874(明治7)年のきょう、巡査制度が誕生したことから記念日になりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『蜂に魅かれた容疑者 警視庁いきもの係』 大倉崇裕(著) / 講談社 窓際警部補と動物が大好きな新米巡査のコンビ「警視庁いきもの係」が、事件に立ち向かう人気シリーズです。 新興宗教団体にかかわる事件により、警視庁が緊張に包まれる中、都内近郊ではスズメバチが人を襲う事故が連続して発生していました。 「警視庁いきもの係」はどのように事件を解決していくのでしょうか。動物の生態にも詳しくなる楽しい推理小説です。 授業の様子
体育の授業では、陸上の走幅跳と走高跳に取り組んでいます。
より高く、より遠くへ跳べるよう、空中フォームや跳ぶタイミング、助走距離など確認したり、身につけたりしながら頑張っています。 男女共習ですので、それぞれの良さも学ぶことができます。 おすすめの1冊 No.234
6月15日は「暑中見舞いの日」
1950(昭和25)年のきょう、暑中見舞い用絵入りはがきが初めて発売されたことから記念日になりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『手紙・メールの書き方 実例の便利帖』 金谷敏博(編集) / 学研プラス SNS上での簡易的な文章のやり取りが定着している現代では、手紙を書くことが少なくなっていますね。手紙は季節を感じるように文章を選ぶと素敵になります。その為の参考文例がたくさん紹介されている1冊です。 いつもと違う雰囲気で、暑中見舞いを書いてみましょう! 授業の様子
「5人の身長の平均を求めなさい」という問題があった時、一般的には5人の身長をすべて足し算し、5で割り平均を出します。
今日、1年生の数学では「正負の数を使って平均を求める」という授業でした。 最初、正負の数を意識せずに平均の求め方を考える生徒から、いろいろと求め方が出ました。「○○にしたらどうですか」「□□にしたら簡単です」などなど。 楽しい授業でした。 おすすめの1冊 No.233
6月14日は「ブラックデー(アメリカ)」
1777年のきょう、「星条旗」を正式にアメリカ合衆国の国旗と定め、第28代ウィルソン大統領がこの日を国民の祝日としました。また、1914年のきょう、「オリンピック大会旗(五輪旗)」も制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『決定版 国旗と国章図鑑』 苅安望(著) / 世界文化社 197の独立国と11の国際オリンピック委員会加盟地域を対象として、国旗・国章、並びに域旗、域章を紹介した1冊です。 日本は国旗が変わる事がありませんでしたが、海外の国旗は革命や政権交代により変わる事が多く、国旗を知ることは、その国の歴史を学ぶ事に繋がります。国旗・国章から、国際理解を深めましょう。 避難訓練
4階家庭科室から火災が発生したという想定で、避難訓練を実施しました。避難と同時に地域班に分かれ、班の確認をしました。
これまでは、大きな地震により校舎の倒壊などの恐れがある時、地域班で集団下校をさせるようにしておりましたが、東日本大震災以降、進度5弱以上は、保護者への引き渡し等により帰宅させることとなっています。保護者の引き取りまでに時間を要するなど帰宅が困難な場合は、学校において飲食・防寒等の必要な対応をすることになっています。 地域班は、防犯上集団で下校させなければいけない時などで活用します。 本校では9月1日に引き取り訓練を実施する予定です。 新体力テスト
1・2時間目を使って体力の測定をしました。握力、長座体前屈、反復横とび、上体起こし、ハンドボール投げの5種目です。
1年間でどれくらい体力が高まったか、これから力をつけていかなければ部分は何かがわかると思います。わかったら、体育や日頃の運動、個人で努力していかなければならないですね。 残りの50m走、持久走、立ち幅跳びは体育の授業で実施します。 おすすめの1冊 No.232
6月12日は「日記の日」
アンネ・フランクの『アンネの日記』は1942年のきょうからはじまっています。これにちなみ、きょうは「日記の日」とされました。アンネの家族はナチスドイツのユダヤ人迫害をのがれて、アムステルダムの隠れ家に身を隠しました。日記は隠れ家に入る前の13歳の誕生日に父親から贈られたものでした。1944年8月1日に隠れ家から連れ出され、ポーランドのアウシュビッツに送られた日に日記は終わっています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『アンネ・フランクのへの手紙 50年たった今、子どもたちからアンネへの手紙』 ハリエット・カスター(著) 加藤耕一(訳) / ポプラ社 アンネ・フランク死後50年の時、小・中学生たちに向け、アンネ・フランクへ手紙を書くよう呼びかけた企画に、多くの反響がありました。その時の手紙を集め収録した1冊です。戦争、平和への思いが子供たちの言葉でつづられています。 |
|