おすすめの1冊 No.304
10月8日は「木の日」
「十」と「八」を組み合わせると「木」の字になることから、木造住宅などに用いられる木のよさを見直すきっかけにしてほしいと、木材利用推進中央協議会などが制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『図説-木のすべて 3.現代における木の利用』 小澤普照(監修) 三輪雄四郎(著) / 大日本図書 木は樹木として、緑や花で私たちを癒やしてくれるだけでなく、木材や原材料として役立ち、森をつくって地球環境や生物の命を守っています。木が私たちの生活にどのように利用されているのかをしっかりと学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.303
10月7日は「ミステリー記念日」
1849年のきょう、ミステリー小説の先駆者として有名な作家エドガー・アラン・ポーが亡くなりました。世界初のミステリー小説は1845年に発表された『モルグ街の殺人』といわれています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『モルグ街の殺人事件』 エドガー・アラン・ポー(作)金原瑞人(訳)/ 岩波書店 密室殺人という不可能犯罪を推理する天才デュバン。荒涼とした屋敷で暮らす兄妹の狂気。不気味な黒猫を嫌悪する男。等、謎解きのおもしろさと恐怖に満ちた七編を収録した1冊です。 定期考査2
定期考査2日目は英語、国語、社会の3教科でした。
給食後、下校です。 次回の定期考査3は11月16日から始まります。今回のテストで間違えたところ、わからなかったところをしっかりと理解できるようにしておきましょう。 おすすめの1冊 No.302
10月6日は「国際ボランティア貯金の日」
国際ボランティア貯金は、1990(平成2)年からはじまった通常郵便貯金の利子の20%を発展途上国の支援などのために寄付する制度です。この制度を広くPRするため、郵政省(現在の日本郵便)が「国際協力の日」に合わせて制定しました。 今日のおすすめ1冊は。。。 『14歳の世渡り術 幸せを届けるボランティア 不幸を招くボランティア』 田中優(著)/ 河出書房新社 ボランティア活動が実際どんな事をしているのか、仕組みを学べます。「いいこと」をしたその先に何があるのか?ボランティアをする上で重要な事は何か?をしっかり考えさせてくれる、ボランティアをはじめる前に読んでおきたい1冊です。 おすすめの1冊 No.301
10月5日は「レモンの日」
1938(昭和13)年のこの日、高村光太郎の妻、千恵子が亡くなりました。亡くなる数時間前にレモンをかじった場面を、光太郎が「レモン哀歌」という詩に残したことにちなんでいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『レモンの図書館』 ジョー・コットリル(作) 杉田七重(訳)/ 小学館 母親を亡くしてから、父親と二人で暮らしているカリプソ。いつも一人でいるカリプソにとって、本はたった一つの心のよりどころでした。そんなカリプソが転校生のメイと出会います。本好きの少女たちの友情と家族再生の物語です。 定期考査2
9月21日・22日に予定していた定期考査2を延期して今日・明日と行います。
分散登校による授業進度、授業内容の理解、ワクチン接種などの理由から延期しました。オンラインでの学習もしっかり理解できているといいのですが。 今日10月5日は数学と理科。給食なしで11:30頃下校です。 明日10月6日は英語、国語、社会の3教科。給食を食べて13:30頃下校予定です。 3年国語
毛筆の書写です。
「全力を尽くす」いい言葉ですね。 おすすめの1冊 No.300
10月4日は「陶器の日」
日本陶磁器卸商業協同組合連合会が1984(昭和59)年に制定しました。古くは陶器を「陶瓷(とうじ)」とよんでいたことから「とう(10)し(4)」の語呂合わせにちなんだ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『調べてみよう!日本の職人 伝統のワザ?「器」の職人 陶器、漆器、切子ガラス、はし』 宮田昭子(編) / 学研プラス 陶器、漆器、ガラス細工、箸など、歴史の中で磨かれてきた伝統的な技術と、その職人の姿を紹介する1冊です。どのように製品が作られていくのか、原材料から完成までの流れを解説しワザのポイントもクローズアップしています。日本の慣習や文化も学べます。 おすすめの1冊 No.299
10月1日は「印章の日/ハンコの日」
1873年(明治6)年に出された太政官布告によって公式の書類には実印を押すように定められたことから、全日本印章業組合連合が制定した記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『晴れ ときどき はんこ 雑貨的消しゴムはんこを楽しむ本』 こまけいこ(著) / 主婦と生活社 消しゴムはんこ作家である著者による、かわいい消しゴムはんこの作品と図案集です。消しゴムはんこは誰でも簡単に始められます。紙に、布に、陶器にぺたんと押すだけでオリジナル雑貨が生まれます。オリジナルはんこを作ってみましょう! 国語科研究授業
2年目の教員が研究授業を行いました。
新しい単元に入るため、これまで学習した内容を時間をかけて復習していきました。定着している生徒が多いのか、発問にすぐに声が上がっていました。 その復習により、はっきりとわかっていなかった生徒も理解できたことでしょう。 おすすめの1冊 No.298
9月30日は「くるみの日」
9と30で「くるみは丸い」と読む語呂合わせと、くるみの出まわる時期ということから、日本一のくるみの名産地である長野県東御市などのくるみ愛好家が制定しました。 今日のおすすめの一冊は。。。 『子どもと一緒に覚えたい 木の実の名前』 小南陽亮(監修)加古川利彦(絵)/ マイルスタッフ 身近な公園や庭などで見られる木の実を集め、ボタニカルアートで描き紹介した木の実の図鑑です。小さな子どもの手のひらにも収まる木の実は、巨木を育てる力を持つカプセルです。実物大の写真から、木の実にまつわるうんちくなども学べる秋にぴったりの一冊です。 あと半年
3年生は桜木中学校での生活も残すところあと半年となりました。
最後の委員会・係決めをしました。そして、後半の目標。。。 ぜひ悔いの残らない生活をしてください。 道徳
道徳もタブレットを使って感想や意見の共有をしています。もちろん教科書を使っているクラスもありますし、デジタル教科書の音声を流しているところもありました。
おすすめの1冊 No.297
9月29日は「招き猫の日」
「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合わせにちなみ日本招き猫協会が制定しました。この日を中心に、伊勢の「おかげ横丁」の招き猫まつりなど、全国各地で記念行事が開催されます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』 廣嶋玲子(作) jyajya(絵) / 偕成社 まるで商店街から身を隠しているように裏路地に佇む、ふしぎな駄菓子屋「銭天堂」。そこでは店主の紅子が、使い方次第でお客さんの運命を左右してしまうような、ふしぎな駄菓子を売っています。ふしぎな駄菓子はお客さんにどんな変化をもたらすのか…ドキドキする大人気シリーズです。かわいらしい招き猫も登場します。 任命式
昨日の生徒会役員選挙では5名の立候補者すべてが信任されました。
立派な演説内容の通り、自覚と責任をもって活動してくれることでしょう。 生徒会の会員である全校生徒で協力していきましょう。 校長室で任命書を渡しました。 おすすめの1冊 No.296
9月28日は「プライバシーデー」
三島由紀夫の小説『宴のあと』でプライバシーを侵害されたとして、有田八郎元外務大臣が作者と発行元の新潮社を訴えていた裁判で、1964(昭和35)年のきょう、東京地裁がプライバシー侵害を認め、三島由紀夫に損害賠償を命じる判決を出しました。これは日本でプライバシーが争点となった初めての裁判でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『シリーズ・身をまもる5 インターネットや携帯の危険から身をまもる』 藤田悟(著) / ポプラ社 インターネットや携帯電話(スマートフォン)を使ってできること、そして起こりやすいトラブルと具体的な予防法などを紹介する1冊です。 簡単にプライバシーが漏洩してしまう時代です。自分の身を守る方策をしっかりと考えてみましょう。 生徒会役員選挙
演説が終わった後、選挙管理委員の説明を聞き投票をしました。
生徒会役員選挙
これまで頑張ってきた生徒会本部役員の後を受け継ぎ、桜木中学校をリードしていこうと意欲と勇気をもって立候補した5名とその応援演説者が、タブレットの画面越しではありますが、立派な演説をしました。
おすすめの1冊 No.295
9月27日は「世界観光の日」
世界観光機関(WTO)が制定した記念日です。この日はWTO加盟各国で観光推進活動をしています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『まるで童話のような、世界のかわいい村と美しい街』 加藤希(執筆) / パイ インターナショナル 絵本の世界に迷い込んだような、ノスタルジックな場所や伝統的な建築物が残る小さな村。そして映画や物語の舞台になった街など、ロマンティックでかわいらしい場所を紹介する1冊です。いつか訪れてみたい場所が見つかることでしょう。 1年理科
光の学習。見えないものが見えるようになる・・・。光の進み方で面白い現象が見られるのです。
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