おはようございます。
2日目の朝、起床です。まだ眠そうな顔で、眠そうな声でおはようございますと。

天気予報は一日雨。出かける時にちょっと強くなりそうですが、あとは小降りになりそうです。

22時消灯です。
頭の位置を互い違いにして寝ます。

各係会議で明日の確認、室長会議で就寝までと明日の行動について注意事項を伝えました。

部屋ごとの夕食です。
きちんとあいさつをして、いただきます。

代表生徒がお世話になる旅館の方にご挨拶をしました。
立派な内容でした。

班行動や新幹線で体調がちょっと悪くなる生徒がいましたが、今は元気です。

予定通り旅館に到着しました。
ここでも検温、手指消毒をして中に入りました。

金堂内を見学。薬師如来と日光、月光菩薩を拝み、薬師寺をあとにします。

楽しく、面白い話、薬師寺にまつわる話をしていただきました。
たくさんの笑い声がありました。

薬師寺に到着しました。かなり強い雨です。

大仏と鹿

班行動。
一般の観光客がほとんどいないため、かなり空いています。

奈良公園の班行動。

大仏殿の中にある鼻の穴くぐりは、感染症対策のためふさがれいました。

集合写真の撮影時間になったら、雨脚が強くなってきました。
集合写真は撮らず、班行動開始です。

昼食は前とシートでセパレートされています。

奈良に到着。
まずは昼食。入口前で検温、入って手指消毒です。

↑「命が生まれるそのときに」というテーマでの道徳です。自分が生まれてくる確率のすごさを知り、自分が自分であることの尊さを一人一人が考えていました。
↓「短歌」を用いた日本語の授業では、この短歌に隠された「暗号」を一生懸命解いていました。

京都駅に到着。
バスに乗って、奈良に向かいます。
雨が降ってます。

7月7日は「七夕」
五節句の一つで、きょうは天の川をはさんで過ごしていた、織女星(織姫星・こと座のベガ)と牽牛星(彦星・わし座のアルタイル)が年に一度の再会を許される日です。旧暦7月15日の夜、祖先の霊に着せる衣服を機織りして棚においておくという習慣があり、「棚機(たなばた)」とよばれたこの風習に中国から伝わった織女・牽牛の伝説が結びついて、現在の行事になったとされています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『《こどものとも》傑作集 たなばた』
君島久子(再話) 初山滋(画) / 福音館書店

中国の七夕説話を幻想的な絵で描いた美しい絵本です。
織姫と彦星の恋人同士の物語ではなく、天の川のほとりで繰り広げられる家族愛の物語です。
夏の夜空を見上げた時に浮かぶ物語が1つ増える1冊です。

出発です。

一般列車の予定でしたが、臨時で団体専用列車となりました。
他の号車には数校の中学校だけしか乗車していません。