今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

おすすめの1冊 No.346

12月13日は『ビタミンの日』
1910(明治43)年のきょう、鈴木梅太郎が米糠から抽出した脚気を予防する成分に「オリザニン」と命名し、東京化学会で発表しました。オリザニンは後にビタミンB1と判明しています。これにちなみ、「ビタミンの日」制定委員会が2000(平成12)年に制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『気になるあの栄養素がよくわかる 教えて!栄養素男子』
女子栄養大学 栄養クリニック(監修) 奥田直子(イラスト) / 日本図書センター

栄養素の特徴を擬人化した、50人の栄養素男子たちが、自分たち栄養の役割や能力を教えてくれます。イケメンやイケオジに癒やされながら、栄養素をしっかりと学べる楽しい1冊です。
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おすすめの1冊 No.345

12月11日は「百円玉記念日」
1957(昭和32)年のきょう、それまで使用されていた「いたがきたいすけ」の肖像の百円紙幣にかわり、百円硬貨が発行されたことにちなむ記念日です。

今日のおすすめの1冊は。。。
『国際理解に役立つ 世界のお金図鑑?アジア・オセアニア』
佐藤英人(協力) 平田美咲(編) / 汐文社

紙幣に描かれた、その国の人物や代表的な建築物、遺跡や動物などを解説したシリーズです。
お金の歴史やコラムも楽しめる1冊です。
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3年面接練習

すでに1週間たってしまいましたが、3年生は面接練習をしています。入試において面接試験がある人も、ない人も基本的に全員行います。
もちろん入試で聞かれるような質問内容ではありますが、このような機会を通して、改めて「なぜこの高校に行きたいか」しっかりと考えることができると、これからの進路に強い気持ちがもてるのではないでしょうか。

緊張する生徒が多くいますが、誰でも緊張します。緊張する場面を経験することも大切です。
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おすすめの1冊 No.344

12月10日は「世界人権デー」
1948年のきょう、パリで行われた国連総会で「世界人権宣言」が採択されました。その後、1950年の国連総会で制定された国際デーです。

今日のおすすめの1冊は。。。
『人権読本』
鎌田慧(著) / 岩波書店

ひとが人間として生きていくうえで、もっとも大事にされなければならないものが人権です。ハンセン病、過労死、外国人差別、いじめなど、現代社会における人権問題を、現場からのレポートを通して考えていく1冊です。自分のためにも、他者のためにも、人権について学びましょう。

おすすめの1冊 No.343

12月9日は「障害者の日」
国際障害者年の1981(昭和56)年のきょう開催された、政府主催の中心記念事業「広がる希望の集い」で制定された記念日です。

今日のおすすめの1冊は。。。
『きいちゃん』
山元加津子(著) 多田順(絵) / アリス館

手足が不自由なきいちゃん。家族と離れ、ひとりぼっちで養護学校に通っていました。離れて暮らすおねえさんの結婚式が決まり、きいちゃんは、お祝いとして浴衣を縫うことに挑戦します。障害者への理解を深め、心も温まる1冊です。

今日の給食から

今日の給食は「大蔵大根のカレーライス」です。大蔵大根は江戸時代、他の品種の大根が世田谷区大蔵付近に伝わって改良され、大蔵大根として名称登録されました。青首大根とは違うおいしさで、近年、世田谷区の農家さんが栽培に取り組み、地場野菜として親しまれています。

今日はその大蔵大根を2・3階の図書コーナーに、大きな大蔵大根と料理本などを展示しました。生徒のみなさんは見ましたか?
長さ、重さも書かれていました。覚えていますか?
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おすすめの1冊 No.342

12月8日は「御事納め」
その年の農事など雑事を終える日です。江戸時代、この日に里芋、こんにゃく、人参、小豆を入れた「御事汁」を食べる習慣がありました。農事をはじめる「御事始め」は2月8日です。

今日のおすすめの1冊は。。。
『おくむら あやお ふるさとの伝承料理5 ふうふう 鍋もの・汁もの』
奥村彪生(文) 上田みゆき(絵) / 農山漁村文化協会

寒い冬に食べたくなる、お鍋やスープ。それらのルーツや歴史、日本全国にある特徴的な鍋もの・汁ものが紹介されています。地域性や季節性に富んでいるお料理を見ているだけでも楽しくなり、お腹が空いてくる1冊です。
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おすすめの1冊 No.341

12月7日は「クリスマスツリーの日」
1886(明治19)年のきょう、横浜で外国人船員らのために日本初のクリスマスツリーが飾られたことにちなむ記念日です。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ハモのクリスマス ハムスターが みつけた たからものの おはなし』
たかおゆうこ(作) / 福音館書店

ハムスターのハモは、ある晩、ソファーの下で小さな小さな女の子が泣いているのに出会います。話を聞いたハモは女の子を助けることにしました。クリスマスを舞台にした、心温まる1冊です。
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おすすめの1冊 No.340

12月6日は「音の日」
1877年のきょう、エジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功したことにちなみ、日本オーディオ協会が1994(平成6)年に制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『なぜ救急車が通り過ぎるとサイレンの音が変わるのか』
渡辺儀輝(著) / 宝島社

そういえば、どうしてだろう?という、身近な出来事をもとに、科学の基礎知識を学べます。
現役の高校の先生が「ドップラー効果」などの22の疑問をわかりやく説明してくれる、理科が楽しくなる1冊です。

全校朝会 表彰

前回と同様、Teamsによる配信での全校朝会でした。
はじめに表彰を行いました。
*女子バレーボール部 
  世田谷区北地区新人大会 第3位
  第2ブロック新人大会   第4位(都大会出場)
*1年生男子
  世田谷税の標語「世田谷区教育長賞」

いずれもスポーツ、学習における素晴らしい成果です。

その後、校長講話、生活指導主任からのお話しをしました。 
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1年国語

他の人が書いた文章を読み、「もっと○○の部分を△△したらいいのでは」などアドバイスをしています。
人の文章を添削することによって、自分の文章の構成や言葉の使い方を改めて考える機会になります。
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おすすめの1冊 No.339

12月3日は「奇術の日」
奇術や手品につきもののかけ声「ワン(1)ツー(2)スリー(3)」にちなみ、日本奇術協会が1990(平成2)年に制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ドローセルマイアーの人形劇場』
斉藤洋(著) 森田みちよ(絵) / あかね書房

自分の仕事に魅力を感じなくなっていた、若き数学教師のエルンスト。ある日、人形師のドローセルマイアーに出会います。彼の人形劇を目にしたエルンストは、その魅力に取りつかれ、飛び込むように人生の旅にでることになります。夢中になれるものに出会うことの素晴らしさが描かれた1冊です。

2年学年集会

最近、タブレットの使用方法がよくないと問題意識をもった学級委員会が、生徒のみんなに話したいということから学年集会が開かれました。

タブレットは使い方によって、たいへん素晴らしい学習ツールになります。でも、間違った使い方をすると、遊んでしまったり、人を傷つけたりするものです。

まずは自分たちでしっかりしていこうと呼びかけられ、ルールについて説明されました。その前に、ルールで縛られることなく、間違ったことをしてしまったら気が付いてやめる意識をもってほしいと。

教員からのお説教ではなく、「自ら」律していく。素晴らしい意識です。
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おすすめの1冊 No.338

12月2日は「奴隷制度廃止国際デー」
1949年のきょう、国連総会で「人身売買および他人の売春からの搾取の禁止に関する条約」が採択されたことにちなむ国際デーの1つです。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ヘンリー・ブラウンの誕生日』
エレン・レヴィアン(作) カディール・ネルソン(絵) 千葉茂樹(訳) / すずき出版

奴隷は家具や家畜と同じように扱われ、本人の気持ちなど関係なく、家族でさえも売られてしまう事が普通でした。誕生日すらありません。ヘンリー・ブラウンはそんな奴隷のひとりでした。ヘンリーが奴隷であることから、自由へ脱却するまでの人生を描いた1冊です。
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授業の様子

3年生の数学と2年生の英語です。

3年生のこの時期になると難しいですね。でも、これまで学習してきたことを生かすことが大切で、活用することで解けるはずです。

2年生英語はALTの質問に英語で答えるもの。しっかり聞きとることができ、答えを英語で考え答えます。
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おすすめの1冊 No.337

12月1日は「手帳の日」
12月に入り、手帳を活用して1年を振り返り、翌年分の新しい手帳を準備する時期であることから、手帳を製造販売する会社により制定されました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『掟上今日子の備忘録』
西尾維新(著) / 講談社

あらゆる事件に巻き込まれ、常に犯人として疑われてしまう少年、隠館厄介(かくしだてやくすけ)が相棒となり、全てを1日で忘れてしまう忘却探偵の掟上今日子(おきてがみきょうこ)が、事件をほぼ即日で解決していく人気シリーズの1作目です。スピーディーな展開が楽しい1冊です。
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おすすめの1冊 No.336

11月30日は「カメラの日」
1977(昭和52)年の今日、小西六写真工業(現在のコニカミノルタ)が世界で初めてのオートフォーカスカメラを発売しました。それにちなんだ記念日です。

今日のおすすめの1冊は。。。
『キャパとゲルダ ふたりの戦場カメラマン』
マーク・アロンソン & マリナ・ブドーズ(著) 原田勝(訳) / あすなろ書房

スペインの内戦を世界に伝えた二人のカメラマンのドキュメンタリーです。
キャパはゲルダに写真を教え、ゲルダはキャパを戦場カメラマンとしてプロデュースしました。カメラを武器に危険な前線に身を投じた、二人の素顔を描いた1冊です。
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1年生いじめ防止プログラム

毎年1年生で行っているいじめ防止プログラム。

お話の初めは、児童心理学で勉強する気持ちを表すマーク、絵についてですが、最初のマークから想像するものは何か、頭を柔らくして考え見ようと投げかけられ、さまざまな考えが出ていました。
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おすすめの1冊 No.335

11月29日は「いい肉の日」
肉用牛の産地である宮崎県の「より良き宮崎牛づくり対策協議会」が「いい(11)にく(29)」の語呂合わせから、宮崎牛のPRのために制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『うちは精肉店』
本橋成一(写真・文) / 農山漁村文化協会

大阪・貝塚市の北出精肉店では代々、牛の肥育から屠畜、精肉までを営んできました。命をつなぐ家族の仕事をつづったドキュメンタリー写真絵本です。
私たちがお肉をいただくということは、命をいただくことであると、しっかり自覚させてくれる1冊です。
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生徒会朝会

各種委員会の委員長からは、先月の活動状況や生徒のみなさんへの協力のお願い、これからの取り組みについて、Teamsにて各教室へ発信しました。

生徒会長からは、生徒会サミットでテーマとしている「いじめ防止」について、桜木中の生徒にも考えてもらいたいということから、ポスターコンクールを実施すると説明がありました。詳しくは今後さらに説明があるようですが、全国的にはまだまだあるいじめについて、これを機会に考えてほしいと思います。
桜木中では表面的にないように見えますが、もしかしたらその言葉、その態度がいじめにつながるかもしれません。

ポスターがいじめ防止につながるといいですね。
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生徒会朝会
安全指導
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