1年道徳【ソーセージの悲しい最期】第1学年 平田 ギアチェンジは何のため?なかなか目にすることのない歯車ですが様々な機械に活用されています。その利点にまで思考が及ぶことを期待しています。 オンライン学習をしている皆さんも見つけられたでしょうか。(副校長) 新入生保護者説明会のために本日、説明会の来校者の方は限られているとは思いますが、出席された方がご利用いただけるようにランチルームに展示します。よろしかったらご利用ください。 標準服リサイクルは在校生や転入生の方々にも喜んでいただいています。来週以降もご利用を希望される方は副校長までご連絡ください。(副校長) 定着しています1・2年生への期待3年生の登校機会が少なくなる中で、1・2年生の担うべき役割が大きくなっています。対面・オンライン授業の選択期間ですが、それぞれの立場で、それぞれの役割を果たしています。 様々な場面で生徒が主導して学校運営が行われています。「自治」には責任も伴ってきます。その責任の重さをこれから何度も感じることでしょう。3年生も「修学旅行実施の可否」を生徒たちが話し合っているところです。「自分が行きたい」「自分が不安だ」だけでは議論は進みません。一人ひとりの思いは大切にしながらも、学校全体としてのメリットとデメリットを天秤にかけながら、判断していかなければなりません。 1・2年生もこれから何度もそういった壁にぶつかると思います。「先生が決めてくれた方が楽だ」という声もよく聞かれますが、砧中学校では「自分たちで」に重きを置いてきました。1・2年生もぜひ悩んで、考えて、より良き砧中学校の伝統を守ってくださいね。 今日は新入生保護者説明会も開かれます。 明日の新入生保護者説明会のために説明会はオンラインと対面の併用を予定しています。対面での説明を希望される方、ご相談のある方には来校していただけるよう準備を整えています。 明日来校予定の方でお手元に説明会資料が届いている方はお持ちいただければと思います。 副校長 ゴールではなくスタートです
2年生キャリア学習、都立高校入試の得点を実際に試算しています。入試では何点とれるかまだわかりませんので、2学期の期末考査の得点と2学期の評定を使っての仮計算です。計算方法がわからない場合は、先生も一緒に計算してくれています。
まさに3年生が現在入試に直面している時期だからこそ、1年後の自分の姿をイメージしやすいと思います。来年度はさらに英語のスピーキングテストも新たに加わります。悩みながらも真剣に試算していました。 「厳しいなぁ〜」という声も聞こえてきましたが、ご安心ください。これはあくまでも仮計算です。自分の今の状況を客観視することで、後どれくらい実力を伸ばしていくべきかを考えるきっかけとして捉えてくださいね。この試算結果はまだゴールではありません。ここからがスタートなんです。 2/4の給食・ごはん ・生揚げそぼろあんかけ ・わかめサラダ ・グレープゼリー ・牛乳 <産地> しょうが:高知 玉ねぎ:北海道 にんじん:千葉 もやし:栃木 いんげん:沖縄 きゅうり:群馬 鶏肉:北海道 たけのこ:九州 干ししいたけ:岩手 米:山形 わかめ:三陸沖 2/3の給食
<献立>
・わかめごはん ・さわらの幽庵焼き ・大豆とじゃこの甘辛揚げ ・むらくも汁 ・牛乳 <産地> ゆず:高知 にんじん:千葉 もやし:栃木 ねぎ:千葉 小松菜:埼玉 さわら:韓国 じゃこ:広島 たまご:栃木 米:山形 これが「白熱教室」だ!!生徒たちが調べてきたことを発表します。その発表を受けて考えを深めていきます。ヨーロッパの電力問題から日本でなぜ自然エネルギー発電が進まないか、という問題まで多面的で多角的な話し合いへと発展していきます。 ただ単に発表だけで終わらせることなく、先生も発表者にどんどん問いを投げかけます。調べが十分でなければ、さらに再調査も求めています。この手法だとコピペした原稿を読み上げるだけの発表では通用しません。生徒たちもしっかりと調べていて、先生の鋭い質問にもデータ等を示しながら答えていきます。 砧中学校ならではのハイレベルな授業です。まさに世田谷区が進める「探究的な学び」の好例ですね。 動画作成アプリを使って生徒たちが動画作成アプリを使い、写真やBGMを編集した動画をみんなの前で発表しています。作品のクオリティーも高く、思わず引き込まれてしまいました。壮大な宇宙の映像と音楽がマッチしており、生徒たちの感性に圧倒されました。 朝読書と健康観察
教員も生徒とともに読書を楽しみたい。しかし、健康観察が最優先です。
オンライン授業を選択している生徒も体調を報告してくださいね。 今日も3年生は全クラスでオンライン授業を中心に行っています。 (副校長) 春の足音がまだまだ春は遠くにいるような寒さですが、砧中学校の中庭にある梅のつぼみが少しずつ膨らんできたように感じました。こうやって日に日に春の足音が近づいてくるのですね。 私の好きな朝の風景の一つ。日の出とともに黄金色に輝くピロティです。この風景を見るたびに、生徒たちの前途洋々とした未来がイメージされます。ゴールデンカーペットを歩く砧中生の未来に幸あれ! と心から願っています。 春の訪れ花材は雪柳、チューリップ、ソリダコです。 生け花では一足先に春が訪れたようです。 ご覧いただいた皆様も晴れやかな気持ちになっていただけたら嬉しいです。 2月5日(土)11時30分まで視聴覚室前に展示しています。 日本文化部 廣田桂子 菅原里美 教職員体制が整いますしかし都内の感染拡大は依然続いています。決して安心できる状況にはありません。改めて砧中学校としての感染症対策を徹底し、教育活動を着実に進めてまいります。 今週から毎朝夕、ホームページを通じて翌日以降の対応状況についてお知らせしてきましたが、教職員体制が整ったことを受けて、このお知らせは一旦お休みいたします。 校長 建部 豊 修学旅行実行委員会にて本日の議題は、「修学旅行実施について」。 新型コロナウイルスが感染拡大している状況下での修学旅行について、生徒がどのように考えているのか、率直な意見として語ってもらいました。 全員に共通している思いは、もちろん「修学旅行に行きたい」というものでした。「これまでたくさん準備をしてきたから、中学校生活最後に良い思い出を作りたい」「クラスで一つのことに取り組みたい」そんな思いを生徒たちが話してくれました。 しかし一方で、この状況下での実施に不安があるという意見も出ました。「新幹線に乗車する、宿泊する、食事する、入浴するという、修学旅行だからこその懸念がある」「参加したくてもできない人たちがいた場合、心から楽しめる行事になるのか」「東京の感染状況から考えて京都の方たちにも迷惑がかかってしまうのではないか」「卒業式や高校の入学式に影響が出てしまうのではないか」など、様々な視点からの意見が出ました。中には「全員が安心して参加できるような代替案を考えていく」という意見も出されました。今回の意見を参考にして、今後修学旅行の実施の可否について、2月中旬を最終判断の目途として、引き続き検討を重ねていきます。 検討過程は随時お知らせいたします。 第3学年主任 鈴木 勝 修学旅行担当 黒田 将也 避難訓練校庭でTボールをしていたI組の生徒たちも速やかに校庭の中央に集まりました。 訓練後の残り時間もTボールに燃えていました。(副校長) のどかな昼休み多目的ホールの囲碁将棋コーナー、こちらも2年生が多くなっていますね。予鈴で気持ちを切り替えて教室に向かいます。(副校長) 節分にちなんでお魚は鰯(いわし)ではなく、鰆(さわら)ですが。えっ?何で節分に鰯(いわし)かって? それは各自で調べてみましょう。それも探究的な学びですよ。 「鬼滅の刃」と「シャーロック・ホームズ」そして同時期の大きな歴史的事件は、やはり「第一次世界大戦」です。新たな兵器の登場により、多くの犠牲者を出すことになった世界大戦。その歴史的過程を調べれば調べるほど、人間の持つ残酷さなどについても考えざるを得ません。本当に恐ろしいのは「鬼」なのか、それとも「人間」なのか。 節分の日の今日、「鬼」を学ぶことを通じて、世界へも目を向けてみてはいかがでしょう。 |
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