校内をご案内プレゼンテーション始まる11/5の給食・フレンチトースト ・秋のクリームシチュー ・小松菜サラダ ・牛乳 <産地> 玉ねぎ:北海道 しょうが:高知 にんじん:北海道 しめじ:長野 さつまいも:千葉 ブロッコリー:長野 小松菜:埼玉 もやし:栃木 鶏肉:青森 ベーコン:千葉 卵:栃木 2年生、後はお任せします
小学生がやって来ました。お互い緊張した出迎えとなりました。後は2年生にお任せしますね。
校庭の部活動も今日の大切なプレゼンテーションです。中学生のパワーをぜひ披露してくださいね。 まもなく小学生がやって来ます2年生の担当生徒がこれから小学生を迎えます。嬉しいような、恥ずかしいような、ちょっとドキドキした気分のようです。 標準服販売店との打ち合わせメーカーからは新標準服の機能についての説明を、学校からは着用規定について説明しました。 標準服のパンフレットは現在作成中で12月上旬ごろまでには小学校を通じて6年生のご家庭に配布されます。また転入の方には砧中からお渡しします。 標準服の採寸、注文は2月5日(土)の学校説明会以降に、各ご家庭で販売店に行っていただくことになります。ご不明な点は砧中までお問い合わせください。 (副校長) 授業への集中力3年生は今日も進路面談が行われます。小学生の砧中訪問も3年生の教室を避けての校内巡りとなります。学校全体で3年生を応援していきます。 2年生への期待さて、今日の午後は小学生の砧中訪問があります。進路面談中の3年生に代わって、2年生が中心となり学校紹介を行います。学芸発表会が終わり、2年生主体の学校運営となっています。2年生、期待していますよ。 澄み渡る青空さぁ、生徒たちが登校してきました。 生活指導部パトロール中もちろん巡回だけでなく、生徒たちとのコミュニケーションも大切にしたいと思っています。 演劇部 3年生送る会演劇部顧問 蔵部 生け花展示しています自由化 変形花器 明日砧中を訪問してくれる小学生をお迎えするために日本文化部の有志が生け花をしました。全員が変形花器を選びました。ミスカンサスの線をどのように生かそうか苦心していましたが個性あふれる作品が出来上がりました。明日の午後3時までの展示となりますが保護者の皆様もよろしかったらご覧になってください。(副校長) 最終下校時間迫るテニスコートは部員からの要望を受けて、照明設備が整いました。この時間でもボールを追えると部員たちには好評のようです。 サッカーゴールの先では、3年生の教室に明かりが灯っていました。まだ面談が続いている学級があるようです。 部員たちがピロティへと集まって来ました。気をつけて帰宅してくださいね。また明日! 進路面談が始まりました面談と聞くと、どうしても緊張してしまいますが、生徒の進路決定へ向けて、ご家庭と情報や方向性を共有しながら、話し合いができればと願っています。 まずは進学希望先の学校をよく知ることですね。そのためには、可能な限り直接学校訪問がてきるといいと思います(オンライン説明会もまだまだ多いようですが)。百聞は一見に如かず、生徒自身にとって自分に合うかどうかが進路選択の第一歩となります。 進路面談は来週木曜日まで続きます。 I組の授業3〜5時間目は、学年別に社会、家庭科、技術の授業を行いました。 社会科ではツバルの学習で温室効果ガスの問題についてビデオを視聴しながら考えました。 家庭科ではスウエーデン刺繍がかなり進んでいます。 技術ではレタスの新芽の過密なところを間引いて整えていました。 (副校長) 11/4の給食・わかめごはん ・棒餃子 ・春雨サラダ ・中華風たまごスープ ・牛乳 <産地> しょうが:高知 きゃべつ:神奈川 ねぎ:青森 にら:栃木 もやし:栃木 きゅうり:埼玉 にんじん:北海道 小松菜:埼玉 玉ねぎ:北海道 豚肉:北海道 鶏肉:青森 たまご:栃木 米:山形 理科の授業から1年生 化学分野 ワインの蒸溜を行い取り出した液体がエタノールであることを火をつけて確認しました。 2年生 生物分野 神経系の学習です。受け取った刺激に対するヒトの反応がどのように伝わっていくのかを確認しました。うっかり熱いものを触ってしまった時の反射との違いを学習しました。 3年生 地学分野 四季の星座と地球の公転について、太陽と地球の位置関係を模型を使いながら理解を深めていました。 (副校長) おはようございます校庭の落ち葉が木々の冬支度を感じさせますね。 朝の時間はいつも通り検温ロイロノートの確認と朝読書、朝学習から始まります。3年生は、今日から進路面談が始まります。有意義な時間となりますように。(副校長) 「コラム」に掲載しました文化の日の今日。久しぶりにコラム欄に記事を掲載しました。興味がありましたら左欄「カテゴリ」から「コラム」を開いてくださいね。 「誰のためか」を考えるなぜ、その生徒は悩んでいたのでしょうか? ボランティアとは他者のために奉仕することです。しかし、面接で自分のPRとしてその取り組みを主張した時点で、それは他者のためではなく、自分のために取り組んできたことになるのでは、と自問していたのです。 私は即答できませんでした。いや、即答してはいけない気持ちになっていました。その生徒の問いは、まさにボランティアの本質に関わることであり、表層の知識だけで安易に答えられるものではないと感じていたからです。 「誰かのため」という意識の中には、「自分のため」という意識が紛れ込んでいることがあります。「あなたのためを思って」と言われると、そう言われた側ではなんとなく違和感を覚えてしまいます。「あたなのため」に「してあげる」という「押しつけ」が透けて見えるからでしょう。そして「あなたのため」にしたことで自分の思い通りの結果にならなかった場合は、「これだけしてあげているのに」という不満につながることも多いようです。それは結局自分の思い通りにならない、つまり自分のためだったことになります。 私に質問してきた生徒は、「誰かのため」に取り組んできたことを、純粋に誰かのためにしたかったのだと思います。決して面接で答えるための手段としてボランティアをしてきたのではない、という思いから悩んでいたのかもしれません。 さて、生徒のみなさんはどう考えますか?実はこの話題は1学期の朝礼時に全校生徒を前にしてお話ししたものです。憶えていましたか?あれから半年近くになります。生徒の中にはその事を考え続けて、私のところまで、自分はこう考えると伝えに来てくれた生徒も何人かいました。半年近く私がこの問いを生徒に投げかけたままにしていた理由、それは安易に面接時の正解だけを求めてほしくなかったからです。簡単には辿り着けない答えを探し続けること、それも学校での大切な学びです。 この問いに対する面接時での模範解答はいくつか考えられます。しかしその前に一人ひとりが自分に問いかけて、自分としての答えを探してみることが大切だと思います。即答された模範解答は、悩み抜いて自分の内から出てきた答えより、忘れるのも早いようです。 今後このテーマは『富岳の眺め』などでも取り上げていく予定です。 3年生の面接練習が始まりました。この機会に面接のテクニックだけを学ぶのではなく、深く考える、試行錯誤するという体験の機会となればと願っています。 校長 建部 豊 ※参考文献 『「利他」とは何か』 伊藤亜紗 編著 集英社新書 |
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