3年美術
八角時計のデザインを考えている生徒、すでに決めて彫り始めている生徒。
途中経過、出来上がりが楽しみです。 おすすめの1冊 No.214
5月18日は「国際博物館の日」
国際博物館会議が1977(昭和52)年に制定し、翌年から実施している記念日です。日本では日本博物館協会を主体として2002(平成14)年から参加しています。毎年、世界共通のテーマが決められて、各国でイベントが行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『盗まれた記憶の博物館(上)』 ラルフ・イーザウ(著) 酒寄進一(訳) / あすなろ書房 主人公は14歳の双子の兄妹。彼らの父親は勤務先の博物館の石像を盗んだ嫌疑をかけられるのですが、二人には父親の名前に心当りがありません。二人は消えてゆく記憶に怯えながらも、消えた父親の無実を晴らすことを決意します。 実在するドイツ・ベルリンの博物館を舞台にした、奇想天外の歴史ファンタジーです。 美化委員 朝の校外清掃
朝のまだ雨が降っていない時間、美化委員(1B、2BC、3B)が朝の校外清掃を行いました。
清掃の後、近隣の方から電話があり、「きれいに掃除していただいてありがたい。清々しい気持ちになった」とお礼の電話をいただきました。 このように思っていただけるとは、生徒もやりがいがあります。 わざわざお電話いただきありがとうございました。 ※画像は昨年度のものです。 生徒会朝会
先週の各種委員会で行われた内容の報告が主でしたが、その内容は生徒総会に向け議案書に対して出された質問や要望への回答を考えるものでした。
真剣に考え、提出された質問、要望にていねいに答える各委員のメンバー。このような機会をもとに、みんなで学校生活の向上に努めてください。 生徒会本部からは、SDGsの取り組みである衣類回収、意見箱に出された意見・要望への回答、生徒総会議長団の選出の説明がありました。 おすすめの1冊 No.212
5月17日は「生命・きずなの日」
日本ドナー家族クラブが制定しました。ドナーとは患者に移植する臓器を提供する人のことです。生命の大切、生命のきずなについて考える日とされています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『さよならを待つふたりのために』 ジョン・グリーン(作) 金原瑞人 竹内茜(訳) / 岩波書店 主人公の少女はまだ16歳ですが、甲状腺がんが肺に転移して以来、もう3年も酸素ボンベが手放せない生活をしています。そんな彼女が骨肉腫で片足を失った少年と出会います。 死と向き合いながら日々を生きる、若者のリアルな姿を描く1冊です。 おすすめの1冊 No.212
5月14日は「温度計の日」
1686年のきょうが、水銀温度計を発明した物理学者ファーレンハイトの誕生日であることから制定されました。 今日のおすすめの1冊 『スーパー理科事典』 石井忠浩(監修) / 受験研究社 中学理科の全学習内容を中心に、小学校高学年から高校1年の内容までを幅広く収めてあるオールカラーの事典です。もちろん「温度計」の詳細も学べます。理科好きにはもちろん、理科が苦手な人でも、楽しく理解を深めることができる1冊です。 図書館貸し出し冊数 その2
先日ご紹介した図書館貸し出し冊数。あれから1週間がたち、シールの数が増えてきました。
図書館司書の方に聞くと、例年1年生は貸し出しの数が多いとのこと。中学校に入学すると、小学校とは違う本が多いかららしいです。 でも、1週間がたち2年生の貸し出しが増えてきました。 おすすめの1冊 No.211
5月13日は「愛犬の日」
犬の品種の認定やドックコンテストの開催、公認訓練士の資格発行などを行う、ジャパンケネルクラブが1994(平成6)年に制定しました。1949(昭和24)年のきょう、全日本警備犬協会が創立されたことにちなんでいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『星守る犬』 村上たかし(著) / 双葉社 持病をかかえ職を失い、家族と別れた「お父さん」が、愛犬のハッピーと共に南へ向かい旅に出ます。真面目に生きる、気のいい「お父さん」の姿勢と、忠実に飼い主を想う犬の気持ちが胸を打つ1冊です。 おすすめの1冊 No.210
5月12日は「ナイチンゲールデー」「国際看護婦の日/看護の日」
「ナイチンゲールデー」は、1820年のこの日がナイチンゲールの誕生日であることにちなんで赤十字社が制定しました。その後、国際看護婦協会や厚生省(現在の厚生労働省)・日本看護協会なとがそれぞれ「国際看護婦の日」「看護の日」を制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『戦場に命の光 ナイチンゲール』 岡村花子(文) 丹地陽子(絵) / 講談社 裕福な家庭に生まれたナイチンゲール。しかし彼女は、上流階級の女性が就く職業ではなかった「看護師」の道を選びました。 そして、家族の大反対にあいながらも、クリミア戦争へと看護団を率いていきました。そんな彼女の人生を紐解く1冊です。 1・2年道徳
活発に手を挙げて意見を述べる生徒がいました。また、4人の小グループにすることで全員が意見を言いやすくなっています。
1・2年道徳
「考える道徳」「議論する道徳」を目標にしています。考える、議論する仕方も様々で、ロイロを使って考えを書き込んでみんなの意見を見て共有したり、ワークシートに自分の考えを書き、発表したり、小グループで意見を言ったりなどをしていました。
3年修学旅行 班行動計画
班行動についていろいろ調べ、計画を立てています。それぞれの希望を出し合ったり、それをまとめたり。。。楽しい時間であるとともに、協調を学ぶ時間でもあります。
調べたり、まとめたりするのもタブレット。便利ですね。 おすすめの1冊 No.209
5月11日は、「シャム」が国名を「タイ」と改めた日
1949年のきょう、諸外国からシャムとよばれていたタイが、国名を正式に「タイ王国」と改めました。「タイ」はタイ人の民族名であり、タイ語で「自由」を意味するとされています。 今日のおすすめ1冊は。。。 『世界各地のくらし-3 タイのくらし:日本の子どもたちが見た、仏教徒の国タイ』 野田一郎(指導) 渡辺一夫(文・写真) / ポプラ社 豊かな自然に恵まれ「微笑みの国」と呼ばれるタイ。その国の農業の現状や、仏教の戒律を守って暮らす人々の生活を紹介してした1冊です。 避難訓練 緊急地震速報
今月は緊急地震速報が鳴った時のことを想定した避難訓練を、さまざまな時間、場面を設定し数回実施します。
昨年度は月に1回の避難訓練でしたが、今年度の工夫として5月は数回実施していきます。どのような状況でもまずは身の安全を確保できる習慣をつけたいです。 放送でご近隣のみなさまにはご迷惑をおかけします。「これは訓練です」と前もって放送しますので、ご理解をお願いいたします。 全校朝会(放送)
放送による全校朝会
<校長より> 外国の実験で「健康的な習慣が身につくには何日を要するか」というのがあり、大学院生が被験者となりましたが、66日経つと食事や運動の習慣が苦にならなくなった。 このような話を例に、5月になり本格的に自分の目標に取り組んでいくときに、目標や計画に対し長く継続できない人に参考として話しました。学習や読書・運動などの趣味、人に対する接し方などさまざまな分野で習慣となるよう頑張っていきましょう。 <生活指導主任より> まず1か月頑張って生活しました。すでにタブレットを活用した授業や家庭での学習に取り組んでいることと思います。改めてタブレットの使用方法についてプリントを配布したので、確認してください。 1年生は、人数が増えたので不足分が区から送られてきたら(5月下旬)配布します。 おすすめの1冊 No.208
5月10日は「愛鳥の日」
野鳥保護を目的とした「愛鳥週間」の1日目のきょうは「愛鳥の日」です。1947(昭和22)年4月10日に第一回「バードデー」が実施されたのがはじまりでしたが、4月では積雪がある地域もあるため、5月に指定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界の美しい鳥』 上田恵介(監修) / パイ インターナショナル 宝石のように美しい世界の鳥、180羽をオールカラーで紹介しています。可愛らしく、そして美しい鳥たちに驚き、うっとりと見惚れてしまう1冊です。 土曜授業
第二土曜で普通授業のため、今日は「服装を考える日」としています。
土曜授業
5月第二土曜の授業は、2時間の教科授業とセーフティ教室を実施しました。
例年ならば全校生徒が体育館に集まり、講師の方をお招きし実施していましたが、今回は各教室でNTTドコモのオンデマンド教材の動画を使ったセーフティ教室としました。 大変便利なスマートフォン、インターネットですが、安全な使い方を知らなかったりすると危険な目にあうこともあります。また、ルールやマナーを無視していると人を傷つけたり、人間関係が上手くいかなかったりすることもあります。 身近な動画もあり、楽しみながら学んでいましたが、これから十分気をつけていってほしいと内容です。 おすすめの1冊 No.207
5月8日は「ゴーヤーの日」
JA沖縄経済連と沖縄県が1997(平成9)年に制定しました。「ゴー(5)ヤー(8)」の語呂合わせと、5月からゴーヤーの出荷が増えることにちなんでいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ニガウリ(ゴーヤー)の絵本 そだててあそぼう51』 藤枝國光 中山美鈴(編) 土橋とし子(絵) / 農産漁村文化協会 苦くて爽やか、イボイボがおもしろい野菜、「ゴーヤー」をまるごと学べる1冊です。沖縄料理のゴーヤーチャンプルーで有名ですね。ベランダなどでもプランターを使用して育てることもできるので、この本を参考に家庭菜園にチャレンジしてみませんか? おすすめの1冊 No.206
5月7日は「博士の日」
1888(明治21)年のきょう、日本で初めて、植物学者の伊藤圭介、数学者の菊池大麓、物理学者の山川健次郎ら25人に、博士号が授与されました。この時は、教育への貢献を評価した名誉的な称号でしたが、この3年後に論文による本格的な博士が誕生しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ジーキル博士とハイド氏』 スティーブンスン(作) 海保眞夫(訳) / 岩波書店 人々に信頼されている医師、ジーキル博士には秘密がありました。 人間の善と悪を描いた、二重人格の代名詞ともなった名作です。 |
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