子どもたちの頑張りや様子が伝わるように、毎日の生活や授業、行事の様子を発信します! 

3/3 6年生を送る会

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「6年生を送る会」を8時35分〜9時まで校庭で行いました。5年生の持つ花のアーチで花道を作り6年生を迎えました。「はじめの言葉」「校長先生のお話」「6年生クイズ」「校旗の引き継ぎ」「終わりの言葉」と進み、在校生の感謝の気持をお世話になった6年生へ、表した会でした。
 「校長先生のお話」では、1年生から6年生まで身長が、どのくらい伸びたかのお話もあり、盛り上がりました。1番伸びた子は42センチも伸びていました。
 「校旗の引き継ぎ」では、5年生が最高学年になることを自覚し引き締まった心持ちでした。

3/2 5年生 学年朝会

 3/2(水)に5年生は、学年朝会を行いました。
 初めに、前日に行った社会科見学の振り返りを行いました。川場移動教室で意識して行った、時間やルールを守って行動することに加えて、挨拶ができるようになったと子どもたち自身で振り返ることができました。
 次に、最近の学校生活について代表児童から2つ話がありました。1つ目は、休み時間の過ごし方です。室内遊びの際に、フロアを走っている児童がいて危険であることが上がりました。一人一人が気を付けるよう、声掛けがありました。2つ目は、忘れ物についてです。学習に必要なものを、きちんと持ってくるよう、5年生として過ごす日も残りわずかとなっているので、心掛けるよう話がありました。

 いよいよ3月になり、最高学年へ向けて、6年生から多くのことを引き継いでいます。学校の代表としてふさわしい6年生になれるよう、指導を続けてまいります。
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3/3  ひな人形が飾られています。

今日は、桃の節句ですね。
給食では、桃のプリンや、ひなあられ風のみそ汁などひな祭りにちなんだメニューでした。
そして、1週間前に集まれ広場に登場した大きな七段飾りのひな人形
学校主事さんたちが、丁寧に飾ってくれました。
集まれ広場は、ひな人形と、桜の花びらで飾られたありがとうの木でとてもおだやかな空間になっています。
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3/1 全校朝会「タブレット端末の使い方」

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学校では最近タブレット端末の破損や故障の連絡が届きます。
「画面が割れしまった」「充電コード切れてしまった」「パスワードが分からなくなってしまった」「勝手な操作で動かなってしまった」等、様々あります。

場合によっては修理に出しますが、とても時間がかかり、皆もその間は使うことができず困ることになる、と話をしました。

そして何より、皆が使っているiPadは「世田谷区に住む方々が子どもたちのためにお金を出し合って準備してくれている物、そして、借りている大切なもの。」というお話をしました。

もちろん、正しく使っている中で壊れてしまうこともあると思います。
その上で、みんなに大切に使ってほしいので3点の約束をしました。

1,人にわたさない
2,人のものにさわらない
3,家でも学校でも大切につかう

お家でも、タブレット端末の使い方について、もう一度確認していただけると、今後も気持ちよく使うことができると思います。

3/1 5年生 社会科見学

 本日5年生は、かわさきエコ暮らし未来館と東芝未来科学館へ社会科見学に行きました。
 出発式では実行委員より、今まで学習したことを関連付けながら、時間やルールを守って行動するよう話がありました。川場移動教室で学んだことや、学校生活で身に付けたことを生かせるよう、意識して出発しました。

 初めに、かわさきエコ暮らし未来館に行きました。ここでは、環境を守るためにはどうしたらよいのかを、体験しながら学ぶことができる施設でした。以前学習したSDGsについてやゴミの問題について、クイズや体験を通して知ることができました。

 次に、東芝未来科学館に行きました。ここでは、科学の楽しさに触れながら、電機産業の歴史や最先端技術について学べる施設でした。ヒストリーゾーンでは、社会の工業生産で学んだ、昔の洗濯機などが展示してあったり、サイエンスゾーンでは、理科で学んだ、気体が液体になる液体窒素の実験を見せていただいたりしました。

 どちらの施設でも班行動を行いましたが、リーダーを中心に時間を見ながら楽しく見学することができました。帰校式では、今日の見学で新しく知ったことがたくさんあり、さらに興味をもったことや、これからの学びに生かしていきたいと、実行委員から発表がありました。

 保護者の皆様、朝早くからお弁当の準備や送り出し、本当にありがとうございました。
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2/28 全校朝会 校長先生のお話「やりぬく心」

2月の人格の完成を目指しての「やり抜く心」についての話をします。
古代エジプトのお話です。
エジプトというと、ピラミッドが有名ですね。ピラミッドは、古代エジプト時代につくられた王様のお墓です。
イギリス人の考古学者ハワード・カーターによりツタンカーメン王の墓の入り口が発見され、「世紀の大発見」と言われました。
ツタンカーメン王は、今から3400年ほど前に栄えていた古代エジプト第18王朝のファラオ(王様)で、17歳という若さで突然死した悲劇の王とも言われています。
なぜ、「世紀の大発見」と呼ばれたかというと、泥棒に荒らされていなかったからです。そして、王のミイラにかぶされていた黄金のマスクをはじめとして、様々な副葬品が完全な姿で出土したためです。
その王のミイラの発見は、1925年2月17日でした。
貧しい家庭に育ったカーターでしたが、17歳で絵の才能を買われ、イギリスのエジプト探検隊に参加したことから、砂漠の遺跡に興味を抱き、考古学を猛勉強し、エジプトの考古学局に勤務もしました。
カーナボン伯爵から15年もの長きにわたり費用の援助を受けますが、援助を打ち切るといわれた、まさにその時に、世紀の発見をしたのです。夢と執念が生んだ発見でした。
カーターも、最後までやり抜く心を持ち続けたことによって、歴史に残る大発見につながったのですね。
皆さんも、困難があってもすぐに諦めず、強い心で、こつこつと最後までやり抜きましょう。

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2/25 2・5・6年 保護者会

25日(金)、2・6年生の保護者の皆様対象に、各学年ごとにオンライン保護者会を開催いたしました。また、5年生は、2月に行った学校行事 川場移動教室のビデオ上映も兼ねていたので、体育館での対面とオンラインの併用で開催いたしました。

どの学年も多くの保護者の方にご参加いただきました。
ご多用の中、本当にありがとうございました。

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