1/24 全校朝会 校長先生のお話「感謝」
1月の人格の完成を目指してのテーマは「感謝」です。
正門で、「今日も頑張ろう」と声を掛けたら、「はい。ありがとうございます。」と返した男の子がいました。とても気持ちがよかったです。感謝の言葉、「ありがとう」は、とても素敵な言葉ですね。自然に言えたその子は、きっと今日も一日、素直な自分のままで過ごすのだろうな、とうれしい想像もしました。 人の親切に、いつも「ありがとう」って言っていますか。 勉強やスポーツに力いっぱい取り組める平和な毎日に、感謝していますか。 コロナ感染が広がりがまんすることもたくさんありますが、だからこそ、できた時のうれしさ、有難さを感じることができたとも言えます。 「ありがとう」という言葉は、「有難い」が元の形です。漢字で書くと「有ることが難しい、困難である」ということです。つまり、「めずらしいこと」、「めったになくて貴重である」という意味です。 私たちを見守り、支え、育ててくれている人たちに、素直に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えられる人になりましょう。 「ありがとう」。学校でも、家庭でも、地域でも、たくさん言えるといいですね。 1/22 花の子書き初め展 ご参観ありがとうございました!
書き初め展の3日目 本日は、13時から15時まで保護者の方にご参観いただきました。
多くの保護者の方にご来校いただきありがとうございました。 また、午後の受付をPTA本部の役員の方にお手伝いをいただきました。 心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 今回の展示の画像を集ました。 上のインデックス「花の子書き初め展」をクリックしてご覧ください。 図工室から 6年生
来月の2月16日(水)から19日(土)までの4日間、花の子作品展を開催いたします。毎年、図画工作科では、ひとり1点の作品を学年のフロアに展示しています。また、4,5,6年生は、学年の共同作品をあつまれ広場に展示し、お客様をお迎えしています。今年度の共同作品のテーマは、校内研究の「算数」としました。6年生は、2学期の算数の授業で、熱心に学習していた「図形」を取り入れ、定規やコンパスを使用して、絵を描きました。規則正しい形、バランスの良い組み合わせ、さらに三原色の美しさに気付き、友達と交流しながら、意欲的に活動できました。算数と図工のコラボレーションを是非ご覧下さい。
1/22 2年生 日本語「筆を使って文字を書こう」そのような中、日本語の授業で、毛筆を扱いました。1年生の「鉛筆の持ち方」を振り返り、筆との持ち方の違いを考えました。そして筆を使って文字を書いている様子を見て、文字から受ける印象について発表しました。それから、教科書の見本を見ながら文字を書きました。「筆の動きや柔らかさなどを感じながら書いた」「文字に動きが加わったみたい」等、筆で書く楽しさを味わうことができました。 1/22 学校関係者評価委員会を開催しました。「令和3年度 学校関係者評価アンケート」の結果をもとに今年度の桜丘小学校の取組みに関する成果と課題を分析・考察しました。 学習指導についてはタブレット端末の普及に関すること、また、キャリア教育の中での自己理解、SNSに繋がるネットリテラシー等など、来年度の教育活動に向けて考察いただきました。 1/21 5年生 外国語 職業の英語を知ろう。1/21 1年生 道徳「すこしぐらい・・」
チャイムが鳴ったけど、「もう少しぐらい遊んでもいいか」という気持ちを想起させ、「きまりを守る」ことについて教材を通して考えました。
教科書の「おおひとやま」を読んで、みんなが大切にしている山の石が欲しくなって、みんな石を持ち帰ってしまいます。そのせいで山が小さくくずれてしまうお話です。 きまりを守らず石を取ってしまったときの「1個ぐらいなら・・・」という気持ちについてみんなで話し合うことができました。 自分の考えを進んで発表し、きまりを守ることについてよく考え、話し合うことができました。 1/20・21・22 花の子書き初め展
20日(木)〜22日(土)まで「花の子作品展」です。
子どもたちは、授業中にクラスごと決まった時間に鑑賞しました。 高学年の習字を見た2年生は、「とても上手!」と驚きの声、 高学年も丁寧に鉛筆で書いている低学年の作品に感心していました。 20日、21日は、児童が下校後、保護者の皆様の鑑賞いただきました。 22日の鑑賞時間は、13時から15時です。どうぞ、よろしくお願いいたします。 1/21 4年生 外国語活動 教室名を覚えよう!1/21 花の子体力つくり(持久走)体力つくりが始まりました。テンポのよい曲に合わせて、 5分間走り続けることを目標に、持久走を行いました。 教室に帰った子どもたちからは、 「今日は5周だったから、次は6周走れるように頑張る!」 という声も聞こえてきて、子どもたちが一生懸命走っていた ことが伝わってきました。 それぞれが自分の目標を達成できるように、継続して取り 組んでいきます。 1/20 5年生 国語「想像力のスイッチを入れよう」
「想像力のスイッチを入れよう」では、いくつかの事例を挙げて、筆者の考えを読み取る学習をしました。
あたえられている情報を事実のすべてだと受け止めるのではなく、「想像力のスイッチ」を入れて見ることが大切 「事実かな、印象かな」と想像してみることが大切 と筆者の考えを読み取ることができました。 1/17 地域の高校生との交流来ました。いわゆる「GIGAスクール構想」の現状に関心があ るそうで、小学校現場でタブレットがどのように活用されて いるのか、そして、高校生である自分たちに何ができるのか を調べているそうです。 高校生たちは、休み時間の様子と算数の授業の様子を見学して いきました。高校生たちも、子どもたち同じ型のタブレットを 持っており、中のアプリケーションも共通するものが多いよう です。だからこそ、小学生たちがタブレットを使いこなしてい る姿に感心している様子でした。 高校生たちと触れ合うことで、小学生の子どもたちにとっても、 よい刺激となったようです。今後のICT教育に生かしていきます。 1/20 5年生 算数「正八角形をかこう」
前の授業で、正多角形について学習しました。
この学習を生かして、今日は自分で正八角形をかくことをめあてに、まずは自分で考えました。 円と円の中心を使ってかくことにしました。 中心の角360°を8等分すればよい 45°ずつに分ければよいという考えを発表し合い、 みんなで学習をまとめることができました。 次は、他の正多角形もかいてみたいという意欲をもつこともできました。 1月18日、19日 1年生 発育測定・保健指導発育測定の後に、養護教諭から病気についてのお話がありました。 ウィルスについてのクイズでは、ウィルスの大きさやどの時期にもいることを知りました。 普段の手洗いでは、どれくらいウィルスが落ちているのか、実際の手洗いをテレビを通して見て、正しい手の洗い方を学びました。 また手洗いだけでなく、食べる、寝る、運動の生活習慣を整えることが病気に罹らないために必要だと知り、今日からの生活をより改めようとする様子が見られました。 学校では、引き続き感染症対策をしていきます。ご家庭でも、生活習慣を整えて、過ごしていけるようにご協力よろしくお願いいたします。 1/19 PTA運営委員会
本日、10時よりPTA運営委員会を行いました。
本部役員と各委員会から代表1名と人数を制限した中でしたが、それぞれの員会の活動報告や話し合いを行いました。 世田谷警察から本校PTAの皆様に日頃の交通安全に向けての取組に関して表彰状が贈られました。校長より世田谷警察署長の代読を行い、PTA副会長様にお渡ししました。 1/19 1年生 英語を楽しみました!
始めは、「ヘッド ショルダー・・」の歌に合わせて、体を動かし楽しく授業がスタートしました。
その後、英語の大きな絵本の読み聞かせをしました。 そこの登場する、犬やくま、ひつじ、ねこなどの動物の名前と動物の色を英語で表現することを楽しみました。 歌や絵本を通して、楽しく英語に慣れ親しむことができました。 1/17 全校朝会 校長先生のお話
今から27年前の1995年、1月17日、午前5時46分に阪神・淡路大震災が起こりました。最大震度7、マグニチュード7.3の巨大地震で6437名の方がなくなりました。東日本大震災は津波で犠牲になった方が多かったのですが、阪神淡路大震災では、建物がくずれたり、たんすなどの物の下敷きになった亡くなった方がほとんどでした。火災が起きて焼死した方も多くいました。
さて、3学期が始まり1週間がたちました。するする目標は、立てましたか。目標は立てるだけでなく、毎日続けて、根気よく取り組むことが大事です。 1月24日から30日までの一週間は、全国学校給食週間です。 日本で初めての学校給食は、1889年、今から132年前、山形県の鶴岡市にある小学校で無料で食事を配ったのが始まりと言われています。 当時は、地方に住む農家の子どもたちは、学校に行くより弟や妹の世話と家の手伝いをして家族を助けていました。学校に通わせてくれても、お弁当を持ってこられない貧しいおうちがたくさんありました。この小学校を建てたお坊さんが、そんな子どもたちのために食事を出したのが始まりだそうです。 そこから、全国に給食が広まりました。 戦争によって当時の子どもたちは栄養が不足していました。そこでユニセフから、脱脂粉乳という粉ミルクをおくってもらいました。日本は、15年間もユニセフの援助を受けていました。今では当たり前のように給食を食べていることに感謝したいですね。 校長先生のお話の後、代表委員会からユニセフ募金について、 環境委員会から、緑の募金について、全校の皆さんの協力に感謝するとともに、これから役立つために使われることを報告しました。 1/19 さくらの学び舎連携給食
今日はさくらの学び舎連携給食として、桜丘小学校の給食委員会の児童が考えた献立を桜丘小、笹原小、桜丘中の3校で同時に提供しました。
各学校で、給食委員会が作成したポスターを掲示してもらっています。 ぶりは新鮮でおいしい生ぶりを届けてもらったので、多くのクラスで1つのおまけに何人もの手があがっていました。 1/18 1年生が箱を持ってやってきました。
昼休みに、1年生が職員室に突然来て「校長先生に見せに来ました。」と箱から取り出したのは、まつぼっくりでした。
「おじいちゃんからもらったよ」と大きくて長いものや、バラの形をしたものなど、うれしそうに説明をしながら、見せてくれました。 木の名前などを調べた紙も見せてくれ、校長先生から「きちんと調べていてすごいね」とほめられ、うれしそうに帰っていきました。 1/18 5年生 算数 「割合とグラフ」
ブルーベリーの収穫量の割合を表した帯グラフを教材にして学習が始まりました。
2004年と2009年と2014年の帯グラフを比較すると、長野県の割合が年々減っています。それなら、収穫量も減っているのかな?と疑問をもち、「実際の収穫量を計算して調べてみよう」とめあてをもちました。 計算をするときに、全体量が分からないと求められないことに気づき、それぞれの年の収穫量を求めました。そうすると、割合は減っているけど、収穫量は増えていることが分かりました。子どもたちは、予想とは違ったことに関心を高め、他の県もどうなっているのか調べることができました。 |
|