授業の様子
2年生の美術では篆刻と印箱の作成をしています。篆刻も印箱も一人一人のオリジナル作品です。
学芸発表会の展示作品の参観も残すところ3月7日(月)のみとなりました。ご参観くださっている保護者・地域の皆様、ありがとうございます。 おすすめの1冊 No.393
3月4日は「三線(さんしん)の日」
「さん(3)し(4)ん」の語呂合わせから琉球放送が制定しました。「三線(さんしん)」は「蛇味線(じゃみせん)」ともよばれ「三味線(しゃみせん)」のルーツとされる沖縄の代表的な楽器です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『日本の楽器 日本の音5 歴史』 高橋秀夫(総監修・著)/ 小峰書店 多彩な写真で見やすく、わかりやすく、雅楽、能楽、歌舞伎、文楽、民謡など様々な伝統芸能の中に生き続ける、日本の音のルーツを紹介しています。付属のCDには、有名な古典音楽や民族音楽が収録されており、聴くことでも楽しめる1冊です。 今日の桜木中生
今日も一生懸命授業に向かう桜木中生、返された答案用紙と模範解答を照らし合わせ確認する桜木中生、さまざまな感想をもちながら展示見学をする桜木中生です。
おすすめの1冊 No.392
3月3日は「耳の日」
「み(3)み(3)」の語呂合わせ、そして三重苦の障害をもつヘレン・ケラーにサリバン女史が指導をはじめた日であり、この2人を結びつけたと言われ電話を発明したグラハム・ベルの誕生日であることから、日本耳鼻科咽喉科学会が1956(昭和31)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ヘレン・ケラー自伝(新装版) 講談社 火の鳥伝記文庫』 ヘレン・ケラー(作) 今西祐行(訳) 佐竹美保(絵) / 講談社 見えない、聞こえない、話せないの三重苦を乗り越えたヘレン・ケラーは19世紀後半にアメリカに生まれました。彼女は両親や先生、そして自らの大変な努力により、その困難を乗りこえ成長し、社会貢献の発展につくしました。そんなヘレンが22歳の時に書いた『わたしの生涯』 が翻訳された1冊です。 おすすめの1冊 No.391
3月2日は「ミニチュアの日」
「ミ(3)ニ(2)」の語呂合わせから、ミニカー・ミニチュアボトル・ミニチュアハウス・豆本など、ミニチュアだけではなく、小さいもの全般を愛でようという記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『床下の小人たち(小人の冒険シリーズ1)』 メアリー・ノートン(作) 林容吉(訳) / 岩波書店 イギリスの古風な家の床下に住む小人一家。彼らは暮らしに必要なものを、こっそり人間から借りて生活していました。しかしある日、小人の少女アリエッティが人間の少年に姿を見られてしまい、小人たちの運命に大きな変化がおきていきます。 おすすめの1冊 No.390
3月1日は「差別ゼロの日」
2013(平成25)年12月1日、オーストリアのメルボルンで開かれた世界エイズデー式典で、国連合同エイズ計画(UNAIDS)により定めることが発表された国際デーです。翌年のきょう第一回目の「エイズ差別ゼロの日」が実施されました。HIV/エイズに対する偏見や差別を無くすための日であり、そのための啓発活動が行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『エイズと闘った少年の記録(心にのこる文学7)』 ライアン=ホワイト アン=マリー=カニムガム(著) 加藤耕一(訳) 根岸昌功(日本語監修) / ポプラ社 血友病の薬から感染し、13歳でエイズと診断されたライアン=ホワイト。彼は病気だけではなく、様々な差別や偏見と闘う運命の人となります。力強く生き抜いた少年がつづった感動の1冊です。 |
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