『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

引き続きこの体制で

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本日17時現在、教職員の新たな自宅待機者は出ておりません。また生徒の感染状況も大きな変化はなく、学級閉鎖等の新規の措置はありません。

引き続き、時間割の組み換えと学年の枠を越えた支援体制で、明日も教育活動を進めてまいります。明日の朝の状況が判明次第、ホームページでお知らせいたします。緊急措置をとらざるを得ない場合は、緊急連絡として「すぐーる」にて情報発信をいたします。

校長 建部 豊

2/1の給食

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<献立>
・ハニートースト
・チリコンカン
・ポテト入りフレンチサラダ
・いちご
・牛乳

<産地>
にんにく:青森 玉ねぎ:北海道 セロリ:愛知
にんじん:千葉 しょうが:高知 じゃがいも:北海道
きゃべつ:神奈川 きゅうり:群馬 いちご:茨城、栃木
ベーコン:千葉 豚肉:北海道 コーン:北海道

学年の枠を越えた応援で

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2年生6時間目の学活は、3月に延期になった校外学習について栞への書き込みを行います。

自宅待機の教員が多い学年では、学年の枠を越えて教員が応援に入っています。普段とは違う雰囲気ですが、その方がいい意味での刺激になったかもしれませんね。教職員全員体制でこの状況を乗り切っていきます。

(副校長)

昼休みの会話の大切さ

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昼休みの風景。

多目的ホールでの囲碁・将棋は普段よりは参加者が少なめです。常連の生徒たちは昨日の対局の続きから始めています。本格的ですね。

イングリッシュ・タイムは3年生。オンライン選択の生徒が多い中、この時間が楽しみで登校した生徒もいるとか。勉強の合間の大切なリフレッシュ・タイムでもあります。

昼休み、生徒から「評価」のことで質問を受けました。相対評価(集団に準拠した評価)と絶対評価(目標に準拠した評価)の違いについてです。校長から具体的な例を上げながら説明をしました。「そういうことか!」と少し理解が進んだようです。もちろん学活などの機会にも説明は受けていると思いますが、よくわからなくても「もう一度説明してください」とは言いづらいものですよね。昼休みの開放的な雰囲気だからこそ、聞けることもあるのだと思います。昼休みに校内を巡りながら、自然体で会話ができることの大切さを実感しました。

届いていますか?

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今日のオンライン授業配信学級の様子です。

全学級でのオンライン配信を希望される要望もいただいています。現在は教室環境の問題などがあり、その要望にお応えできていない現状です。また技能教科をどうしていくのかという課題もいただいています。引き続き検討を重ねています。今しばらくこの体制でのご協力をお願い申し上げます。

2月は心に目を向けて

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今日から2月がスタート。

2月の保健目標は
こころの健康を考えよう
です。

自分のこんなところが好きじゃない。
と、思う人はいませんか?
でも実はそれは見方を変えれば
とっても良いところかもしれません。

ヘルスコーナーには
リフレーミングの一例を掲示しています。
触らなくても
見方を変えると両面が見えるようになっていますので
見てみてくださいね。

今月もたくさんの生徒にお手伝いしてもらいました。
2月の表示
飾りの花
リフレーミングの内容選び

手伝ってくれた皆さんありがとう。

今日も寒いですが
寒さに負けず元気に過ごしましょう。

保健室

本日の対応状況

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おはようございます。

昨日は教職員の自宅待機者が急に増えたことで、自習となった学級がありました。昨日中に時間割を組み換え、本日はできる限り自習にならないよう配慮いたしました。ご迷惑をおかけしました。

現在教職員の勤務体制が逼迫しつつある状況です。全校オンライン授業の準備も進めています。本日の状況を見極め、区教委とも協議しながら明日以降の対応策を検討しています。

校長 建部 豊

日々着実に

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都内の感染急拡大が続く中、砧中学校でも教職員が濃厚接触者となり、自宅待機となるケースが増えてきています。現時点では時間割の組み換えなどで授業時間を確保しています。しかし更に自宅待機者が増えた場合も想定して、オンライン授業への切り替えなども視野に入れながら、現在対応策を協議しています。

今回の変異株は感染力が強く、日々刻々と状況が変化しています。そのため砧中学校では、これまで以上にきめ細かく情報発信に努め、学校の現状を随時お知らせするとともに、急な教育活動の変更によりご家庭に負担をおかけしないよう、見通しを早め早めにお伝えしていく事にしました。毎朝夕、ホームページを通じて現況を情報提供してまいります。

2年前のコロナ蔓延時から、砧中学校では「焦らず・ゆったりと・着実に」を生徒へのメッセージとして、日々の活動に取り組んできました。このメッセージは私たち教職員自身にも当てはまるものです。引き続き日々着実に教育活動を進めてまいります。

校長 建部 豊

1/31の給食

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<献立>
・ごはん
・さばの塩焼き おろし醤油
・もやしのカレー炒め
・さつま汁
・牛乳

<産地>
大根:神奈川 にんじん:千葉 ピーマン:高知
ごぼう:青森 さつまいも:千葉 ねぎ:千葉
もやし:栃木 さば:欧州 鶏肉:北海道
豚肉:北海道 米:山形

6校時になりました

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1年生はキャリア教育の一環として「将来の夢をふくらまそう」という話し合いです。今、自分が思い描いている夢を語ってもらいました。描いた通りになる将来もあれば、全く予想していなかった進路をたどることもあります。様々な偶然が重なって進路が開けることもあります。それでも中学1年生の時の「初心」は忘れないでくださいね。

2年生は校外学習のしおり製作を行います。本来なら先週の金曜日に実施予定でしたが、感染急拡大を受けて、3月16日(水)へと延期しました。1ヶ月半後の状況は誰にも予想はつきませんが、今やれることを一つずつ着実に進めていくことが大切ですね。それは1年後の進路選択にも通じることです。まさに「焦らず・ゆったりと・着実に」です。

I組は体育館でバスケットボールの練習です。既に何度か練習を繰り返してきました。レベルが少しアップして、今日はターンをしてからのシュート練習です。動きが一つ加わることで、シュートのタイミングなどがずれることが多くなります。それでも負荷を課すことで、技能がワンランク向上していきます。まずは先生のお手本からです。

よく聴いて

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1年生音楽
筝の授業の1時間目です。

筝の部分の名称は龍の姿にちなんでつけられているのですね。副校長は初めて知りました。絃(げん)に柱(じ)という駒をつけ、駒の位置をずらすことで音程が決まります。

今日はその柱の位置の調整を行いました。見本の音と同じ音程になっているかよく聴いて確かめていました。13個の柱をつけるのは大変な作業だということがよくわかりました。(副校長)

つながっていますか?

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3年生のオンライン配信。5校時は数学です。先週から始まったオンラインとの選択授業。今のところトラブルもなく、順調のようです。チャット等でのやり取りもあり、直接会うことのできない中でも、生徒のみなさんとの繋がりを感じます。

たっぷりの陽射しを浴びて

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オンライン授業参加者もいるため、普段よりは校庭で遊ぶ生徒が少ない昼休み。暖かな陽射しに包まれています。部活動の時間短縮や休日の外出もままならない中、改めて外遊びの大切さを感じます。校庭が広々と使える分、思いっきり駆け回ってくださいね。

あっ!もちろん、先生と一緒にのんびりと日向ぼっこもいいですよ。

サポート体制で

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生徒のオンライン授業希望者の増加、教職員が濃厚接触者になったことによる出勤抑制など、今週は先行き不透明な学校運営が続きそうです。現状では時間割の組み換えなどで対応しています。また教科担任制の中学校ですので授業によっては補習(自習)になる場合もあります(全科制の小学校と異なり、中高では教科の免許が無ければ教えられないという実情があります)。

学年担当の枠を越えて、全校サポート体制で今日と明日は教育活動を進めていきたいと考えています。

持続可能な社会に向けて

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1年生社会
ヨーロッパについての調べ学習を班ごとに発表しています。日本とヨーロッパの違いに着目しエネルギーなどについて発表しています。

3年生理科
理科の最終章「持続可能な社会にする方法」の調べ学習を進めています。
「地球や私たちの未来がどうなっていけばよいか」についての「私の提案」
として各自が調べた内容をプレゼンテーションソフトを活用して発表しています。3年間学習してきたことを活用しながら生徒の視点で考えた提案は将来実現するかもしれませんね。(副校長)

一月往ぬる

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「一月往ぬる」と言われています。普段は「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と表現されることが多いようですが。それほど年が明けてからの三ヶ月はあっという間に過ぎてしまう喩(たと)えですね。時間の過ぎる早さは年齢によって感じ方も異なるようです。年をとればとるほど早く感じるそうです。中学生にとっては「一月往ぬる」より「やっと一月が終わる」かもしれませんが。

感染拡大の収束がまだ見えません。今朝も既にお休みの連絡を複数いただいています。今日の出席者の状況によっては、オンラインやオンデマンド授業への切り替えも現実味を帯びてきたように思います。朝から教職員で急きょ協議を行います。今後の体制については方向性が定まり次第、随時ホームページや「すぐーる」にてお知らせします。

砧中の教育活動が停滞しないことを、思わず朝陽に願っていました。

【検討過程】修学旅行の方向性について

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感染拡大の中で、砧中学校では今後予定されている行事の実施可否については、現在その業務の担当者が情報収集に努め、方向性を探っているところです。そして会議等にかけ、議論を重ねて最終的に決定をしていきます。検討の経過はホームページ等を通じて随時お知らせすることで、生徒や保護者、地域関係者(学校運営委員会など)の皆様からのご意見を伺い、判断することになっています。

現在最優先で検討している行事が「修学旅行実施の可否」についてです。

東京都内の「まん延防止等重点措置」は2月13日(日)までとされています。この措置が延長された場合でも、世田谷区の方針では感染症予防対策を十分に講じることで実施が認められています。しかし緊急事態宣言に切り替わった場合は、宿泊行事は中止となり、日帰りの代替行事を検討することになります(昨年度のケースです)。

今、私たちが頭を悩ませているのは、「まん延防止等重点措置」だから実施、「緊急事態宣言」だから中止・代替という判断でよいのだろうか、という問題意識です。その「措置」や「宣言」の根拠となるのはあくまでも病床使用率確保の観点からです。つまり医療体制が維持できるかどうかを基準として「措置」と「宣言」に分かれるのです。そこには生徒の感染に関して「安全」と言い切れる基準は存在しません。医療体制維持の基準を宿泊行事の「実施」か「中止」の基準に適用しているわけですから、その事を十分に踏まえて議論をしていかなければならないと考えています。

私たち教職員は授業などを通じて、生徒に自ら考えて、判断し、行動していくことの大切さを伝えています。それこそが世田谷区が進めている「探究的な学び」であり、砧中学校が目指す「自立した個」の育成です。しかし私たちは生徒の前に立つ大人の代表として、まさに自分たちが自ら考えて判断しているのかを常に問い続けなければならないと思っています。今回の修学旅行実施可否の判断についても、「措置」だから「実施」、「宣言」だから「中止」という機械的な判断ではなく、今砧中学校の生徒を守るためには、砧中学校としての実情を踏まえて、どう考えて、判断するかを明確にしなければならないと考えています。

3年生の受験が続いている中での問題提起となってしまいましたが、今、この段階から共に考えていかなければならないと思い、本日ホームページに掲載いたしました。引き続き、生徒たちとも話し合い、保護者や地域の皆様からのご意見も頂戴しながら、砧中学校としての方向性を探ってまいります。

校長 建部 豊

ビブリオバトル結果

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砧中学校の代表生徒は残念ながら、決勝へは進めませんでしたが、他の生徒の発表と、自分のスピーチを楽しめたとのこと。

ハウリングを避けるため、別々の教室でビブリオバトルをしましたが、決勝は、図書館司書と一緒に同じ部屋で観戦しました。

国語科 桑原博行

ビブリオバトルの予選が終わりました

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机の下の足が震えていたそうですが、しっかり発表出来ていました。

さあ、結果は如何に?

桑原博行

ビブリオバトルに参加します

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今日は世田谷区のビブリオバトルに1年生2名が砧中学校の代表として参加します。この大会は過去には砧中生が2年連続チャンプ本に選ばれるなど、読書を愛する先輩たちが活躍してきました。今年度もオンライン開催となります。

本番前のリハーサルしています。

(担当 桑原)
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