3/11 玄関の装飾が生まれ変わりました!
いつも、図書室の壁面装飾をしてくださっている
保護者ボランティアの皆様が、来賓用玄関の場所に 大きくて、きれいで、かわいい装飾を作ってくださ いました。 桜丘小にいらした皆さんを気持ちよく迎えてくれ るでしょう。 ご来校の際には、ぜひご覧ください。 3/11 6年間の成長(保健室掲示)
保健室前の廊下掲示を変更しました。
今年の桜丘小学校の6年生が 1年生の1学期から6年生の3学期まで どれくらい成長したのか、身長と体重の数値を比較しました。 男子は身長が平均35.9cm、体重が平均23.3kg増え、 女子は身長が平均36.4cm、体重が平均20.2kg増えました。 数値でみると子どもたちの6年間の成長をより実感し、驚くばかりです。 体の成長はもちろん、心も6年間で大きく成長したことと思います。 これからのさらなる成長を心から楽しみにしています。 3/10 3年生 学年朝会が行われました。1.「学ぶ姿勢」について 話の聞き方、座り方、勉強道具の使い方など、正しい在り方をもう一度確認しました。基礎基本を徹底し、3年生も最後まで頑張ろうと気持ちを高めました。 2.「日々の過ごし方」について 4年生になると、大人の目を離れる時間が増えてきます。それに伴い、より自分自身で考えて行動していかなければならない時間が増えてきます。そんな時、「バレなければ悪いことをしてもよい」と、つい考えてしまう場面がおとずれるかもしれません。 そこで、何故悪いことをしてはいけないのか話をしました。 中国の故事「天知る 地知る 我知る 子知る」の逸話から、人が見ていないどんな時でも、誠実に生きることが大切だというメッセージを伝えました。 3年生の登校も残すところ10日です。最後まで日々成長できるよう指導していきます。 3/9 3年生 6年生との交流会始めに、6年生に模範を見せてもらいました。ハイペースで楽々と跳んでいく姿を見て、「すごい!」と歓声が上がっていました。 次に、6年生の間に3年生が入って、縄に入るタイミングを教えてもらい、チーム対抗で跳んだ回数を競いました。 最後は、6年生対3年生で回数を競いました。どのクラスも6年生が勝利をし、「やっぱり6年生はすごいね!」とあこがれの気持ちをもっていました。 次の日の休み時間には、大縄の練習をしている児童の姿が見られ、「6年生に教えてもらって、上手く跳べるようになった!」と、とても嬉しそうでした。 3/7 3年 クラブ見学クラブ長からの説明を真剣に聞き、「どのクラブもいいけれど、どちらにしよう?」と悩みながら選んでいました。 3/10 基礎縫いの復習(家庭科 6年生)最後に基礎縫いの定着を確認しています。 一人一人真剣に取り組み、どの児童もできることを確認し中学に進学をします。 3/9 2年生 6年生との交流会クイズ大会の後には、しおりをプレゼントしました。今までリーダーとして桜丘小学校を引っ張ってくれた6年生に、感謝の気持ちを伝えることができました。 3/7 4年生 外国語活動 オリジナルのストーリーを発表しました。3/8 校長室に届いた招待状
昼休みに、1年生と2年生と3年生の子ども達が、校長室にやってきました。
「今度、音楽の授業で合奏の発表会をするので来てください」と招待状を渡してくれました。「リコーダーを頑張ります。」「みんなの音を聴いてタンバリンをたたきます。」など自分の目標をもって頑張っている様子が、伝わってきました。 本番の頑張りが楽しみです! 3月7日 最後のクラブ活動どのクラブも1年間の成果を発表したり、最後まで楽しく取り組んだりして、行いました。 6年生からの一言では、学んだことを発表しました。 「チームワークの大切さを学んだので、中学校でもチームワークを大切に過ごしていきたいです。」 「楽しむだけじゃなく、準備や片付けもきちんとすることが大切だと思いました。これからも準備等もしっかりやって、楽しみたいです。」など、中学校に向けて、意識を高くして、残りの小学校生活を楽しんでほしいです。 3.4.5年生は、来年度のクラブについて、調査が始まっています。来年どのクラブに入ろうか、友達と相談している様子が見られました。 来年も充実したクラブ活動ができるようにしていきたいと思います。 3/7 全校朝会 校長先生のお話「東日本大震災」
2011年3月11日、午後2時46分、宮城県沖を震源とするマグニチュード9.0、観測史上最大の地震が起こりました。宮城県での最大震度は7、東京でも震度5強を観測しました。東日本大震災という巨大地震です。この大地震で、2万人もの人が尊い命を奪われました。地震によって建物の下敷きになったり、火災により逃げ遅れたりして犠牲になった人もいましたが、多くの人は地震の後に起こった大津波によって、家や車ごと流されて亡くなりました。
当たり前だった生活や一つしかない命が一瞬にして失われたのです。 (「つなみ」に掲載されている6年生の作文を紹介しました。) 3月11日は震災から11年が経ちます。生まれていなかった人も、赤ちゃんだった人も、11年前の3月11日を知って、命の尊さや家族の大切さ、また、防災や助け合いについても、考え、行動できる人になりましょう。 1年生 日本語「なぞなぞを楽しもう」初回の授業では、担任から出されるなぞなぞを楽しみながら考えました。 自分たちでも、なぞなぞを考えて、クラスのみんなに紹介したい!!と、とても意欲的でした。 次の時間からは、自分でなぞなぞの問題作りに入りました。知っているなぞなぞを考える子、自分で言葉を捻って、考える子。 どの子も自分のなぞなぞが完成し、学級でなぞなぞ大会をしました。 なぞなぞを考える活動を通して、言葉遊びの楽しさを知ることができました。 3/4 4年生 道徳「よわむし太郎」
よわむし太郎は、背は高く人一倍力があるのに、子どもたちからいたずらされてもにこにこ笑っています。子ども好きのよわむし太郎
ある日、子どもたちにとって仲のよい友だちの白い大きな鳥を、かりをしていた殿様が見つけて、弓でねらおうとしました。 太郎は、その前に立ちはだかり、白い大きな鳥を守ったのです。 その時の太郎の気持ちを考え、話し合いました。 「殿様がやることは、間違えている。」 「正しいと思ったことは、怖くてもやり通そう。」 と、善悪の判断について考えることができました。 3/4 2年生 道徳「あいさつがきらいな王さま」3/3 6年生を送る会「校長先生のお話」では、1年生から6年生まで身長が、どのくらい伸びたかのお話もあり、盛り上がりました。1番伸びた子は42センチも伸びていました。 「校旗の引き継ぎ」では、5年生が最高学年になることを自覚し引き締まった心持ちでした。 3/2 5年生 学年朝会
3/2(水)に5年生は、学年朝会を行いました。
初めに、前日に行った社会科見学の振り返りを行いました。川場移動教室で意識して行った、時間やルールを守って行動することに加えて、挨拶ができるようになったと子どもたち自身で振り返ることができました。 次に、最近の学校生活について代表児童から2つ話がありました。1つ目は、休み時間の過ごし方です。室内遊びの際に、フロアを走っている児童がいて危険であることが上がりました。一人一人が気を付けるよう、声掛けがありました。2つ目は、忘れ物についてです。学習に必要なものを、きちんと持ってくるよう、5年生として過ごす日も残りわずかとなっているので、心掛けるよう話がありました。 いよいよ3月になり、最高学年へ向けて、6年生から多くのことを引き継いでいます。学校の代表としてふさわしい6年生になれるよう、指導を続けてまいります。 3/3 ひな人形が飾られています。
今日は、桃の節句ですね。
給食では、桃のプリンや、ひなあられ風のみそ汁などひな祭りにちなんだメニューでした。 そして、1週間前に集まれ広場に登場した大きな七段飾りのひな人形 学校主事さんたちが、丁寧に飾ってくれました。 集まれ広場は、ひな人形と、桜の花びらで飾られたありがとうの木でとてもおだやかな空間になっています。 3/1 全校朝会「タブレット端末の使い方」「画面が割れしまった」「充電コード切れてしまった」「パスワードが分からなくなってしまった」「勝手な操作で動かなってしまった」等、様々あります。 場合によっては修理に出しますが、とても時間がかかり、皆もその間は使うことができず困ることになる、と話をしました。 そして何より、皆が使っているiPadは「世田谷区に住む方々が子どもたちのためにお金を出し合って準備してくれている物、そして、借りている大切なもの。」というお話をしました。 もちろん、正しく使っている中で壊れてしまうこともあると思います。 その上で、みんなに大切に使ってほしいので3点の約束をしました。 1,人にわたさない 2,人のものにさわらない 3,家でも学校でも大切につかう お家でも、タブレット端末の使い方について、もう一度確認していただけると、今後も気持ちよく使うことができると思います。 3/1 5年生 社会科見学
本日5年生は、かわさきエコ暮らし未来館と東芝未来科学館へ社会科見学に行きました。
出発式では実行委員より、今まで学習したことを関連付けながら、時間やルールを守って行動するよう話がありました。川場移動教室で学んだことや、学校生活で身に付けたことを生かせるよう、意識して出発しました。 初めに、かわさきエコ暮らし未来館に行きました。ここでは、環境を守るためにはどうしたらよいのかを、体験しながら学ぶことができる施設でした。以前学習したSDGsについてやゴミの問題について、クイズや体験を通して知ることができました。 次に、東芝未来科学館に行きました。ここでは、科学の楽しさに触れながら、電機産業の歴史や最先端技術について学べる施設でした。ヒストリーゾーンでは、社会の工業生産で学んだ、昔の洗濯機などが展示してあったり、サイエンスゾーンでは、理科で学んだ、気体が液体になる液体窒素の実験を見せていただいたりしました。 どちらの施設でも班行動を行いましたが、リーダーを中心に時間を見ながら楽しく見学することができました。帰校式では、今日の見学で新しく知ったことがたくさんあり、さらに興味をもったことや、これからの学びに生かしていきたいと、実行委員から発表がありました。 保護者の皆様、朝早くからお弁当の準備や送り出し、本当にありがとうございました。 2/28 全校朝会 校長先生のお話「やりぬく心」
2月の人格の完成を目指しての「やり抜く心」についての話をします。
古代エジプトのお話です。 エジプトというと、ピラミッドが有名ですね。ピラミッドは、古代エジプト時代につくられた王様のお墓です。 イギリス人の考古学者ハワード・カーターによりツタンカーメン王の墓の入り口が発見され、「世紀の大発見」と言われました。 ツタンカーメン王は、今から3400年ほど前に栄えていた古代エジプト第18王朝のファラオ(王様)で、17歳という若さで突然死した悲劇の王とも言われています。 なぜ、「世紀の大発見」と呼ばれたかというと、泥棒に荒らされていなかったからです。そして、王のミイラにかぶされていた黄金のマスクをはじめとして、様々な副葬品が完全な姿で出土したためです。 その王のミイラの発見は、1925年2月17日でした。 貧しい家庭に育ったカーターでしたが、17歳で絵の才能を買われ、イギリスのエジプト探検隊に参加したことから、砂漠の遺跡に興味を抱き、考古学を猛勉強し、エジプトの考古学局に勤務もしました。 カーナボン伯爵から15年もの長きにわたり費用の援助を受けますが、援助を打ち切るといわれた、まさにその時に、世紀の発見をしたのです。夢と執念が生んだ発見でした。 カーターも、最後までやり抜く心を持ち続けたことによって、歴史に残る大発見につながったのですね。 皆さんも、困難があってもすぐに諦めず、強い心で、こつこつと最後までやり抜きましょう。 |
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