おすすめの1冊 No.394
3月7日は「花粉症記念日」
スギ花粉は元日から最高気温の合計が450度をこえると本格的に飛びはじめ、750度になるころピークをむかえます。ちょうど3月上旬にあたり、晴れの特異日であるきょうが記念日とされました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『アレルギー体質で読む本 いのちを守り続ける免疫のはなし(じぶんのからだシリーズ)』 山田真(著) / ジャパンマシニスト社 花粉症はアレルギー反応です。つらい花粉症ですが、実はいのちを守る反応の一つです。もともと身体を守る仕組みだったものが、よくない形ででてしまったものがアレルギー反応なのです。医師である著者が、その仕組みをわかりやすく解説する1冊です。 授業の様子
2年生の美術では篆刻と印箱の作成をしています。篆刻も印箱も一人一人のオリジナル作品です。
学芸発表会の展示作品の参観も残すところ3月7日(月)のみとなりました。ご参観くださっている保護者・地域の皆様、ありがとうございます。 おすすめの1冊 No.393
3月4日は「三線(さんしん)の日」
「さん(3)し(4)ん」の語呂合わせから琉球放送が制定しました。「三線(さんしん)」は「蛇味線(じゃみせん)」ともよばれ「三味線(しゃみせん)」のルーツとされる沖縄の代表的な楽器です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『日本の楽器 日本の音5 歴史』 高橋秀夫(総監修・著)/ 小峰書店 多彩な写真で見やすく、わかりやすく、雅楽、能楽、歌舞伎、文楽、民謡など様々な伝統芸能の中に生き続ける、日本の音のルーツを紹介しています。付属のCDには、有名な古典音楽や民族音楽が収録されており、聴くことでも楽しめる1冊です。 今日の桜木中生
今日も一生懸命授業に向かう桜木中生、返された答案用紙と模範解答を照らし合わせ確認する桜木中生、さまざまな感想をもちながら展示見学をする桜木中生です。
おすすめの1冊 No.392
3月3日は「耳の日」
「み(3)み(3)」の語呂合わせ、そして三重苦の障害をもつヘレン・ケラーにサリバン女史が指導をはじめた日であり、この2人を結びつけたと言われ電話を発明したグラハム・ベルの誕生日であることから、日本耳鼻科咽喉科学会が1956(昭和31)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ヘレン・ケラー自伝(新装版) 講談社 火の鳥伝記文庫』 ヘレン・ケラー(作) 今西祐行(訳) 佐竹美保(絵) / 講談社 見えない、聞こえない、話せないの三重苦を乗り越えたヘレン・ケラーは19世紀後半にアメリカに生まれました。彼女は両親や先生、そして自らの大変な努力により、その困難を乗りこえ成長し、社会貢献の発展につくしました。そんなヘレンが22歳の時に書いた『わたしの生涯』 が翻訳された1冊です。 おすすめの1冊 No.391
3月2日は「ミニチュアの日」
「ミ(3)ニ(2)」の語呂合わせから、ミニカー・ミニチュアボトル・ミニチュアハウス・豆本など、ミニチュアだけではなく、小さいもの全般を愛でようという記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『床下の小人たち(小人の冒険シリーズ1)』 メアリー・ノートン(作) 林容吉(訳) / 岩波書店 イギリスの古風な家の床下に住む小人一家。彼らは暮らしに必要なものを、こっそり人間から借りて生活していました。しかしある日、小人の少女アリエッティが人間の少年に姿を見られてしまい、小人たちの運命に大きな変化がおきていきます。 おすすめの1冊 No.390
3月1日は「差別ゼロの日」
2013(平成25)年12月1日、オーストリアのメルボルンで開かれた世界エイズデー式典で、国連合同エイズ計画(UNAIDS)により定めることが発表された国際デーです。翌年のきょう第一回目の「エイズ差別ゼロの日」が実施されました。HIV/エイズに対する偏見や差別を無くすための日であり、そのための啓発活動が行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『エイズと闘った少年の記録(心にのこる文学7)』 ライアン=ホワイト アン=マリー=カニムガム(著) 加藤耕一(訳) 根岸昌功(日本語監修) / ポプラ社 血友病の薬から感染し、13歳でエイズと診断されたライアン=ホワイト。彼は病気だけではなく、様々な差別や偏見と闘う運命の人となります。力強く生き抜いた少年がつづった感動の1冊です。 明日から学芸発表会・展示
定期考査が終わってホッと一息といったところですが、係生徒(教科係)によって展示の準備が着々と進められました。
分散登校やオンライン授業で十分な時間をかけられませんでしたが、生徒が精一杯作った作品、アイディアに工夫を凝らして作った作品です。 まん延防止期間のため、期間と時間が短いですが、お時間があればご覧ください。 <期間>3月1日(火)〜7日(月)(土日を除く) <時間>8:45〜12:00 なお、公開期間でもありましたが「中止」としましたので、教室への入室はご遠慮いただき、休み時間では生徒の会話や接触はお控ください。 おすすめの1冊 No.389
2月28日は「ビスケットの日」
1855年のきょう、日本初となるパンとビスケットのレシピが書かれたことに由来し、全国ビスケット協会が1980(昭和55)年に制定した記念日です。また、ビスケットの語源には「2度焼かれたもの」という意味もあることから、「に(2)どや(8)く」の語呂合わせにもちなんでいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『お菓子の本の旅』 小手鞠るい(著) / 講談社 アメリカにホームステイしたものの、家族になじめず孤独に過ごしていた「遥」と、パン屋のおじいちゃんの孫の「淳」が主人公です。そんな2人が1冊のお菓子の本で繋がります。お菓子作りがしたくなる1冊です。 定期考査4 3日目
定期考査最終日は英語、国語、美術の3教科です。最後まで頑張ります。
英語はリスニングがあります。話す(スピーキング)に関する技能は、授業の中で行っています。 一般生徒は給食後、学活で下校ですが、明日から始まる学芸発表会展示の飾りつけのため教科係を中心に係生徒が準備で残ります。 定期考査4 2日目
2日目は数学、理科、保健体育の3教科です。
今日も給食なしで、12:20頃下校です。 土日をはさんで、残りの3教科を実施します。土日の2日間、時間を有効に使えるよう計画を立て、まとめを頑張りましょう。 おすすめの1冊 No.388
2月25日は「夕刊紙の日」
1969(昭和44)年のきょう、日本初のタブロイド版の駅売り専門夕刊紙「夕刊フジ」がフジ新聞社から創刊されたことにちなんでいます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『報道のしくみがよくわかる ニュースの大研究 どうつくり、どう伝えてる?』 碓井広義(監修) / PHP研究所 どのようにニュースがつくられ、伝えられるのか?報道現場のようすを中心に、マスメディアについての種類や歴史、ニュースに関する疑問などを、イラストを多用しとてもわかりやすく解説した1冊です。 定期考査4
今日から3日間、28日(月)まで定期考査4を実施します。年度最後の定期考査なので、学年末考査としている学校もあります。
3年生は都立受検が終わった人もいて、ほっとしているところでだと思いますが、中学校最後の定期考査です。最後まで真剣に取り組んでほしいと思います。 1日目は社会、音楽、技術家庭。12:10頃下校です。 2日目は数学、理科、保体。最終日3日目は英語、国語、美術で、給食後下校です。 おすすめの1冊 No.387
2月24日は「地雷を考える日」
1995年にカンボジアで「地雷を考える日」の集会がひらかれたことにちなんでいます。プノンペン市内では、地雷を製造の禁止を求めるデモ行進が行なわれました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『走れ!やすほ にっぽん縦断地雷教室』 上泰歩(著) ピースボード(編) / 国土社 地雷の恐ろしさ伝えるため、赤いマウンテンバイクに地雷と寝袋をつみ、北海道から沖縄までを地雷教室を開きながら走る続ける著者。たった一人で、自分にできる事を続ける著者の姿が胸を打ち、しっかりと地雷について考えさせてくれる1冊です。 1年数学
立方体の展開図は何種類?
自分でまずは書いて見つける。そして、グループで見つける。やっぱり、グループで知恵を出し合うとたくさん見つかります。もちろん道具を用いながらだと、さらに多く見つかります。 最後が肝心ですが、立方体の展開図の見つけ方のコツは何でしょうか?空間図形に関して基礎的な原理や法則を理解します。 おすすめの1冊 No.386
2月22日は「猫の日」
「ニャン(2) ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合わせから、全国の愛猫家による「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ねこ鍋 みちのく猫ものがたり』 奥森すがり(著) / 二見書房 河原で拾った4匹の子猫が、なぜか土鍋に入って眠りはじめた。と、話題を集めた子猫たちの写真集です。飼い主である著者が、愛情たっぷりの写真と方言まじりの文章で綴った、幸せに満ち癒やされる1冊です。 令和4年度新入生保護者の皆様へ
2月18日(金)に令和4年度新入生保護者説明会を実施しました。
参加について「できる限りオンライでの参加を」とのお願いにご協力いただきありがとうございました。 当日、ご都合で参加できなかった、相談しておきたいことがあるなどございましたら、本校(副校長)までご遠慮くなくご連絡ください。 なお、世田谷区より送られてきている就学通知書の「入学予定連絡票」を教育委員会に提出することで就学が確定しますので、まだのご家庭はお早めにお手続きをお願いいたします。 3年都立高校一次・分割前期学力検査日
今日は都立高校一次・分割前期募集の学力検査日です。受検するみんなは、会場に無事着いたでしょうか。特に何も連絡がないので大丈夫でしょう。
「京浜急行で大幅な遅れが発生したため共通問題学力検査実施校は開始時間を1時間繰り下げて行う」と東京都教育委員会のホームページに載っていました。エンカレッジ、チャレンジスクール等は受験生の集合状況を踏まえて開始するそうです。 帰宅も遅くなると思いますが、各ご家庭においてはご心配なくお待ちください。 なお、登校している3年生はこの後下校します。 おすすめの1冊 No.385
2月21日は「漱石の日」
1911(明治44)年のきょう、作家の夏目漱石が博士号を辞退したことに由来します。文部省(現在の文部科学省)から文学博士号を授与するという通達が届いたの対し、漱石は「自分には肩書きは必要ない」と、肩書を拒否する旨の返信を送ったそうです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『直筆で読む「坊っちゃん」』 夏目漱石(著) / 集英社 漱石が40歳の時に3週間で書き上げたといわれる青春小説『坊っちゃん』の直筆原稿を写真版で完全収録したものです。新しい発見を楽しんだり、漱石をなんとなく身近に感じることができる1冊です。 おすすめの1冊 No.384
2月18日は「冥王星が発見された日」
1930年のきょう、アメリカの天文学者クライド・トンボーが冥王星を発見しました。ローマ神話の冥界の神プルートにちなんで名づけられ、太陽系のもっとも外側をまわる9番目の惑星とされました。その後、2006年のに行われた国際天文学総合総会で、惑星の定義が見直されたことから、冥王星は準惑星に分類されることとなりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『図説 ギリシア・ローマ神話の人物記 絵画と家系図で描く100人の物語』 マルコム・デイ(著) 山崎正浩(訳) / 創元社 ギリシア・ローマ神話に登場する、魅力的な神や人物が家系図と共に解説されています。神々と伝説の英雄、そして、その子孫が織りなす壮大な物語が手に取るように理解でき、貴重な絵画で美術的にも楽しむことがでる1冊です。 |
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