修学旅行実行委員会修学旅行が中止となり、代替行事を行うにあたり、どこに重きを置いたら良いか、一人一人の考えをもとに話し合いました。 提案されたキーワードは、 「全員が楽しめる」「班で活動ができる」 というものでした。 どのような活動ができるのかを考えていきます。 修学旅行中止のお知らせについては、3年生の保護者の皆様に後程「すぐーる」にてお知らせいたします。 修学旅行担当 黒田 修学旅行の中止について都立の受検を控えている状況で皆さんにお伝えするタイミングが本当に今日でいいのか悩みましたが、キャンセル期限を2月17日にひかえているため、今日学活で各担任から修学旅行の中止について生徒に伝えました。 生徒の皆さんやPTA役員の皆様のご意見も伺いながら、感染者数の増加を鑑み学校として今回の結論に至りました。 3年生の皆さんは担任の話をうなずきながら受け止めていました。 これからは、生徒の皆さんと代替案について検討してまいります。 修学旅行担当 黒田 将也 2/14の給食・ビスキュイチョコチップパン ・ハンガリアンシチュー ・小松菜サラダ ・牛乳 <産地> 玉ねぎ:北海道 にんにく:青森 じゃがいも:北海道 小松菜:埼玉 もやし:栃木 たまご:栃木 豚肉:青森 ベーコン:千葉 グリンピース:北海道 学芸発表会展示「刺し子のブックカバー」
1年生家庭科の「刺し子のブックカバー」
本日より2月28日まで南校舎2階 被服室前、調理室前に展示しています。 ごらんいただければ幸いです。 家庭科担当 辻 侑希 学年オンライン授業でも油断しないで学年オンライン授業だと油断していたらクラスが指名されました。 さて、クラスみんなで正解が出せるでしょうか? みんなで「分かりません」と言おうか… それはやっぱりクラスのプライドが許せません! 何とか正解を導き出した後は担任も含めてみんなで拍手しました。 (副校長) 校庭が使えなくて
校庭がぬかるんでいるため、生徒の皆さんにご協力いただき校庭の使用を見合わせました。図書室や多目的ホールの様子はいつも通りですから、教室でのおしゃべりタイムになっていたのでしょうね。
生活委員会の週番引継ぎも行われていました。ご苦労様です。(副校長) 大正コソコソ噂話さて、今回は『鬼滅の刃』の時代背景から、同時代に世界では何が起きていたのかを調べてみました。あの有名な清涼飲料水もアメリカでは既に登場していたのですね。高校社会では歴史が日本史と世界史に分かれます。ポイントは日本史と世界史を別々に学習していくよりも、同時代に日本では何が起きていて、世界では何が起きていたかを知ることで、より深く歴史を知ることができます。例えばペリーの黒船来航をアメリカの視点から学んでみるといったことなどです。 今回の企画展示。世界から見た大正時代を知ることで、より大正時代が身近に感じられるといいですね。 えっ? フランスでは既にエッフェル塔が建っていたって!! 砧中・社会科担当 授業が始まっています毎朝の事なので気かつきませんでしたが、登校 → 朝読書 → 学活 → 授業 と日頃は慌ただしく始まっているのかもしれません。学びにはゆとりも必要だと改めて感じられた今日の砧中・授業風景です。 青空が顔をのぞかせて10時30分登校のI組でも、既に生徒たちが集まっていました。話を聞いてみると9時30分からと思っていたとのこと。1時間も早く到着してしまいましたが、先生たちとゆっくりお話できたので、それはそれとしてプラスに受けとめたいですね。 今日も入試会場へ心配された雪の影響はありません。公共交通機関も平常運行となっています。寒さ対策を十分にして会場へ向かってくださいね。何か困ったことがありましたら、いつでも学校まで連絡してください。 積雪はありませんでした
心配された昨夜からの降積雪でしたが、予想に反して大雪となることはありませんでした(深夜にうっすらと積もったようですが)。積雪はありませんが、昨日の決定通り生徒の登校は9時30分、I組については10時30分で変更はありません。
学校周辺の確認はほぼ終わりました。特に心配された南門の階段ですが、凍結には至っていませんでした。それでも登校時には慎重に歩いてくださいね。 連休3日間、降積雪対応についてホームページで随時お知らせしてきました。今後も引き続き様々なケースに応じて、情報収集と決定に至るまでの経緯をお伝えできればと思っております。 砧中学校 教職員一同 14日(月)の降積雪対応について【第5報】砧中学校ではこれまでの検討経過を踏まえて、学校周辺の安全確認なども考慮し、明日朝の生徒の登校時間を9時30分とし、授業開始を2校時からとしました(オンライン配信も同様)。また公共交通機関利用生徒が多いI組については10時30分登校にします(オンライン配信も同様)。給食については食材搬入の遅れなども予想されるため、状況によってはメニューの一部変更も検討の上で、予定通りに実施いたします。部活動実施の可否については明日の登校後、各顧問より連絡いたします。 なお、生徒の通学区域が広範囲にわたるため、ご家庭の判断でさらに登校時間を遅らせる際には、学校までご一報いただければ柔軟に対応いたします。 後ほど「すぐーる」にてもお知らせいたします。明日の朝以降も状況変化が予想されます。随時情報発信をしてまいります。 校長 建部 豊 14日(月)の降積雪対応について【第4報】気象予報士も予測が難しいと言われるこの季節の南岸低気圧。年明けの1月6日には積雪の可能性はない、とされながら大雪に見舞われました。また積雪の予報であっても気温が少し上がるだけで、降雪にならない場合もあります。 砧中学校では台風への対応も含めて、当日でのお知らせは多くの混乱を招くとして、前日には方針を固め、ご家庭に連絡するという体制をとってきました。予報が大きくはずれることもありますが、前日に最終決定した方針は、当日は変更することはありません。今夕の決定をもって、明日の教育活動を行ってまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 校長 建部 豊 私立高校入試第4日午後からは雨の予報です。明日の教育活動について砧中教職員は一昨日より検討を続けています。今日のお昼頃には最終結論を、と考えていましたが、予報が刻々と変わっているため、午後に結論となりそうです。 14日(月)の降積雪対応について【第3報】このまま予報に大きな変化がなければ、14日(月)の登校時間を10時30分とし、3校時からの授業開始で調整を図っています。最終的には明日の昼頃に決定をして「すぐーる」にてお知らせいたします。 『富岳の眺め』を公開します下記のリンクからご覧ください。 <swa:ContentLink type="blog" item="606317">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.216</swa:ContentLink> 14日(月)の降積雪対応について【第2報】昨日の予報では、午後まで降雪となっていたため、全校オンラインも検討していました。しかし午前中の早い段階で雪が止む可能性が高くなったことから、交通機関が計画運休となった場合を想定して以下の2案を検討中です。 1 対面授業とオンライン選択の併用をそのまま行うが、3校時からのスタートにする。3校時からのスタートとすれば、生徒登校前の安全確認を行うことができ、また計画運休になった場合も教職員の出勤体制は整えることができる。道路事情により給食食材の納入が遅れる可能性もあるが、メニューを一部変更の上で、給食は時間を遅らせることなく提供するよう努める。 2 計画運休が無ければ原則平常通りの学校運営とする。しかし降積雪の状況により、生徒の通学路の安全確認や教職員の出勤体制が十分整うかは現時点では予想がつかない。 判断のポイントとなるのは、公共交通機関による「計画運休の有無」であると考えています。予報は今後も変わっていくものと思われます。引き続きメリット・デメリットを勘案しながら、明日の昼までには最終判断をしたいと思っています。 副校長 廣田 桂子 教務主任 検校 幸雄 生活指導主任 淵上 英紀 栄養士 井上 麻伊 受験生のみなさんへ14日(月)の大雪対応については、本日も引き続き検討過程をお知らせします。昨日の予報より雪の降る時間帯が早まったようです。 14日(月)の降積雪対応について【第1報】現時点では生徒の登校時の安全確保に加え、交通機関の計画運休などによる教職員の出勤体制や、給食食材調達と調理員の勤務可能状況も確認しています。 南岸低気圧の予測は大変難しいようですが、今後も天気予報を注視してまいります。全校オンライン授業も想定し、明日以降も情報収集に努め、13日(日)午前中を目途に14日(月)の学校運営について方向性を定めたいと考えています。 副校長 廣田 桂子 教務主任 検校 幸雄 生活指導主任 淵上 英紀 今夕より随時大雪対応を掲載します週明け月曜日も早朝から大雪予報が出ています。砧中学校では今朝から、交通機関が計画運休になった場合も想定して、教職員の出勤体制の確認から、授業開始時間の弾力化などについて検討を始めました。相手が気象のため、日々刻々と状況は変化していくと思われますが、今夕より対応策についてホームページで随時お知らせをしてまいります。 砧中学校ではこの4年間、ホームページを通じて様々な課題に対して、その解決の道筋をお知らせしてきました。今、世田谷区ではキャリア教育が重視されています。砧中学校ではキャリア教育を職業講話や職場体験といったイベントだけでは考えていません。日々私たち社会人がどんな問題に向き合い、悩み、考え、試行錯誤しながら、どうやって解決への道筋を見出だしていくのかを、途中経過も含めて明らかにしていくことも大切な学びだと思っています。生徒たちに身近な職業人である私たちが、どんな問題に直面し、どう問題を解決しているのかということを共有することもまた、キャリア教育の重要な側面だと捉えてきました。結論だけをお伝えするのではなく、現在進行形の姿を生徒たちに知っていただくことも、生徒たちの将来設計に繋がっていくはずだと確信しています。 高校受験に立ち向かう生徒たち。そしてコロナ禍にあって前例が通用しない中で悪戦苦闘する私たち。大人が子どもに理想を教えるだけではなく、共に悩み、考え抜いて、答えを探し求める過程を共有する場、そういったキャリア教育をこれからも進めていきたいと考えています。 今夕以降の検討過程をご確認いただければ幸いです。 校長 建部 豊 |
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