後ろでは・・・あれっ? その後ろでは男子生徒が何かしていますね。何をしているのでしょうか? 答えは空手の特訓でした。まさにブルース・リーみたいですね。えっ?ブルース・リーを知らない・・・。それじゃあ、ジャッキー・チェンかな。 少子高齢化社会の課題公民 授業者が地元の介護付き老人ホームのパンフレットをもとに、どれだけの費用がかかるかを紹介し、グラフなどのデータを参照しながらこれからの社会の課題を確認しました。あまりにも高額なことに驚き、副校長も思わず足が止まりました。 上の写真のクラスは配信された授業を視聴しています。 下の写真のクラスは、配信用タブレットがあるので授業者のいるクラスです。黒板は使用せずロイロノートでプリントを画面共有しながら授業しているので、自宅から受けている生徒にも見やすいと好評です。 「じゃあ、自宅の生徒に答えてもらおうかなー」 自宅にいても回答を求められることがありますね。油断は禁物です。 授業者の後ろには合格祈願のダルマがありますね。いよいよ10日から都内私立高校の受験が始まります。落ち着いて試験に臨めますように。(副校長) ノルマントン号事件を考える生徒たちは自分の考えをロイロノートで送信して、クラス全体で共有しています。自宅から参加の生徒の意見も届きました。複雑な国際関係を、一つの事件を通して読み解いています。 一番の寒さ対策は寒さが一段とそんな中で先行き不安な情報もあります。予報では明後日は大雪の可能性もあるとのこと。3年生の受験のことを考えると積雪にならないことを祈るばかりです。また砧中学校の教育活動をどうするかということに関しても明日の午後には方向性を定めたいと考えています。 この件については随時情報提供してまいります。 3年生不在の各種委員会
2月の各種委員会は1,2年生で行いました。
3年生が不在の中でも、2年生中心の委員会活動が順調に進められています。 給食委員会では、オンライン学習選択制の中、どうしても給食が残ってしまうことについても話題になっていました。SDGsの観点についても委員会として考えていきたいですね。(副校長) 学芸発表会 作品展示予定のお知らせ今後の展示予定を以下の通りお知らせいたします。 1年 家庭 「刺し子ブックカバー」 2月14日〜28日 技術 「木工作品」 3月14日〜17日 2年 技術 「木工作品」 3月7日〜12日 3年 美術 「美術作品」 3月14日〜17日 家庭 「幼児のおもちゃ」 3月7日〜12日 I組 「作品展示」 3月7日〜12日 イラスト部 「自由絵&課題絵展示」 3月14日〜17日 3年技術の「プログラミングロボット」については、延期もしくは中止させていただく場合がございます。 文化的行事委員会 展示担当 大野竜太郎 黙々と一人一人が自習課題に黙々と取り組んでいます。 静寂な雰囲気の教室 ドアを開ける音にも気を使うほど 既に15日後の学年末テストを意識している雰囲気さえ感じられます。 授業に対する心構えはすでに3年生と並ぶほどですね。 (副校長) 春の川柳今日は春の川柳づくりに取り組みました。 笑いあり、寂しさあり。 生徒の力作、掲載します。 ○卒業で みんなとあえない さみしいな ○春休み 僕は自転車で 旅に出る ○涙ふく 仲良くなった 友達と ○もう春だ 生き物たちよ 起きなさい ○ひな祭り 女の祭り たのしいな ○春休み ずっとねたいな 家の中 ○御用心 バレンタインの 大騒動 検校幸雄 2/7の給食・ごはん ・かつ煮 ・ひと塩野菜 ・お味噌汁 ・牛乳 <産地> 玉ねぎ:北海道 みつば:群馬 きゃべつ:愛知 きゅうり:群馬 にんじん:千葉 しょうが:高知 ねぎ:千葉 鶏肉:北海道 わかめ:三陸沖 米:山形 たまご:栃木 ほぼ2時間で弾けるように
1年生音楽
箏の授業の3時間目でさくらさくらの曲をほとんどの生徒が弾けるようになりました。1時間目は箏の扱い方の授業でしたから、ほぼ2時間でマスターしたことになりますね。 となりの生徒と協力しながら練習し、うまくいったときは共に喜ぶ姿に心が温かくなりました。(副校長) 笑い声も聞こえてきて和食について英語で会話していました。納豆やくさやなど、日本料理には独特な香り(臭い?)がする食材があります。初めてこういった食材を食べる時は、外国から来た人たちは相当な抵抗感があるようです。もちろん日本人でも苦手な人は苦手ですが。 ALTの英会話はネイティブに近いスピードです。3年生にもなるとこのスピードでも十分に理解できているようで、自然に笑い声が聞こえてきました。「聞く力」がしっかり身についていますね。 オンラインで授業を受けている生徒のみなさんにも、このアットホームな雰囲気が伝わっていることと思います。 余寒の候砧中学校各学級の教室は朝陽が窓から差してくる構造になっています。まさに「陽のあたる教室」ですね。なかなか前向きになれない時もあると思いますが、朝陽を浴びることで昨夜までの不安や悲しみが少しだけ和らぐことを願っています。 保健室前のメッセージです。自分の軸を大切にしてくださいね。 修学旅行・検討経過報告(論点1)学年のまとまりをどう捉えるか 生徒たちはここまで取り組んできた修学旅行を実現させたいという共通の思いを持っています。しかし現実には参加に不安を感じている生徒もおり、参加・不参加で大きく分かれることが予想されます。行きたい生徒だけ行けばよい、という考えに至った場合、1年生から学年としてのまとまりを重視し、そのチームワークで様々な課題を乗り越えてきた生徒たちの総仕上げの行事が、生徒が二分されるかたちでの実施でよいのかという点について十分に検討しなければなりません。 (論点2)参加判断根拠をどう捉えるか 世田谷区では宿泊行事参加可能のためには、事前の抗原検査キット陰性証明が判断根拠となっています。現在抗原検査キットが不足している状況ですが、砧中学校では修学旅行を見越して、3年生分のキットは確保しております。しかし一部報道によると、抗原検査キットで陰性反応が出ても、PCR検査では陽性反応が出るケースもあり、抗原検査キットの精度について様々な見方があります。砧中学校では抗原検査キットの精度については、行政機関だけではなく、医療専門機関による精度保証が必要であると考えています。また砧中学校独自のネットワークにより現在医療の専門的な立場からのご意見もお伺いしているところです。生徒たちの安全確保を第一に考えた場合、保護者の皆様への説明責任を果たす役割を担う学校としては、抗原検査キットによる陰性証明のみを判断根拠としてよいかどうかについて慎重に検討しているところです。 また仮に抗原検査キットの精度保証がされた場合でも、陰性反応の生徒は参加、陽性反応の生徒は不参加と生徒を二分していくことに懸念を抱いています。もちろん受検者全員が陰性になれば問題は解決しますが、それはあくまでも私たちの願望でしかありません。参加可・参加不可で二分されるということは、(論点1)の問題にも重なってきます。 今後(論点1)については、生徒たちとの意見交換を継続しながら、また(論点2)については、砧中学校として情報収集に努めながら、引き続き検討を重ねてまいります。 校長 建部 豊 第3学年担当 『富岳の眺め』を公開します以下のリンクからご覧ください。 <swa:ContentLink type="blog" item="603776">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.215</swa:ContentLink> 生徒会サミット報告会が終了しました副校長 廣田 生徒会担当 石山 2年生、来年度の修学旅行に向けて新型コロナウイルス感染症の影響で、変更を余儀なくされたことがあり、旅行会社の説明を保護者の代表の方々に来校して頂き、教員とともに受けました。保護者の皆様の視点でのご意見を頂戴することができ、とても貴重な機会となりました。 今後も、生徒、保護者の皆様のご意見を伺いながら、5月の修学旅行をよりよいものにしてまいりたいと思います。 本日は、、保護者代表の皆様、ありがとうございました。 2各年主任 泉美恵子 修学旅行担当 野島佑太 生徒会サミット当初の予定を変更し、ブロックごとに別々の会場からzoomを活用して参加しています。全員が発表者になったり、質問者になったりします。 急な変更でトラブルがあるかもしれませんが慌てず落ち着いて、頑張ってください。 副校長 廣田 生徒会担当 石山 学校のダイナミズムをテレビ番組や書籍では「教科書では教えてくれない○○」「学校では学べない○○」など、学校の枠を越えた知識や情報の必要性を謳うフレーズが溢れています。まさに学校での学びは画一化され、時代に合わなくなった感があります。砧中学校では例えば暗記中心といったなどの「静態的」な学びだけではなく、社会の変化に合わせた「動態的」な学びを常に追い求めています。生徒の「なぜ」に寄り添いながら、生徒も教職員も共に学び、考えていくことこそが学校のダイナミズムであると考えています。ワンランク上の学校を目指しながらも、支えるべき生徒は支えながら、生徒一人ひとりの自尊感情を高めていくことを目指しています。 学校の様子はホームページ等でご覧いただければ幸いです。 2年生道徳クロスプレーの際、アウトとセーフの判定を一瞬ためらってしまった審判。判定はアウトだけれど、一生懸命プレーした子供の気持ちを思うとセーフにしてあげたい・・・。 そんな審判の心の葛藤から、公正・公平について改めて考えています。 第二学年 |
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