「誰が」「誰に」を読み解く文章の構造について考えています。 日本語では「誰が」という主語が曖昧になることがあります。例えば「怒っている」のは「私」なのか「みんな」なのか。そのことを曖昧にすることにより、本当は「怒っている」のは「私」なのに「みんな」であるようなニュアンスで伝える場合もあります。英語のように主語が明確ではない分、伝え方も微妙な言い回しとなりがちです。 難しい内容でしたが、生徒たちは想像を巡らせながら、文章の構造を明らかにしていました。 引き続き黙食で
都内の新規感染者数が減少傾向にあります。これまでも減少から増加へと繰り返してきた経緯を考えると、砧中としては決して安心することなく、引き続き感染症対策を徹底していくことを教職員間で確認しています。
2学期から採り入れた三方面での給食時のパーティション。配膳時もそうですが、生徒たちは黙食の指示をしっかりと守り、校内は放送室からBGM以外は、静かな時間が流れています。協力いただいている生徒のみなさんに改めて感謝の気持ちで一杯です。 法の下の平等について考える水泳の授業が終わって先週のうちに今夏の「水泳」の授業が終わり、新たな種目に移りました。しばらくは男女別メニューとなります。 女子は体育館でラジオ体操の試験が行われていました。試験前の生徒たちは、体を動かすポイントなどをお互い確認していました。 男子はソフトボールです。まずは基礎練習の繰り返しです。キャッチボールにバッティング練習。もうしばらくするとゲームに入る予定です。 9月も後半ですが、今日は夏のような日差しです。「水泳でもよかったかなぁ」という思いが少しだけ頭の片隅をよぎりました。 はみ出す力展『図工.美術の授業展2021 「はみ出す力展」』 が、行われました。 砧中からも、昨年度の作品が展覧されました。 (3年生及び卒業生の作品です) 緊急事態宣言下で、移動の自粛がある中、観覧できなかった皆様に、昨年度まで在籍された。出展担当者の福島先生から、動画を頂きましたので、期間限定でホームページに掲載致します。 お時間ありましたら、ご覧頂ければ幸いです。 検校幸雄 「わからない」を「わかる」までテニス部 東京都新人大会(シングルス)都内の各ブロックを勝ち抜いた選手が集まり、強豪揃いのとてもハイレベルな大会でした。本校から出場した選手も奮闘したものの、残念ながら1回戦敗退となりました。ただ、都大会出場選手の多くが2年生である中、1年生ながらとても立派なプレーを見せてくれました。まだまだこれから先があるので、今大会の経験を次に繋げてほしいと思います。 また、9月18日(土)に予定されていた都大会(ダブルス)の試合は雨のため、9月23日(木)に順延となっています。ダブルスも6ブロックの代表として本校から1ペアが出場します。 引き続き応援よろしくお願いします。 硬式テニス部顧問 辻 章汰 淵上 英紀 サッカー部新人戦リーグ戦初戦の相手は都市大等々力中学校。 新チームになってから十分な練習が行えず、練習試合は一度もできていない中、はじめての公式戦を迎えました。 そのような状況下にあっても、一人ひとりが今できる精一杯の力を出し、力を合わせて戦い、結果は、砧3-0都市大等々力と快勝。最高のスタートを切ることができました。 まずは、リーグ戦一位突破を目指し残り2戦を戦います。 応援ありがとうございました。 サッカー部顧問 石山大輝 『富岳の眺め』 No.194【映画音楽は何を語るか】左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 中学校対抗大会、終了!その中で、2年男子4×100mリレーでは3位入賞することができました!また男子は総合8位入賞です! 個人としてもチームとしても、少しずつですがレベルアップしていることを感じます。まだまだ改善点はありますが、主体的に気がつき自分から行動できる集団になってほしいと思います。次の大会は10月10日の世田谷秋季大会です。応援宜しくお願いします! 朝早くから選手を支えてくださった保護者の皆様、 ありがとうございました。 陸上競技部 黒田将也 検校幸雄 陸上部 中学校対抗大会本日、陸上部は総合運動場にて中学校対抗大会に出場しています。前回大会の改善点を生かして、自己ベストやメダル獲得を目指します。 今大会も、感染対策・熱中症対策をとりながら大会に臨みます。 応援宜しくお願いします! 陸上競技部 黒田将也 検校幸雄 国際問題について考える
職員室前の出前図書館。新たな企画コーナーは「アフガニスタンについて考える」。ニュースなどで報道されるアフガニスタン問題。その歴史的背景から現在何が起きているのか、また各国との関係性などを学習できる企画となっています。
複雑な国際問題を理解することは決して容易ではありません。コロナ禍で苦しむ私たちですが、世界中には人々が明日を生きていくことさえも困難な国や地域が数多くあります。わかりやすくまとめてあるフリップも参考にしながら、一冊からでも学びのきっかけとしていただければと思います。 アフガニスタンのために貢献した中村哲医師の生き方からも、きっと中学生としての自分自身を見つめる機会となるはずです。 生徒たちが退出しました生徒のみなさん、ご協力ありがとうございました。 生徒からの声で最も多かったのが、一日かけてのオンライン学習は相当疲れるということでした。特に目の疲れなど画面を長時間見つめることで疲労がたまりやすいようです。日本眼科医会の説明によると30分オンライン学習を行えば一旦休憩を入れた方がよいとの方針が出ています。現在の国の規定では授業は45分もしくは50分が基本となっていますが、今後オンライン授業導入に合わせて単位時間の見直しも必要かもしれません。 生徒たちからは改めて対面授業を望む声が多く聞かれました。来週からの対面授業の1時間1時間をぜひ大切してくださいね。 すべての授業が終わりました生徒の皆さんから、目が疲れたけど楽しかった。対面の方がいい。といった感想が聞かれました。 また、教員も緊張した。始めはうまくいかなかったこたとも後半は修正できた。機器の操作に課題が残った。などの話がありました。 生徒の皆さんにはロイロノートで保護者の皆様には、すぐーるでご感想をお願いいたします。 教務 検校 幸雄 3年生リスニング中
3年生英語のテストが始まりました。リスニングテストがうまく聞き取れなかった生徒へは、次の登校日21日(火)の朝に対応いたします。リスニングが聞き取れなくてもご心配なく、リスニング以外の問題に取り組んでください。
3学年 各学級・各教科で
今回のオンライン学習は、学級ごと・教科ごとに時間割に沿って学習しています。今後のコロナ感染症の蔓延状況によっては、全校でオンライン学習という事態も想定しなければなりません。できる限り通常の時間割に沿うかたちで、学級単位で取り組めることを目的に企画してきたことで、今回の取り組みが実現しました。
本日は元々運動会の予定日でした。運動会が中止となっても、前向きな発想で何かできないか、と教職員がアイデアを出し合った結果、本日の取り組みへと繋がりました。本校では引き続き後ろ向きの意識に陥ることなく、マイナスをいかにプラスに転じるか、という発想で問題解決を図っていきます。 全員で対応しています
1.2年生のオンライン授業。
中間テスト前の復習を兼ねた5教科の授業を行っています。 授業者、ICTサポート、出席確認、電話対応を全員で行っています。お困りのことがございましたら遠慮なくお電話をお願いいたします。 I組スタジオ?先生方の発案で、教室は即席スタジオです。 登校生徒も、もちろんタブレットを活用して授業参加しています! 検校 幸雄 オンライン授業開始(I組)生徒のみなさんと同様に、先生たちもドキドキしながらの取り組みです。 滞ってしまうこともあるかと思いますが、一緒に学んでいきましょう! I組 赤塚 さあ、始まります
1・2年生はオンライン学習。3年生は学習習得確認調査です。うまく繋がらない、声が聞き取りづらいなど困ったことがありましたら、いつでも学校まで連絡してくださいね。不具合があれば途中から登校できるようにもしています。
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