『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

ノルマントン号事件を考える

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I組社会科歴史。1886年に起きた「ノルマントン号事件」について、ロイロノートを使っての対話的な学習です。和歌山県潮岬沖でイギリスの貨物船「ノルマントン号」が沈没しました。しかしイギリス人船長は、乗組員だった日本人を助けることをしませんでした。日本人全員が犠牲となったこの事件は、当時日本は「治外法権」を認めていたため、日本で裁くことができなかったのです。明治時代の条約改正に向けての動きを知る上で、重要な位置付けとなっている事件ですね。

生徒たちは自分の考えをロイロノートで送信して、クラス全体で共有しています。自宅から参加の生徒の意見も届きました。複雑な国際関係を、一つの事件を通して読み解いています。

一番の寒さ対策は

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校庭へ出てきた当初は「寒い〜」と縮こまっていた2年生の体育。いざミニサッカーが始まると見違えるような動きを見せています。いつの間にか「暑い〜」という声も。体を動かすことが一番の寒さ対策になりますね。オンライン参加のみなさんもぜひ体はしっかりと動かしてくださいね。「子供は風の子」と昔から言われていますが、それは昔も今も変わらないんですね。

寒さが一段と

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今朝は曇り空、春はまだまだ先といった感です。ご家庭のご協力もあり、砧中学校は現時点での学級閉鎖や学年閉鎖はありません。対面とオンラインでの選択授業も軌道に乗ってきています。

そんな中で先行き不安な情報もあります。予報では明後日は大雪の可能性もあるとのこと。3年生の受験のことを考えると積雪にならないことを祈るばかりです。また砧中学校の教育活動をどうするかということに関しても明日の午後には方向性を定めたいと考えています。

この件については随時情報提供してまいります。

3年生不在の各種委員会

2月の各種委員会は1,2年生で行いました。
3年生が不在の中でも、2年生中心の委員会活動が順調に進められています。

給食委員会では、オンライン学習選択制の中、どうしても給食が残ってしまうことについても話題になっていました。SDGsの観点についても委員会として考えていきたいですね。(副校長)


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学芸発表会 作品展示予定のお知らせ

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オンライン授業との併用が始まり、展示作品の製作に遅れが生じたため、当初の予定通りの展示ができなかった教科がございました。お知らせが遅くなり申し訳ありません。

今後の展示予定を以下の通りお知らせいたします。

1年 家庭 「刺し子ブックカバー」 2月14日〜28日
  技術 「木工作品」      3月14日〜17日
2年 技術 「木工作品」      3月7日〜12日
3年 美術 「美術作品」      3月14日〜17日
   家庭 「幼児のおもちゃ」   3月7日〜12日
I組 「作品展示」         3月7日〜12日
イラスト部 「自由絵&課題絵展示」 3月14日〜17日

3年技術の「プログラミングロボット」については、延期もしくは中止させていただく場合がございます。

文化的行事委員会 展示担当 大野竜太郎

黙々と

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2年生6校時

一人一人が自習課題に黙々と取り組んでいます。

静寂な雰囲気の教室
ドアを開ける音にも気を使うほど

既に15日後の学年末テストを意識している雰囲気さえ感じられます。
授業に対する心構えはすでに3年生と並ぶほどですね。
(副校長)

春の川柳

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I組日本語。

今日は春の川柳づくりに取り組みました。

笑いあり、寂しさあり。

生徒の力作、掲載します。

○卒業で みんなとあえない さみしいな
○春休み 僕は自転車で 旅に出る
○涙ふく 仲良くなった 友達と
○もう春だ 生き物たちよ 起きなさい
○ひな祭り 女の祭り たのしいな
○春休み ずっとねたいな 家の中
○御用心 バレンタインの 大騒動



検校幸雄

2/7の給食

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<献立>
・ごはん
・かつ煮
・ひと塩野菜
・お味噌汁
・牛乳

<産地>
玉ねぎ:北海道 みつば:群馬 きゃべつ:愛知
きゅうり:群馬 にんじん:千葉 しょうが:高知
ねぎ:千葉 鶏肉:北海道 わかめ:三陸沖
米:山形 たまご:栃木

ほぼ2時間で弾けるように

1年生音楽

箏の授業の3時間目でさくらさくらの曲をほとんどの生徒が弾けるようになりました。1時間目は箏の扱い方の授業でしたから、ほぼ2時間でマスターしたことになりますね。

となりの生徒と協力しながら練習し、うまくいったときは共に喜ぶ姿に心が温かくなりました。(副校長)
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笑い声も聞こえてきて

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3年生英語、オンラインで配信中。

和食について英語で会話していました。納豆やくさやなど、日本料理には独特な香り(臭い?)がする食材があります。初めてこういった食材を食べる時は、外国から来た人たちは相当な抵抗感があるようです。もちろん日本人でも苦手な人は苦手ですが。

ALTの英会話はネイティブに近いスピードです。3年生にもなるとこのスピードでも十分に理解できているようで、自然に笑い声が聞こえてきました。「聞く力」がしっかり身についていますね。

オンラインで授業を受けている生徒のみなさんにも、このアットホームな雰囲気が伝わっていることと思います。

余寒の候

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立春を過ぎましたが、今朝は冬に逆戻りの寒さです。夏に立秋を過ぎてから残る暑さを「残暑」と言いますが、立春を過ぎてからの寒さは「余寒」と言います。この時季の俳句の季語にもなっています。

砧中学校各学級の教室は朝陽が窓から差してくる構造になっています。まさに「陽のあたる教室」ですね。なかなか前向きになれない時もあると思いますが、朝陽を浴びることで昨夜までの不安や悲しみが少しだけ和らぐことを願っています。

保健室前のメッセージです。自分の軸を大切にしてくださいね。

修学旅行・検討経過報告

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先週2月3日(木)、3年生の修学旅行実行委員の生徒たちに集まってもらい、3月10日(木)から予定されている修学旅行実施の可否について意見交換を行いました。生徒からの意見を受けて、現時点での実施可否についての論点を整理しましたので、お知らせします。論点は大きく分けて以下の2点となります。

(論点1)学年のまとまりをどう捉えるか

生徒たちはここまで取り組んできた修学旅行を実現させたいという共通の思いを持っています。しかし現実には参加に不安を感じている生徒もおり、参加・不参加で大きく分かれることが予想されます。行きたい生徒だけ行けばよい、という考えに至った場合、1年生から学年としてのまとまりを重視し、そのチームワークで様々な課題を乗り越えてきた生徒たちの総仕上げの行事が、生徒が二分されるかたちでの実施でよいのかという点について十分に検討しなければなりません。


(論点2)参加判断根拠をどう捉えるか

世田谷区では宿泊行事参加可能のためには、事前の抗原検査キット陰性証明が判断根拠となっています。現在抗原検査キットが不足している状況ですが、砧中学校では修学旅行を見越して、3年生分のキットは確保しております。しかし一部報道によると、抗原検査キットで陰性反応が出ても、PCR検査では陽性反応が出るケースもあり、抗原検査キットの精度について様々な見方があります。砧中学校では抗原検査キットの精度については、行政機関だけではなく、医療専門機関による精度保証が必要であると考えています。また砧中学校独自のネットワークにより現在医療の専門的な立場からのご意見もお伺いしているところです。生徒たちの安全確保を第一に考えた場合、保護者の皆様への説明責任を果たす役割を担う学校としては、抗原検査キットによる陰性証明のみを判断根拠としてよいかどうかについて慎重に検討しているところです。

また仮に抗原検査キットの精度保証がされた場合でも、陰性反応の生徒は参加、陽性反応の生徒は不参加と生徒を二分していくことに懸念を抱いています。もちろん受検者全員が陰性になれば問題は解決しますが、それはあくまでも私たちの願望でしかありません。参加可・参加不可で二分されるということは、(論点1)の問題にも重なってきます。

今後(論点1)については、生徒たちとの意見交換を継続しながら、また(論点2)については、砧中学校として情報収集に努めながら、引き続き検討を重ねてまいります。


校長 建部 豊
第3学年担当

『富岳の眺め』を公開します

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先日、『アンネの日記』に関するあるニュースが流れました。私はそのニュースに胸が詰まる思いがしました。

以下のリンクからご覧ください。
<swa:ContentLink type="blog" item="603776">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.215</swa:ContentLink>

生徒会サミット報告会が終了しました

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各グループに分かれての発表が無事終了しました。各ブロックの発表から、自分の学校に生かせるヒントが見つかったことと思います。学校をより良くするために、今目の前にある課題をどう解決していくか。これからの生徒会活動に期待しています。
副校長 廣田
生徒会担当 石山

2年生、来年度の修学旅行に向けて

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2年生の来年度の修学旅行。

新型コロナウイルス感染症の影響で、変更を余儀なくされたことがあり、旅行会社の説明を保護者の代表の方々に来校して頂き、教員とともに受けました。保護者の皆様の視点でのご意見を頂戴することができ、とても貴重な機会となりました。
今後も、生徒、保護者の皆様のご意見を伺いながら、5月の修学旅行をよりよいものにしてまいりたいと思います。
本日は、、保護者代表の皆様、ありがとうございました。
2各年主任 泉美恵子
修学旅行担当 野島佑太

生徒会サミット

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生徒会サミット成果発表会が始まりました。
当初の予定を変更し、ブロックごとに別々の会場からzoomを活用して参加しています。全員が発表者になったり、質問者になったりします。
急な変更でトラブルがあるかもしれませんが慌てず落ち着いて、頑張ってください。
副校長 廣田
生徒会担当 石山

学校のダイナミズムを

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新入生保護者説明会が開催されました。今年度はご希望によって、会場参加とオンラインの併用による開催としました。また入学にあたってご不明な点やご指摘については、事前に電話等で個別に回答させていただきました。

テレビ番組や書籍では「教科書では教えてくれない○○」「学校では学べない○○」など、学校の枠を越えた知識や情報の必要性を謳うフレーズが溢れています。まさに学校での学びは画一化され、時代に合わなくなった感があります。砧中学校では例えば暗記中心といったなどの「静態的」な学びだけではなく、社会の変化に合わせた「動態的」な学びを常に追い求めています。生徒の「なぜ」に寄り添いながら、生徒も教職員も共に学び、考えていくことこそが学校のダイナミズムであると考えています。ワンランク上の学校を目指しながらも、支えるべき生徒は支えながら、生徒一人ひとりの自尊感情を高めていくことを目指しています。

学校の様子はホームページ等でご覧いただければ幸いです。

2年生道徳

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「クロスプレー」という野球の題材に取り組んでいます。

クロスプレーの際、アウトとセーフの判定を一瞬ためらってしまった審判。判定はアウトだけれど、一生懸命プレーした子供の気持ちを思うとセーフにしてあげたい・・・。

そんな審判の心の葛藤から、公正・公平について改めて考えています。

第二学年

1年道徳【ソーセージの悲しい最期】

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【ソーセージ】とはあるヒグマにつけられたコ-ドネ-ムです。北海道は知床。「可愛いから」と人が投げ与えたソーセージに、人に慣れてしまったヒグマが、街中の小学校にまで接近してしまい、殺処分されてしまうという実話を通じて【人と自然が上手に接するにはどうしたらよいか】ということについて学級で考えました。ペットの飼い方や野鳥や野良猫への餌やりなど、身近な話題も話し合いを通じて話題となりました。

第1学年 平田

ギアチェンジは何のため?

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1年生数学で歯車について仕組みを考えその中にある関数の関係を見つけ出そうとしています。思わず「おおー」という声が上がりました。関数関係に気づいたのでしょう。

なかなか目にすることのない歯車ですが様々な機械に活用されています。その利点にまで思考が及ぶことを期待しています。

オンライン学習をしている皆さんも見つけられたでしょうか。(副校長)
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学校より

おしらせ

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PTAだより

年間指導計画

給食献立

保健

諸証明書発行願

いじめ防止基本方針

行事予定表

来年度入学用