(3)給食室の中を紹介します!・ご飯 ・小松菜と豆腐のみそ汁 ・鮭の塩焼き ・じゃが芋の金平炒め の給食室の様子です。 ☆ 5月24日 の 給食 ☆ 画像について 【1枚目】 調理作業が終わっても、午後は洗浄作業があります。子供たちが給食を安全に美味しく食べるためには、きれいな食器が必要です。洗浄機はありますが、水で流すことしかできないので、洗剤をつけてこするのは手作業です。1日あたり3種類×700人分なので、2100枚のお皿を洗うことになります。そこにお盆、トングやお玉、食缶なども加わります。調理員さんに感謝の気持ちが伝わるよう、ご飯粒まで残さず食べる、お皿やお盆をそろえるなど、きれいな片付けを心がけてくださいね! 【2・3枚目】 この日の残菜です。一生けんめい作った給食が残ってくる姿を見ると、心にくるものがあります。この日は金平炒めが1番多く、次いでみそ汁、ご飯の順でした。金平炒めが副菜としてはボリュームがあったので、みんなも食べきるのが難しかったのだと思います。そこは栄養士が反省するところです。次回はバランスがとれるよう努力するので、みんなも少しでも残菜が減るよう、大切に食べてください! (2)給食室の中の様子を紹介します!・ご飯 ・小松菜と豆腐のみそ汁 ・鮭の塩焼き ・じゃが芋の金平炒め の給食室の様子です。 ☆ 5月24日 の 給食 ☆ 画像について 【1枚目】 じゃが芋の金平炒めを調理しています。にんじん、ごぼう、豚肉で作った金平に、素揚げしたじゃが芋を入れて混ぜているところです。最後の仕上げです!持っているヘラの大きさからも、とても力仕事であることがわかります。それでも、繊細な調理作業をしている調理員さんがすごい! 【2枚目】 みそ汁を作っています。豆腐と小松菜も入れ終わったので、出来上がり直前です。この後、「中心温度」が75度以上を1分間保てているのかを計測して、安全に作れているかを確認します。かつお節からとったダシの香りがたまりませんでした。 【3枚目】 炊飯器から取り出した釜の蓋をあけて、混ぜているところです。この釜は全部で9つあるので、いつもこの作業を9回繰り返しています。蓋をあけるたびに、調理員さんの体に湯気が直撃するので、とても熱いです。それでも、手早くかき混ぜないと、全体の温度が均一になってふっくらする仕上がりにならないので、がんばっています! (1)給食室の中を紹介します!・ご飯 ・小松菜と豆腐のみそ汁 ・鮭の塩焼き ・じゃが芋の金平炒め の給食室の様子です。 ☆ 5月24日 の 給食 ☆ 画像について 【1枚目】 150Lの容量の釜が5台あります。 手前の釜は揚げ物用なので、揚げ油が入っています。 この日はじゃが芋を素揚げしました。 他の釜はダシとり、切ったごぼうの水さらし、小松菜した茹で、こんにゃくアク抜き、金平炒めの調理、みそ汁の調理などに使用しています。もっと釜の台数が欲しいです! 【2枚目】 玉ねぎを切っている様子です。700食の大量調理でも、家庭やレストランの「料理」と同じように、手作業で調理員さんが丁寧に切ってくれています。この日はじゃが芋が1番多かったのですが、1番大変だったのは小松菜でした。暖かい季節なので、虫などもついていたので、洗浄が大変でした。 【3枚目】 鮭を並べています。1枚の鉄板に並べすぎると、火が通りづらくなるので、適切な間隔で並べることで、食材の味を落とすことなく、最適な火入れができます。 朝食まだまだ眠そうにしている生徒もいますが、落ち着いた雰囲気でのスタート。 時間の変更など連絡をして、出発準備に入ります。 おはようございます
おはようございます。
修学旅行2日目の朝です。 今日も天気に恵まれていますが、暑さが心配なところです。 今日は京都での班行動。 少し遅めの朝食の後、広島駅から京都駅へ新幹線で移動します。 歴史を学ぶ2日目。 楽しみにしています。 校長 大坂 崇 続々と
8時15分の朝食会場に生徒が集まっています。
よく眠れた生徒、なかなか寝付けなかった生徒それぞれの様子です。検校幸雄 iPhoneから送信 2日目の朝広島でも、朝の光景が広がっています。 本日は通常級は京都班別行動、I組は一路大阪へ。USJにて班別行動です! 検校幸雄 5月25日(水)
おはようございます。
朝練もなく、静かな朝を迎えています。 廊下では、いつものように主事が廊下の清掃やごみの回収を行い、登校する生徒を迎え入れる準備を行っています。 東京の予想最高気温は27度、京都の予想最高気温は29度、大阪の予想最高気温は28度となっています。熱中症に気をつけて活動してまいります。 本日も修学旅行と学校での様子をお伝えしていきます。(副校長) 1日目の終わりにこれから班長会を行い,就寝です。 今日は,平和を考える広島での1日でした。 原爆ドームの語る77年前の現実,ガイドさんから聞いた話,原爆資料館の展示,そして被爆された方のお話。 私が一番感動したのは,被爆した方のお話でした。 原爆の様々な悲惨さや,被爆した方の生々しい体験もそうでしたが,なんと行っても最後の2つのお願いが心に来ました。 1つ目は,今の平和はいつ突然消えるかわからない,これから苦しいこともあるかもしれない,でも,命があればなんとかなる。自分の命も,他人の命を大切に・・・。 2つ目は,私の命は限られている。だから,みなさんが原爆のことを,平和のことを伝えてください。家族の方に,後輩に。 この学年にとっては初めての宿泊行事のため,あと2日間で成長してほしい場面も見られましたが,被爆した方の話を聞くときは,本当に真剣に聞いていました。 今日朝の出発式で,見る,聴く,考える,守ると話しをしましたが,守ることに,もう一つ意味が加わったようです。 それは,平和を守ること・・・・。 本日のホームページのアップはここまでとさせていただきます。 明日は京都での班行動。 今日の課題を明日修正し、さらに良い修学旅行にしたいと思います。 (写真は,宿舎からの見た広島駅です) 校長 大坂 崇 熱狂的?部屋に入り、就寝への身支度が始まっています。 其々、様々な格好になっていますが、熱狂的なファンもまじっているようです! (写真時マスクをはずしています) 検校幸雄 宿舎までの移動前後しますがお伝えします。 ホテル到着部屋でしおりを確認しながら,これから入浴です。 まったりした時間を野島 夕食会場にメガパルク広島をお借りして、夕食を取ります。 検校幸雄 部活動4あとは修学旅行の様子をお楽しみください。 (副校長) 部活動3修学旅行中の顧問の先生も見てくれているでしょうか。 3年生がいなくても、頑張っていますよ。(副校長) 部活動23年生不在の部活動
3年生がいない中、2年生がリーダーシップを発揮して練習に励んでいました。(副校長)
折り鶴と合唱平和への誓い世界情勢が混沌とする中、唯一の被爆国として果たす責任を、生徒代表が言葉に表しました。 原文を記載致します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1945年8月6日、ここ広島に原爆が投下されてから、75年以上たった現在でも、海の向こうでは、戦争という許されないものによって、罪のない人々の命が次々と奪われています。 果たして、戦争は「悲惨」という一言で表せるものでしょうか。一人ひとりの努力、友人や家族との何気ない日々、抱えていた目標や夢、将来が、一瞬にして目の前から消えていくのです。 私たちは、その辛さを経験していません。しかしそのようなことが起こったという事実、そして、今も起こったという事実から目を背け、他人事だと思うことは、絶対にあってはいけません。唯一の被爆国として戦争や原爆について、学ぶ責務があるのです。 私たちは学校での平和学習を通して、戦争によってもたらされる被害や核兵器の恐ろしさについて考えてきました。その中で、今ある私たちの平和な日常は、戦争の中でも生き延びようとあきらめなかった方々のおかげで成り立っている、とても価値のあるものだと気づくことができました。私たちは、今の平和な日常を作ってくださった人々に感謝し、「今」という時を生きていることに感謝したいです。 平和というものは、誰か一人でも願うのをやめてしまうと、すぐに壊れてしまう儚く尊いものなのです。 だから、全世界において戦争や核兵器がまだ残っているこの時代に、私たちは次の時代を担うものとして、戦争の恐ろしさ、命の尊さを忘れず、後世に伝え、戦争や核兵器のない平和な世の中にしていく決意をここで新たにします。どうか見守っていてください。 2022年5月24日 世田谷区立砧中学校 3年生一同 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 |
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