おすすめの1冊 No.407
7月5日は「農林水産省発足記念日」
1978(昭和53)年のきょう、「農林省」が「農林水産省」に改称されました。農林水産省は、農業・林業・水産業・畜産業などを担当しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『いちばんわかる!日本の省庁ナビ5 厚生労働省・農林水産省』 出雲明子(監修) / ポプラ社 省庁は国民が安心して豊かなくらしを送れるように、様々な仕事を行っている国の役所です。日本にはそれぞれ役割が異なる内閣府と11の省のほか、庁や委員会があります。この本は、健康、安全、労働を管理する厚生労働省と、衣食住を支える農林水産省の2つをとりあげ、たくさんのイラストや図で厚生労働省と農林水産省の仕事内容をわかりやすく学ぶことができます。 小学生部活動体験
授業は6年生が参観しますが、部活動体験は5・6年生の希望者です。希望者ということもあり、保護者の方に引率をお願いしています。ありがとうございます。
今日も運動部・文化部への体験に来ている児童がいました。(吹奏楽部は合奏の準備中でした。) 小学生授業参観
7月5日(火)の小学生授業参観です。昨日と同じ小学校ですが、クラスが違います。
教科の特性や内容もあって、今日は見学が中心となりました。 小学生部活動体験
小学生部活動体験も今週実施します。巴の学び舎小学校から事前に申し込んだ児童たちと本校の生徒が活動する良い機会になっています。
小学生授業参観
毎年、巴の学び舎の小学校6年生を対象に、『小学生授業参観』を実施しています。今年も今日から1週間の予定で実施します。中学校の授業に興味津々の様子が見られました。写真は理科と国語の様子です。
おすすめの1冊 No.406
7月4日は「和服・洋服お直しの日」
7と4で「直し」と読む語呂合わせから、和服や洋服をリメイクする日として制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『水を縫う』 寺地はるな(著) / 集英社 縫物が好きな男子高校生の清澄は、その趣味をからかわれ、周囲から浮いた存在でした。一方、清澄の姉の水青は、子どもの頃からかわいいものが苦手で自分自身の結婚式のドレス選びさえも浮かない様子。そんな姉を見た清澄は、姉のドレスを作ることを宣言します。家族6人のそれぞれの葛藤と成長を描いた小説です。 さくらっ子フェスタ ボランティア
暑い中でしたが、よく頑張りました。
さくらっ子フェスタ ボランティア
7月2日に桜小学校で行われたPTA主催の「さくらっ子フェスタ」に本校の中学生が30名もボランティアで参加しました。
お手伝いをする中学生の姿は、たいへん生き生きとしていたそうです。 SCによる授業
1年生はスクールカウンセラーの授業を受けました。この時間の目的は「自分の意見を相手に伝えること」そして「相手の意見をしっかり聞くこと」です。これを実践するにあたり、いくつかの約束事を守りながら『すごろくトーク』をしました。自分の意見を伝えることも相手の意見を聞くことも、これから社会で活躍するために大事なことです。しっかり身に付けてほしいスキルです。
おすすめの1冊 No.405
7月1日は「東京都政施行の日」
1943年のこの日、東京都政が施行され「東京都」が発足しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『超雑学 読んだら話したくなる 江戸・東京の歴史と地理』 安藤優一郎(著) / 日本実業出版社 江戸府から東京府、東京市、そして東京都へと移り変わってきた都市の歴史と地理がまとめられた一冊。江戸から東京への変遷が、人々のライフスタイルやカルチャー、災害や戦争などの影響をどのように受けてきたのかが、地図のイラストといっしょに分かりやすく説明されています。 |
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