おすすめの1冊 No.359
4月21日は「民放の日」
1951(昭和26)年のきょう、日本で初めて民放16社に放送の予備免許が与えられ、翌年のきょう、日本民間放送連盟が発足しました。これを記念し「放送広告の日」として制定された後「民放の日」に改称されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『テレビがなかったころ』 イワン・ポモー(文・絵) ときありえ(訳) / 西村書店 テレビがなかったころは、今の暮らしには欠かせないものがなかったり、その逆に、そのころあったものが今はなくなったりしています。8歳の少年の生活を追いながら、第二次世界大戦後のフランスの1950年代をつづった1冊です。 男女共習による保健体育授業の実施
学習指導要領にはすべての単元で、観点「学びに向かう姿勢、人間性等」の目標として、「体力や技能の程度、性別や障害の有無にかかわらず、人には違いがあることに気づき、その違いを可能性としてとらえ、互いを認めようとすることに積極的な意思をもつこと」と示されていることから、本校では今年度より保健体育の授業はすべての学年で男女共習で行うこととしました。
昨年度も単元にによっては実施しているものもありましたが、今年度からはすべての単元で実施します。2クラス合同の男女別習から1クラス男女共習です。 部活動仮入部
世田谷区には教科「日本語」があり、また、本校では日本文化に関する体験学習を多く取り入れていることもあり、今度は生け花も新たに学んでほしいと今年度新たに華道部を新設しました。
外部指導員の先生にご指導いただき、月2回の少ない活動ですが、日本文化を学んでいってほしいと思います。 部活動仮入部
4月12日より部活動の仮入部期間として、活動しています。
すでに本入部をしている生徒もいますが、1年生や改めて部活動に入部する2・3年生は仮入部で体験しているようです。楽しそうに活動している様子が伺えます。 おすすめの1冊 No.358
4月20日は「アドルフ・ヒトラー(1889〜1945)の誕生日」
ドイツの政治家。画家をめざすものの、美術大学の受験に2回失敗し、第一次世界大戦で軍隊に入隊しました。敗戦後にドイツ労働者党に入党します。1933年に首相となり、ユダヤ人迫害、軍備拡張など独裁政治を行いました。第二次世界大戦で敗れ自殺しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ヒトラー・ユーゲントの若者たち 愛国心の名のもとに』 スーザン・キャンベル・バートレッティ(著) 林田康一(訳) / あすなろ書房 人を憎み、殺し、見下すように教育されたヒトラー青年団の若者たち。今もなお、社会に警鐘を鳴らし続ける彼らの物語。 おすすめの1冊 No.357
4月19日は「地図の日/最初の一歩の日」
1800年のきょう、伊能忠敬が江戸幕府から測量家の腕を見込まれ、蝦夷地の測量に出発しました。以後の測量により、忠敬は当時としてはたいへん精度の高い日本地図「大日本沿海輿(よ)余地図」を残しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『地図男』 真藤順丈(著) / メディアファクトリー 仕事中の“俺”は、大判の関東地域地図帖を小脇にかかえた奇妙な漂浪者に遭遇します。地図帖には、男の紡ぎだした、土地ごとの物語がびっしりと書き込まれていました。“俺”は物語に没入し、次第に秘められた謎の真相に迫っていきます。 3年 全国学力・学習状況調査
3年生は今日、国の「全国学力・学習状況調査」を実施しています。
国語、数学、理科、意識調査の4時間です。午後は普通授業です。 1年生の授業
1年生の社会と英語の授業です。
英語では最初に出てくる単語の読みを覚えています。社会では、グループでの言語活動。 おすすめの1冊 No.356
4月18日は「発明の日/特許制度執行記念日」
1885(明治18)年、現在の「特許法」のもととなる「専売特許条例」が公布された事にちなみ、発明協会が1954(昭和29)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『アイデアはどこからやってくる?(14歳の世渡り術)』 岩井俊雄(著) / 河出書房新社 縦に開く斬新な絵本『100かいだてのいえ』や光と音を奏でる楽器『TENORI-ON』など、誰も思いつかなかったアイデアを生み出すメディアアーティストの著者が、秘密を大公開しています。アイデアの出し方、見つけ方、育て方、そしてそれを人生や生活に活かす方法を学べるです。 授業の様子
1年生は河口湖移動教室に向け、係会を開き、長を決めていました。これから生徒は企画運営の中心になっていきます。1年生の廊下には「連絡ボード」が。何度も先生に聞くのではなく、「自分で確認する力」を身に付けていきます。
授業の様子
3年生は体育大会でのリレーの走順決めの時間です。どの順で走ると有利なのか、様々な意見を出し合い、真剣に話し合っていました。2年生はアイスブレイクにも使われる、バーステーラインというゲームで新クラスのメンバー同士力を合わせていました。会話をせず、身振り手振りだけでお互いの誕生日を把握し合い正しい順番で並ばなければいけないこのゲーム、うまく並べたクラス、うまくいかなかったクラス、盛り上がっていました。
おすすめの1冊 No.355
4月15日は「東京ディズニーランド開園」
1983(昭和58)年のきょう、千葉県浦安市に「東京ディズニーランド」がオープンしました。アメリカ以外では初となる「ディズニー・テーマパーク」でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ディズニー おもてなしの神様が教えてくれたこと』 鎌田洋(著) / SBクリエイティブ みんなを幸せにする「おもてなし」の心。ディズニーリゾートでの3つの物語が、その大切さに気づかせてくれるはず…。 1期時間割始
11年生美術です。
机が傾くのを知っていましたか? 1期時間割始
今日から正規時間割が始まりました。
英語、数学では少人数授業ですが、初めの数時間は少人数に分けずにクラスごとで行います。 おすすめの1冊 No.354
4月14日は「タイタニック号の日」
1912(明治45)年のきょう、イギリスの大型豪華客船タイタニック号が、北大西洋ニューファントランド沖で氷山に激突し、翌日未明に沈没しました。乗客乗員2208人のうち、1500人以上の犠牲者が出る海難事故になりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界が感動!ニッポンのおもてなし 第2巻 食べる・泊まる』 小笠原敬承斎(監修) / 日本図書センター 「おもてなし」に力を入れている日本企業や団体を詳しく取り上げた1冊です。日本ならではのおもてなし文化を学べます。日本最大級の豪華客船「飛鳥?」も紹介されています。おもてなしの「こころ」と「かたち」を身につけ、まわりの皆と幸せな時間をつくっていけたら素敵ですね。 4/13保護者会
ご多用の中、多くの保護者の皆様にご出席いただきありがとうございました。初めから各教室でのオンライン配信とさせていただきました。
時間が限られている中での保護者会だったため、全体会の説明が若干早めの説明になってしまいましたが、配布資料をよくお読みいただきご不明な点があれば学校(学級担任または副校長)までお問い合わせください。 PTAの委員・係決めにもご協力いただきありがとうございました。今後も子どもたちの活動のためご協力をお願いいたします。 保護者会にご欠席のご家庭には、4/14以降資料をお子様にお渡しいたします。ご確認ください。 臨時時間割
1年生国語
これからの国語の授業にあたってのガイダンスをしました。基本的な授業の進め方、学習方法、持ち物、評価、家庭学習について説明がありました。そして、大切にしてほしいことととして「自己調整力」と「アウトプット」というキーワードを伝えました。そのキーワードがどんなことか理解してもらうため、身近な具体例を挙げながら説明しました。 臨時時間割
臨時時間割最終日。明日から1期時間割の正式スタートです。忘れ物のないようにしましょう。
今日は最初に身体計測をしました。(そのためジャージ登校です)中学生の時期は一番発育発達する時期と言われています。個人差はあるので必ずではありませんが。。。 自分の発育発達を確認するともに、視力・聴力(1・3年生のみ)も大事な検査ですので確認しておきましょう。 3年生社会では、授業最初の時間でたいへん多くの発言がありました。これまでの学習がしっかり身についている証拠です。 おすすめの1冊 No.353
4月13日は「喫茶店の日」
1888(明治21)年のきょう、東京の上野に日本初の喫茶店「可否茶館(コーヒーさかん)」が開店しました。1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建ての洋館で、コーヒーは1杯2銭の牛乳より安く、1銭5厘でした。 今日のおすすめの1冊は。。。 『珈琲屋の人々』 池永陽(著) / 双葉社 東京のちいさな商店街にある喫茶店「珈琲屋」を舞台にした小説です。商店街に暮らす人々が「珈琲屋」で語った人間ドラマを7編収録しています。熱いコーヒーが飲みたくなる1冊です。 おすすめの1冊 No.352
4月12日は「パンの記念日」
1842年のきょう、伊豆韮山代官の江川太郎左衛門が軍用携帯食糧として乾パンをつくりました。これが日本で初めて焼かれたパンといわれていることから、パン食普及協議会がこの日をパンの記念日に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『あんぱんまん(キンダーおはなしえほん傑作選)』 やなせ・たかし(著) / フレーベル館 テレビアニメのアンパンマンとはイメージが違って驚く人も多いかもしれません。手足の長い、初期のあんぱんまんの絵本です。ボロボロのこげ茶色のマントを着て、自分を食べさせることにより、飢えた人を助けるあんぱんまん。ほんとうの正義は献身の心なくしては行えないという、著者の思いが込められた1冊です。 |
|