続々と
8時15分の朝食会場に生徒が集まっています。
よく眠れた生徒、なかなか寝付けなかった生徒それぞれの様子です。検校幸雄 iPhoneから送信 2日目の朝広島でも、朝の光景が広がっています。 本日は通常級は京都班別行動、I組は一路大阪へ。USJにて班別行動です! 検校幸雄 5月25日(水)
おはようございます。
朝練もなく、静かな朝を迎えています。 廊下では、いつものように主事が廊下の清掃やごみの回収を行い、登校する生徒を迎え入れる準備を行っています。 東京の予想最高気温は27度、京都の予想最高気温は29度、大阪の予想最高気温は28度となっています。熱中症に気をつけて活動してまいります。 本日も修学旅行と学校での様子をお伝えしていきます。(副校長) 1日目の終わりにこれから班長会を行い,就寝です。 今日は,平和を考える広島での1日でした。 原爆ドームの語る77年前の現実,ガイドさんから聞いた話,原爆資料館の展示,そして被爆された方のお話。 私が一番感動したのは,被爆した方のお話でした。 原爆の様々な悲惨さや,被爆した方の生々しい体験もそうでしたが,なんと行っても最後の2つのお願いが心に来ました。 1つ目は,今の平和はいつ突然消えるかわからない,これから苦しいこともあるかもしれない,でも,命があればなんとかなる。自分の命も,他人の命を大切に・・・。 2つ目は,私の命は限られている。だから,みなさんが原爆のことを,平和のことを伝えてください。家族の方に,後輩に。 この学年にとっては初めての宿泊行事のため,あと2日間で成長してほしい場面も見られましたが,被爆した方の話を聞くときは,本当に真剣に聞いていました。 今日朝の出発式で,見る,聴く,考える,守ると話しをしましたが,守ることに,もう一つ意味が加わったようです。 それは,平和を守ること・・・・。 本日のホームページのアップはここまでとさせていただきます。 明日は京都での班行動。 今日の課題を明日修正し、さらに良い修学旅行にしたいと思います。 (写真は,宿舎からの見た広島駅です) 校長 大坂 崇 熱狂的?部屋に入り、就寝への身支度が始まっています。 其々、様々な格好になっていますが、熱狂的なファンもまじっているようです! (写真時マスクをはずしています) 検校幸雄 宿舎までの移動前後しますがお伝えします。 ホテル到着部屋でしおりを確認しながら,これから入浴です。 まったりした時間を野島 夕食会場にメガパルク広島をお借りして、夕食を取ります。 検校幸雄 部活動4あとは修学旅行の様子をお楽しみください。 (副校長) 部活動3修学旅行中の顧問の先生も見てくれているでしょうか。 3年生がいなくても、頑張っていますよ。(副校長) 部活動23年生不在の部活動
3年生がいない中、2年生がリーダーシップを発揮して練習に励んでいました。(副校長)
折り鶴と合唱平和への誓い世界情勢が混沌とする中、唯一の被爆国として果たす責任を、生徒代表が言葉に表しました。 原文を記載致します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1945年8月6日、ここ広島に原爆が投下されてから、75年以上たった現在でも、海の向こうでは、戦争という許されないものによって、罪のない人々の命が次々と奪われています。 果たして、戦争は「悲惨」という一言で表せるものでしょうか。一人ひとりの努力、友人や家族との何気ない日々、抱えていた目標や夢、将来が、一瞬にして目の前から消えていくのです。 私たちは、その辛さを経験していません。しかしそのようなことが起こったという事実、そして、今も起こったという事実から目を背け、他人事だと思うことは、絶対にあってはいけません。唯一の被爆国として戦争や原爆について、学ぶ責務があるのです。 私たちは学校での平和学習を通して、戦争によってもたらされる被害や核兵器の恐ろしさについて考えてきました。その中で、今ある私たちの平和な日常は、戦争の中でも生き延びようとあきらめなかった方々のおかげで成り立っている、とても価値のあるものだと気づくことができました。私たちは、今の平和な日常を作ってくださった人々に感謝し、「今」という時を生きていることに感謝したいです。 平和というものは、誰か一人でも願うのをやめてしまうと、すぐに壊れてしまう儚く尊いものなのです。 だから、全世界において戦争や核兵器がまだ残っているこの時代に、私たちは次の時代を担うものとして、戦争の恐ろしさ、命の尊さを忘れず、後世に伝え、戦争や核兵器のない平和な世の中にしていく決意をここで新たにします。どうか見守っていてください。 2022年5月24日 世田谷区立砧中学校 3年生一同 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 被爆した方のお話被爆した方のお話を聞きました。 原爆で被害を受けた場所と範囲,戦争で奪われるもの(命だけでなく言論の自由や食べ物も),仕事をしていた工場で体験した原爆投下の状況,命の大切さ,戦争の悲惨さなど,平和への強い思いを伺いました。 真剣に聞き入る生徒が多く,今の平和について考える,とても大切な時間になりました。 平和セレモニー平和についての思いを,私達の世代が引き継いでいく,そんなセレモニーでした。 ☆ 5月24日 の 給食 ☆・ご飯 ・小松菜と豆腐のみそ汁 ・鮭の塩焼き ・じゃが芋の金平炒め 【 産 地 】 人参:徳島 ごぼう:青森 じゃが芋:長崎 玉ねぎ:佐賀 小松菜:埼玉 ねぎ:茨城 油揚げ:カナダ・アメリカ原料 鮭:チリ産 糸こんにゃく:群馬 豆腐:愛知・佐賀 豚肉:北海道 白ごま:スーダン・パラグアイ 米:山形(つや姫) 【 今日 の 一言 】 今日は和食です!和食は白ご飯を中心に様々なおかずと組み合わせることができるため、栄養バランスもとりやすく、給食にとって理想的な形です。今日も、みずみずしくてほのかな甘味をもつ山形県産の「つや姫」を使って、美味しいご飯を炊きました!おかずと一緒に美味しく食べてください! おかずには、白ご飯との食べ合わせが最高の「鮭の塩焼き」です。今日の鮭は脂がのっていてとてもジューシー!魚にはDHAという脳の発達に必要な栄養が含まれているので、しっかり食べて午後の授業もがんばってほしいです。 じゃが芋の金平炒めは、豚肉、人参、ごぼう、糸こんにゃくで作った金平に、最後に素揚げしたホクホクのじゃが芋を混ぜ込んで作っています!いろんな学校で人気な給食メニューで、今回砧中学校で初チャレンジしました! そして、「かつお節」のダシと「白みそ」の優しい風味で作ったみそ汁も美味しいです。小松菜、大豆製品である豆腐が、不足しがちな栄養を補ってくれています。 しかし!残念ながら今日の残菜はとても多かったです。おそらく、じゃが芋の金平炒めが、いつもの副菜に比べて量が多かったためだと思われます。「配りきれなかった」「おかわりしきれなかった」「お腹いっぱいになってしまってご飯、みそ汁も多めに残ってしまった」など、残菜を見ていろんな理由が読み取れました。作り手としては悔しい気持ちですが、金平炒めの量が多かったということはしっかり反省しないといけません。子供たちが無理なくバランスよく食べられるように、次回はレシピを直して再チャレンジしたいと思います。 小休止小腹も少し減った生徒も多い様です。 川辺でゆったりして、食べる生徒も見られました。 検校幸雄 ひと休憩メロンパンを食べて、これからもうひと頑張りです! 野島 |
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