【2学年】AR(拡張現実)を使った人体の授業皆さんは、自分の心臓がどこにあるか、知っていますか。それを実感するために、AR(拡張現実)の技術を用いて、カメラ映像とCGを重ねて表示して確認しました。プログラミングは教科担当が行ったものですが、残念なことにiPadでは表示できないことが分かり、パソコン室での授業となりました(手前の生徒の見る画面から、肺、肝臓、胃などが表示されていることが確認できます)。 自分や友達のカメラ映像とCGを重ねてみると、心臓は意外と中央に。ほぼ真ん中であることが確かめられます(奥の生徒が、ここだよねという感じで、胸の中央を指し示しています)。教科書や資料集の図でも確認できなくもないですが、やはり「自分の体のどこにあるか」だと関心も増すようで、感嘆の声を挙げたり、仲間と楽しそうに話し合ったり、活動的な時間になりました。また、心臓以外の臓器の位置も、おおよそつかむことができたようです。 次回以降は、実際の各器官のつくりとはたらきについて、詳しく学んでいきます。 令和4年度第2学期始業式
9月1日、令和4年度第2学期始業式を行いました。当初2学期より、学年ごとに式への参加を試みる予定でしたが、昨今のコロナ感染症を鑑みて、今回はZoomのリモートで行いました。
校長先生からは、寄りすぎると針が刺さり、離れすぎると寂しくなってしまう「ハリネズミの夫婦」の話を題材にして友達との距離感について話がありました。合せて教職員等による性暴力等の防止についての説明もありました。 式後は夏休みに活躍した、吹奏楽部、女子バスケットボール部、バトミントン部の表彰も行いました。また、水泳部の関東大会出場に、PTAより横断幕を寄贈していただき、正門前に掲示中です。 図書館便り 9月号 |
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