今回、I組が泊まる部屋の様子です。
かなり広く、密にはならない部屋を用意していただきました。
感染症対策もしっかりしながら、過ごしていきます。

部屋に入ったら、まずは破損チェックです。
入室前から、明日の退室まで、部屋の環境の異状が無いことを確認しています。

この活動は、２週間後の河口湖連合移動教室でも行います。
責任をもって、確認をしましょう！

ホテルに到着！
とても綺麗なホテルに、感動しています！

紙の裏までメモをとる生徒

顔を背ける生徒

涙する生徒

被爆者の方の講話は、衝撃、教訓、感動、いろいろなものを与える大きな学びとなりました。

バス車内で、今日の振り返りをしています。
記憶が新しいうちに記入していて、とても立派です。

クラスごとに乗り、宿に出発です。

平和資料館で､梶本さんの講演会を終えて、宿に向かうところです。

講話が終わりました。
原爆の恐ろしさを、強烈に実感している様子でした。

最後に受けたお願い
命を大切にしてください
この平和な世の中を守ってください、戦争・原爆の恐怖を忘れないで、後世に伝えてください。

この言葉は、いつまでも忘れずにいてほしい、と思いました。

さて、これからバスに乗って、初日の宿舎に向かいます。

これから梶本淑子さんのお話を聞きます。

平和記念資料館に着きました。
当時の被害の様子が、詳しく説明されており、悲惨だったことを痛感させられました。

そして、これから講話を聞きます。

平和の門に到着しました。
ここでは、世界各国の言葉で、平和、と綴られた門がありました。
平和を願う想いが、世界中からここ広島に集まっていることを実感したようです。

平和記念公園を散策していると、見学予定では無かった慰霊碑に気がつきました。
いずれも、当時被爆して亡くなった学生のために作られたもののようです。

こうして、生徒の気付きも大切にしながら、見学しています。

「怖い…」
「これ、生きてるの…？」

さっきまで「暑い暑い」言っていた生徒の表情に寒気が走ります。

「肌で感じる」とは、このことでしょうか。

資料館の廊下は、静かです。

?平和の鐘、平和の子の像に来ました。

ここでは、I組の生徒みんなで作った千羽鶴を奉納しました。
たくさんの折り鶴が、平和を願うたくさんの人々の想いを表していました。

21日の発表会に向けて、訓練で学んだことをわかりやすく、写真や映像でまとめながら、原稿を考えています。班長は映像と原稿がうまく一致するように調整しています。

原爆ドーム前に到着しました。
被爆当時の様子が想像され、生徒は思っていた以上だ、と話をしていました。

「原爆ドームだ…。」

少し緊張感が出てきました。

平和記念公園に到着！
写真撮影を終えて、班行動スタート！

本日の5時間目に、講師の方をお招きし、マナー講座を行っております。今週の金曜日には、職業人講話もあります。社会人としての礼儀やマナーを学び、実践できるよう頑張りましょう。

広島駅からは、市電に乗って移動します。