10/5 1年1組 道徳「そろっているけど」音楽の時間に使っている、楽器の写真を見て、整頓されている方が「次の人も使いやすい」「整理されている方が、探しやすい」など意見がでてきました。 みんなで使うものは、自分たちできれいにしていくことが大切であることに改めて気付きました。 学習後には、整頓されている方が、見やすいので、ロッカーを自ら片付けている児童がいました。 【人格の完成を目指して】の今月のテーマは、公共心です。 みんなで使うものを大切にする心を育てることができました。 引き続き、学校のもの、家のものを大切にする子どもたちを育てていきます。 10/6 4年生 読み聞かせ読んでいただいた本は『ちいさなちいさな』と『スサノオ』です。 子どもたちは、久しぶりの絵本の読み聞かせに、前のめりになりながら真剣に話を聞いていました。 「自分の身体にはたくさん細胞があって分裂していることを知りました!」「日本の神話はあまり知らなかったけど、出雲神話に詳しくなれました。神話と刀のつながりも面白かったです!」などの感想が聞かれ、心がはずむ時間となりました。 絵本の会の皆様、本日はありがとうございました。 10/5 4年4組道徳「つくればいいでしょ」自分の長所や短所を考え、長所が思い付かない主人公に母が言った「つくればいいでしょ」。そして、友達に誘われ、長距離走の練習をし始めます。次第に、長距離を走ると気持ちが良く、タイムも縮んできます。「難しいとすぐに諦めてしまう」ところが短所だった主人公が努力することで、いつしか長距離走が長所に。 主人公の気持ちに寄り添いながら、その時々の気持ちの変化を考え、教材文を土台として、クラスの中でも友達や自分の良いところを見つける時間を設けました。 「苦手なことも、頑張ることで長所になること」、「自分では見つけられなかった長所も友達となら見付けられること」、「誰にでも長所はあること」などを学習の中で感じることができました。 学年目標「大切なものをたくさん見つける一年にしよう」が、体感できる授業となりました。学習発表会でもこの学びを生かしていきます。お楽しみに。 10/4 5年生 算数「平均」今日は、オレンジをもう1個しぼったら83mlのジュースがとれました。 このオレンジと昨日、絞ったジュースを合わせて、6個のオレンジからとれるジュースの量の平均を求めよう。」です。 子どもたちは、昨日の5個分のジュース400mlを使って解決していました。 (400+83)÷6 と 5個の平均の80mlを使って(80+83)÷2 と2つの式の意見があり、どちらが正しいか活発に話し合うことができました。 10/4 5年生 算数「平均」「○○先生は、クレーンゲームを4回しました。 1回目は4こ、2回目は3こ、3回目は0こ、4回目は5こ、お菓子がとれました。1回で何個のお菓子は平均何個とれたでしょう。」 0個のところをどうすればよいか、話し合いました。 「0こでも1回やっているのだから、1回分と考える」とし、 (4+3+0+5)÷4=3 3こ と、求めることができ、説明しました。 また、タブレットを使って「ならす」作業を考えることができました。 10/4 1年5組 道徳「そろっているけど」お話の登場人物であるけんじくんがいないときは整理ができていない自分たちにはっとしたクラスメイトの気持ちを「僕たちもやった方がよかったのかな。」と考え、人任せにしていたクラスメイトの後悔に気付くことができました。 お話の登場人物たちが話し合いをし、自分で使ったものは自分で片付けることができるようになったことを褒められた場面では、「メダルをもらったくらい嬉しい。」と、行動を改善し褒められたクラスメイトの気持ちを「自分ならば…」と考え、発表することができました。 最後には、参観してくださった保護者の方と、自分のロッカーは整理できているか確認しました。 自分の使ったものは、自分で整理すると使いやすいしいい気持ちだということを感じることができました。 10/4 1年3組 道徳 「そろっているけど」児童の発言から、みんなで使う物が学校内に多くあることに気付くことができました。 きれいに並べられた学級文庫の写真を見て、整理整頓された本棚によって気持ちが落ち着くことに気付くことができました。 本文の学級会の場面では、けんじさんがどんな気持ちでスリッパ揃えていたのかを考え、発表することができました。 本授業を通して、みんなが使う物は、整理整頓しようとする意識をもつことができました。 10/3 1年生 算数「3つのかずのたしざん、ひきざん」そこでどんぐりと4こ、3こ、2こと拾っていきます。全部で何個になるでしょう。 子どもたちは、「これまでは、2つの数字をたしていたけれど、3つの数字を合わせるのははじめてだ。」と気づき、問題に取り組んでみました。 式を作ったり、○で表したり、文で説明を書いたりして自分の考えをもちました。 そして、まずは席の隣の子と考えを伝え合いました。そして、学級全体で発表し、学習をまとめました。 子どもたちは、いろいろな方法で考えることができました。 10/4 3年2組 道徳「木の中にバットが見える」自分の作ったバットを使って、たくさんの選手たちがすばらしい活躍をするのを想像し、「その人のためのバットを作りたい。」や「もっといいバットを作ろう。」など、自分が働いたことで、人の役に立つ喜びについて考えました。 本授業を通して、まじめにこつこつ働こうとする態度について考えることができました。 10/4 2年3組 道徳「お月さまとコロ」最初から謝まろうとしていていた気持ちがありながらも、 謝まらないという気持ちと、謝ろうという主人公の気持ちについて比較しながら考え、ノートに書いて発表することができました。 本授業を通して、素直な心で生活してしようとする心情について考えることができました。 10/4 3年4組 道徳「学級しょうかい」本授業を通して、みんなで協力して頑張ること、力を合わせることの大切さについて考えることができました。 10/4 6年3組 道徳「手品師」
「手品師」を読んで、 「誠実に生きる」ことについて考えました。
自分の夢を叶える道を選ぶか、自分がした約束を守るかという決断に悩みながらも、きちんと約束を守る主人公の姿から、誠実に生きるということについて考えました。 子どもたちからは、 「誠実に生きることとは、自分のことだけでなく他人を思いやること。」 「後悔しないように生きることが誠実に生きることにつながり、気持ちもすっきりすること。」 という意見が出ました。 本授業を通して、誠実に生きることとは、自分のことと、誰かのために行動できることであると考えることができました。 10/4 6年2組 道徳「手品師」考えました。 男の子との約束と、大舞台への出演話のどちらを選ぶ かで葛藤する手品師の心情について考えました。 子どもたちは授業を通して、 「誠実とは、みんなに対等に優しくできること。」 「誠実とは、他の人の幸せのために行動すること。」 「誠実とは、人を思いやること。」 だということに気付くことができました。 この授業で学んだ「誠実に生きること」を、実生活 でも実践していってもらいたいです。 10/4 2年2組 道徳「おじさんからの手紙」電車の中でマナーの良い子どもたちを見て、とても愉快になったおじさんの気持ちの変化を通して、みんなで使う場所でみんなが気持ちよく過ごすために気を付けることを考えました。 「学校の友達にけがをさせないように、廊下を歩くようにしています。」や「電車の中では、まわりの人の迷惑にならないように静かに座っています。」など、自分の生活を振り返りました。 本授業を通して、自分やみんなが気持ちよく生活するためにはどうしたら良いか考えることができました。 10/4 4年3組 道徳「つくればいいでしょ」教材文を通して、苦手なことでも継続して取り組むことで自分の自信につながることや、一生懸命頑張ることで、自分自身を好きになって、ほめてあげたくなった、という思いをもつことができました。 本授業を通して、自分の長所をより伸ばしていきたい、という考えることができました。 学校生活を通して、自分の長所を伸ばすきっかけをたくさん見つけられるとすてきですね。 10/4 5年2組 道徳「のりづけされた詩」今回の学習を通して、うそをつくと、ずっとモヤモヤしていて後悔してしまうけれど、正直に話すと心がスッキリして気持ちいいということに気付くことができました。 本授業を通して、正直に行動しようとする態度が育ちました。 9/29 6年生 外国語 グループプレゼンテーションをしました。10/3 2年生 あいさつ宣言た「立ち止まって」 い「いつでも、どこでも、だれとでも」 よ「よおく相手を見て」 う「うんと元気に笑顔であいさつ」 と、堂々と「あいさつ宣言」を行いました。 また、各学年にあいさつを呼びかけ、あいさつのお手本を見せてくれました。 教室に代表の子どもたちが戻ると、自然と拍手がわきました。そして、「今週のあいさつ当番をがんばりたい」「朝からいい気持ちを届けたい」と、うれしくなる言葉がたくさん聞こえました。 明日から2年生は「あいさつ当番」です。あいさつを通して、温かさを届けます。 10/3 全校朝会 校長先生のお話「公共心」これは、ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの言葉です。 私は、ニーチェのこの考えが好きです。例えば、おいしいものを誰かと一緒に食べて「これおいしいねえ」「本当だね」と顔を見合わせて笑うのは楽しいことです。また、例えば、運動会に向けて何度も苦しい練習をして、「疲れたねえ」「うん、へとへとだよ」って声を掛け合うと、「同じ苦しさを味わった仲間がいるなあ」ってうれしくなるのです。 最近では、タブレットを使えば、家でも学校の授業を受けられるようになりました。では学校はいらなくなるのでしょうか。そんなことはありません。学校の勉強はタブレットではできないことがたくさんあるのです。 例えば、掃除当番はどうでしょう。自分たちの生活する教室や廊下などを自分たちできれいにすることは、学校をよくすることにつながります。それは、大人になったとき、誰かがやらなくてはならない仕事を分担して、責任をもってやっていくことと同じ心を学んでいるのです。 みんなのために働くことは、同じ体験をし、同じ時間を共に生きていく素敵なことなのです。だから、登校すれば必ず生きていく上で大事なことが学べます。 10月の人格の完成を目指してのテーマは、『公共心』です。公共心とは、「みんなのため」を考える心のことです。 みんなのためにできること、素敵なことを実行しましょう。 先週、エレベーターが壊れて、給食が運べなくなった時、PTAの皆様が、毎日駆けつけて手伝ってくださいました。片付けでは、6年生が大活躍してくれました。 「人のために働く」、「みんなのために頑張る」、素敵な桜丘の仲間ですね。 みなさんも、そんなすてきな人になりましょう。 10/2 経堂地区青少年委員会主催 火おこし体験ボランティアで来てくれた中学生の皆さんに教わりながら、小学生(桜丘小、笹原小、世田谷小、経堂小)は、火起こしをがんばっていました。 火が着くと、「やったー」と喜んでいました。 そして、大きなサツマイモを新聞紙とアルミホイルでくるんで、火の中に入れます。 出来上がるまでは、時間がかかりましたが完成した焼き芋を嬉しそうに持って帰りました。閉会式では、小学生は、お世話になった皆様に「ありがとうございました」とお礼の言葉を伝えました。 青少年委員会の皆様始め、地域の皆様、PTA校外委員会の皆様など多くの方が子ども達のために準備をしてくださったり、見守ってくださったりしました。誠にありがとうございました。 地域でこのような体験ができる機会を与えてくださり心より感謝申し上げます。 そして、子どもたちの近くで教えてくれた中学生の皆さん、準備や片付けまで行ってくれました。本当にありがとうございました。 |
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