美化デー
学期末の大掃除「美化デー」です。
それぞれ分担されたところで、普段ていねいに掃除できていないところを中心にきれいにしようと頑張っていました。 おすすめの1冊 No.417
1856年の7月19日、ドイツのデュッセルドルフ郊外のネアンデルタールで、旧石器中期のものとみられる人骨が発見されました。地名にちなみ「ネアンデルタール人」と名付けられました。
今日のおすすめの1冊は。。。 『ネアンデルタール人 奇跡の再発見』 小野昭(著) / 朝日新聞出版 ネアンデルタール人の人骨化石ですが、19世紀の産業革命期の石灰岩採掘により、考古学や人類学にとって非常に重要となる「出土地点」が不明になっていました。出土地点の再発見は幾度となく試みられたのですが、誰も果たすことができずにいました。しかし、発見から143年を経て、奇跡的に地点が特定されました。「再発見」をめぐる研究者たちの熱い物語です。 3年数学
教育委員会の指導主事の方々が来校し、数学の授業を見てもらい指導・助言をいただきました。
探求的な学び、協働的な学習、そしてねらいを明確にし振り返りを大切にする授業でした。 日頃はグループでよく話し合いや教え合いをしている生徒ですが、今日はちょっとおとなしかったですね。もちろん一生懸命課題に取り組み、教師の発問に答えていました。 おすすめの1冊 No.416
7月15日はロゼッタストーンが発見された日。
1799年のきょう、ナポレオン・ボナパルトのエジプト遠征の途中で、古代エジプト文字の書かれた石碑が見つかりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ナショナルジオグラフィック 古代エジプト 黄金のマスクとピラミッドをつくった人びと』 ジル・ルバルカーバ(著) / BL出版社 現代の私たちは、遺跡や化石を調べることで、昔の人々の暮らしや文化を知ることができます。この本は、ピラミッド、ミイラ、スフィンクス、ヒエログリフなどから、古代エジプトの人々の文化や信条がどのようなものだったのかを説明しています。古代エジプトの世界を考古学の窓からのぞいてみることができる1冊です。 今月の生け花 7月1年生女子が生けました。 2年生浴衣着付け体験
例年、3年生で実施している浴衣の着付け体験は卒業前に行っていましたが、今年度より2年生において夏に実施してすることにしました。浴衣は夏の季語にもなっています。
昨年の生徒同様、浴衣の着付けに深い興味をもって取り組んでいた2年生。着付けもそうですが、和服に関する用語から「つじつまがあわない」など言葉にも感心していました。講師の先生より素晴らしい生徒さんたちです、とお褒めの言葉をいただきました。 おすすめの1冊 No.415
7月14日は「フランス革命記念日(フランス)」
1789年のきょう、フランスのパリの市民がバスティーユ監獄を襲撃し、フランス革命がはじまりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界と日本がわかる 国ぐにの歴史 一冊でわかるフランス史』 福井憲彦(監修) / 河出書房新社 「鳥のように高い空から全体を見渡す」ように、フランスの歴史を図やイラストを使いながらわかりやすく説明しています。世界各地に大きな影響を与えるフランスが、どのように形づくられてきたのかを学びましょう。 1学期保護者会
1学期保護者会を集合とオンライン併用にて行いました。
全体会はZOOM、学年会はTEAMSと分けて行いましたが(ZOOMのアカウント数の問題のため)、混乱なく視聴できましたでしょうか? 全体会では校長からご挨拶、教務主任より1学期の教育活動と通知表について、生活指導主任より夏休みの生活についての話が主な内容でした。その後は、各学年に分かれましたが、本日の配布資料は明日、お子様に配布いたしますのでご確認ください。わからないことがあれば、担任または学年の教員までご質問ください。 おすすめの1冊 No.414
7月13日は最初のサッカーワールドカップが開幕した日です。
1930年のきょう、開催国であるウルグアイで第1回サッカーワールドカップが開幕しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『長友佑都 日本男児』 長友佑都(著) / ポプラ社 2010年でのワールドカップ出場後、海外チームに移籍した長友選手。2021年にはJリーグでFC東京に復帰し、今もその活躍は続いています。この本は、長友選手の生い立ちや経歴が綴られた1冊で、長友選手の信念や不屈の努力がどのように彼のサッカー人生を導いたのかが述べられています。 カーボンハーフから学ぶ
世界では二酸化炭素を2030年までに現在の排出量を半分に減らすという目標を掲げています。そのことについて今日、3年生の社会の授業で考えました。ひとりひとりが資料を見ながら、そしてこれまで学習してきたことや知識をもとに考えました。
昨今、エネルギーの安定調達を確保できないリスクが高まった来ている中、どのようにして二酸化炭素を減らすことができるか、東京都の取組「HTT」などについて、自分の身の回りの生活を見直してみました。 HTTとはH→減らす、T→つくる、T→ためる です。 体育 水泳
体育は各学年とも水泳の授業です。学年によって目標は違いますが、「安全に」というのが大前提の授業です。先生の指示に従って行動するよう、事前に十分な注意をしています。
1年生の体育ではグループでの教え合い授業。陸上と違って水の中での教え合いは大変難しい取組ですが、自分の動きを相手に見てもらうというのはとても参考になります。 おすすめの1冊 No.413
7月12日は「洋食器の日」
「ナ(7)イ(1)フ(2)」の語呂合わせから、日本金属洋食器工業組合が制定しました。産地の新潟県燕市では、洋食器を広くPRするためのイベントが行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『都道府県-21世紀-日本の産業 6福井・石川・富山・新潟・長野』 目賀田八郎、北俊夫(監修) / 学習研究社 日本の産業について、都道府県別に詳しく解説しているシリーズです。各県の産業の歴史も学べます。この巻は、新潟県燕市の金属加工業の紹介もされています。色々な県の産業も調べてみましょう。 2年国語
手紙の書き方
宛先、本文の書き出し、内容の順などメールで簡単にメッセージを送ることに慣れてしまっているため、改めて手紙(はがき)を書くとなると難しいですよね。 でも、四季や風物が表現されている季語などを使うと、日本らしさが伝わります。 おすすめの1冊 No.412
7月11日は「真珠記念日」
1893(明治26)年のきょう、それまで成功したことのなかった真珠の養殖を、御木本幸吉夫妻が成功させました。世界で初めての事でした。この事にちなんだ記念日です。その後、世界に輸出されるようになり「ミキモト、パール」という名で有名になりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ビジュアル博物館 第8巻 貝と甲殻』 大英自然史博物館(監修) / 同朋舎出版 海の中で生きている貝や甲殻類、それらの生きものが何を食べ、どこに住み、自らをどのように守っているのかを学べる1冊です。オールカラーの美しい写真で複雑で不思議な生きものを見てみましょう。真珠の歴史も知ることができます。 おすすめの1冊 No.411
1854年のきょう、江戸幕府が日の丸の旗(日章旗)を日本の船の印として制定しました。外国船が渡来するようになり、区別するために用いました。国旗とされるのは、1870(明治3)年になってからのことで、1999(平成11)年に「国旗国歌法」が公布され、改めて正式に国旗として定められました。
今日のおすすめの1冊は。。。 『読むだけですっきりわかる日本史』 後藤武士(著) / 宝島社 何故そのような出来事が起きたのか、楽しいジョークも交え、歴史の流れをわかりやすく解説しています。読み始めると止まらなくなる1冊です。 すまいるルーム 高校説明会
コロナの影響もあり、久しぶりの開催となりました。3校の特色ある高校の先生方にお越しいただき、教育課程や特色ある取組などをお話しいただきました。
在籍校での進路説明会や進路相談を基本として考えていく進路となりますが、お子様の成長や課題にあった高校選びに少しでも役に立つとうれしいです。 土曜授業
7月の土曜授業は、特別な行事はなく、3時間の普通授業です。
服装を考える日ですので、気温や放課後の部活等を考えてさまざまな服装で登校しています。 ネットリテラシー醸成講座 1年
さまざまな場面でインターネット、SNS、メール等を活用する時代になりました。大変便利な社会です。でも、扱い方を一歩間違えたり、知らなかったりすると、人を傷つけたり、自分が犯罪に巻き込まれたり、と恐ろしい社会でもあります。
知っていることも多くありますが、基本的なことを学習し理解しました。改めて気をつけながら便利なツールを使っていきたいです。 おすすめの1冊 No.410
7月8日は「外務省開庁記念日」
1869年のこの日、明治新政府が外務省を創設したことにより1959年に制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『一番わかる!日本の省庁ナビ3 法務省・外務省』 出雲明子(監修) / ポプラ社 外務省は、平和で民主的な国際関係を築くためにさまざまな仕事をしている国の役所です。具体的に外務省にはどんな仕事があるのでしょうか。図表・写真やデータとともにわかりやすくまとめられた1冊です。 無題
7月7日は『竹・たけのこの日』です。
「竹取物語」のかぐや姫が7月7日に生まれたという説にちなんで制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ヒーロー&ヒロインに会おう!古典を楽しむ きっかけ大図鑑 第1巻 神話から物語へ 奈良・平安時代』 斎藤孝(監修) / 日本図書センター 難しく思える古典も、その登場人物になりきってみると楽しく読めるようになります。この本は、古典に出てくるヒーローやヒロインの気持ちになれるように工夫された一冊です。この本をきっかけにして日本の歴史と文化が詰まった古典の世界に足を踏み入れてみるのはいかがでしょうか。 |
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