☆ 10月27日(木)の 給食 ☆・豚肉のしぐれ煮ご飯 ・すまし汁 ・五目卵焼き 【 産 地 】 米:山形(つや姫) 豚肉:北海道 ごぼう:青森 生姜:高知 人参:北海道 赤みそ:国産 白ごま:スーダン・パラグアイ産 豚ひき肉:北海道 豚レバーミンチ:国産 玉ねぎ:北海道 たけのこ水煮:福岡・熊本 干し椎茸:岩手 しらす干し:茨城 卵:栃木 糸みつば:埼玉 大根:千葉 えのき:長野 豆腐:愛知・佐賀 油揚げ:カナダ・アメリカ原料 小松菜:埼玉 ねぎ:世田谷区 【 今日 の 一言 】 今日の「豚肉のしぐれ煮ご飯」は、日本料理の「時雨(しぐれ)煮」を混ぜご飯にアレンジした料理です。時雨とは一時的な雨のことで、この料理名の由来になっています。「しぐれ煮」はしょうゆ、砂糖、千切りの生姜が味の要になっています。食べると、様々な風味がかけめぐることから、降っては止む「時雨」に例えられたと言われています。給食でも、生姜を千切りにして加えています。豚肉、ささがきしたゴボウと千切りの人参を炒めて、しょうゆ、砂糖、赤みそ、みりんで味付けをして、最後に生姜を加えています。食べてみると、しょうゆと砂糖の甘辛い味を感じつつ、時々フッと生姜の風味が出てきて、とても美味しかったです。 今日の卵焼きの具は、豚ひき肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、干し椎茸、しらす、そして糸みつばです。溶き卵を鉄板に流し入れて具をとじるようにして、オーブンで焼き上げました。食べると、干し椎茸のダシとしらすの風味を特に強く感じました。しかし、残菜はクラスによっては1〜2個だったり、7〜8個ほど残っていたりと、好き嫌いが分かれた印象でした。 しかし、今日1番多く残ったのはすまし汁でした。人参、大根、えのき、豆腐、油揚げ、ねぎ、小松菜で作ったのですが、最近の小松菜は旬に近づいたことでしっかりとしており、シャキシャキ感がすごく強かったです。また、味が薄く感じたので塩を少し足したのですが、それでも薄かったので、より小松菜の味を強く感じやすかったのではないかと思います。 子供たちも学芸発表会が明後日にひかえており、疲れがたまっている時期かと思います。食欲も、緊張感などでなかなかわきづらいですよね。明日はパンとシチューの予定です。なるべくしっかり食べて、元気よく本番をむかえてください! イテッスーツが汚れますよ (副校長) 美しいハーモニー廊下で女子が合わせています。お互いのパートにつられずきれいなハーモニーを聞かせてくれました。 ありがとうございます。(副校長) 歌声響く有志が廊下で歌っています。 指揮を振る人が何人もいて、楽しんで歌っている雰囲気が伝わってきます。 合唱練習を通じてクラスの絆の深まりを感じます。 この風景が見られるのも、今日を入れて3日と思うと 寂しいような気持ちにもなります。 (副校長) 10月27日(木)今朝は冷え込みがあるものの、青空が広がっています。 学芸発表会に向けて忙しくなってきましたが、 体調に気を付けて過ごしたいですね。 今日から11月6日まで学校評価アンケートの回答期間となっています。 生徒は学校でタブレットを使って回答します。 保護者の皆様には、本日9時にウェブアンケートのURLをすぐーるでお送りします。 ご協力をお願いいたします。(副校長) 製本 黙々と合唱委員が黙々とプログラムの製本を行っています。 一人で80部! お疲れさまです。 欠席クラスの分を手伝ってくれた人もいます。 生徒用は黄色、保護者の方には水色をお渡しします。(副校長) 反省を生かしてビデオを確認して、反省会をしています。 1年生 リハーサル入退場の態度、鑑賞態度共に立派です。 生徒も担任もドキドキですね。(副校長) ☆ 10月26日(水)の 給食 ☆・スパゲティナポリタンソース ・じゃがコーンサラダ ・白玉フルーツポンチ 【 産 地 】 スパゲティ:トルコ原料 オリーブオイル:スペイン産 にんにく:青森 生姜:高知 ウインナー:東京都 大豆:北海道 エリンギ:長野 マッシュルーム缶:インドネシア産 鶏ガラ:国産 ピーマン:茨城 粉チーズ:ニュージーランド原料 キャベツ:茨城 ホールコーン:アメリカ産 きゅうり:世田谷区 レモン:広島 みかん缶:国産 黄桃缶:南アフリカ産 パイン缶:フィリピン産 【 今日 の 一言 】 今日は新メニューのスパゲティナポリタンソースです。よくお店で見かける「スパゲティナポリタン」は日本で生まれた料理で、ケチャップと麺を和えているのが特徴です。今日の給食の「ナポリタンソース」とは、由来も含めて少し違います。 ナポリタンソースの「ナポリ」とは、イタリアの港町「ナポリ」のことを指します。玉ねぎ、にんにく、トマトのみじん切りを油で炒めて、白ワイン、砂糖、塩、トマトペーストで煮詰めたソースのことで、魚のムニエルや子牛のソテー、パスタ料理などに使われるそうです。 給食でスパゲティナポリタンを作ると、給食室でケチャップソースを和えてから教室に届くまでの間に麺がソースを吸ってしまい、味がぼやけてしまい、麺の量も増えてしまいます。そこで、イタリア料理を参考にして、教室で麺にトマトソースをかける「スパゲティナポリタンソース」として出しました。 味の評判は良かったのですが、今日は学芸発表会のリハーサルもあり、時間的に厳しかったようです。麺とソースともにけっこう残ってしまいました。じゃが芋のサラダとフルーツポンチもあったので、食べきるのが難しかったのかもしれません。 今日1番よく食べてくれたのは、白玉フルーツポンチです。手作りシロップとフルーツのすっきりとした甘さと、白玉のもちもち感が、子供たちも心地よかったのだと思います。スパゲティは、なかなかエネルギー量が確保できないので、比較的しっかりとしたサラダとデザートになってしまいますが、次回は麺の量を減らして、代わりにデザートの白玉を増やすなどの方法で行ってみたいと思います。 4時間目まで発表会のリハーサルを行っていた2年生も、給食時間になるまで一生懸命練習をしている様子でした。久しぶりのスパゲティが、良い気分転換になってもらえていたら嬉しいです。 展示コーナーもどうぞご覧ください私のヒロシマの旅 背の高い生徒にクラス表示を頼みました。 助かりますね。 一人一人のメッセージを読むと、平和への願い、 次の世代に語り継ぐことの大切さが伝わってきます。(副校長) 2年生 合唱あと3日、全力で取り組んで本番に臨んでください。期待していますよ。(副校長) 2年生 リハーサル実行委員中心に会を進行しています。 緊張感が伝わってきます。(副校長) 魂の叫びをと音楽科から話がありました。 最後は大地讃頌! 3年生のパワーに期待していますよ!(副校長) いよいよ合唱パブリックビューイングと教室で鑑賞する学年のために、 オンライン配信のリハーサルも兼ねています。 配信はICTに詳しい保護者の方にもご協力いただいています。 ありがとうございます。 オンラインでも、3年生の迫力ある合唱が伝わってきます。 さすが3年生(副校長) 3年生 リハーサル開始拍手が聞こえます。 あっ、聞き逃したと思いましたが、大丈夫。 始めは入退場の動きの練習でした。 舞台に上がっての合唱は、3年ぶりです。やっぱりいいですね。(副校長) 10月26日(水)今朝は少し寒さが和らいだようですね。学校公開期間です。どうぞご来校ください。 今日は全学年の合唱リハーサルがあります。 その様子もホームページでお知らせいたします。(副校長) 美術の補習彫刻刀で彫ったり、色を塗ったりと楽しそうに作成してました。 この額に何を入れるのか楽しみです。 3年 淵上英紀 家庭科の補習小さい子が喜びそうなかわいいものができていました。 完成が楽しみです。 3年 淵上英紀 合唱風景3
3年生の合唱風景です。
パート練習の声が響いています。(副校長) ☆ 10月25日(火)の 給食 ☆・ご飯 ・ししゃもフライ ・野菜の煮浸し ・韓国風肉じゃが 【 産 地 】 米:山形(つや姫) ししゃも:北欧産→国内加工 白菜:長野 えのき:長野 人参:北海道 油揚げ:カナダ・アメリカ原料 白ごま:スーダン・パラグアイ産 にんにく:青森 生姜:高知 豚肩肉:北海道 玉ねぎ:北海道 じゃが芋:北海道 糸こんにゃく:群馬 ねぎ:世田谷区 【 今日 の 一言 】 今週末の学芸発表会に向けて、どのクラスも練習に力を入れています。今日の給食は、骨ごと食べられる小魚の「ししゃも」を使ったフライ、「白菜・えのき・人参・油揚げ」で作った煮浸し、「コチジャン・長ねぎ・ごま・ごま油」を使った韓国風肉じゃがです。 ご飯は新米に切り替わったので、これまでよりも水の量を減らして実施しているところです。しかし今日は、部分的に固く感じるところがあったので、次回また様子を見て、場合によっては水の量を少し増やそうかと思いました。 韓国風肉じゃがは、あるクラスで「どこが韓国風なのかな?」「コチジャンが入っているんじゃないかな」と先生と生徒とのやり取りがあったそうです。その調子で、どんどん給食に関心をもってください! 肉じゃがのようにボリュームのあるおかずの日は、メインとしては小さいけれど食べてほしい食品である「ししゃも」を付けるようにしています。給食では、「小魚」という食品の摂取率も定められており、食べることで子供たちのカルシウム源となります。また、骨ごと食べる小魚に慣れておくことで、将来の食の選択の幅がさらに広がります。 今日の残菜は、ご飯がそこそこ、肉じゃがはよく食べてくれており、野菜が予想に反して多く残りました。野菜の煮浸しは、醤油、砂糖、だし汁を煮詰めてタレを作っており、そのタレに油揚げを浸して味を染み込ませています。一緒に食べると、まるで「キツネうどん」のように強い味が油揚げから染み出して、野菜と一緒においしく食べられるようにしていたのですが、思ったとおりにはいかなかったようです。また来月に、同じような料理があるので、そのときはタレのレシピと、野菜との量のバランスを見直してみたいと思います。 1番うれしかったことは、過去最高に「ししゃも」の残菜が少なかったことです。5月から毎月ししゃもを出しているのですが、これまでは7〜9%の残菜率が続いていました。しかし、今日は空っぽのクラスがいくつもあったので、ようやく「ししゃも」を子供たちが受け入れてくれた感じがします。調理員さんと一緒に給食室で喜びました! |
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