給食の残菜って、どのくらい出るの?☆ 4月27日 の 給食 ☆・タンタンつけ麺 ・ちくわの磯辺揚げ ・キャベツの中華サラダ 【 産 地 】 にんにく:青森 生姜:高知 にんじん:徳島 白菜:茨城 もやし:栃木 ねぎ:千葉 にら:栃木 キャベツ:神奈川 きゅうり:埼玉 鶏ガラ・豚ガラ:国産 ぶた肉:北海道 ちくわ:日本・アメリカ原料 白ごま:スーダン・パラグアイ産 【 今日 の 一言 】 今日はタンタンつけ麺です。給食でよく「ラーメンを出して!」とどこの学校でも言われますが、伸びてしまうのを防ぐため、麺とスープを別々に出さなくてはなりません。そうすると、麺がちゃんと「つけ麺」として美味しく食べられるか、固くならないかなどが問題になってきます。この砧中学校のつけ麺はとても美味しく、きっとこれまでも子供たちの楽しみになっていたのではないかと感じます。今後も作っていきたいと思っています。 塩、白みそ、赤みそ、八丁みそ、しょうゆ、豆板醤、酢、ごま油、ラードと様々な調味料を少しずつ使っています。そのため、しっかりしている味のようで、塩分量は市販の物と比べて低くなっています。野菜も、にんじん、白菜、もやし、ねぎ、にらがたっぷり入っています。野菜を中心に食べてもらえれば、さらに塩分控えめで栄養もたっぷりとれます。 キャベツの中華サラダは、調理員さんにこれまでよりも長めに野菜をゆでてもらいました。味も食感もやわらかくなっているので、野菜が苦手な人も食べやすいと思います。実は、今日はこのサラダが1番残菜が少なかったです。素晴らしい! ちくわの磯辺揚げは1人2本ずつとボリューム満点。残菜も少なかったのですが、練り物製品は塩分が高めです。次回、ラーメンには他の料理と合わせた方が、さらに栄養バランスがよくなるのではと考えています。 2,3年生のポロシャツ販売時期について工場の諸般の事情から当初の予定よりも製造が遅れ、納品は7月上旬になるようです。 後日、メーカーから案内書が届きますので、5月6日までに2,3年生の保護者の皆様へすぐーるにて配付いたします。 よろしくお願いいたします。 副校長 廣田 桂子 修学旅行 係の自覚クラス代表や係長へも進んで立候補していました。係として一人一人が役割を果たすことが修学旅行の成功につながります。期待しています。 修学旅行担当 野島佑太 生徒手帳を手にして中学生になった証のようにうれしそうに中を開いていました。 生徒手帳は皆さんが砧中生であることを証明する身分証明書も兼ねています。中学生料金で施設を利用する際の証明にもなります。外出の際は携行してください。 生活指導主任 淵上 相互理解のためにクラスメートの言動を自己中心的だと誤解した生徒の物語を通して、考え方や立場の違いを尊重し合うためにどんなことが大切なのかを考えました。 2年 道徳担当 平田 生徒会朝礼
放送による生徒会朝礼を行いました。
3年生生徒会役員からは生徒会活動の紹介と各種委員会の活動への期待が伝えられました。 2年生生徒会役員からは部活動に入った皆さんへ、勝利至上主義に陥りがちですが、新しいことに挑戦することで得られる喜びを味わってほしいと伝えられました。 これからも、月に1回の生徒会朝礼で、生徒会役員や各種委員会からのメッセージを伝えてまいります。 生徒会担当 野島佑太 風雨に気をつけて登校してください時折強風が吹き、雨が降っています。 生徒の皆さん、突風に傘を吹き飛ばされないよう気をつけて登校してくださいね。 今日は5時間授業の後14:55から部活動一斉部会が行われます。 部活動に入部している生徒はご予定ください。 (副校長) 一から丁寧に
1年生が部活動に参加しています。
始めは、説明をたくさん聞いたり見学したり、基礎の単調な練習も多いかもしれません。でもこの地道な練習の成果が3年生の姿につながっていくのでしょう。先輩やコーチは一から丁寧に教えていきますのでついてきてくださいね。(副校長) 悪戦苦闘ガイドブックを頼りに電車やバスの所要時間や最短ルートを調べる作業はまさに悪戦苦闘。アプリを使わずに調べることは2年生の校外学習で学びましたが、土地勘のない京都はさらに難易度が高いです。この苦労のおかげで周辺の位置関係なども頭に入っていくことでしょう。班長、副班長の努力に脱帽です。 離任式に向けて明後日の離任式では離任された先生方に体育館いっぱいの校歌を聞いていただきましょう。 音楽科 中 給食ではどれくらいの残菜が出ているのか?この日は春の料理「たけのこご飯」のメニューの日でした。たけのこの風味が香る、季節を感じる料理でしたが、たけのこの味が苦手という子供も多いです。また、混ぜご飯は、味がカレーライスのような強さがなく、具が混ざっていることからボリュームを感じやすいため、どこの学校でも残菜が残りやすいです。 砧中学校でも、比較的多くの残菜が残りました。多いところでは、2枚目の写真のように1クラスでこのくらい残っていました。この日の残菜は、混ぜご飯だけで大きいゴミ袋が2つ分程度になりました(3枚目の写真)。 給食の残菜が多くなる理由としては、給食への興味関心がない、余裕をもって食べる時間がないことなどが考えられます。しかし、砧中学校は先生と子供たちの給食への関心は決して低くはありません。まずは、レシピや作り方のさらなる工夫で、子供たちの苦手意識をなくし、自然に食べてくれるように目指していきたいと思います。 例えば今日のたけのこご飯の場合は、 ・たけのこの量が多かったので(他の具の3倍近く)、他の具よりもちょっと多いくらいに調整する ・具の鶏むね肉は火を通すと固くなるので、豚ひき肉に変えてご飯全体にコクと味の強さが行き渡るようにする といった変更をします。 給食もご家庭の料理と同じく、次につなげるための試行錯誤をしています。今日の給食についてご家庭でも話題に出していただき、子供たちも保護者のみなさまも、給食への関心と調理員さんのがんばりに今後も目を向けていただけると嬉しいです。 栄養士 岩黒 ☆ 4月26日の給食 春の料理「たけのこご飯」でしたが… ☆・たけのこご飯 ・焼きさば おろし醤油がけ ・田舎汁 【 産 地 】 にんじん:徳島 さやえんどう:愛知 大根:千葉 ごぼう:青森 じゃが芋:鹿児島 ねぎ:千葉 油揚げ:アメリカ・カナダ原料 さば:欧州産 こんにゃく:群馬 とり肉・ぶた肉:北海道 たけのこ:国産 米:山形県(つや姫) 【 今日 の 一言 】 今日は旬の食材、たけのこを使った炊き込みご飯でした!たけのこは国産の「水煮」の物を使っていますが、旬の季節だけに、たけのこの風味が一段と強く感じ取れました。先生たちからは、「たけのこの味がしっかり感じて美味しい」と感想を聞きましたが、子供たちにとっては苦手とするたけのこの味なので、不安は尽きませんでした。 焼きさばの大根おろしは、苦味がそれほど強くなかったので、比較的食べやすかったです。次回は、大根だけでなく、玉ねぎのみじん切りも加えてじっくり火を通すことで、甘味も強くなり、より給食向きになると思います。 混ぜご飯は、給食の中でも1番残菜が出やすい料理です。チャーハンのように人気が出るようにと、混ぜご飯に使う油揚げはあえて「油抜き」はせずに、油揚げの「油分」で混ぜたときにご飯がほどよくパラつくようにしています。今日もいろんな工夫がされた砧中の給食ですが、どのような結果になったのかは、ぜひもう1つの記事をご覧ください。 外で遊ぶか中で遊ぶか…多目的ホールは広くてゆったり過ごせますね。 チャイムが鳴りました。さあ午後の授業です! (副校長) 持続可能な社会のために私たちができること持続可能な社会のために私たちができることについて意見を出し合っています。 モニターに映っているランドセルは再生ペットボトルから作られてものと紹介されていました。 フードロス対策で消費期限の近いものから消費するという考えは最近注目されていますね。割引されているものは積極的に購入していましたが、定価の物だと商品棚の奥から取ろうとしていた考えを改めていきたいと思いました。(副校長) おはようございます生徒の登校を迎えているのは校長とI組の教員です。朝からさわやかな挨拶をするだけでも気分が晴れやかになりますね。 (副校長) AED講習会パットの貼り方について基本的な考え方を詳しく伺いました。 AEDの蓋を開けると音声で指示されるので、その通りに行動することができますね。 毎年、年度の初めのAED講習で教職員の救急救命についての技能と知識を更新しています。(副校長) AED講習会年に一度確認することが、いざというときに落ち着いて行動できることに繋がります。(副校長) 昼休み図書館の利用者も多めです。静かな空間で過ごすのもいいですね。(副校長) ☆ 4月25日 の 給食 ☆・アスパラ入りカレーライス ・シャキシャキ野菜 ・パイナップル 【 産 地 】 米:山形県(つや姫) にんにく:青森 ・セロリ:福岡 玉ねぎ:北海道 生姜:高知 にんじん:徳島 じゃが芋:鹿児島 アスパラガス:栃木 大根:千葉 れんこん:茨城 きゅうり:埼玉 パイナップル:沖縄 とり肉:北海道 鶏ガラ:国産 【 今日 の 一言 】 今日のカレーライスは旬の食材「アスパラガス」が入っています。八百屋さんから、とても立派なアスパラガスが届きました。大きく切りすぎてしまうと、アスパラが目立ちすぎてしまい、カレーの味のバランスを崩すと考えたので、薄く斜めにスライスしてもらいました。ていねいに切ってくれた調理員さんに感謝です。 シャキシャキ野菜には、大根、れんこん、きゅうり、にんじんを使っています。名前のとおり、食感が残るように控えめにゆでてもらい、冷やした後にしょうが汁、しょうゆ、みりん、酢、三温糖を混ぜた調味液と和えています。 パイナップルは、1/16に切ったので、思ったよりも小さめでしたが、とても甘くて美味しかったです。 しかしながら、残菜としては野菜が多めに残ってしまい、カレーライスもクラスによっては少し多めに残っていました。原因としては、ご飯の量が多かったのと、シャキシャキ野菜の味が薄かったことが考えられます。5月の献立では、米の量が少なくなるよう全体的に調節しています。また、カレーがけっこう辛かったので、5月に予定しているチキンカレーはカレー粉を減らし、すりおろしのりんごや粉チーズを加えるなどの変更をしています。副菜も、福神漬けのようにしっかりとした味付けにするつもりです。今後も、生徒が無理なく自然に食べられる給食を目指していきたいと思います。 |
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