おすすめの1冊 No.446
10月6日は「国際協力の日」?
1954(昭和29)年のきょう、開発途上国援助のための国際機関に、日本がはじめて加盟することが決まりました。これを記念し、外務省と国際協力事業団(JICA)が制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界の難民をたすける30の方法』 滝澤三郎(編著) / 合同出版 難民とは、政治的な意見や宗教、人種の違いから政府に迫害されることをおそれたり、武力紛争に巻き込まれて命の危険が迫ったり、暴力が広がり国内で安全に住めなくなったなどの理由から、外国に救いを求めている人びとのことです。難民と難民問題を理解するために読んでおきたい1冊です。 1年体育
1年生の体育はハードル走に取り組んでいます。
ハードルをスムーズに越え、より早く走るためのハードリングを身につけられるよう頑張っています。 おすすめの1冊 No.445
10月5日は「レモンの日」
1938年のきょう、妻の智恵子が亡くなる前にレモンをかじった場面を、光太郎が「レモン哀歌」という詩に残したことに由来しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『詩集 智恵子抄』 高村光太郎(著) /日本図書センター 光太郎が一人の人を一途に思い続けて綴った言葉…。智恵子が精神的な病を患ってから最後に結核で亡くなってしまうまで、光太郎は彼女への愛の詩を書き続けました。彼のひたむきで美しい愛情が感じられる詩集です。 おすすめの1冊 No.444
10月4日は「陶器の日」
古くは陶器を「陶瓷(とうじ)」と呼んでいたことから、「10(とう)4(し)」の語呂合わせにちなみ、日本陶磁器卸商業共同組合連合会が1984(昭和59)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『調べてみよう!日本の職人 伝統のワザ2「器」の職人』 宮田昭子(編) / 学研プラス 日本の伝統文化に関わる「職人」を紹介するシリーズです。機械が発達し、便利で手軽な物が増えていく中で、伝統文化を伝えるために、何代にもわたって仕事を受け継ぐ職人さんたち。そのワザや気持ち、そして美しい作品を知ることができる1冊です。 全校朝会
全校朝会では「桜木中生のさりげない気遣い」「区陸上大会や中学生ボランティアへの挑戦」について校長より話しました。
昨日の選挙で当選した5名の生徒会役員に任命書を渡しました。演説会での決意を忘れず頑張ってくれることでしょう。 そして、30日(金)に行われた世田谷区立中学校陸上競技大会の表彰もしました。 *2年男子100m 第2位(12"18) *2年男子1500m 第7位(4'52"97) *1年男子100m 第7位(12"78) *1年男子4×100mリレー 第3位(51"48) おすすめの1冊 No.443
10月3日は「登山の日」
「と(10)ざん(3)」の語呂合わせにちなんで、日本アルパイン・ガイド協会が1992(平成4)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『冬のデナリ』 西前四郎(著) / 福音館書店 大学を中退したアメリカ人の若者と日本人の若者が出会い、厳冬期の北米大陸最高峰デナリ(旧称マッキンレー)初登頂を目指します。 高度6000メートル、零下50度、風速毎秒50メートルの極限の世界に挑む、当時の若者たちの強さに圧倒される1冊です。 経堂地区青少年 焼き芋作り
出来上がりまで時間がかかりそうです。
出来上がりまでの時間、楽しそうに過ごす班や和やかな雰囲気の班も見られ、中学生が頼もしかったです。 経堂地区青少年 焼き芋作り
経堂地区青少年育成委員会の皆様と経堂地区4小学校、3中学校のPTA担当の皆様のご尽力により、焼き芋作り体験をさせてもらってます。
中学生はボランティアで参加していますが、マッチで火をつける、薪に火をつけるなどなかなか体験したことのない小学生に教えていました。 おすすめの1冊 No.442
1928年のきょう、イギリスの細菌学者フレミングがアオカビの中からペニシリンを発見しました。
今日のおすすめの1冊は。。。 『あなたの知らないカビのはなし』 熊田薫(監修) / 大月書店 カビは汚れや病気の原因となる一方で、抗生物質のペニシリンのもととなるアオカビのように役に立つものもたくさんあります。私たちの生活に身近なカビには色々な一面があることを教えてくれる1冊です。 世田谷区立中学校陸上競技大会
今日、世田谷区総合運動場の陸上競技場で区立中学校の陸上大会が行われています。
本校からは本人の意思の元、選抜された生徒が出場しています。陸上部ではない生徒にとっては練習時間の少ない中での参加ですが、精一杯頑張ってほしいと思います。 おすすめの1冊 No.441
9月29日は「招き猫の日」
「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合わせにちなみ日本招き猫協会が制定しまきた。この日を中心に全国各地で記念行事が開催されます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ねこの京都』 岩合光昭(著) / クレヴィス 京都の美しい四季の移り変わりと、京都の風土に生きる、可愛らしく、しなやかなねこの姿が楽しめます。のんびりと贅沢な気持ちになる1冊です。 道徳授業地区公開講座
今日は3学年とも「命」について考える内容でした。尊厳死、脳死、臓器提供、震災による家族の死などたいへん重い内容ではありますが、生徒たちはさまざまな角度、さまざまな視点から考え、意見を述べていました。
また、人の意見を尊重し、改めて自分の考えを見つめ直す様子が伺えました。 教育指導課教育支援員(元道徳指導教諭)の橋本先生に各クラスの様子を見ていただき、たいへんお褒めの言葉をいただきました。 道徳授業地区公開講座
本来ならば道徳授業地区公開講座ですので、授業公開後、保護者・地域の方々と道徳をテーマに懇談会を行うところですが、まだ実施できる状況にはないため授業の公開のみとさせていただきました。
授業や道徳についてのご意見は、感想用紙にご記入いただけたかと思います。今後の教育活動の参考にさせていただきます。 おすすめの1冊 No.440
9月28日は「パソコン記念日」
1979年のきょう、日本電気がパソコンを発売したことにちなんだ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『決定版 コンピュータサイエンス図鑑』 ヘレン・コールドウェル(監修) クレール・クイグリー、パトリシア・フォスター(著) / 創元社 コンピュータの基本的な知識と利用方法、それに伴う潜在的な危険やネットいじめなどの問題についても分かりやすく解説されている入門的な1冊です。 おすすめの1冊 No.439
9月27日は「世界観光の日」
世界観光機関(WTO)が制定した記念日です。この日は、WTO加盟各国で観光推進活動が行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『まるで海外のような日本の絶景』 絶景トラベル研究会(著) / 宝島社 美しい絶景を集めた写真集のようですが、行き方やベストシーズンなども解説された観光ガイドです。東京から日帰りで行けるような絶景もたくさん紹介されています。絶景を楽しめて旅に出たくなる1冊です。 生徒会役員選挙
次期生徒会役員を決めるため生徒会役員選挙オンライン立会演説会がありました。立候補者による演説は、立候補理由がしっかりと述べられ、推薦者による推薦演説も本人の人柄、責任感、課題に対する取り組みなどわかりやすい内容でした。
すぐに投票、開票となりましたが、各クラスの選挙管理委員がテキパキと行動していました。 おすすめの1冊 No.438
9月26日は「八雲忌」
『怪談』で知られ、日本研究家で小説家の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が1904(明治37)年のきょう亡くなりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ラフカディオ・ハーン 日本のこころを描く』 河島弘美(著) / 岩波書店 ギリシア人の母とアイルランド人の父を持つ、ラフカディオ・ハーン。彼がなぜ、たった14年の日本滞在で日本人のこころを深くみつめ描くことができたのか、彼の足跡をたどり旅をするような1冊です。 定期考査2 2日目
2日目最終日です。
国語、社会、数学の3教科を実施し、給食後下校です。 なお、中央委員会があり、該当生徒は若干下校が遅くなります。 おすすめの1冊 No.437
9月22日は「国際ビーチクリーンアップデー」
1985(昭和60)年から、アメリカのサンフランシスコに本部のある海洋自然保護センターが実施している記念日です。 海の環境問題を解決するため、世界各地で海岸のゴミを拾い集め調査しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『クジラのおなかからプラスチック』 保坂直紀(著) / 旬報社 海洋プラスチックごみは、このままでは2050年には海の魚の重量を超えるといわれています。プラスチックごみの生態系への影響は深刻さを増して、私たち人間も食物連鎖の中でプラスチックを取り込んでしまっていると心配されています。大量のプラスチックごみ問題を考え、今後どうするべきか学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.436
9月21日は宮沢賢治の命日です。
1933年に37歳という若さで亡くなりました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『雨ニモマケズ Rain Won't』 宮沢賢治(文) / アーサー・ビナード(英訳) / 山村浩二(絵) / 今人舎 「雨ニモマケズ」は宮沢賢治のノートに残された遺作として有名ですが、それを英訳して絵本にしたのがこの本です。"Rain won't stop me. Wind won't stop me… All this is my goal ー the person I want to become." 日本語とはまた違った響きで宮沢賢治の世界観を味わうことができます。 |
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