子どもたちの頑張りや様子が伝わるように、毎日の生活や授業、行事の様子を発信します! 

10/6 5・6年生セーフティ教室

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6校時に、5・6年生のセーフティ教室がありました。世田谷警察署のスクールサポーターのお二人から「ネット(SNSトラブル防止)」についてお話を伺いました。
まず、ネット(SNS)トラブルについての動画を見ました。小学生の男の子が、一緒に遊びに行く友だちに交通手段をきくために送った「何で来るの?」というメッセージがトラブルの発端になってしまいました。なぜなら、そのメッセージを音声ではなく文字のみで伝えると、「何で(どうして)来るの?」という、その友だちが来ることを嫌がる意味に受け取られてしまったからです。そのことをきっかけに、仲間はずれやいじめという友だち同士のトラブルに発展してしまいました。このような事例を防ぐためには、メッセージを送る前に、間違った意味にとらえられないか確認することや、相手を傷付けるような言葉は使わないこと、相手を思いやることが大切さであるということに気付くことができました。
さらに、ネット依存症になってしまうと、体や生活に悪影響を及ぼすことについても教わりました。子どもたちからも、「つい、スマホを使いすぎてしまうところがある。」という意見が挙がりました。家族でインターネットを使用する時間や、使用する際のルールを決めることが大切であることにも気付くことができました。
インターネットはとても楽しいもので便利であるけれど、使い方を間違えるとトラブルが起こったり、危険なものになり得たりするため、今日の学びのように正しい知識を身に付けることで、インターネットとうまく関わっていけるようにしていきたいと思います。ご家庭でも、お子さんと一緒に家庭ルールをぜひご確認ください。

10/4 2年5組 道徳「お月さまとコロ」

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「お月さまとコロ」を読んで、正直・誠実について考えました。
一緒に遊ぼうと誘ってくれる友達に対して、一緒に遊びたいけど、お母さんに怒られたことが心に残り、なかなか素直になれない主人公、「コロ」の気持ちを、自分ならばと考え発表しました。
 お月さまに勇気をもらい、素直になろうと主人公が決めた場面では、「たくさん誘ってくれたのに、悪いことをしたな。」「気持ちがちくちくしたままなんて嫌だな。」と、素直になれないと、気持ちが晴々しないことに気が付きました。「素直になると、もっと友達と仲良くできる。」「一緒に遊べるかもしれない。」と、素直にのびのびと生活しようとする態度について考えることができました。

10/3 6年1組 道徳「手品師」

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「手品師」を読んで、「誠実に生きること」について考えました。
夢であった大劇場のステージに立てるチャンスを断り、男の子との約束を守った手品師の葛藤する心情について考えました。
「誠実に生きること」について、子どもたちからは「自分の言葉に責任をもつこと」「相手のことも考えながら、自分自身の正しいと思うことを貫くこと」、「約束をきちんと守って行動するとともに、本当に良いか悪いかを見極めて、良いと思ったことを行動に移すこと」などのたくさんの意見が挙がりました。
本授業を通して、どのような状況であっても相手にも自分にも誠実に行動することの大切さを学ぶことができたので、ぜひその意識を普段の生活にも生かしてほしいです。

重要 10/6 3年3組 道徳「どんどん橋のできごと」

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「どんどん橋のできごと」を読んで、「節度、節制」について考えました。
 友達に誘われるがまま、よく考えずに行動してしまった「ぼく」の気持ちを考えました。川の中に傘を入れて遊ぶことに対して、「面白そうだからやってみたい。」「弱虫だと思われたくないからやってみる。」という意見や、「傘で遊ぶのはいけないから、やらないでおこう。」「お母さんに怒られたらどうしよう。」という双方の意見をもとに、善悪の判断を自分で行うことの大切さを考えました。
 本授業を通して、よく考えて行動しようとする実践意欲を高めました。

10/5 5年1組 道徳「すみよいマンション」

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「すみよいマンション」を読んで、「規則の尊重」について考えました。マンションで起きた問題を解決するために、建設的に話し合う住民たちになりきり、ペアやグループで再現しました。子どもたちは、互いの権利を尊重するために「相手を知ることが大切」「しっかり話し合って両者が納得できる答えを出していくことが必要」「ルールは作るだけではなく、一人一人の意識が大事」などに気付くことができました。本授業を通して、お互いが気持ちよく生活するために、自他の権利を大切にし、行動する大切さについて考えることができました。

10月6日 2年1組 道徳「森のゆうびんやさん」

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今日は、「森のゆうびんやさん」(勤労、公共の精神)について学級の子どもたちと一緒に考えました。普段、自分達が頑張っている仕事…、「やっているときは100%頑張って取り組んでいるけど、仕事のない時は100%ってわけではないかな。」という子どもたちの言葉を導入にして、教材の中に描かれたクマさんの仕事ぶりに注目しながら仕事に向ける思いやそこから生まれる大きな力について考えました。「このくまさんは、ずっと100%の頑張りだ。」「いや、むしろ120%の日もあるよ。」などくまさんのよさに気づきながら、『手紙を届けていない日は、100%じゃないでしょう。』と導入を基に問うと、「手紙がなくても、声を掛け回っていて、笑顔を届けているから、ずっと100なんだ。」「こんなくまさんだから、森のみんなが大好きなんだ。」「くまさんも、みんなの笑顔がもっと頑張るパワーになっているんだよ。」と、このくまさんだからこそできる仕事があることを見つけました。最後に、普段の子どもたちの仕事をする写真や口内や地域で働く方々の様子を写真で見たり、保護者の方から秘密でいただいていた「働くことのすてき」アンケートを紹介したりして、自分達の仕事に生かしたいことや、改めて自分たちの周りで働き支えてくださる人がいることを振り返りました。この日の清掃は、普段とは違う場所までいつも以上にすすんで取り組む素直な子どもたちでした。

10/6 3・4年生 セーフティー教室

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本日の5時間目に、3・4年生はセーフティー教室を行いました。
世田谷警察の方を招いて、「万引き防止」について学習しました。

なぜ万引きをしてはいけないのか、万引きをするとどんなことが起きるのか、改めて確認することができました。
子どもたちの振り返りでは、「万引きの罪の重たさを感じました。」「例え万引きすることを誘われても絶対に断る。」と万引きについて深く考える時間となりました。

10/5 1年1組 道徳「そろっているけど」

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規則の尊重について、「そろっているけど」の教材で学習をしました。
音楽の時間に使っている、楽器の写真を見て、整頓されている方が「次の人も使いやすい」「整理されている方が、探しやすい」など意見がでてきました。
みんなで使うものは、自分たちできれいにしていくことが大切であることに改めて気付きました。
学習後には、整頓されている方が、見やすいので、ロッカーを自ら片付けている児童がいました。
【人格の完成を目指して】の今月のテーマは、公共心です。
みんなで使うものを大切にする心を育てることができました。
引き続き、学校のもの、家のものを大切にする子どもたちを育てていきます。

10/6 4年生 読み聞かせ

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 本日は、4年生に向けて、絵本の会による読み聞かせが行われました。
読んでいただいた本は『ちいさなちいさな』と『スサノオ』です。
子どもたちは、久しぶりの絵本の読み聞かせに、前のめりになりながら真剣に話を聞いていました。
「自分の身体にはたくさん細胞があって分裂していることを知りました!」「日本の神話はあまり知らなかったけど、出雲神話に詳しくなれました。神話と刀のつながりも面白かったです!」などの感想が聞かれ、心がはずむ時間となりました。

絵本の会の皆様、本日はありがとうございました。

10/5 4年4組道徳「つくればいいでしょ」

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A 個性の伸長 「つくればいいでしょ」
自分の長所や短所を考え、長所が思い付かない主人公に母が言った「つくればいいでしょ」。そして、友達に誘われ、長距離走の練習をし始めます。次第に、長距離を走ると気持ちが良く、タイムも縮んできます。「難しいとすぐに諦めてしまう」ところが短所だった主人公が努力することで、いつしか長距離走が長所に。
 主人公の気持ちに寄り添いながら、その時々の気持ちの変化を考え、教材文を土台として、クラスの中でも友達や自分の良いところを見つける時間を設けました。
「苦手なことも、頑張ることで長所になること」、「自分では見つけられなかった長所も友達となら見付けられること」、「誰にでも長所はあること」などを学習の中で感じることができました。
 学年目標「大切なものをたくさん見つける一年にしよう」が、体感できる授業となりました。学習発表会でもこの学びを生かしていきます。お楽しみに。

10/4  5年生 算数「平均」

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問題は、「昨日、5個のオレンジを絞って平均を出しましたね。
今日は、オレンジをもう1個しぼったら83mlのジュースがとれました。
このオレンジと昨日、絞ったジュースを合わせて、6個のオレンジからとれるジュースの量の平均を求めよう。」です。
子どもたちは、昨日の5個分のジュース400mlを使って解決していました。
(400+83)÷6  と 
5個の平均の80mlを使って(80+83)÷2
と2つの式の意見があり、どちらが正しいか活発に話し合うことができました。

10/4 5年生 算数「平均」

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問題
「○○先生は、クレーンゲームを4回しました。
1回目は4こ、2回目は3こ、3回目は0こ、4回目は5こ、お菓子がとれました。1回で何個のお菓子は平均何個とれたでしょう。」
0個のところをどうすればよいか、話し合いました。
「0こでも1回やっているのだから、1回分と考える」とし、
(4+3+0+5)÷4=3  3こ
と、求めることができ、説明しました。
また、タブレットを使って「ならす」作業を考えることができました。

10/4 1年5組 道徳「そろっているけど」

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「そろっているけど」を読んで規則の尊重について考えました。

お話の登場人物であるけんじくんがいないときは整理ができていない自分たちにはっとしたクラスメイトの気持ちを「僕たちもやった方がよかったのかな。」と考え、人任せにしていたクラスメイトの後悔に気付くことができました。

お話の登場人物たちが話し合いをし、自分で使ったものは自分で片付けることができるようになったことを褒められた場面では、「メダルをもらったくらい嬉しい。」と、行動を改善し褒められたクラスメイトの気持ちを「自分ならば…」と考え、発表することができました。

最後には、参観してくださった保護者の方と、自分のロッカーは整理できているか確認しました。
自分の使ったものは、自分で整理すると使いやすいしいい気持ちだということを感じることができました。

10/4 1年3組 道徳 「そろっているけど」

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「そろっているけど」を読んで規則の尊重について考えることができました。
児童の発言から、みんなで使う物が学校内に多くあることに気付くことができました。
きれいに並べられた学級文庫の写真を見て、整理整頓された本棚によって気持ちが落ち着くことに気付くことができました。
本文の学級会の場面では、けんじさんがどんな気持ちでスリッパ揃えていたのかを考え、発表することができました。
本授業を通して、みんなが使う物は、整理整頓しようとする意識をもつことができました。

10/3  1年生 算数「3つのかずのたしざん、ひきざん」

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みんなが遠足に行く砧公園の下見に先生が行ってきたという設定です。
そこでどんぐりと4こ、3こ、2こと拾っていきます。全部で何個になるでしょう。
子どもたちは、「これまでは、2つの数字をたしていたけれど、3つの数字を合わせるのははじめてだ。」と気づき、問題に取り組んでみました。
式を作ったり、○で表したり、文で説明を書いたりして自分の考えをもちました。
そして、まずは席の隣の子と考えを伝え合いました。そして、学級全体で発表し、学習をまとめました。
子どもたちは、いろいろな方法で考えることができました。

10/4 3年2組 道徳「木の中にバットが見える」

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 「木の中にバットが見える」を読んで、「勤労、公共の精神」について考えました。
 自分の作ったバットを使って、たくさんの選手たちがすばらしい活躍をするのを想像し、「その人のためのバットを作りたい。」や「もっといいバットを作ろう。」など、自分が働いたことで、人の役に立つ喜びについて考えました。
 本授業を通して、まじめにこつこつ働こうとする態度について考えることができました。

10/4 2年3組 道徳「お月さまとコロ」

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「お月さまとコロ」を読んで「素直、誠実」について考えました。
最初から謝まろうとしていていた気持ちがありながらも、
謝まらないという気持ちと、謝ろうという主人公の気持ちについて比較しながら考え、ノートに書いて発表することができました。
本授業を通して、素直な心で生活してしようとする心情について考えることができました。

10/4 3年4組 道徳「学級しょうかい」

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 3年4組では、「学級しょうかい」を読んで、よりよい学校生活、集団生活の充実について考えました。長縄の話を基に、失敗した時に優しい言葉や励ましの言葉など前向きの言葉だと、「頑張りたい」という気持ちになることに気付くことが出来ました。また、全員の思いを合わせることは難しいが、困難を乗り越え、成功できたときはとても嬉しくなるとも考えました。
 本授業を通して、みんなで協力して頑張ること、力を合わせることの大切さについて考えることができました。

10/4 6年3組 道徳「手品師」

「手品師」を読んで、 「誠実に生きる」ことについて考えました。

自分の夢を叶える道を選ぶか、自分がした約束を守るかという決断に悩みながらも、きちんと約束を守る主人公の姿から、誠実に生きるということについて考えました。

子どもたちからは、
「誠実に生きることとは、自分のことだけでなく他人を思いやること。」
「後悔しないように生きることが誠実に生きることにつながり、気持ちもすっきりすること。」
という意見が出ました。

本授業を通して、誠実に生きることとは、自分のことと、誰かのために行動できることであると考えることができました。
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10/4 6年2組 道徳「手品師」

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「手品師」を読んで「誠実に生きること」について
考えました。

男の子との約束と、大舞台への出演話のどちらを選ぶ
かで葛藤する手品師の心情について考えました。
子どもたちは授業を通して、

「誠実とは、みんなに対等に優しくできること。」
「誠実とは、他の人の幸せのために行動すること。」
「誠実とは、人を思いやること。」

だということに気付くことができました。
この授業で学んだ「誠実に生きること」を、実生活
でも実践していってもらいたいです。
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