11/4 4年生 アルファベットクイズをしました。11/8 1年生 あいさつ宣言11/8 研究協議会講演では、分母をたしてしまう誤りについて、いくつかの例を挙げて丁寧に教えていただきました。また、児童同士で伝え合うときには、答えにたどり着くまでの図の説明のさせ方が大切なことが分かりました。トリオ同士で意見交換が上手にできれば、よい学習展開になるそうです。 教員は、限られた時間の中での質問で、1つでも多くのことを教わろうとしていました。明日からの授業改善に向けてがんばります。 11/8 3年生 算数 研究授業11/7 全校朝会 校長先生のお話「フェア」オリンピック東京大会 女子スケートボードの女子パークという種目で大活躍した当時15歳の岡本みすぐ選手の話を紹介します。 決勝戦まで勝ち上がり、決勝での3本目で成功率の高い技で3位以内をねらうか、限界に挑戦して金メダルを狙うか判断の分かれ道に立たされました。あなたならどうしますか。 岡本選手は意を決して、限界まで攻めました。観客が息をのんだその瞬間、最後の大技で失敗してしまいました。その瞬間、岡本選手の目から悔し涙があふれました。 そんな岡本選手に各国の選手たちが駆け寄って「ナイスチャレンジ」と挑戦を称えたのです。このシーンに世界中から感動の声が上がりました。 「挑戦する勇気」と「それを称え合う行動」が勝敗を超えたスポーツの価値と「思いやりの心、フェア」を教えてくれたのです。 人に意地悪をしたり、無視をしたり、困らせたりすることはフェアではありません。卑怯な行動です。意見があるなら、正々堂々とその人と話し合うべきです。また、間違ったことをして注意されたら、悪かったことを素直に受け止め、きちんとあやまればいいのです。 一人一人の考えを大切にする生き方、それが「フェア」なのです。一人一人がフェアな行動を心がけ、気持ちのよい学校生活を過ごせるように努めましょう。 11/7 4年生 算数 「小数の仕組みとたし算ひき算」整数の場合と同じように右端を揃えて筆算を書いてしまってよいのか、どうなのか考えました。そうすると、子どもたちから2.62+1.3の場合、右端を揃えてしまうと「同じ位どうしのたし算にならない」「位を揃えて書かなければ正しくない」と考えることができました。 そして、小数点の位置を揃えることで位がそろうことが分かり、他の問題にも挑戦することができました。間違えた方法を基に、正しい方法に自分たちで考えながら発見することができました。 11/7 3年生 算数 「分数」11/7 3年生 算数 「重さ」そして、本授業では、ボールの重さを求める学習です。ボールは、はかりの上で転がるのでかごに入れて測ることにしました。どうすれば、ボールだけの重さを求めることができるか考えました。 そして、線分図を用いて考え、全体の重さからかごの重さを引けば求まることが分かりました。 友達同士で自分の考えを伝え合うことができました。 11月7日 エールウィーク始まり
今日からエールウィークが始まりました。
花の子学習発表会が二週間後と迫り、今子どもたちは様々な取り組みをしています。 初めてのことに挑戦したり、得意なことをもっと上手くなろうと努力したり。 行事に向かって頑張る時期は、友達の良い姿や頑張っている姿をたくさん発見できるチャンスです。 エールウィークでは友達のよさをエールの葉に書いて伝え合うことができます。 子どもたちが書いたエールの葉っぱカードを学年ごとの木に貼ることで、いろいろな思いの詰まった大きなエールの木になります。 友達からエールをもらい、気付かなかった自分のよさや頑張りをあらためて知ることもできるでしょう。 お互いの努力を認め合い勇気付けられるような、素敵な言葉を送り合えるエールウィークになることを願っています。 11/5 5年生 「経堂むらさき連」の方々との交流講義では、阿波踊りの起源や「連」とは何か、全国には阿波踊りの団体である「連」が1000以上もあることなどを学びました。また、「むらさき連」は、経堂まつりをはじめ、その他の地域の祭りにも参加していることなどを聞き、地域を超えて愛されている「連」であることを知りました。 講義後は、お囃子に合わせて手拍子をしたり、「女踊り」「男踊り」といった踊り方をして歩いてみたり、また、お囃子で使う楽器を叩いたりなど、楽しみながら体験をしていました。 自分たちの身近な地域にも、昔から受け継がれている伝統・文化があるということを知り、関心を深めることができました。 11/5 2年生 巻き込まれ防止教室
本日は、ヤマト運輸株式会社の安全・コンプライアンス課の人に交通安全教室を行って頂きました。日常生活にある交差点、そこから起きる巻き込まれ事故の怖さ。車両が曲がることに起きる内輪差。あまり体験することができない実際の配送車両の運転席に座り、死角を確認したり、楽しみながら標識クイズをしたり、交差点での渡り方を確認したりしました。
安全教室が終わると、「意識して歩くようにする」「運転手と目線を合わせるようにする」「ヘルメットの大切さを知った」等の意見を述べ、安全に対する意識を高めることができました。 ヤマト運輸の皆様、ボランティアとして手伝っていただいたPTA並びに校外委員会の皆さま、ご多用の中、本校の教育活動にご協力頂き、誠にありがとうございました。 11/4 5年生 学年朝会1つめは、担任から放課後の遊び方について話しました。人の家の敷地内やマンションに入って遊ぶこと、公園内で自転車を使った鬼ごっこなどの危ない遊び方や行動をしないことや、公共のルールを守って遊ぶことの確認をしました。どれも大きな怪我につながる恐れや周りの人の迷惑になる行動として、絶対にしないこと、もし周りの大人に何か注意をされたらきちんと聞き入れること、を学年でも心掛けていきます。 2つめは、代表委員によるユニセフ募金の紹介、呼び掛けについて話しました。委員会や休み時間などを使い、スライドを作成して、学年に分かりやすく説明、発表をしました。 3つめは、友達との関わり方やお金の使い方、学校に持ってくるべきではないものを判断することについて話しました。友達といっても、人によって態度を変えたり、物を渡すから仲良くするというような関係は決していい友達関係とはいえないこと。家の人にもらっているお小遣いを子どもだけで遊ぶ場に持っていかないようすること。交換日記やシャープペンシルなどの学校の学習に必要のない物は持ってこないことなどを確認しました。 高学年になり、当たり前にできていたことも少し気を緩めると当たり前にできなくなってしまっていることがあります。もう一度桜丘小学校の基本ガイドを見つめ直し、一人一人が意識をもって生活していくよう、学年一同、務めてまいります。 11/4 2年生 学年朝会
2年生の学年集会では、⑴学習発表会⑵ぼくたち、わたしたちのこと⑶公共の場での過ごし方、の3つを話しました。
⑴違うクラスの友だちと協力し合って、作品を作ったり、セリフを考えたりして学習発表会の準備をしています。「みんながパズルのピースで、みんなの頑張りが合わさって、すごい作品を作り上げる。」と言うと、みんなの目がキラキラ輝き、やる気が伝わってきました。 ⑵自分の得意なところや、よいところが分かり、「自分のことが好き」と思えている子がいる一方で、自分のことがまだよく分からない子がいます。来週から友だちのよいところを見付ける活動を行います。その中で、自分のことを知り、自分の大好きを探すよう伝えました。 ⑶公共の場での「遊び方」「人との接し方」「言葉遣い」等のマナーや、「勝手に他人の敷地には入らない」等のルールを確認しました。安全・安心に過ごせるよう、意識をもつことができました。 11/4. 6年生 学年朝会
本日、6年生では学年朝会を行いました。一つ目に、代表委員会よりユニセフ募金のお知らせがありました。ユニセフ募金を行うと、世界で困っている子どもたちを助けることができると、分かりやすい資料を用い、説明してくれました。
二つ目に、タブレットの使い方について話をしました。タブレットは非常に便利なものであると同時に、とても壊れやすいものであるということを改めて確認しました。また、このタブレットは4月に新1年生に渡すものであることを伝え、大切に使うよう話しました。 三つ目に、公園での遊び方について話をしました。公園は、自分たちだけでなく、多くの人が一緒に使う場所であることを確認し、安全に気を付けルールやマナーを守って遊ぶよう伝えました。 最後に、先週の校内記録会の表彰を行いました。各種目でよい成績だった児童を紹介しました。また、記録会に参加した児童に記録賞を渡しました。 11月に入り、6年生も残り半分を過ぎました。一日一日を充実して過ごせるよう、努めてまいります。 11/4 3年 学年朝会2つ目は、花の子学習発表会に向けてです。練習も本格的に始まり、声の出し方や伝え方など一人一人考えながら練習に取り組んでいます。発表の仕方についてどのようにするか本日子どもたちに話をしました。今後、見通しをもって取り組めるようにサポートしていきます。 最後に代表委員会の児童からユニセフの話がありました。世界中で困っている人に対して、100円を募金することでワクチン2回分、500円では大きな毛布1枚を届けられることを知り、子どもたちも驚いていました。「私達も出来ることをしたい。」という声も聞こえました。 11/4 4年生学年朝会まずは、代表委員によるユニセフ募金のお知らせがありました。子どもたちは募金を行う意義を知り、自身も取り組みに参加をしたいと、意欲が高まる機会となりました。また、公園での遊び方について話をしました。自転車の乗り方や遊び方、他の利用者さんも使うみんなの公園であることを確かめました。安全に使うこと、節度を守って遊ぶことを今後も守っていきます。 次に、4年生の実行委員の児童が、花の子発表会にどのようなことを披露するか、短くまとめて紹介をしました。来週の全校朝会では、学校全体に向けて紹介をします。 みんなで協力し、よりよい発表ができるよう頑張ります。 11/4 1年生 学年集会次に、7日の全校朝会に向けて、各クラスの代表によるあいさつ宣言の発表がありました。代表の子どもたちは、休み時間にも練習して、大きな声で発表することができました。学年全体で、来週のあいさつ当番への気持ちを高めるよい機会となりました。 11/2 2年生 国語 かたかなで書くことば「かたかなの言葉があるよ」「かたかなで書くとよい」とマスカット、トマト、ノートなど表すことができました。 そして、物の名前や音を表す言葉、鳴き声など、分類しながらカタカナで表すことができました。 11/2 3年生 算数 分数子どもたちは3人組になって、リットルますの図やテープ図、数直線などを用いて考え、話し合いました。 そして、考えたことを発表し合うことができました。 11/2 5年生 算数 割合 研究授業まずは身の回りから見つけてきた○○%を紹介し合いました。 そして、本時は、5年生や6年生が小田急線1車両を貸切ると 乗車率はいくつになるか考える問題が出されました。 定員は、155人、5年生の人数は、186人です。 子どもたちは、「全員は入れない・・・」と考えましたが、 乗ってみることにしました。 そうすると乗車率は120%になりました。 100%を超えてもよいのか・・・電車は、超えることがあることを教えてもらいました。 そして、この100%を超えるとはどんなときなのか、言葉や数直線を使って、グループで話し合い、発表しました。 まとめでは、乗客数を比較量、定員を基準量として100%を超えるときについてまとめることができました。 研究授業として区内の多くの先生方がご覧になっている中、子どもたちは自分の考えを堂々と発表することができました。 |
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