10/7 5年 学年朝会まず、学年朝会担当児童が、生活目標のめあてを発表しました。普段の生活を振り返り、忘れ物をしないように気を付けようというめあてを伝えてくれました。 担任からは、3つのことを話しました。1つ目は、校庭は雨の日に入らないという話をしました。柔らかくなっている校庭に入ってしまうと、地面がボコボコになってしまい、体育をするときに大きなけがにつながる可能性があることを伝えました。 2つ目は、登下校のしかたについてです。朝の登校時、大きな声で話しながら来ると、寝ている人や体調が悪い人などに迷惑をかけてしまうことを伝えました。夜にみんなのために働いている人がいることを理解することができた様子でした。 3つ目は、クラス作りについてです。「自分のクラスを好き」と言える人を増やすためにも、自分だけが楽しいクラスではなく、友達のことを思ったクラス作りをしていこうと話をしました。これから、5つのクラスがどのようなクラスを作っていくのか、とても楽しみです。 残り半分となった、5年生の学校生活を楽しく有意義に過ごせるように、よいところをさらに伸ばし、みんなで補い合いながら、成長していけるように見守っていきます。 10/7 4年 学年朝会また、手洗い場をきれいに保つためには、濡れた手をすぐに拭けるように毎日ハンカチを持ってくることが必要だという話をしました。 最後は、10月31日の社会科見学についての説明をしました。 4年生は、浅草寺・日本科学未来館に行くことを伝えると子どもたちは、とても楽しみにしている様子でした。グループや、少人数での活動が主になってくるので、自分たちで考えて行動できるよう学校生活も改めて、学年全体で指導していきたいと思います。 10/7 4年2組 道徳「つくればいいでしょ」他の友達に比べ、長所がないと考える「わたし」。そんな「わたし」は、親友との長距離練習をがんばって続けられたことがきっかけで、次第に自信がつき、新たな長所を見つけることができます。そして、母からの「長所が見つからなければ、つくればいいでしょ」という言葉の意味が分かったように思います。 この物語を読む前は、「短所なら見つかるけどな。」「自分の長所はなんだろう。」と悩む子どもたちも中にはいました。しかし、実際に友達の良いところやがんばっていることろをお互いに伝え合うことで「自分の新たな長所を見つけることができて嬉しかった。」「自分も友達もいいところがたくさんあることに気づいた。」「もっと長所を増やしていきたい。」と振り返りました。 道徳後の係発表会では、それぞれの係の発表を見て、友達や自分の長所をまた一つつくることができたのでは、ないかと感じました。 これからも、みんなで高め合える4年2組であってほしいと思います。 10/7 5年3組 道徳「住みよいマンション」本授業を通して、自分の権利を主張するときは、「相手にも権利があること」や「自分の主張だけでなく相手の主張も尊重すること」や「譲り合う心」が大切だと考えることができました。 10月7日 3年1組 道徳「窓ガラスと魚」10/7 1年生セーフティ教室マジックをするポリスの“ミスターポリック”さんが、楽しい手品をしながら防犯についてのお話をしてくださいました。 「身を守るキーワード『いかのおすし』って知っている?」の問いに、「知っている!」とたくさん手が挙がりました。 講話後には、「しの知らせるって、おうちの人に知らせるだけではなくて、警察の人にも知らせないといけないんだってわかったよ。」と感想をもちました。 防犯ブザーをつける場所についてのお話もありました。 防犯ブザーは、ランドセルのどこについていればいいのでしょうか。 ランドセルの後ろ側についていると、もしものときにすぐ手が届かないかもしれないのでランドセルの肩ひもの部分(すぐ音が出せるところ)につけておくといいそうです。 また、よく見えるところに防犯ブザーをつけておくことは、抑制効果もあると教えていただきました。 防犯ブザーは、電池の残量が少なくなってくると音量が極端に小さくなることがあります。 定期的に壊れていないか、きちんと大きな音は鳴るか、の確認をお願いいたします。 10/7 1年生 学年朝会先月に続き、転入生が入りましたので、紹介をしました。 また一人、仲間が増え、子どもたちは喜んでいました。 次に、遠足に向けて、通学路の歩き方、和式トイレの使い方を話をしました。 タブレットを使って、視覚的に白線の内側を歩くことを確認し、自分達の歩き方を振り返ることができました。 また、登下校中には、地域の方々が何をしているのか、考えて、自分たちだけでなく、相手のことも考えていくように指導しました。 2つ目は、休み時間の過ごし方です。 2学期になり、休み時間も元気よくルールを守って過ごすことができています。 休み時間の外遊びでは、「竹馬」「一輪車」遊びもチャレンジできることを話しました。 今月の「人格の完成を目指して」のテーマは「公共心」です。 竹馬、一輪車もみんなで丁寧に使い、気持ちよく使っていこうとする児童を引き続き育てていきます。 今月末には、遠足があります。学年全員でルールを守って、行けるように指導していきます。 10/7 3年 学年朝会
本日の学年朝会では、登下校のしかたについて2点話をしました。
1つ目は、下校中に怖い思いや困った場合にはどうすればよいか考えました。そして、逃げることや大声を出すこと、近くにいる大人に助けを求めること、防犯ブザーを活用することなど全体で確認をしました。また、登下校の際に通学路を守ることの大切さや、ふざけたり大声を出したりしないことについても再度確認をしました。 2つ目は、雨の日の下校のしかたについてです。雨が降っているときには、校庭を通って帰らないよう話をしました。 3年生全体的に、話している人の方を見て話を聞く、という聞き方の態度がとても良かったです。話の聞き方は今後も継続してできるように声をかけていきます。 10/7 6年生 学年朝会
本日、6年生では10月の学年朝会を行いました。
まず、学年朝会担当児童が、9月の振り返りと10月のめあてを発表しました。 9月は、多くの人が自分からすすんであいさつができ、友達や主事さんなどにも積極的にできたことが挙げられました。 10月のめあては、「学習に必要な物を忘れずにそろえよう」です。学習に必要な物を忘れてしまうと、授業に影響が出てしまうので、前の日に準備し、朝にもう一度確認する習慣を付けるとよいと話がありました。 他にも、連合運動会や花の子学習発表会に向けて、練習や準備が始まっていることを伝え、最高学年として6年間の成果を発揮できるよう、取り組むことを伝えました。 最後に注意事項として、タブレットの使い方、登下校の際の交通ルール、社会のルールを守ることを確認し、気持ちのよい学校生活が送れるよう話をしました。 最高学年として、6ヶ月が過ぎました。残りの小学校生活をさらに充実して過ごせるよう、指導してまいります。 10/6 1年2組 道徳「はしのうえのおおかみ」おおかみがくまの優しさにふれて、意地悪な気持ちが優しい気持ちに変容する場面について考えました。 「やさしくされると自分もうれしい。」 「やさしくした人も、された人も心が温かくなる。」 「やさしくすると心がスッキリする。」 などと、人に優しく親切にするほうがいい気持ちになることに気づきました。 また、今日の学習はクラスの取り組み「今日のキラリさん」につながることに気づきました。学校生活を通して、色々な「親切・思いやり」にふれ、実践していけるといいなと思います。 10/7 2年生 算数「タングラム」これを組み合わせて長方形を作るという問題です。 子どもたちから、「正方形はできそうだけど・・・」「三角形と三角形を合わせるとできそうだ。」など形を見て、考えたことをみんなで発表しあいました。 そして、7つの形が一人一人に配られ、いよいよ長方形作りの開始です。 一つの長方形ができると、また次の長方形と様々な組み合わせを考えることができました。 10/6 5年4組 道徳「住みよいマンション」しかし、両者は意見をぶつかり合わせることなく、歩み寄りながら話し合いを進めて解決したことから、「どちらかではなく互いが相手のことを考えて行動すること」や、「新しくルールを作るより、話し合いをすること」、「冷静になって直接話すこと」、「人と人とが関わる機会を多くすること」などの意見が出されました。 本授業を通して、権利を主張する時には相手を考えて行動することや、関わり合い、互いに歩み寄ることが大切だと考えることができました。 10/6 4年1組道徳「つくればいいでしょ」友達の長所はすぐに見つかるけれど、自分の長所(いいところ)はなかなか見つけられずに悩む「わたし」。お母さんからの「なければ、つくればいいでしょ。」という言葉や親友と長距離の練習をし始めたことから、徐々に自分の長所が見えてきます。 本授業を通して、主人公の気持ちを考え、クラスの友達や自分の良いところを伝え合いました。 「短所を長所に変えて、長所を増やしていきたい」「自分が気付かなかった長所を友達に見つけてもらえて嬉しい」「自分の良さを友達が理解してくれていることを感じる事ができた」「自分や友達の長所をこれからも見つけていきたい」などと学習の中で感じることができました。 10/5 2年6組「森のゆうびんやさん」郵便配達をするくまさんが来ると、森のみんなは喜びます。それはなぜなのか話し合うと、「手紙がない日も、森のみんなに声を掛けたり、話をしたりするから。」「みんなを気遣ったり丁寧に仕事をしたりするから。」という意見が出ました。くまさんがただ仕事をするだけでなく、一生懸命丁寧に仕事をするところが、みんなに認められていることに気付くことができました。雪の日にもくまさんが、山道を登って届けに行く場面では、「大変そう。寒い。」など声が上がりました。「雪の日にわざわざ配達に行かなくてもいいのでは?」と聞くと「待っている人がいるからだめ。」、「相手が笑顔になるから行かなきゃいけない。」と発表することができました。 最後に学級での仕事の様子を写真で紹介しました。今後どのように仕事に取り組んでいくか、引き続き学級で話し合って考えていきたいです。 10/6 5年5組 道徳「住みよいマンション」マンションで起きた騒音問題について、まずは、「静かな生活をする権利がある」「ピアノを弾く権利がある」という両者の主張を聞いた管理人さんの気持ちを考えました。「どちらの主張も納得できる」「何とか解決を…」という意見が出され、このままでは、言い合いや喧嘩になってしまうのではないかと、子どもたちからも心配する声があがりました。 しかし、真面目に対応したことで両者は仲良く言葉を交わすようになります。その様子から、管理人さんが新たに発見したことは何かについて考えました。 「お互いに意見を聞くこと」「相手のことを考えること」「普段からの関係が大切だ」など、人とのつながりが大切であるという意見が多く出されました。 本授業を通して、日頃からの友だちとの関わりの大切さに気付き、これからの生活で意識していこうと考えることができました。 3年 社会科 出前授業本日、お忙しい中お越しいただいたライフコーポレーションの皆様ありがとうございました。 10/5 1年4組 道徳「はしのうえのおおかみ」お話の登場人物のおおかみが、最初は意地悪をしていたけれど、優しいくまの親切な姿を見て「まねをしたいな」「心が広いくまのようになりたい」と考え、最後には親切になったとおおかみの心情の変化に気づくことができました。 本授業を通して、親切にすると「気持ちが良くなる」ことや「相手が喜んでくれると、自分も嬉しくなる」ことに気づき、これからも、「もっと身近な人に思いやりをもって接しよう」という気持ちをもつことができました。 10/6 5・6年生セーフティ教室まず、ネット(SNS)トラブルについての動画を見ました。小学生の男の子が、一緒に遊びに行く友だちに交通手段をきくために送った「何で来るの?」というメッセージがトラブルの発端になってしまいました。なぜなら、そのメッセージを音声ではなく文字のみで伝えると、「何で(どうして)来るの?」という、その友だちが来ることを嫌がる意味に受け取られてしまったからです。そのことをきっかけに、仲間はずれやいじめという友だち同士のトラブルに発展してしまいました。このような事例を防ぐためには、メッセージを送る前に、間違った意味にとらえられないか確認することや、相手を傷付けるような言葉は使わないこと、相手を思いやることが大切さであるということに気付くことができました。 さらに、ネット依存症になってしまうと、体や生活に悪影響を及ぼすことについても教わりました。子どもたちからも、「つい、スマホを使いすぎてしまうところがある。」という意見が挙がりました。家族でインターネットを使用する時間や、使用する際のルールを決めることが大切であることにも気付くことができました。 インターネットはとても楽しいもので便利であるけれど、使い方を間違えるとトラブルが起こったり、危険なものになり得たりするため、今日の学びのように正しい知識を身に付けることで、インターネットとうまく関わっていけるようにしていきたいと思います。ご家庭でも、お子さんと一緒に家庭ルールをぜひご確認ください。 10/4 2年5組 道徳「お月さまとコロ」一緒に遊ぼうと誘ってくれる友達に対して、一緒に遊びたいけど、お母さんに怒られたことが心に残り、なかなか素直になれない主人公、「コロ」の気持ちを、自分ならばと考え発表しました。 お月さまに勇気をもらい、素直になろうと主人公が決めた場面では、「たくさん誘ってくれたのに、悪いことをしたな。」「気持ちがちくちくしたままなんて嫌だな。」と、素直になれないと、気持ちが晴々しないことに気が付きました。「素直になると、もっと友達と仲良くできる。」「一緒に遊べるかもしれない。」と、素直にのびのびと生活しようとする態度について考えることができました。 10/3 6年1組 道徳「手品師」夢であった大劇場のステージに立てるチャンスを断り、男の子との約束を守った手品師の葛藤する心情について考えました。 「誠実に生きること」について、子どもたちからは「自分の言葉に責任をもつこと」「相手のことも考えながら、自分自身の正しいと思うことを貫くこと」、「約束をきちんと守って行動するとともに、本当に良いか悪いかを見極めて、良いと思ったことを行動に移すこと」などのたくさんの意見が挙がりました。 本授業を通して、どのような状況であっても相手にも自分にも誠実に行動することの大切さを学ぶことができたので、ぜひその意識を普段の生活にも生かしてほしいです。 |
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