おすすめの1冊 No.410
7月8日は「外務省開庁記念日」
1869年のこの日、明治新政府が外務省を創設したことにより1959年に制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『一番わかる!日本の省庁ナビ3 法務省・外務省』 出雲明子(監修) / ポプラ社 外務省は、平和で民主的な国際関係を築くためにさまざまな仕事をしている国の役所です。具体的に外務省にはどんな仕事があるのでしょうか。図表・写真やデータとともにわかりやすくまとめられた1冊です。 無題
7月7日は『竹・たけのこの日』です。
「竹取物語」のかぐや姫が7月7日に生まれたという説にちなんで制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ヒーロー&ヒロインに会おう!古典を楽しむ きっかけ大図鑑 第1巻 神話から物語へ 奈良・平安時代』 斎藤孝(監修) / 日本図書センター 難しく思える古典も、その登場人物になりきってみると楽しく読めるようになります。この本は、古典に出てくるヒーローやヒロインの気持ちになれるように工夫された一冊です。この本をきっかけにして日本の歴史と文化が詰まった古典の世界に足を踏み入れてみるのはいかがでしょうか。 小学生授業参観 英語少人数授業
英語少人数授業では、ALTによるコミュニケーションの授業が行われていました。小学生の授業参加でありましたが、小学生にも英語で質問。積極的に答えていました。
おすすめの1冊 No.408
7月6日はロシア皇帝ニコライ1世が生まれた日です。
クリミア戦争を指導し、オスマン帝国と戦いました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『目で見る世界の国々68 ロシア』 ヘロン・マルケス(著) / 東眞理子(訳)/ 国土社 ロシアの国土、歴史と政治、暮らし、文化、経済について写真資料と共に分かりやすくまとめられています。現在、国際的に注目を浴びているロシアですが、国の背景を知るのに役立つ1冊です。 おすすめの1冊 No.407
7月5日は「農林水産省発足記念日」
1978(昭和53)年のきょう、「農林省」が「農林水産省」に改称されました。農林水産省は、農業・林業・水産業・畜産業などを担当しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『いちばんわかる!日本の省庁ナビ5 厚生労働省・農林水産省』 出雲明子(監修) / ポプラ社 省庁は国民が安心して豊かなくらしを送れるように、様々な仕事を行っている国の役所です。日本にはそれぞれ役割が異なる内閣府と11の省のほか、庁や委員会があります。この本は、健康、安全、労働を管理する厚生労働省と、衣食住を支える農林水産省の2つをとりあげ、たくさんのイラストや図で厚生労働省と農林水産省の仕事内容をわかりやすく学ぶことができます。 小学生部活動体験
授業は6年生が参観しますが、部活動体験は5・6年生の希望者です。希望者ということもあり、保護者の方に引率をお願いしています。ありがとうございます。
今日も運動部・文化部への体験に来ている児童がいました。(吹奏楽部は合奏の準備中でした。) 小学生授業参観
7月5日(火)の小学生授業参観です。昨日と同じ小学校ですが、クラスが違います。
教科の特性や内容もあって、今日は見学が中心となりました。 小学生部活動体験
小学生部活動体験も今週実施します。巴の学び舎小学校から事前に申し込んだ児童たちと本校の生徒が活動する良い機会になっています。
小学生授業参観
毎年、巴の学び舎の小学校6年生を対象に、『小学生授業参観』を実施しています。今年も今日から1週間の予定で実施します。中学校の授業に興味津々の様子が見られました。写真は理科と国語の様子です。
おすすめの1冊 No.406
7月4日は「和服・洋服お直しの日」
7と4で「直し」と読む語呂合わせから、和服や洋服をリメイクする日として制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『水を縫う』 寺地はるな(著) / 集英社 縫物が好きな男子高校生の清澄は、その趣味をからかわれ、周囲から浮いた存在でした。一方、清澄の姉の水青は、子どもの頃からかわいいものが苦手で自分自身の結婚式のドレス選びさえも浮かない様子。そんな姉を見た清澄は、姉のドレスを作ることを宣言します。家族6人のそれぞれの葛藤と成長を描いた小説です。 さくらっ子フェスタ ボランティア
暑い中でしたが、よく頑張りました。
さくらっ子フェスタ ボランティア
7月2日に桜小学校で行われたPTA主催の「さくらっ子フェスタ」に本校の中学生が30名もボランティアで参加しました。
お手伝いをする中学生の姿は、たいへん生き生きとしていたそうです。 SCによる授業
1年生はスクールカウンセラーの授業を受けました。この時間の目的は「自分の意見を相手に伝えること」そして「相手の意見をしっかり聞くこと」です。これを実践するにあたり、いくつかの約束事を守りながら『すごろくトーク』をしました。自分の意見を伝えることも相手の意見を聞くことも、これから社会で活躍するために大事なことです。しっかり身に付けてほしいスキルです。
おすすめの1冊 No.405
7月1日は「東京都政施行の日」
1943年のこの日、東京都政が施行され「東京都」が発足しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『超雑学 読んだら話したくなる 江戸・東京の歴史と地理』 安藤優一郎(著) / 日本実業出版社 江戸府から東京府、東京市、そして東京都へと移り変わってきた都市の歴史と地理がまとめられた一冊。江戸から東京への変遷が、人々のライフスタイルやカルチャー、災害や戦争などの影響をどのように受けてきたのかが、地図のイラストといっしょに分かりやすく説明されています。 おすすめの1冊 No.404
6月30日は「アインシュタイン記念日」
1905年のきょう、アインシュタインが相対性理論に関する最初の論文「運動物体の電気力学について」を発表しました。このことにちなんだ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界の伝記 科学のパイオニア アインシュタインと相対性理論』 D・J・レイン(作) ないとうふみこ(訳) / 玉川大学出版部 26歳の頃、「特殊相対性理論」という新しい考えを発表し、物理学の世界に革命を起こしたアインシュタイン。どんな時にも粘り強く考え続けた天才の生涯と実績を、当時の社会がよくわかる写真などとともにつづった1冊です。 校内研修用授業見学
本年度の校内研修の1回目に向け、道徳および自分の教科でテーマ沿った授業を実施しているところです。全員参加を原則とすること、授業時数確保を確保することから、その時間に空いている教員が見学します。
昨日は1年A組の道徳を見学しました。 教員の朗読を全員が一生懸命教科書を目で追っている姿、「問い」にしっかり答えている様子、ワークシートへの記入は自分が考えていることを書こうとする意欲に非常に感心させられました。 おすすめの1冊 No.403
6月29日は「星の王子さまの日」
有名な『星の王子さま』のフランス人作家、アントワーヌ・ド・サンテグジュペリの誕生日を記念する日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『新訳 星の王子さま』 サンテグジュペリ(著) 小島俊明(訳) / 中央公論新社 子供から大人まで、様々な視点で楽しめる名作。話の中に色々なキャラクターが登場しますが、それぞれが何を象徴しているのかを想像しながら読むと味わい深く読むことができます。 定期考査が終わって
定期考査が月曜日に終わり、続々と答案が返却されてきていて、解答の解説や再確認と同時に、教科によっては間違え直しをさせています。
なぜ間違えたか、どうして間違えになったのか、やり直しをすることによってしっかりと定着できます。次回同じような問題にあたった時、実力が発揮できるようにしておかなければなりませんね。テストへの対応だけでなく、本当の力として。 今月の生け花 華道部
隔週で行われている華道部。今月の生け花2点は上段が3年生の作品、下段が1年生の作品です。
おすすめの1冊 No.402
6月28日は「貿易記念日」
1859(安政6)年5月28日(新暦6月28日)、江戸幕府が5カ国(アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・オランダ)に、横浜・長崎・箱館(函館)での貿易を許可する布告をだしました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『地図と写真から見える!鎌倉・横浜 歴史を愉しむ!』 高橋伸和(著) / 西東社 鎌倉・横浜の歴史を約100枚の現代の地図と古地図で紹介しています。写真も多用されていて、解説も簡潔で読みやすくなっています。横浜開港についても、しっかり学ぶことのできる1冊です。 |
|