さようなら3年生は5科目の学習習得確認調査にしっかりと取り組んでいました。お疲れさまでした。 1.2年生は夏休み明け最初とは思えないほど落ち着いた学習態度でした。 休み明けの良いスタートが切れていると重います。 それでも、皆さん疲れていると思いますので、週末はゆっくり休めるといいですね。(副校長) 2学期です。給食も始まりました!最初のメニューは、ジャージャー麺、青のりポテト、冷凍みかんでした。 青のりポテトは、71kgもの大量のじゃが芋を使いました。みんなで協力して、ていねいに手作業で切りました。 麺は、計量しながら天板に盛り付けて、スチームコンベクションオーブンで蒸しています。取り出すときには熱い湯気が出てくるので、火傷しないよう注意して取り出します。 ジャージャー麺のみそダレも手作りです。ひき肉を炒めたら、みじん切りの玉ねぎを入れて、その後で人参、しいたけ、長ねぎを炒めていき、朝一でとった鶏ガラスープと調味料を加えたら、最後に赤みそと八丁みそを入れていきます。ご家庭の料理や、レストランのシェフの料理と同じように、給食も気持ちを込めて作っています。料理によって、入れる材料の順番や、火加減、具に直接調味料を加えるか、もしくは汁を入れてから調味料を加えるかなどの違いがあります。 給食は毎日、調理員さんと栄養士、全員が一丸となって協力して作っています。大切に食べてもらえたら嬉しいです! ☆ 9月2日(金)の給食 ☆・ジャージャー麺 ・青のりポテト ・冷凍みかん 【 産 地 】 にんにく:青森 生姜:高知 玉ねぎ:北海道 人参:北海道 ねぎ:青森 もやし:栃木 じゃが芋:北海道 大豆:北海道 白ごま:パラグアイ産 豚ひき肉・鶏ひき肉:北海道 豚レバーミンチ・鶏ガラ:国産 干し椎茸:岩手 みそ・八丁みそ:国産 冷凍みかん:香川 【 今日 の 一言 】 2学期最初の給食は、ジャージャー麺、青のりポテト、冷凍みかんです。夏休みが終わったのは少しさみしく感じるかもしれませんが、学校には給食があります。これからも、給食を楽しみに、元気に登校しましょう! ジャージャー麺は、今までは「麺」と「きゅうり」を一緒に混ぜていました。今回は、野菜は別にして茹でて、冷やしており、最後に上に盛り付ける方法に変えました。見た目もいいですし、野菜のシャキシャキ感とみそダレがよく合っていて、こちらの方が美味しく感じました。生徒たちはどう感じたのか、気になるところです。 青のりポテトは、揚げたじゃが芋に塩と青のりをまぶしています。塩は控えめにしてあるので、ぜひたくさん食べて、ビタミンCなどのじゃが芋の栄養をしっかりとってほしいです!この日は71kgもの大量のじゃが芋を使いました。もちろん、全部手作業で切りました。 私たち給食室のメンバーにとっても、1か月ぶりの給食はやはり緊張しましたが、無事に給食をクラスに届けることができて、ひと安心です。残菜が少し多かったことだけが、ちょっと心残りです。 雨の日の昼休み図書館は、本の返却の生徒もいて、図書委員は大忙しです。(副校長) ジャージャー麺配膳も少し手間取っていますが、黙食でもほっとできる時間ですね。 下の写真はI組です。(副校長) コンパス・直定規学習習得確認調査は、都立高等学校の入試の出題傾向を意識した出題傾向になっています。数学には、コンパス・定規が必要です。忘れた生徒には貸し出しをして、 不利にならないように配慮いたしましたが、自分用の使い慣れたものを用意できるといいですね。(副校長) 比喩で広がる言葉の世界蝶にひかれていく羽をヨットに例えている三好達治の詩「土」を挙げ、 比喩の効果について考えています。 久しぶりの学校の授業ですが、生徒の皆さんは、話し合う時は活発に、考える時はしっかりと、積極的に取り組んでいます。 今日から、オンライン配信も行っています。(副校長) 緊張した〜選挙管理委員に付き添われた立候補者が短時間で自分の抱負を伝えました。 挨拶を終えた生徒達は 緊張した〜 と言いながら教室に戻って行きました。 お疲れさまでした。立派でしたよ。(副校長) 荷物が重い登校した生徒は足早に校長先生の前を通り過ぎています。 新学期は荷物が重いですね。荷物だけてなく心が重い人もいるでしょう。 今日はスクールカウンセラーも出勤しています。 誰かに話すことで心も軽くなるかもしれませんね。(副校長) 9月10日 多様な進路を考えるための進路説明会参加申し込みは本日16時まで来校される上級学校に参加者数をお知らせする都合がありますので、ご協力をお願いいたします。すぐーるアンケートが不都合な方はお電話でも賜りますのでよろしくお願いいたします。 副校長 廣田桂子 進路指導主任 尾田敏子 9月2日(金)雨が降り始めました。一日はっきりしない天気のようです。 さて、今日から給食も始まります。早朝から給食食材の搬入が行われています。 今日から通常通りの学校生活 となりますが、少しずつリズムを整えて行ければと思います。(副校長) 防災の日震度5弱以上の地震の際は保護者(または引き取り人名簿に記載の方) の引き取りによる下校となります。 一方、台風接近や大雨などでは、全校一斉に下校します。 通学路の危険箇所の確認や、災害時の行動、避難場所について、 ご家庭でも話し合うよう、生徒には呼びかけました。。 本日は防災の日 成城自治会では災害対策訓練を行い安否確認標識を朝から夜まで 掲げています。訓練を呼びかけるポスターは砧中イラスト部 が作成しました。 砧中生が防災の日を意識するきっかけになってくれればと思います。 (副校長) 夏の成果 表彰本日表彰したのは、男子テニス部(個人)、野球部(個人)、器械体操部(個人)、吹奏楽部、水泳部(個人)、卓球部(団体)です。(副校長) 第2学期 始業式集合時の態度がとても立派です。(副校長) 9月1日(木)一斉下校訓練
朝の雨で校庭がぬかるんでいる状況のため、雨バージョンでの実施となりました。
先に教員は、安全確認の担当場所に移動。 生徒は、教室で担任から説明を受けた後、クラスごとに一斉下校しました。 【校内掲示】給食コーナーを新しくしました!!1枚目は、砧中学校の給食の残菜率を掲示するコーナーです。学校給食は大量調理という性質上、残菜は付き物です。そのため、無理に完食を目指すのではなく、残菜を少しでも減らして食べ物を大切にし、今できるSDGsにつなげようという思いのもとで、これから掲示していきます。 2枚目は、5日間ごとの残菜グラフです。給食では毎日3〜4品の料理が作られます。それぞれどのくらい残ったのかを棒グラフで示しています。上には、栄養士からのコメントも添えています。コロナ禍により、様々な食育活動ができなくなりましたが、栄養士から生徒への新たな情報発信の場として、作り手の思いを伝えていきたいと思います。これにより砧中の生徒たちも日々のメニューを振り返り、給食への関心が高まり、栄養士に何か意見を伝えるきっかけとなり、交流の機会が増えると嬉しいです。 最後は、牛乳のアピールポイントです。実は、牛乳は砧中の給食の中でも、残菜が多い方です。たまに少ないときもありますが、大体はその日の残りで1番多いです。 牛乳も、牛を育てている酪農家の方、製造メーカーのトモエ乳業さんと配送の方、そして数をそろえてきれいに配缶してくれる調理員さんなど、たくさんの人の手がかかっています。自分自身の健康のためだけでなく、そういった人たちの思いも受けて、大切に飲んでほしいです。 今年の7月に、世田谷区の栄養士の研修で、日本乳業協会の方から牛乳についてお話しを伺いました。よく、牛乳は重要なカルシウム源という話を聞きますが、今回印象に残ったのは、「肌荒れを防ぐビタミンB2も多く含まれている」「牛乳を毎日飲んでいると肌荒れが少ない、肌の状態が良いと感じている人が多いという研究結果がある」、というお話しでした。給食に毎日出ている牛乳、その栄養の素晴らしさを知ってもらい、子供たちもより親しみをもって、これから飲んでもらいたいです。 栄養士 岩黒大志 8月31日(水)いよいよ明日から2学期です。 本日、教員は午前中は学年会など、午後は昨日の教員研修の続きをを行い、生徒の皆さんが安心して登校できるよう準備を整えています。 何かご不安なことがございましたらご連絡をお願いいたします。 (副校長) テニス秋季新人大会 ダブルス5位!気温も低く日差しも強くありませんでしたが、降雨で試合が一時中断するなど、天候が不安定な一日でした。本校から出場したペアのうち、1ペアがベスト8になりました。しかし、上位5組に残ることができず、東京都大会への出場をすることはできませんでした。 シングルスとは違い、2人で協力して一本を取ることの難しさを痛感する内容でした。また、この新人大会を通して学校全体の課題も見つかったので、10月に行われる東京都の団体戦に向けて、チームとして調整していきたいと思います。 引き続き応援よろしくお願い致します。 男子硬式テニス部 辻 章汰 2学期に向けてテーマは、生徒がライフスキルを獲得するために私たちが取り組むべきことを、実際に体験することです。 生徒がライフスキルを獲得するために、教職員が大切にしなければならないことは、生徒に共感し肯定的に関わることで温かい人間関係、信頼関係を育むことです。 また、その関わり方や学校の情報を真摯に保護者の皆様、地域の皆様にお伝えすることで、皆様のご協力を頂きながら、生徒の社会自立に向けて取り組むことが大切だと教務主任、研修担当として思っています。 実際、研修を体験し、多くの教員が自分自身が前向きに関わることの大切さを改めて痛感しました。 この夏休み、学校からご家庭への情報提供のあり方等について厳しいご意見もいただいている現在、改めて教職員間で研修等を通して、生徒・保護者・地域の皆様の立場に立ち、物事を考えて、信頼を得ることの大切さを管理職含めて再確認しました。 今後も研修を通して、教職員が成すべきことに全力を傾けて参ります。 教務主任 検校幸雄 研修担当 三浦 航 |
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