2学期終業式
80日間の2学期が今日で終わります。
終業式では各学年代表生徒が学習、生活、行事等について個人、学年全体の視点からしっかりと振り返り、3学期に向けた目標を述べていました。たいへん立派でした。 今学期も充実した2学期になりました。健康に留意した冬休みになることを願っています。 おすすめの1冊 No.494
12月23日は「東京タワー完成の日」
1958(昭和33)年のきょう、東京の芝公園に東京タワーが完成しました。当時世界一高い建造物でした。高さはパリのエッフェル塔より13メートル高い333メートルです。 今日のおすすめの1冊は。。。 『光が照らす未来−照明デザインの仕事』 石井幹子(著) / 岩波書店 東京タワーのライトアップも手がけた世界的照明デザイナーである著者が、若い世代に向けたメッセージです。照明デザインの世界の説明と、やりたい事を仕事にするため、自分が歩んできた道のりを語ります。将来が不安になった時、未来を照らしてくれる1冊です。 全校生徒揃って
各学年3クラス、計9クラスになって初めて体育館に揃いました。
コロナ禍のため各教室でオンラインを活用した式や朝会を行ってきたため、このように全校生徒が一堂に集まるのは初めてであり、頼もしさを感じます。 しかし、6クラスだった時と同じように整然とした状態、姿勢正しさは変わりありません。 美化デー
学期末の大掃除です。
日頃の清掃では掃除できないところを中心に行いました。特別教室、階段、教室の窓枠などほこりや汚れがたまっているところをていねいに掃除していました。 おすすめの1冊 No.493
12月22日は「スープの日」
「いつ(12)もフーフー(22)とスープをいただく」と読む語呂合わせから、2020年に制定されました。温かいスープを飲んで体を温めましょう。 今日のおすすめの1冊は。。。 『まほうのスープ』 ミヒャエル・エンデ(文) ティーノ(絵) ささきたづこ(訳) / 岩波書店 高い山にへだてられた2つの国がありました。同じ日に両方の国で洗礼式があったのですが、どちらにも招かれなかった魔女が、いじわるな贈り物をしたことから、2つの国の間で戦争が始まってしまいます…。 おすすめの1冊 No.492
12月21日は「クロスワードの日」
1913年のきょう、アメリカの新聞「ニューヨーク・ワールド」日曜版の娯楽ページにクロスワードパズルが初めて掲載されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『チャレンジ! 学校クロスワード王』 横山験也(著) / ほるぷ出版 楽しい言葉遊びクロスワード。そのクロスワードの問題を、小学校で習う勉強から出題しています。あなたは、510問全て答えられるでしょうか?冬休みにじっくりチャレンジしてほしい1冊です。 1年国語
書写の時間です。
姿勢正しく取り組んでいます。道具を忘れた人は、硬筆での書写に取り組んでいるようです。 2年理科
だ液の働きを知らべる実験です。
だ液に含まれるアミラーゼがでんぷんにどのように作用するでしょうか。2人で協力して行います。 おすすめの1冊 No.491
12月20日は「シーラカンスの日」
シーラカンスは7500万年前に絶滅したといわれていました。しかし、1938年に南アフリカで捕獲され、生存確認されました。そのため「生きた化石」と呼ばれています。1952年のきょう、アフリカ・マダガスカル島沖で捕獲されたシーラカンスの学術調査が行われたことにちなみ制定されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『NHKダーウィンが来た!生きもの新伝説 大自然ふしぎ図鑑 水の生きもの新伝説』 NHK「ダーウィンが来た!」番組スタッフ(編) / 金の星社 大自然には「伝説」と呼んでいいような驚きの物語が眠っています。そんな伝説を発掘していくシリーズです。シーラカンスの紹介もあります。驚きに満ちた生きものの生態を学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.490
12月19日は「日本初飛行の日」
1910(明治43)年のきょう、東京の代々木練兵場(現在の代々木公園)で徳川好敏大尉が日本初飛行に成功しました。このことにちなんだ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ごろごろ にゃーん』 長新太(作・画) / 福音館書店 たくさんのねこたちが、ボートから飛行機へ乗り込みます。「ごろごろにゃーん」と繰り返される文章とダイナミックな絵に引き込まれ、何故か不思議とのんびり愉快な気持ちになれる1冊です。 世田谷子ども駅伝スタート
巴の学び舎で練習を重ねてきた、子ども駅伝がスタートしました。今年も観客の制限がありますが、子どもたちは頑張って走っています!
3年卒業アルバム撮影
卒業アルバム用の写真撮影です。
学年集合写真を給食等の上から写すため、準備をしているところです。実際のものは卒業アルバムを見てください。 おすすめの1冊 No.489
12月16日は「紙の記念日」
1875年のきょう、渋沢栄一が民間企業として独立させた抄紙会社(旧大蔵省紙幣寮)の工場で営業運転が開始されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『紙の動物園』 ケン・リュウ(著)/ 古沢嘉通(訳)/ 早川書房 全15編を収録したSF短編集。 『紙の動物園』は、アメリカ人の父親と中国人の母親の間に生まれた息子が主人公の話です。息子は、いつまでも片言の英語しか話せず欧米人の生活に馴染まない母を疎ましく思うようになります。しかしある日、亡くなった母が残した折り紙の虎がボロボロになった姿で現れ…。 ボロ市パレード
3年ぶりに開催される「ボロ市」。
そのパレードに、吹奏楽部、生徒会役員が参加しました。たいへんな人混みの中、ボロ市保存会のご協力で安全にマーチングをすることができました。また、PTAのみなさまのご協力で行き帰りの安全、荷物の運搬お手伝いなど、参加者が多い分大変助かりました。ありがとうございました。 先頭を歩きながらの写真撮影のため、生徒の様子をお知らせする画像があまりなく申し訳ありません。 おすすめの1冊 No.488
12月15日は「観光バス記念日」
1925(大正14)年のきょう、東京で遊覧乗り合い自動車(観光バス)の営業を開始しました。これにちなむ記念日です。 今日のおすすめの1冊は。。。 『未来をつくる!日本の産業6 貿易・運輸業』 一般社団法人 日本貿易会(監修)/ ポプラ社 日本の産業の貿易・運輸業の様子と仕組み、その発展を詳しく解説している1冊です。GPSを使ったバスロケーションシステムなど、暮らしを便利にする情報の活用についても取り上げています。 おすすめの1冊 No.487
今日12月14日は「忠臣蔵の日」です。
今日のおすすめの1冊は。。。 『仮名手本忠臣蔵』 橋本治(文)岡田嘉男(絵)/ ポプラ社 忠臣蔵は有名な物語ですが、その原作である『仮名手本忠臣蔵』の内容を知っている人は多くありません。この本は歌舞伎絵巻風の美しい絵と読みやすい文章で全編の流れを紹介しています。 タグラグビー体験
世田谷区を本拠地とするリコーブラックラムズ東京のメンバー3名が来てくださり、タグラグビーを教えてくれました。
みんなとても楽しそうに活動していました。 1年社会
教員の授業力向上のための研究授業です。
1年生の社会科は、今日から「世界各地の人々の生活と環境」の単元に入ります。本時の授業では世界の住居にはどのような違いがあるかを個人で考え、グループで共有することをしていました。 多様性を理解できるようになったり、他の人の考えから多面的・多角的に考えることができる力を伸ばしてほしいです。 2年社会
日清戦争の単元です。
その当時、戦争によって領地を得たり、賠償金をもらったりという歴史から何を学んだでしょうか。 教科書、プリント、タブレットなどを使って、書き込んだり、考えたりとたいへんですが、先生の発問に答えながら参加しているので、クラスのみんなも一緒に考えている様子が伺えました。 おすすめの1冊 No.486
12月13日は「双子の日」
1874(明治7)年のきょう、「双子の場合は先に産まれた方を兄・姉とする」と太政官布告が出されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『双子の星』 宮沢賢治(作) 遠山繁年(絵) / 偕成社 天の川に住む、青星のチュンセ童子とポウセ童子がひねくれものを改心させて、心に愛をともします。優しいお話と絵で、心が温かく優しくなるような1冊です。 |
|