(1)給食室の中を紹介します!・ご飯 ・小松菜と豆腐のみそ汁 ・鮭の塩焼き ・じゃが芋の金平炒め の給食室の様子です。 ☆ 5月24日 の 給食 ☆ 画像について 【1枚目】 150Lの容量の釜が5台あります。 手前の釜は揚げ物用なので、揚げ油が入っています。 この日はじゃが芋を素揚げしました。 他の釜はダシとり、切ったごぼうの水さらし、小松菜した茹で、こんにゃくアク抜き、金平炒めの調理、みそ汁の調理などに使用しています。もっと釜の台数が欲しいです! 【2枚目】 玉ねぎを切っている様子です。700食の大量調理でも、家庭やレストランの「料理」と同じように、手作業で調理員さんが丁寧に切ってくれています。この日はじゃが芋が1番多かったのですが、1番大変だったのは小松菜でした。暖かい季節なので、虫などもついていたので、洗浄が大変でした。 【3枚目】 鮭を並べています。1枚の鉄板に並べすぎると、火が通りづらくなるので、適切な間隔で並べることで、食材の味を落とすことなく、最適な火入れができます。 朝食まだまだ眠そうにしている生徒もいますが、落ち着いた雰囲気でのスタート。 時間の変更など連絡をして、出発準備に入ります。 おはようございます
おはようございます。
修学旅行2日目の朝です。 今日も天気に恵まれていますが、暑さが心配なところです。 今日は京都での班行動。 少し遅めの朝食の後、広島駅から京都駅へ新幹線で移動します。 歴史を学ぶ2日目。 楽しみにしています。 校長 大坂 崇 続々と
8時15分の朝食会場に生徒が集まっています。
よく眠れた生徒、なかなか寝付けなかった生徒それぞれの様子です。検校幸雄 iPhoneから送信 2日目の朝広島でも、朝の光景が広がっています。 本日は通常級は京都班別行動、I組は一路大阪へ。USJにて班別行動です! 検校幸雄 5月25日(水)
おはようございます。
朝練もなく、静かな朝を迎えています。 廊下では、いつものように主事が廊下の清掃やごみの回収を行い、登校する生徒を迎え入れる準備を行っています。 東京の予想最高気温は27度、京都の予想最高気温は29度、大阪の予想最高気温は28度となっています。熱中症に気をつけて活動してまいります。 本日も修学旅行と学校での様子をお伝えしていきます。(副校長) 1日目の終わりにこれから班長会を行い,就寝です。 今日は,平和を考える広島での1日でした。 原爆ドームの語る77年前の現実,ガイドさんから聞いた話,原爆資料館の展示,そして被爆された方のお話。 私が一番感動したのは,被爆した方のお話でした。 原爆の様々な悲惨さや,被爆した方の生々しい体験もそうでしたが,なんと行っても最後の2つのお願いが心に来ました。 1つ目は,今の平和はいつ突然消えるかわからない,これから苦しいこともあるかもしれない,でも,命があればなんとかなる。自分の命も,他人の命を大切に・・・。 2つ目は,私の命は限られている。だから,みなさんが原爆のことを,平和のことを伝えてください。家族の方に,後輩に。 この学年にとっては初めての宿泊行事のため,あと2日間で成長してほしい場面も見られましたが,被爆した方の話を聞くときは,本当に真剣に聞いていました。 今日朝の出発式で,見る,聴く,考える,守ると話しをしましたが,守ることに,もう一つ意味が加わったようです。 それは,平和を守ること・・・・。 本日のホームページのアップはここまでとさせていただきます。 明日は京都での班行動。 今日の課題を明日修正し、さらに良い修学旅行にしたいと思います。 (写真は,宿舎からの見た広島駅です) 校長 大坂 崇 熱狂的?部屋に入り、就寝への身支度が始まっています。 其々、様々な格好になっていますが、熱狂的なファンもまじっているようです! (写真時マスクをはずしています) 検校幸雄 宿舎までの移動前後しますがお伝えします。 ホテル到着部屋でしおりを確認しながら,これから入浴です。 まったりした時間を野島 夕食会場にメガパルク広島をお借りして、夕食を取ります。 検校幸雄 部活動4あとは修学旅行の様子をお楽しみください。 (副校長) 部活動3修学旅行中の顧問の先生も見てくれているでしょうか。 3年生がいなくても、頑張っていますよ。(副校長) 部活動23年生不在の部活動
3年生がいない中、2年生がリーダーシップを発揮して練習に励んでいました。(副校長)
折り鶴と合唱平和への誓い世界情勢が混沌とする中、唯一の被爆国として果たす責任を、生徒代表が言葉に表しました。 原文を記載致します。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1945年8月6日、ここ広島に原爆が投下されてから、75年以上たった現在でも、海の向こうでは、戦争という許されないものによって、罪のない人々の命が次々と奪われています。 果たして、戦争は「悲惨」という一言で表せるものでしょうか。一人ひとりの努力、友人や家族との何気ない日々、抱えていた目標や夢、将来が、一瞬にして目の前から消えていくのです。 私たちは、その辛さを経験していません。しかしそのようなことが起こったという事実、そして、今も起こったという事実から目を背け、他人事だと思うことは、絶対にあってはいけません。唯一の被爆国として戦争や原爆について、学ぶ責務があるのです。 私たちは学校での平和学習を通して、戦争によってもたらされる被害や核兵器の恐ろしさについて考えてきました。その中で、今ある私たちの平和な日常は、戦争の中でも生き延びようとあきらめなかった方々のおかげで成り立っている、とても価値のあるものだと気づくことができました。私たちは、今の平和な日常を作ってくださった人々に感謝し、「今」という時を生きていることに感謝したいです。 平和というものは、誰か一人でも願うのをやめてしまうと、すぐに壊れてしまう儚く尊いものなのです。 だから、全世界において戦争や核兵器がまだ残っているこの時代に、私たちは次の時代を担うものとして、戦争の恐ろしさ、命の尊さを忘れず、後世に伝え、戦争や核兵器のない平和な世の中にしていく決意をここで新たにします。どうか見守っていてください。 2022年5月24日 世田谷区立砧中学校 3年生一同 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 被爆した方のお話被爆した方のお話を聞きました。 原爆で被害を受けた場所と範囲,戦争で奪われるもの(命だけでなく言論の自由や食べ物も),仕事をしていた工場で体験した原爆投下の状況,命の大切さ,戦争の悲惨さなど,平和への強い思いを伺いました。 真剣に聞き入る生徒が多く,今の平和について考える,とても大切な時間になりました。 平和セレモニー平和についての思いを,私達の世代が引き継いでいく,そんなセレモニーでした。 |
|