おすすめの1冊 No.499
1月14日は、アルベルト・シュバイツァーが生まれた日です。
彼はドイツ出身のフランスの神学者・医者・音楽家でした。 アフリカでの医療活動と平和活動でノーベル平和賞を受賞しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ノーベル平和賞100年のあゆみ5 ノーベル平和賞』 戒崎俊一(監修) / ポプラ社 ノーベル平和賞は、その時代の歴史の流れを大きく反映しています。この本では20世紀に平和賞を受賞した人たちとその功績が写真や図と共に分かりやすくまとめられています。 土曜授業
1月の土曜授業です。服装を考える日でもあります。
おすすめの1冊 No.498
1945年の1月13日、東海地方で「三河地震」が起こりました。この地震はM6.8で、死者2300人以上という大きな被害が出ましたが、政府は太平洋戦争中の国民の士気が下がるとして報道を許可しませんでした。
今日のおすすめの1冊は。。。 『地震はなぜ起きる?』 鎌田浩毅(著)/ 岩波書店 地震の仕組みと共に、これから起きると予想される大地震や必要な備えを分かりやすく解説しています。 「自分で考える力」を養う視点を提示して書かれている「ジュニアスタートブックス」シリーズの1冊です。 授業の様子
グループで活動する時には、意見交換や教え合い活動で表現する力を高めたり、課題解決へのヒントとしています。
授業の様子
3学期も落ち着いた授業への取組で始まりました。
おすすめの1冊 No.497
1月12日は「スキーの日」
1911(明治44)年のきょう、オーストラリアのレルヒ少佐が新潟県の高田陸軍歩兵隊の青年将校にスキーの指導を行い、初めて日本がスキーを行いました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『国際理解に役立つ!世界のスポーツ2ヨーロッパ(テニス,ゴルフ,スキー,ハンドボールほか)』 友添秀則(監修) / 学習研究社 スポーツの歴史、スポーツが世界各国でどのように親しまれているのかを知ることで、更にスポーツの楽しみが広がります。雪と自然の地形を生かした遊びから発展したスポーツ「スキー」も紹介されているこの1冊で、ヨーロッパの理解を深めましょう。 おすすめの1冊 No.496
1月11日は「塩の日」
1569年のきょう、武田信玄と交戦中の上杉謙信が、武田方の領民が塩を絶たれて困っていることを知り、塩を送ったとされています。「敵に塩をおくる」という言葉はこの出来事から誕生しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界を動かした塩の物語』 マーク・カーランスキー(作) S.D.シンドラー(絵)遠藤育枝(訳) / BL出版 「塩」をテーマに世界の歴史を描いた絵本です。今では簡単に手に入る塩も、昔はとても貴重なもので、塩を自由に使うことができる者たちが権力を握り支配していきました。「塩」という観点で世界史を紐解くと、今まで知らなかった歴史の背景が見えてきます。 3学期始業式
今日から3学期が始まります。
整然とした始業式では、各学年代表の言葉、校長の話、生活指導主任の話がありました。 3学期は少ない日数なので、1日1日を大切に充実させていかなければなりませんね。 おすすめの1冊 No.495
1月10日は「110番の日」
警察庁が1985(昭和60)年12月に制定しました。全国の警察でダイヤル110番の有効・適切な量を呼びかけるキャンペーンが行われます。 今日のおすすめの1冊は。。、 『教場』 長岡弘樹(著)/ 小学館 希望に燃え、警察学校初任科第九十八期短期課程に入校した生徒を待ち受けていたのは、冷たく厳しい、白髪の教官でした。過酷な訓練と授業、「落ち度があれば退校」という警察学校を舞台にしたミステリー小説です。 |
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