身体を動かして遊ぼうでは、ドッヂビーで遊びました。投げ方や取り方を教わり、最後はゲーム形式で身体を動かしました。みなさん上手に投げることが出来ていました。

講師は本校元校長の臼井潤一先生です。短距離走を走る時に意識してほしい３つのポイントを教わりました。
1つ目が腕ふり、2つ目が低い姿勢でのスタートダッシュ、そして3つ目が足裏の前足部（母指球の辺り）を使って走ること、です。
最後に計測した５０ｍ走では、たくさんの子が自己記録を更新しました。

中村はちべえ先生をお招きして、ミツバチのこと、養蜂家の仕事、ハチミツのことをクイズを交えて教えていただきました。「へえ、そうなんだ！」とびっくりしたり感心したり。楽しい時間を過ごしました。

Scratchを使用してゲームをプログラミングして、作りました。
ゲームの中のキャラクターが、どうしたら思った通り動いてくれるかを試行錯誤しました。
完成して喜んでいる様子でした。

夏季水泳教室もいよいよ今日が最終日です。突然の雷雨やなかなか気温の上がらない雨の日もありましたが、暑い夏休み、先生たちの熱い指導に、子どもたちの泳ぎもぐんぐん上達しています。今日１回目は１年生、検定です。

砧小学校は指導教員を多く配置しておりますが、さらに主体的に先生が指導に加わり指導をしています。

一人ひとりが真剣ですので、もっともっと練習を見てあげたかったです。

感染症対策で学年ごとの実施にしたため、実施回数が多くは取れませんでしたが、よくがんばりました。棒首位の白いマジックテープの部分に進級バッジくを付けてもらいます。

２回目は２年生です。

多くの先生たちがプールに入って、検定前の最後の級別指導を行っています。

２年生も本当によく頑張りました。子どもたちの頑張りに私たちも胸がいっぱいです。

最後は子どもたちの大好きな「宝探し」で楽しみました。

今年の夏も、プールには多くの真剣な子どもたちの姿と、先生たちの熱い指導が見られました。子どもたちの成長を感じることができるのが私たちの最大の喜びです。

ご家庭での健康管理にも感謝申し上げます。ありがとうございました。

夏季水泳教室も残すところ２日となりました。今日は高学年の日、１回目は６年生です。

それぞれの泳法と距離によって目標タイムが違うので、今日もたくさんの先生が計測してくれます。プールサイドでは声を出さない代わりに手拍子で応援しています。

タイムを更新した子は、さっそく先生に報告です。自分のタイムがさらに良くなるのは嬉しいです。

２回目は５年生です。

水なれの後の練習で、先生に最終アドバイスをもらい検定に挑戦です。

目標達成した子と一緒に、先生も大喜びです。帽子に進級バッジを付けてもらいます。

プールサイドから思わず先生が大きな声で激励。
「あと５メートル！」
「あと２メートル！」
クロールや平泳ぎの泳法も、先生たちがしっかりみてくれています。
「伸びてるよ。きれいなフォームだよ。」
「いいよその調子」
そんな、思わず励ましてしまう先生の声も力になっていることでしょう。

何でもないことなのですが・・・
プールに入っている子たちのサンダルがきちんと並べられていること！
さすがです。

夏休み中に整理整頓してある体育倉庫、一輪車。心地よく、スムーズに２学期の教育活動がスタートできるように、先生たちは楽しみに準備して待っています。